旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

スキマスイッチ ライブに行きました☆

2013年12月29日 | 徒然なる日々

今年最後の大イベント!

シンフォニック サウンド オブ スキマスイッチ in 武道館


家族そろって、大好きなスキマスイッチ。

4人で武道館まで行ってきました。


11月初旬に第一回抽選販売  ハズレ

11月末に第二回抽選販売   ハズレ

一般発売も、ネットが混雑してなかなかつながらなくて、必死にねばって

奇跡的にゲットできたチケットです。



席は、ステージを斜め後ろから見るような、ヘンな席でしたが、

武道館は、ドームと違って、意外とステージが近いので、結果的には悪くない席でした。






スキマスイッチ デビュー10周年記念

フルオーケストラと共演の1夜限りのライブ。



大橋卓弥さんの優しい歌声が、オーケストラの美しい旋律と重なり、素晴らしいハーモニー。

ヒット曲が新しいアレンジで次々と披露されていきました。



全体的には、オーケストラと相性の良い、バラードが多かったのですが


最後は 「全力少年」 を武道館全員で熱唱。


最高に楽しい夜でした。




012 ライブの後は、九段下と半蔵門の間にある

Tony Roma

スペアリブ、大好きなんです!!

家族でむさぼり喰いました。


マリリンは、さっそく自分の

i-pod のスキマスイッチの曲をさっきのライブ順に並べ替えていました。

すごい記憶力!!




4人で、ライブの感想を語ったり、皿の上のスペアリブの骨の数を数えあったり、

なんだかとっても楽しいひととき。



マリリンの体調が芳しくなくて、イライラしたり

ティガーが中学生になって、なんだか親子関係がギクシャクしたり

私もどう対処したらいいかわからなくて、怒りっぽくなったり

夫も高圧的な態度になったり


家の中が悲壮感漂う雰囲気に支配された時期もありましたが、今はこんなにいい雰囲気。

なんだかすごく幸せです。



そんな家族の時間をくれたスキマスイッチに感謝です。

今年最後を締めくくるのにふさわしい、とても素晴らしいライブでした。

また、来年もいっぱい楽しいことがありますように。

みなさま、良いお年をお迎えください。







今シーズン初のスキー

2013年12月27日 | スキー

Dsc00179 昨夜までは、体調不良揃いの家族でしたが、スキーの朝はやたらと元気。

まあ、そんなもんです。




この日は朝8:30からリフト運航開始だったので、早目に朝食を食べて、さっさと着替えて、チェックアウト。


リフト券はホテルのフロントで買えます。

プレシーズンで、大人2500円、子ども(中学生も子供料金!)1500円のところ、ホテル割引で、

大人1500円、子ども500円でした!!!!!!!






私と夫は自分のスキーを持ってきていて、それらは地下のスキーロッカーに入れてあります。

スキーロッカーからは直接ゲレンデに出られるのですが、マリリンとティガーはレンタルなので、「リゾートセンター」というところに借りに行かなくてはなりません。


せっかくスキー場直結のホテルに泊まっているのに、そこにはレンタルショップはなくて、

リゾートセンターまで結構歩くのよ。

ものすごく面倒。

ホテルの地下にもレンタルショップを作るべきよ!!

Dsc00180

スキーレンタルをして、滑りだせたのは9時でした。

夕方6時までには家に着きたいので、

そこから逆算していくと…

午後2時には出発。

午後1時には風呂。

 

ってことで、9時から13時まで、とにかくめいっぱいガンガン滑ります。

 

 

 

 

 


 

 

Map1 



ちなみに、この日動いていたのは、赤い線のリフト3本。

太い黄色線のコースがオープンしていました。


高速クワッドを使って、限られたコースを上がっては降りてをひたすら繰り返します。

当然のことながら、すいている、どころか、人がいませんので、気持ち良いったらないわよ。

 

 

 




Dsc00182
ゲレンデから見たホテル。



雪質は思った以上に良くて、ゲレンデも良く整備されていて、足慣らし練習にはちょうどいい角度。


それほど大きいスキー場ではありませんが、全コースオープンしたら、結構楽しめると思います。

 

 










Dsc00183 ゲレ食も、ケーキやアイスが充実。

普通、ゲレ食だと、たいしたことないケーキが300円くらいするじゃないですか。

ここはシャトレーゼ、180円です♪

 

 

 

 

 

 




Dsc00184
午後から雪が降り始めて、結構積もりました。




チェックアウト後の温泉は、リフト券を見せると500円。 (通常800円)

お風呂も中学生は子ども料金です。





お風呂で冷えた体を温めて、雪道を慎重に運転して、途中コンビニでお昼ご飯買って、

なぜか今、我が家の子供たちの間で大流行のビートルズを聞きながら、帰ってきました。




体調も悪く、時間もあまりない中での強行軍ではありましたが、

意外にもすごーく楽しかったです。

行けてよかった。


ティガーも、これで、1月のスキースクールには自信を持って臨めるでしょう。

 


小海リエックスホテル

2013年12月27日 | スキー

Dsc00171 泊まったお部屋は、

4人1部屋宿泊可能な、メゾネットタイプ。

こちらが一階のベッド。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc00172 で、ベッドから反対側を見ると、ちょっとしたテーブルセットがあって、その奥にテレビ。


テレビ、めちゃくちゃ遠くてベッドから見えないんですけど…。

 

 

 

 

 

 



 

 

Dsc00170 で、細い階段を上ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00169 2階のベッドルーム。



なんか、隠れ家風でテンション上がります。

子どもたちも

「オレ、2階、奥のベッド!!」

などと舞い上がっていたのですが…。



 

 



実は、この2階のベッドルーム、めちゃくちゃ暑いんです。

というのも、奥のベッドの左側に見える白いボックスはエアコンで、奥のベッドに寝ると、直接温風が吹き付けてくるのです。

設定を「低」にしても、2階は暑いし、異常なまでに乾燥しているし、とても眠れない…。


一階も天井が斜めで圧迫感があり、 細長い部屋のため、ベッドからテレビが遠いし、結果的には、あんまりいい部屋ではありませんでした…。




Dsc00174 

 

食事はビュッフェ。

 

お客さんが少ないので閑散としています。

お味はいまひとつ…

ですが、種類は多くて、意外と楽しめます。

 

 


 

 

 

Dsc00175

しかし、特筆すべきは、ケーキの充実度!!


というのは、小海リエックス、シャトレーゼが経営してるんですよ。

だから、シャトレーゼのケーキがズラリと並んでるの!!



ティガーは、3個ケーキ食べるつもりだったのに、食事でお腹一杯になってしまい、一個しか食べられず、無念…。








Dsc00176 



温泉もとっても良かったです。

ただ、ちょっと離れているので、外を歩かないといけないのよね。



こんなビニールで覆われた通路を歩いていきます。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Dsc00188


ここから先のお風呂の写真は、翌日のスキー終わってから、誰もいなかったときに撮りました。



バスタオルとフェイスタオルは受け付けで貸してくれます。



脱衣所もきれいで、ロッカーに鍵もかかって安心。


 




Dsc00187 檜の内風呂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00185 雪見の露天風呂。

 

こちらは岩風呂ですが、もう一つは檜だったかな。

一日ずつ男女交代にしているみたいです。

 

 

 

 


 

 

 

 

Dsc00177
そして、嬉しいのが、お風呂上りのアイス。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Dsc00178 無料です!!

さすが、シャトレーゼ♪






インドアテニスコートやプールもあるので、それも楽しみにしていたのですが、なにしろ、私以外、家族全員半病人状態でしたら、それどころじゃありませんでした…。




 

 

小海リエックスホテル、できたのは、バブルのころで、

その頃は、こんな山の中にこんな豪華なホテルが!!

って評判でしたが、4半世紀以上たって、古くてあか抜けない印象…。

どのインターからも1時間かかるのも、厳しいですね。



スキーのプレシーズンだったので、お客さん、何組泊まってるんだろ?

って感じの、あまりにも寂しい印象でしたが、スキーシーズン本番になると

結構いっぱいなのかな。

そうだといいな。

 


早くもスキー!  小海リエックス

2013年12月25日 | スキー


                                                        

 Dsc00181早くも行ってきました~!!  

 

                             

 

 

 

12月20日より前にスキーに行くなんて、自分でも驚きです。



 

 

 

 

 

 

 

ティガーが、毎年正月明けに学校のスキースクールに行くんです。

今どき、スキーは 「やったことない。生まれて初めて」

っていう子がほとんどで、去年、中一の初めてのスキースクールで、

ティガーは上級クラスに入れたわけです。

それがすごく嬉しかったみたいで、今年も気合が入っており、
その学校の合宿の前に足慣らしをしておきたかったんです。



でも、冬休みはそれぞれに予定があって行けなさそう。

それで、もっと早くに行ける日がないか模索していたところ…


我が家の子供たちは私立中高なので、12月初旬の試験が終わると、

ほとんど休みになっちゃうんですよ。

でもポツポツと行事があったり、試験の出来があまりに悪いとか

提出物が出てないとか呼び出しがあったりと、

なんやかんやと登校日があるんですよ。

2人それぞれに違う学校なので、休みが重なる日はほとんどないのですが、

一日だけ奇跡的に2人の休みが重なる日があったんです!!



それで、オープンしているスキー場を探したところ、

長野県の「小海リエックス」は12月初めからオープンしており、

「一部滑走可」ながらも、かなりいい感じのコースで、

足慣らしにはピッタリどころか、結構楽しめそう。



ゲレンデに直結の「小海リエックスホテル」も、

プレシーズンの平日ですから、サクッと予約できました。

 



出発日は、子供たち2人とも学校。 夫は半休とって帰宅。

夕方、クレンをホテルに預けて出発。

夕食までに到着。

翌日朝から滑って、午後にはスキー場出発、

夕方6時までには帰宅  (クレンのホテルお迎えが夜7時までなので…)


という予定です。




が、しかし、スキー前に、

夫は大風邪をひき、気管支炎になり、咳が止まらない。

ティガーも風邪が長引き、絶不調。

マリリンは腹痛でトイレに引きこもり。


おいおい、こんなんでスキー行けるのかい?

満身創痍の中、「絶対にスキーに行きたい!!」 という強い気持ちで家族団結し、
なんとか頑張り

とにかく行ってきました。


ソウル⑩ 焼肉食べて帰ります!

2013年12月24日 | 2013年秋  ソウル

ロッテマートからホテルに帰って、最後の荷造りです。

大きな韓国のりの袋はスーツケースに詰め込んだら、粉々の「ふりかけ」にならないか心配でしたが、大丈夫でした。

来るときは空っぽだったのに、今は満杯のスーツケースを持って、ロビーに降りてチェックアウト。

スーツケースは預かってもらって、最後にどうしても行かなくてはいけないところが…!!



だって、韓国来たのに、まだ焼肉食べてないっ!!!




というわけで、大急ぎでホテルの近くの 「王妃家」という焼肉屋に飛び込みました。

 

Dsc00112 

 

「王妃家」は人気焼肉店で、明洞だけでも3店もあります。

2号店は、メトロホテルから1分ほどのビルの2階です。

 

 

 


 

 

Dsc00106 11時半開店で、開店と同時に店に入り、12時には出なくてはならないので、急いでくださいとお願いすると、続々とおかず類が出てきました。

 

私たちが注文したのは

牛カルビ定食と

豚カルビ定食のランチセットです。

 

 


 

 

 

Dsc00107
五穀米や冷麺も付いているのね~。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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豚カルビ

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00110 牛カルビ



ランチは焼いた状態で出てきます。

お肉は豚も牛もどちらもとても柔らかく、甘辛い濃いめの味つけで、野菜に巻いて食べるといい感じ。

 

 

 

 


 

 

Dsc00109 なんと豆腐チゲまで出てきたよ~!!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00111 

これこれ~、これが見たかったの~!!


様々おかずでテーブルが埋め尽くされるぅ☆


お肉はもちろん、野菜やチゲや、何もかもがおいしくて、急ぎながらも完食いたしました。

これで、豚カルビが1人前1200円。

牛カルビが2000円。

2人で3200円よ。

大満足です~~~♪




ちなみに、ハイジママは以前、ディナータイムに「王妃家」に来たんだけど

やっぱり夜は当たり前ではありますが、もっともっと肉の質が良く大感激したんだって。

ランチもお得でいいけど、やっぱりディナーはもっといいのね。

大急ぎながらも充実の焼肉ランチを食べて、ホテルに戻ってタクシーを呼んでもらいました。

すると、来てくれたタクシーは日本語が堪能な運転手さん。

韓国では、日本語、中国語、英語などのバイリンガルドライバ―さんの「インターナショナルタクシー」というのがあって、言葉はもちろん、料金も明朗で安心。


メトロホテル、日本人客が多いので、慣れているのでしょうが、

そんなタクシーを呼んでくれるなんて気が利いてます。

私たちの運転手さんも、日本語が堪能なのはもちろん、話がおもしろくて、通り道の観光案内までしてくれて、仁川空港までの1時間、とても楽しかったです。

運転手さんから聞いた話で「なるほど~」と思ったのは

韓国には「車庫証明」がないんだって。

だから、そこらじゅうに路駐があふれかえってるんだって。

韓国ドラマ見てても、みんな普通に路駐してるから、「いいの?」って思ってたのよね~。



Dsc00116 最後、いい運転手さんに空港まで送ってもらって、とてもいい気分。



韓国ドラマでよく見かける景色だわ。

(私の数少ない韓国ドラマ視聴の中でも、空港シーンはとても多い。

アメリカに留学とか、口封じに海外に追いやるとかってことが頻繁にあるのよね)

 

帰りももちろん、ゴールドメンバー様専用のカウンターでチェックイン。

今回は残念ながらビジネスクラスにはならず、(って、何期待してんだよ?)

でもかなり前の方の席にしてくれました。

そして、仁川空港名物のずらりと並ぶブランドショップの免税店を冷かします。

ルイヴィトンの店は、客1組に1人店員が付くので、居心地悪し…。


ハイジママが、ヴィトンの隣にある免税カウンターで、免税申請をしてたんだけど、なんだかとっても手間取っていました。

実は、ヴィトンの隣の長い列はなんだかよくわからないけど、違ってて、ヴィトンの太い道挟んで反対側にあるカウンターに書類書いてポストみたいなのに入れるだけで、あとからクレジットカードに返金されるみたい。

Dsc00118 

免税申請という大仕事を終えて、スターアライアンスのラウンジでくつろがせていただきました。

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc00117 成田ほどは充実していませんが、ちょっとした食べ物や飲み物があって、飛行機に乗る前にゆったりするには十分すぎるくらいです。





帰りの飛行機は、小型で、パーソナルモニターも無し。

ハイジママは帰りに映画の続きを見ようと楽しみにしてたのに残念。

 

 

 


 

Dsc00119 たった2時間のフライトですが機内食が出ます。

チャプチェでした。

歯磨き粉みたいな容器のコチジャンをかけると結構イケました。















成田に着いて、美しい夕焼けから徐々に暗くなっていく中、2時間のドライブで少しずつ

現実へと戻っていくハイジママと私。

「明日のお弁当、どうしよう」

「帰ったら洗濯しないとね~」

3日間の夢の中にいた少女は、急に母と主婦に戻ります。

本当に、夢のような楽しい旅行でした。

ソウルが楽しかったのはもちろんですが、初めてのママ友との旅行で、

子育て一段落して解放されて弾けた感覚がとにかく嬉しかったのかもしれません。


また行きた~~~い!!

ソウルもいいし、次は台湾もいいかも~~~~!!!