旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ロンドン一人旅 ①① オマケ

2008年10月31日 | 2008年夏休み ロンドン

 

ヴァージンアトランティック航空、1人だしヴァージンのHPから買った「正規?」のチケットだし、もしかしたらいいことあるかもぉ?

なーんて、あえてWEBチェックインしないで行ったけど、

「お客様、申し訳ありませんエコノミーは満席なので、ビジネスで…」

なーんていうオファーもなく、往復エコノミーでした。 

まあ、それでも快適だったからいいんだけど。

 

 

私が留守の間、夫と子供達はどうしていたかというと…

私が土曜日に出発して、土日は夫と子供と3人で過ごし、

月曜日の朝、夫の出勤時間に合せて朝6時に3人で家を出て、7時過ぎに東京駅に着き、7時半の新幹線に乗せる予定でした。

 

みなさま、8月末は連日豪雨だったことを覚えているでしょうか?

そう、その日は朝から雨の影響で、新幹線止まっていたんですね~。

それで、結局、新幹線に乗れたのは1時間遅れ。当然夫は会社遅刻。

さらに、子供達が乗った新幹線は豪雨のため途中で止まっちゃったらしいの。2時間も…!

新幹線の中からものすごい不安な声でマリリンが

「おばあちゃん、どうしよう、新幹線止まっちゃった… 降りたほうがいいの?」

と名古屋のおばあちゃんに電話があったらしい。

「絶対に下りちゃダメっ!! そのまま乗っていれば必ず名古屋に着くから。名古屋駅でおばあちゃん待ってるからっ!!」 

と励ましあったらしい。

普通なら東京→名古屋なんて2時間もかからないというのに、結局トータル3時間遅れの5時間かかって名古屋到着。

 

頑張った2人には思わぬご褒美が。

そう、何時間か以上遅れると、特急券の払い戻しがあるんですね~

1人2400円お小遣いゲット!!

これで気をよくした2人は、あわよくば帰りも新幹線遅れてくれないかな~なんて内心期待していたみたいだけど、残念ながら(?)帰りは定刻通り。

 

 

新幹線のホームに迎えに行った私は、2人が乗ってる号車の前で、2人が降りてくるのを待ち構えていた。

そして、「お帰り~、ただいま~、会いたかったよぉ~~~」 と抱き合うつもり、だった…

あれ? 降りてこない…? どうして…?

しまった~~~っ 行きの新幹線と間違えたぁ~~~

新幹線のホームを10号車分猛ダッシュすると、不安そうな顔の2人がいた。

「もう、お母さんのバカ~~~~」 と怒りながらくっついてくるティガー。

クンクン、ニオイフェチのティガー 「なんか、いつもと違う匂い。実はお母さんじゃないな?」

「そう、お母さんはロンドンに暮らすって。 私はニセのお母さんです。 後ろにチャックついてるよ。」

なーんて言いながら、家に帰ったのでした。

車の中から見る東京の夕陽もキレイです。 空気が澄んでいてなんだか秋の気配。

楽しかった夏休みもこれで、おしまい。

伊豆にキャンプ、お友達とバリ&ジャワ島、お母さんはロンドン、みんなはおばあちゃんちでいっぱい遊んで、

おっと忘れちゃいけないお勉強も頑張ったね。

来年の夏休みは、マリリン6年生。 お勉強で遊びどころじゃないでしょう。

これだけ遊べば、悔いなし。

 


ロンドン一人旅 ⑩ 最後の夜

2008年10月31日 | 2008年夏休み ロンドン

おとぎの国のようなコッツウォルズの1日観光から帰ってきて、ちくわの家で夕食を食べる。

しばし、ちくわとダーリンと私の3人で今日のことやら、楽しかったロンドンでの4日間のことなんかをお話したら、

ちくわが「ちょっとパブに行ってくるわ。」と。

今から?

ロンドンでは、家で食事をして、遅い時間にフラリと近所のパブに一杯飲みに行くのはごく普通のことらしいの。

ということで、ちくわと私の2人で、家から歩いて5分くらいのところにある素敵なパブへ。

 

日本だったら、普通の住宅地の近隣にあるちょっとした飲み屋といえば、つぼ八的な居酒屋くらいだろうが、

ロンドンではどこにでも小洒落たパブがあるんですね。

夏限定のカクテルで乾杯。

なんだかねー、すっごい大人になった気分。

 

大人って、そりゃもうすっかりオバサンなんだけど、普段の生活で「ちょっと飲みに行く」 なんてことは考えられないし、

こんなふうにちくわと2人でカクテルでロンドンの夜に乾杯なんて、

古くて汚い寮にいたときには考えられないようなシチュエーションなのよね。

 

 

ちくわのおかげで思い切ってロンドンに来ることができたこと、1

人の時間を満喫することができたこと、

来春のちくわとダーリンの京都での結婚式のこと、これからのこと、etc…

パブのカウンターーで2人で語った時間は、今回のロンドンの旅行の中でも一番の思いで深い時間となりました。

 

翌日、日本から持ってきたお土産を出したら空っぽになったスーツケースに想い出という空気を詰め込んで、

軽いんだけどなんだか重たいスーツケースとともに、タクシーでヒースロー空港へ。

短いようで長かった5泊7日のロンドン旅行はこれにて終了。

何も思い残すことのない、超充実したロンドン一人旅でした。

 


ロンドン一人旅 ⑨ はちみつ色のコッツウォルズ

2008年10月30日 | 2008年夏休み ロンドン

ロンドン観光最終日にして最大のお楽しみ、コッツウォルズ1日観光です。

このところ日本では 『コッツウォルズ写真集』 とか 『コッツウォルズ紀行』 などいっぱい本が出ていますね。 

はちみつ色のレンガ造りの家と素敵なイングリッシュガーデン。ど

れもこれもあんまりにも素敵で、絶対に行きたかったの。

 

ロンドンに住んで5年のちくわも行ったことがないというので、一緒に行くことになりました。

田舎の小さな村を訪ねるということで、効率の良いバスツアーに参加しました。

マイバスhttp://www.mybus.co.uk/course/countryside.html のコッツウォルズの小さな村をいくつか回るツアー。

こんな地味なツアー、参加する人いるのかなぁ? と思っていたら…

朝7時半、ピカデリーサーカスの三越前に続々と日本人が集結。 あっという間に40人乗りの大型バス満車でございます。

やはり、コッツウォルズは大人気なのね。

 

バスで高速道路を走ること約3時間。最初の村は、かのウイリアム・モリスが「世界一美しい村」と称したバイブリー。

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なんてメルヘンチックな… 乙女の心ワシヅカミ♪

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Dsc00161 ここに来るまでは、きっと「超観光地」で、一見普通の家に見えて実は、ほとんどがお土産屋さんとか飲食店とかなんだろうな~なんて思っていました。

が、本当に普通の人が普通に住んでる平和な静かな小さな村なんですよ。

そこに大型観光バスを乗り付けて、写真を撮るって言うのはどうなんだろう…? とちょっと複雑でしたが、村の人はとってもフレンドリー。

もともとこの辺に住んでる人ももちろんいらっしゃるでしょうけど、ロンドンから移住してきた人も多いみたい。

都会の喧騒から逃れて、こんなおとぎの国みたいなところでのんびり暮らす…  

素敵です★

 

 

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バイブリーで1時間ほど散策すると、次の村、テットベリー

こちらはもうちょっと大きな村で、アンティークショップやかわいらしい雑貨屋さんが並んでいます。 素敵なレストランもいくつかあるので、ランチはここで。 

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最後の訪問地は、山間の小さな村というか集落、カッスルクーム

村の中は電柱や電線はなく、アンテナも立っていない。車もほとんど通ってなくて、まるで中世の田舎町に迷い込んだよう。実際、よく映画の撮影にも使われるようです。

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↑ 今じゃ珍しい、茅葺の屋根。

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のんびりした癒し系の1日観光。 コッツウォルズは、本当に素敵なところでした。

余談だけど、このバスツアーのガイドさんは在ロンドン何十年という日本人のおばさま。

このおばさまがねぇ、とってもお上品な語り口ですんごいよくしゃべるのよ。

そうね、黒柳徹子みたいな感じかな。 

バスの中では、コッツウォルズの説明はもちろん、ロンドンの交通事情、住宅事情、王室ゴシップ、ここがヘンだよ日本人話、etc… よくしゃべるしゃべる。

それが、すごくおもしろくって、聞き入っちゃいました。

このバスツアーをより楽しくしてれた功労賞を差し上げます。


ロンドン一人旅 ⑧ お洒落なロンドン散歩

2008年10月22日 | 2008年夏休み ロンドン

今日から2日間、友達のちくわが会社のお休みを取ってくれて、一緒に遊んでくれるって!

今日は、ロンドンのワーキングウーマンちくわプロデュース 「大人の女性に贈る小洒落たロンドン散歩」

ちょっとお洒落しておでかけです。

楽しみだわ~♪

まずは、素敵なレストランでランチ。

食事がまずいと定評のあるロンドンにミシュランの三ツ星をもたらした凄腕シェフ、ゴードン・ラムジーのお店です。

http://www.gordonramsay.com/

この人、元はサッカーの選手という変り種。

元運動選手といえばラーメン屋、(最近では讃岐うどん屋も人気らしい) 相撲取りならちゃんこやと相場は決まってるだろうに…

もしくは、レストランを経営することはあっても自らシェフになるって普通できないよね? それで三ツ星。すごくない?

彼は今やイギリスだけでなく、世界中でレストランを展開する敏腕経営者であり、テレビや雑誌でも引っ張りだこのスーパーセレブシェフなのです。(日本ではコンラッドホテルに入っているようです。)

で、今回はロンドンに数あるお店の中から MAZE を予約しておいてくれました。

Dsc00133_2 シンプル・モダン・スタイリッシュな店内。

テーブルクロスもなく、セッティングもシンプル。ウエイターさんもフレンドリーでカジュアルなお店です。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc00134_2 パンはシルバーの入れ物に立てて登場してびっくり。 このパンがすっごくおいしくて、もうこの時点で期待大!

手前の泡のスープみたいなのは、中にキノコが入っていて、カプチーノみたいな濃厚なスープを目の前で注いでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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ランチは前菜、メイン、デザートの3品構成で、それぞれ2種類ずつからのチョイス。

せっかくなので、私とちくわそれぞれ違うものをオーダーしてみました、

←前菜 フォアグラのテリーヌ

 

 


 

 

 

 

 

 

 

Dsc00136 前菜 蟹のサラダ

 

散らしてあるのはなぜかパクチー。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Dsc00137 メイン 手前が白身魚。

奥がチキン。

味付けはシンプルなんだけどかみ締めるといろんなハーブやスパイスの味がじんわりと出てくるような複雑な感じ。

ただ、このお皿、かっこいいんだけど食べにくい。

ふちが意外と深いのでナイフとフォークが当たるんだな…

そして、散らしてあるのはなぜかパクチー。

 

 


 

Dsc00138 デザートもおいしかった。

手前のマンゴーのデザートの上にもなぜかパクチーが…

そう、全てのお皿になぜかパクチーが…

私は好きだからいいけど、苦手な方は要注意です。

量は結構少なめで、ヨーロピアンの皆様にはちょっと物足りないのでは?って感じなんだけど、日本人女性には丁度良い。

これで、25ポンド(約5000円)って安くない?

超物価の高いロンドンよ。その辺の店のフィッシュ&チップスだって10ポンドとかしてたのに。

 

ロンドンでこんなにおいしい食事と出会えるとは思っていなかったので、ご満悦♪

それから、ちくわがロンドンの中で一番好きだというチェルシーというエリアへ移動。

ここで初めて二階建てロンドンバスに乗りました。 バスって初心者にはちょっと敷居が高い感じでしょ? なので、初めて乗って、張り切って2階に行って、ロンドンの町並みを眺めながらの移動はすっごく楽しかった。

Dsc00142 チェルシーは東京の青山みたいな感じかな?

お洒落なブティックとか雑貨屋さんがあって、お店を見てるだけでワクワクしちゃうのね。

女2人でウインドーショッピングなんてしてたらあっという間に時間たっちゃうね。

←地元の人しか知らないような裏道にある素敵なパブ。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc00141 パブって、日本だと淫靡な響きだけど、イギリスではお酒はもちろん、お茶も飲めるし、軽い食事もできる憩いのスペース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00140 これもパブの席。

素敵すぎ~~★

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

Dsc00144 夜は、シャーロックホームズゆかりの地、ベイカーストリート駅へ。

駅のタイルにはシャーロックホームズのシルエットが印刷されてるし、駅前にはこんな銅像も。

我が娘マリリンはシャーロックホームズが大好きなので、これまた羨ましがるだろうな~

 

別に私はシャーロックホームズのためにここに来たわけではなく、ちくわがリージェンツパークの野外シアターのチケットを取っておいてくれたのです。

夏の夜。ロンドンの野外シアターなんて、いいよね~♪

残念ながらシェイクスピアはもう終わっていたのですが、陽気なミュージカルショーを見ました。

 

 

 


 

 

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申し訳ないことにタイトルを忘れてしまった。タイトルは主人公の女の子の名前。スーザンだったかケイトだったかナンシーだったか…

とにかく、そのおてんばな女の子と幼なじみの年上のお兄さんとの恋のお話。

プレイボーイのお兄さんは、彼女のことはただの子供だと思っていたのに、いつしか…

みたいな、ストーリーはいたって簡単なんだけど、その分ちょとしたジョークとかウイットに富んだ会話とかで周りの皆様笑っているけど、私にはさっぱり… くやしいことに隣のちくわも笑ってるし… ロンドンで働きロンドンで彼氏ができると、こうも英語ができるようになるのね。 ちっ

でもいいの。この野外シアターの雰囲気が特別素晴らしいから。 話なんてわからなくってもいいの。今ここにいるというシチュエーションが幸せなの。

そういえば、ふと思い出したことが…

それはもう15年位前のこと。私がNYに住んでいたとき、ちくわが遊びに来てくれたの。

ちょうどクリスマスで、NY毎年恒例のラジオシティのクリスマスショーを一緒に見に行ったのね。 それはNYのクリスマスを彩るとっても華やかなショーでね。 それを見ていたちくわがボソッと言ったの。

「私、○×大学に入ってよかった…」 と。

実家から近い大学は行かず  東京の○×大学に入って  寮に入ってルームメイトと仲良くなって → そのルームメイトがNYに住み  だからNYに遊びに来て  こんな素敵なショーを見てる。

まさに 「風が吹けば桶屋が儲かる」 の図式が一瞬でちくわの頭の中を駆け巡ったのでしょう。 そこで思わずもれた一言が 「私○×大学に入ってよかった…」

リージェンツパークの野外シアターで、ちくわの気持ちがすっごくわかりました。

私も思ったもん。 「○×大学に入ってよかった…」 と。

ほんとに、特別な空間での幸せな時間でした。

ただ、ただ1つ私の幸せを壊すものがあったの。 寒いの。

夏とはいえ、ロンドンの8月末って丁度今の東京の気候と同じくらい。

夜になると、寒いんだわ。

結構暖かくしていったつもりだけど、じっと椅子に座ってると、寒いのよ。

ふと周りを見ると、みなさんダウンのコートとか着てるの。 さっきまでタンクトップ一枚だったよね?いったいいつの間に??

ロンドンに住む、友人ちくわならではの素敵な一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ロンドン一人旅 ⑦ ちくわの友

2008年10月20日 | 2008年夏休み ロンドン

超充実の徒歩観光を終えて、ヘロヘロになりながらホテルに戻ってきました。

夕方5時に友達が迎えに来てくれるから、荷物をピックアップして、

久しぶりに会うんだからあんまりにも疲れた表情もどうかと思い、なんとなく身繕いをしてスタンバイ。

やってきました。 大学の寮のルームメイトの「ちくわ」(仮名)です。

 

「ちくわ」って…?

寮は3人部屋で、名古屋出身の私 「えびふらい」 と、

熊本出身の甘いものが大好きな「まんじゅ」 と、

滋賀出身の「大好物は何?」 と聞いたら「ちくわ」 と即答する稀に見るちくわラバーの「ちくわ」 の3人。

 

寮生活は、普通じゃ考えられない突拍子もない世界だったんだけど、

その話を始めるとあまりにも長くなるのでおいといて、とにかくその3人はなぜかとっても気があって、

結局大学4年間3人で狭い寮の部屋の中で青春を謳歌した友達と言うより家族のような存在です。

私とちくわは寮生活だけでは飽き足らず、インドとケニアを2人で放浪したこともあります。

 

ちくわは、5年くらい前からロンドンで仕事をしていて、いつか私もロンドンに遊びに行くぞと思ってはいたけれども、

それは実現不可能な夢だと思っていた。

それが、今、実現しようとしているのだ!!

「ちくわ~~~!!」 「えびふらい~~~~!!」 と熱くハグしあう2人。

なーんてドラマチックなこともなく、「やあ! 久しぶり~♪」 とまるで先週にでも会ったかのような軽い挨拶で普通に再会。

同窓会なんかに行くと、そのときの時代にタイムスリップして気分は中学生になったりするでしょ? 

それと同じで、1日歩いてフラフラで疲れ切ってしまい思わず実年齢に戻りつつあった私も、ちくわと会ったらまた25歳に戻りました。

「もう一歩たりとも歩けない…」 と思っていたけど、重いスーツケースを転がしてイソイソとちくわの家に向かいます。

 

Dsc00190 ちくわのお家は、ハマースミスという駅からバスに乗って数分のところ。

築10年くらいとロンドンにしたら「新築」の素敵なマンションです。

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00189 マンションの奥にはテムズ川が。

テムズ川ビューの部屋は高いらしい。

(テムズ川ってそんなに綺麗でもないんだけど…)

 

 

 

 

 

 


 

 

Dsc00188_2 さすがはイギリス。

マンションのちょっとした庭もこんな素敵なイングリッシュガーデンになっています。

ちくわは、ここで素敵なダーリンと一緒に暮らしていて、来年の春には京都の神社で結婚式を挙げるの。 

そんなスイートなお部屋にお邪魔しま~す♪

ちくわの家でも、山のようなお土産披露をしたんだけど、ちくわと会うのはロンドンについて3日目のこと。

「ごめんね、ちくわ持って来れなかった…。 到着した日に会えるんだったら持ってきたけどさ…」