旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

いい香り~~

2012年06月28日 | 徒然なる日々

夫は、男にしては「香り好き」です。

ついでに言うと、男にしては「買い物好き」 

男にしては「ハーブ好き」 パクチーも大好きです。




で、その香り好きな夫が、ある日レストランでお手洗いに行き、興奮して席に戻ってきたんです。

「トイレのハンドソープがめちゃくちゃいい匂い!!」

私にもトイレに行って、そのハンドソープを使ってみろと。

で、私も行ってみました。

その「いい香りのハンドソープ」はロクシタンのものでした。

夫は衝撃的にいい香りの石鹸に出会って、ずっと自分の手をクンクン。

そんなに気に入ったならば、と、そのラベルを頭にたたきこんでおいて、ロクシタンに買いに行きました。

Dsc02350_2 それが、こちらの

ロクシタン ヴァーベナシリーズ

ハンドウォッシュ

300mlで2000円です。

 

どんな香りかと言うと、柑橘系なんですけど、すっぱすぎないとんがりすぎない、優しく明るい香り。でも陽気過ぎない。

うーん、ソムリエの語彙があればもっと伝えられるんだけど…。

とにかく、夏にぴったりなさわやかでクールでハッピーな香りなんです。

ハンドソープごときに2000円って高いとは思うけど、手を洗うのが楽しくなっちゃいますよ。

 

 






で、夫も会社から帰ってきて手を洗うのを楽しみに毎日暮らしておりました。

そんな折、夫が香港に出張に行ったんですよ。

泊まったホテルは「フォーシーズンズ」

ホテルのお風呂に入って、アメニティのボディシャンプーを使ったら、

「むむ??? この香りはっ!!!!」

そう、フォーシーズンズのアメニティはロクシタン。

ボディーシャンプーはヴァーベナだったんです。

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ホテルのアメニティってどこまで持ち帰るか悩むところですが、今回は夫がたくさん持ち帰ってきてくれました。

左から、ヴァーベナのボディシャンプー

プロヴァンス・アロマのシャンプー&コンディショナー。

手前はヴァーベナの固形石鹸。

なんだか嬉しいお土産です。

(シャンプー&コンディショナーは甘い香りすぎてあんまり好きではありません…。)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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でも、さすがに

「ホテルから持って帰ってきたミニボトルがお土産だよ~~ん」

ってのはあまりにもせこいしさみしい…。

ちゃんとお店で買ってきてくれました。

右から、ハンドローション、ハンドソープ、ボディシャンプー、一番左がオーデコロンです。

私、香りをまとうのがあんまり好きじゃないので、香水なんかまったく使わないんだけど、この香りなら使ってみたくてオーデコロンもお願いして買ってきてもらいました。

本場フランスだとどれくらいのお値段なのかは知らないんですけど、香港だと、日本の3分の2くらいのお値段で買えるんですよ。

(例えばハンドソープは日本だと2000円→香港だと1300円。

日本じゃあ高くて、こんなにいろいろ買えないもんね…)

この夏は、このさわやかな香りにつつまれて、楽しく過ごせそうです。

今も、ハンドローションを塗った手をクンクンしながら、ほんのり香るオーデコロンの香りを感じながら、幸せな気分でパソコンに向かっています☆

 

 


今年もこの時期がやってきました~♪

2012年06月26日 | 徒然なる日々

Dsc00663_21 梅シロップで~す!!

青梅1kgを凍らせて、凍ったまま砂糖に漬けておきます。

「室温で4-5日でシロップができあがります。」

ってレシピには書いてあるんだけど、室温に置いとくのは心配なので、私は冷蔵庫の中で「熟成」させます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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冷蔵庫で放置しておくと、ここまで20日かかります。

でも、それだけ時間かけてじっくりとエキスを抽出するせいなのか、我が家の梅シロップは家族はもちろん、お友達にも好評なんですよ。

これをちょっとグラスに入れて、炭酸水で割ると、とってもさわやかな梅ドリンクになります。

あまりに好評で、すぐになくなってしまうので、今年はあと2セット分梅を用意しました。

凍らせておけばいいので、梅の保存は可能ですからね。

あと、今年は調子に乗って、梅酒も漬けてみました。

梅酒は梅を凍らせないし、梅と氷砂糖とホワイトリカーを容器に入れて、冷暗所で放置しておくだけなのでラクチンですね。

(って、梅シロップだって大した労力でもないんだけど…。)

梅酒が飲めるのは半年後。

お正月のころには飲めるようになるのでしょうか。

今から楽しみです。


私たち、デビューしました!

2012年06月24日 | 日帰りレジャー

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うふ、私たち、念願のバスツアーデビューしました!!!

子どもが2人とも中学生になって、朝7時には全員が出かけてしまい、部活などで帰ってくるのは夜7時近く。

丸っと一日、時間ができました。

それで、同じく下の子が中学生になった、ママ友「ハイジママ」とバスツアーに行くことにしたんです。

バスツアーと言えば、日帰りの味覚狩りだよね。

ってことで、通常は高価でたくさん食べることができない「さくらんぼ」を狙って、ツアーを探し、

見つけたのがこちら!!

『山梨さくらんぼ狩り・河口湖ラベンダー・花の都公園のひなげし 日帰り』

お昼ご飯は鳥飯弁当付き。

郊外の近くの駅出発。

それで、お値段なんと、4990円!!!

や、安い!!!


申し込んでからというもの、私、めちゃくちゃ楽しみにしておりました。

バスツアーなんて、中学の遠足以来でしょうか?

 

子ども2人をとっとと学校に行かせて、いそいそと集合場所に向かいます。

バスにハイジママと二人並んで座って、もう、めちゃくちゃ気分がハイです☆

ずーっとひたすらしゃべり続け、あっという間に最初の目的地、山中湖近くの「花の都公園」に到着です。

 

 

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ここでは、「30万本のひなげしをご鑑賞」ってことなんだけど…。

ひなげしはどこにもなく、「きからし」という菜の花に似た花が咲いておりました。

 

 

 

 

 


 

 

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添乗員さんが

「ここでは30分、きからしなどご鑑賞ください。橋の先が有料の公園の入り口になりますが、そちらには入場しないでください。」

えっ?そうなの?

この辺の花を適当にめでるってかんじなのね?

まあ、その公園にお金払ってはいっても素晴らしく美しい花が見れれるわけでもなさそうだし、まあいいんだけどね。

 

 

 

 

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というわけで、黄色いじゅうたんのようなお花畑を鑑賞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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ここで食べたソフトクリームがすっごくおいしかった♪

黒蜜きな粉、信玄餅のっけのソフトクリーム400円。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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そこそこのがっかり感も漂いながら、次の目的地は「富士吉田のパワースポット・富士浅間神社」

 

神社なんてね~と特に期待もしていなかったのですが、これがもうびっくり感動。

この参道の巨木にまず圧倒され、なんか空気がここだけひんやりしていて、神秘的な空気を感じるんですよね。

さすがに「パワースポット」と呼ばれる場所です。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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苔むす石灯籠。

この参道を歩いているだけで心がほぐれていく感じです。

 

2人で、「何、お願いする?」

「そうね~、2月までは、いつでもどこでも合格祈願ばっかりだったけどね~。もう受験も終わったからね~。何にしようか?」

「ティガーの莫大な宿題が終わりますように、かなぁ。」

なーんて、笑いながら本殿へ。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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ここは、正直期待していなかっただけに、感動が大きかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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バスに戻ると座席にお弁当が配られていました。

そう、この格安バスツアーは、ゆっくりとランチを楽しむ時間はないんです。

バスの中で適当なお時間にお弁当を食べてくださいってことです。

お弁当は「すっごくおいしい」ってわけでもないけど、「ふつうにおいしい」です。

右下の黒っぽい物体はこの辺のB級グルメの「とりもつ煮込み」。

要するに鶏のレバーを甘辛く煮絡めたもの。

次の河口湖までは30分ほどかかるというので、この間にお弁当を食べました。

 

 

Dsc02326 結構楽しみにしていた『河口湖ラベンダーフェスティバル』

曇りの河口湖をバックにラベンダーのいい香りが漂っています。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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ここでラベンダーソフトクリームを食べようと思ったんだけど、お弁当食べたばっかりでおなか一杯。

露店では、試食もいろいろあって、結構楽しめました。

ただ、残念ながら富士山の姿を拝むことはできませんでした…。

私、新幹線や東名を走る車内から富士山を見ることはよくあるけど、わざわざ富士山のふもとまで来ているときにはなかなか富士山を見ることができないのよね…。

 

 

 


 

 

 

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そして、今日のメインイベント、さくらんぼ狩りです~♪

 

赤くつやっつやに光り輝くさくらんぼ。

こんな風になるんだ~。初めて見ました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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こーんな高いハシゴに登ってさくらんぼ取り放題の食べ放題です。

身はちょっとやわらかめの完熟で、酸味が少なくとっても甘いの。

佐藤錦を一体どれくらい食べたでしょうか?

おなかいっぱいさくらんぼを食べるなんて贅沢味わっちゃっていいんでしょうか?

ここで1パック1000円のおみやげさくらんぼを2パック購入したんですけど、多分、1.5パック分は食べたと思います。

 

いやあ、満足満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こっからはバスツアー恒例の

お土産物屋連れて行かれツアー

 


まずは「トルマリン工房」

2人で、ここなんだろうね?

宝石とか売りつけられるのかなぁ?

お互いにセールストークに乗せられないように気をつけなきゃね!!

と言っていたのですが、売りつけたいのは宝石ではなくて、トルマリンを使った「健康シーツ」でした。

もうそりゃテレビ通販さながらの熱血営業トーク。

トルマリンは電気石と呼ばれて温熱効果が高く、とても体にいい。それを利用したのが岩盤浴。

毎日寝ながら岩盤浴ができたらいいと思いませんか?

そんな夢をかなえてくれるのがこのトルマリンシーツ。

延々とその効能を語って、いよいよお値段の発表です。

「こんな素晴らしいシーツがなんと12,600円! それがなんと今日だけは1万円ぽっきり!

しかもトルマリン枕カバーもお付けします!」

あのさー、4990円のバスツアーに参加する人がそんなもの買うと思う…?

って、えっ? 買うんだ???

何人かおばちゃんがご購入なさっていました…。

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その後、御坂農園というお土産物屋さんへ。

普通に山梨のお土産物を売ってるんだけど、ちょっと古い感じなのよね。お店も品ぞろえも。

新東名のSAのお土産物屋さんってそそられるものがたくさんそろってるんだけど、ここはそういう感じじゃあないのね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後は酒造。

ここは、ワインや日本酒の試飲がたくさんあって、お酒飲む人なら楽しいのかも。

残念ながら私もハイジママもお酒は飲まないので…。

塩麹だけ買ってきました。

 

 

 

 

 

 

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丸一日いろんなところ、なんとなくB級感漂う場所ではありますが、とにかくいろんなところを訪ねて、しかもお土産付き。

(富士の天然水・焼酎・さくらんぼゼリー・ トルマリンのシート)

これで4990円はめちゃくちゃ安いっ!

ツアーの内容自体も満足なんですけど、一番楽しかったのは、丸一日、ノンストップで友達としゃべりっぱなし。

バスの中なので小声ではありますが、ずーっとしゃべってのどがガラガラです。

それがすっごく楽しかった。

 

 

 

 

 

バスツアーデビューで、「おばちゃんへの登竜門」をくぐりぬけた私たち。

今度はメンバーを増やして、秋の味覚狩りのバスツアーに出かけたいと思います。

でも、バスだから「偶数」じゃないとつまんないのね。

あと2人、「おばちゃんメンバー」探さなきゃ。

バスツアー仲間募集中です。

そうそう、バスツアーは水筒とエコバッグ必携ですので、よろしくお願いします。

このブログ、「旅行好き! 子どもを一緒に旅しよう」 ってタイトルなんですけど、

そのうちに、「旅行好き! おばちゃん同士で旅しよう」 に変わっているかもしれません…。

 

 

 

 

 

 

 


ささやかな幸せ

2012年06月21日 | 徒然なる日々

お恥ずかしいお話なんですけど…。

我が家のタオル、かなりくたびれておりました。

バスタオルは薄くて硬くなっておりました…。

それに加えて、梅雨時の部屋干しも重なって、なんだかヘンなにおいもするし…。


そう、我が家のタオルは 『場末感漂うタオル』 だったんです。


そこで、思い切ってタオルを一新することにしました。


タオルって消耗品ですから、高いのってどうしても躊躇しちゃって、いつも安いのを買っちゃうから、最初だけはいいんだけど、すぐに「場末タオル」になっちゃうのかな~。

私なりのバスタオルのこだわりみたいなものもあって、どうしても柄物はイヤなんです…。

無地のバスタオルとなると、「安いペラペラ」(1000円以下)の次は「めちゃくちゃ高級」(3500円以上)。

なぜか「程よく真ん中」ってないんですよ…。

思い切って、3500円買ってみるか?

でも家族分買ったら、15000円近くになっちゃうよ?

うーん、どうしよう…。

と悩んでおりましたが、ネットで見つけました!

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楽天ショップオブザイヤーにも選ばれたこちら

バスタオルとフェイスタオルの2セットで2660円!

(バスタオル2枚とフェイスタオル2枚ってことね。)

ワクワクしながら到着を待っていました。

段ボールを開けると、「あれ?意外と薄っぺらい…?」

写真右側のグレーっぽいのが届いたときの厚さ。

でも、お洗濯をする度にどんどんフカフカになっていき、4回くらいお洗濯すると、左側のフカフカさになってきました。

毎日、お風呂から上がって、フカフカのバスタオルで体をふく幸せ…☆

こんなささやかな幸せをかみしめております。



こんなことならもっと早く代えればよかった。

いや、あの「場末タオル」があったからこその小さな幸せなのよね。


親ばか写真撮影

2012年06月19日 | クレンちゃん

新聞の広告で見つけたんです。

「プロのカメラマンが愛犬の写真を無料撮影します!」

それは某高級外車のショールームの広告でした。

プロのカメラマンが、うちのかわいいクレンの写真を撮ってくれるんだって~~??

しかも、無料???

でも、クレン、あさってトリミングなんだよね…。

ぼっさぼさなんだよね…。

 

でも、タダだもんね、行くしかないでしょ。

夫と2人で、クレンを連れてイソイソと行ってきました。





愛犬家が集まる日、ってことで、ショールームにはワゴンのペット仕様車が鎮座しておりました。

高級外車オリジナルのペットキャリーなんかもご一緒に。



夫はさも車に興味あるかのように営業マンとお話し。

その間に、私はクレンの写真撮影に臨みます。

愛犬自慢の親ばかいるわいるわで、写真コーナーは大賑わい。

大型犬が多い中、極小チビチビクレンは踏みつぶされてしまいそう。

さあ、クレンの番です。

私もカメラマンと一緒になって、おもちゃを振ったり、お菓子で釣ったりしながら

「クレン~~~~、こっち見て~~~~~!!!!!」


カメラマンさん、小さいクレンのために床に這いつくばって何枚も何枚も写真を撮ってくれました。

そして、すぐにCDにしてくれました。



特に強引な接客されるわけでもなく、純粋に写真撮影に行った感じでした。

さすがは高級外車のショールーム。太っ腹ですね。

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たくさんの写真の中でも一番気に入ったのはこちら。

 

舌をペロッとしてる姿ってなかなか撮れないでしょ。

かわいいわ…♪







でも、やっぱりボサボサすぎたわね…。

 

クレンがオッサンみたいじゃない…?

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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だから、後日すっきりカットしてから自分で写真撮りました。

 


かわいいわ…♪










カットする前は、「最近ちょっと太ったわね…」

なんて思っていたんですけど、カットしてみたら、やっぱりただのチビヨーキーでした。

毛で膨張していただけだったのね…。

1.5kgのちびっこクレン。

かわいすぎるのよ。

 

 


ただの親ばかです。 すいません。