旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ふるさと納税生活

2014年11月26日 | 徒然なる日々

、我が家には ラ・フランスがいっぱい!!!!

ふるさと納税の返礼品でございます♪

 

複数の自治体に寄付したのですが、旬が短いラ・フランス、一気に届きました。

 

私は、果物の中でラ・フランスが一番好きなんだ~。

だから、こんなにたくさんあって、嬉しくて仕方がない。

 

(以前は、桃がナンバーワンフルーツだったのですが、ある年に突然、「桃アレルギー」を発症し、

桃を食べると、水筒を洗うブラシで喉をゴシゴシしたくなるくらい、喉が痛くてかゆくなり、声もガサガサになってしまいます。

手もかゆくなるので、剥くのもイヤ。)

 

今年は、ふるさと納税をせっせとしております。

 

どうやら、税金を地方に横取りされてしまう形になる首都圏が怒っているらしく

年々派手になっていく返礼品を自粛しろ、という動きもあるらしく、内容充実の今のうちにおいしいところを

いただこうかと思いまして。

 

基本的には、果物と肉狙いで、

ネットでクレジットカード簡単決済できる自治体に限っています。

 

自治体によっては、

①ネットで見て気に入った返礼品があったら、自治体のHP(しかも大抵使い勝手悪いHP)にアクセス

②HPの申込書をダウンロードして、書き込んでファックスで申し込む

③自治体から寄付の振込用紙が送られてくる

④郵便局で振り込む

⑤ようやく返礼品が発送される

と、どんだけ手間かかるんだ? ってところもあります。

 

で、今年いろいろ楽しませていただいたのは

 

 

巨峰



フルーツトマト

 

ちょっと風変わりなところで、生パスタってのもあります。

 

やっぱり肉はお得感満載です。

 

牛タン

夢の山盛り牛タン丼を満喫いたしました。

 

焼肉用の牛肉ももちろん楽しませてもらいました。

 

でも、一番良かったのは、豚肉!!

 

しゃぶしゃぶ用豚肉

 

私、豚肉って、あんまり好きじゃなかったんです。

火通すと固くなったり、ちょっと臭みがあったりする感じがして。

でも、この豚肉は、やわらかくて、舌触りがシルキー。 

臭みなんて全くなくて、味わい深いんだけどあっさりしていて、いくらでも食べれちゃいます。

一緒に来たしゃぶたれ(ポン酢)も、これまたおいしいんだ~。

 

年明けには、カニも届く予定♪

 

 

ふるさと納税は、ふるさとチョイスというHPで、「たった5分で申込み&決済」 というコーナーから

真剣に選び抜きます。

肉の量、質、冷凍なのか冷蔵なのか、フルーツなら一箱に何キロ入っているのか、

などを徹底比較。

 

自分で厳選しているという自負もありますが、ふるさと納税の返礼品は、その自治体の

自信の一品をだしているわけで、基本的には「ハズレ」無し。

どれも、「来年も寄付しようか」 と思える品ばかりです。

おいしいものばかりなので

我が家では、ふるさと納税の返礼品は 「ふるさとさん」 と呼ばれて愛されており、

「今日はふるさとさんのお肉よ~~~!」

というと、子どもたちは大喜びです。

 

 

もし、今までやったことなかったけど、やってみたいな~と思っている方がいらっしゃるなら、

絶対にやってみてください。

本当に楽しくてお得です。

 

 

3月には確定申告して、がっつり取り戻させていただきます。

 

 

 

 


どうした? 夕子??

2014年11月26日 | 徒然なる日々

高校生の娘のマリリンの修学旅行土産。

 

八橋。

 

 

背景は和紙っぽい、いかにも和風の様相なのに、なぜ夕子だけデジタル仕様…?

 

 

夕子、目が、目が怖い…。

 

女子高生たち、この夕子の目に呪いをかけられたのか、こぞってこの八橋を購入したらしい。

恐るべし夕子。


秋のお散歩

2014年11月26日 | クレンちゃん

車で10分ほど、近所なんだけど、今まで行ったことがなかった公園にクレンと行ってみました。

 

落ち葉を踏みしめながら歩くのも楽しい。

 

こんな池があったり、紅葉に彩られた散歩道がずーっと続いていたり。

静かだし、平坦な道が続くので、我が家のような犬連れの家族、ベビーカーのママさんたちや、ご高齢の方、

たくさんの人が小春日和の秋の一日を楽しんでいらっしゃいました。

 

クレンは小さいけど、よく歩くので、公園をあっちからこっちへと2時間くらい歩きました。

 

 

たくさん歩いたら、公園に面したレストランでランチ。

テラス席は犬連れOK。

紅葉が見渡せて、この時期はテラス席の方が「特等席」ですね。

 

 

犬は、「持参の敷物を敷けば、椅子に乗せてもOK」 だったので、私のダウンジャケットの上に座らせると

すっかり落ち着いて、良い子で待つクレンです。

 

ハワイアンカフェでクレンと一緒にのんびりランチ。

(クレンは何も食べないけど…。)

 

ちょっとしたリゾートに来たような気分です。

近所にこんなに良いところがあったなんてね~。

 

クレンが一緒だと楽しさも倍増だね。

 

今度は、友達ワンコと一緒に、ココナツパンケーキを食べに来よう!!

 

 


初めての海♪

2014年11月06日 | クレンちゃん

ウインドサーフィンの話題が続きます。

 

 

夫があまりにも楽しそうにしているし、ティガーも意外にも乗り気なウインドサーフィン。

そこまでいうなら、どんな感じなのか、私も見てみたい、と思いました。

 

逗子といえば、お隣町の葉山に、お友達 (キュウちゃん 仮名)が住んでいて、ずっと会いたいな~ と思っていたので

久しぶりに連絡を取って、葉山に行ってきました。

 

その時のメールは

私 「犬連れて行ってもいい?」

友 「この辺は犬連れOKのカフェも多いから大丈夫だよ」

私 「じゃあ、我が家の超かわいいヨークシャテリアのクレン、連れて行くねっ♪

   キュウちゃんのプードルのハチちゃんも連れて来てね!」

 

その時点で、キュウちゃんは、かなり引いていた様子。

普通に、 「うちの犬連れて行くね」 でいいのに、わざわざ、「超かわいい」 とか必要…?

 

そう、私は 「クールキャラ」 なはずなのに、どうしちゃったの??? って驚いたみたいなの。

私、子どもについても、なんでも、基本的にはクールで、淡々としているのよ。

でも、クレンに関しては、つい熱くなっちゃうのよね…

でもまあ、飼い主って、みーんな 「親ばか」 だと思っていたので、私は特別ヘンだとも思ってなかったんだけどね…。

 

 

というわけで、クレン、初めて海にお出かけしました~。

 

初めての砂浜、ちょっと歩きにくいわ…。

 

なんか、いろんな臭いがする…。

 

お水の近くに行ってみたいけど、やっぱり怖くて行けない…。

 

 

あのワンコ、すごいわ!!

気持ちよさそう!!!

でも、アタシにはあんなことできない…。

 

お父さんは、何してるのかしら…?

 

なんだかよくわからないけど、すごく楽しい、感じがする!

(楽しそうな笑顔、に私には見える)

 

また、連れて来てね!!!!!

(という笑顔に、私には見える。)

 

しばらく、逗子の海で、夫のウインドサーフィンを眺めて、ビーチをお散歩して、

友達のキュウちゃんと約束の葉山のカフェに向かいました。

 

キュウちゃんの愛犬、ハチ君とご挨拶。

ハチ君はのーんびりマイペースな子で、食事中も飼い主のキュウちゃんには背を向けて1人

佇んでおりました。

 

キュウちゃんは、NYに住んでいた時の駐在員妻友達なのですが、

私と彼女は同じ大学に通っていて、2人そろって、本当に頑張って勉強しました。

マンハッタンにある自然史博物館で一緒にボランティアもしましたし、

駐妻という華やかな生活とは無縁の、地味ながら、NYからいろんなことを共に学ばせてもらった

友達というか、戦友、みたいな感じでしょうか。

 

キュウちゃんは、帰国して英会話の先生をしたり、翻訳の勉強したりして、

英検1級も取得して、今も英語の仕事をしています。

 

というと、バリバリの帰国子女みたいに聞こえますが、すごく努力を重ねていて、

でも、努力を表に出さない謙虚な人なのです。

年齢は私より上なのですが、ちょっとおっちょこちょいで可愛らしくて、大好きな人です。

 

ご飯を食べながら、久しぶりに近況やNYの思い出を語り、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

で、最後に 「えびふらいさん、クレンちゃんのことかわいがり過ぎ!!! どうしちゃったの?」

 

私のクレンへの異常な執着に、驚いたみたいなのよ…。

 

キュウちゃんは、私とは逆で、お子さんには熱い愛情を注いでいるけど、

プードルのハチ君には、意外と冷静なんですよね。

飼い主は全員、私みたいに愛犬を目の中にギュウギュウ入れちゃって

痛みなんて全く感じないどころか、それが快感なんだと、私は思っていたので、逆に衝撃でしたけど…。

 

私は、そりゃもう、クレンがかわいくてかわいくて仕方ないですから、 

おかしいと言われようと、もう、私のクレンへの愛は止められないの。

 

やっぱり、おかしいですかね…? 

葉山の山の上から逗子方面の海を眺める。

雲が無ければ、ドーンと富士山が見えるんだって。

 

クレンを初めて海に連れて行けて

久しぶりに友達に会えて

夫のウインドサーフィンを見れて(それはまあ、ついで、だけど…)

なんだかものすごく遠くのリゾートにお出かけしたみたいな充実感に包まれた一日でした。

 

 

 

 

 


息子もウインドサーフィン

2014年11月03日 | 徒然なる日々

念願だったウインドサーフィンを始めた夫。

逗子に行く日はもちろんのこと、行かない日は風の様子をネットで見たり、

いつの日か上手くなったらマイボード買おうとどんなのがいいか調べたり、

めちゃくちゃ楽しそうです。

 

あまりにも楽しいらしく、この感動を息子のティガーと分かち合いたいと思ったのでしょう。

「一緒にウインド行かない?」

とティガーを誘いました。

ティガーもちょっと興味はあったんだけど、やっぱりお金もかかるし、自分からは言い出せず

誘われて (もちろんお金は出してもらえるわけで) 大喜びです。

 

 

まずは体験してみました。

 

最初は、ちょっとした講義を聞いて、ビーチで基本操作などを習います。

教えてくれているのは、イケメンの大学生です。

 

じゃあ、海に入ってみましょう。

ティガー、ちゃんと立てるだろうかとドキドキです。

 

最初は、先生が支えてくれて、帆を立てたり、バランスのとり方を、

手取り足取り教えてくれます。

 

夫は、その様子をずっと見ていたそうです。

「そう簡単にはできないさ~」

「波が来るぞー 倒れるだろうな~~~」

と、自分が苦労してるだけに、ティガーがそうそうたやすく乗れるわけがないと思って眺めていたわけです。

 

が、しかし、ティガー、若さゆえなのか? それともバランス感覚がいいのか?

意外にも倒れることもなく、しっかりと風を捕えて速やかに海の上を走って行きました。

 

それを見て、夫、驚愕。

ティガー、おまえ、上手いじゃないか…???

 

先生も、これなら大丈夫、との判断で、すぐに 先生もボードに乗って、

沖に「2人旅」 に出かけました。

左が先生、右がティガー。

 

4時間の体験が終わるころには、結構 いっぱしのウインドサーファーに見えるティガー。

 

最初から、これだけできれば、そりゃ楽しいよね。

めちゃくちゃ嬉しそうに、「また行きたい!!」 と叫び、

日曜日に夫とティガーはウインドサーフィンに通っております。

 

この連休も行くはずだったんだけど、初心者には風が強すぎて、波が高すぎて、ちょっと難しく

楽しみにしてたんだけど、残念ながら行けませんでした。

 

ティガーが予想以上に上達が速そうなので、追いつき、抜かされるのも時間の問題か…?

と、焦って、夫はせっせと練習に励んでおります。

 

親子で楽しめるなんて、幸せなことです。