スバルのフォレスターのＣＭです。
ドラマ仕立てになっておりまして
登場人物は、30代後半くらいの夫婦と子供（小学生男子）。
妻のナレーションでストーリーが進みます。
「夫が突然サーフィンを始めた。
しかも真冬に。」
早朝、まだ薄暗く寒い中、嬉々として
サーフィンに出かける準備をする夫。
それを
「よーやるわー」
という感じで冷めた目でパジャマ姿で眺める妻と子供。
でも、一緒に行こうと誘われ
真冬の海に家族3人でフォレスターで出かける。
真冬の誰もいない海で１人サーフィンに興じる夫。
完全防寒対策をして
フォレスターのトランクに座って
眺める妻と子供。
まだ超初心者なので、立つこともできない夫。
倒れても倒れてもトライして
「あっ、お父さん、立った！！」
喜ぶ息子。
決め台詞は
「新しい自分に会いにいこう！」
そして、帰り。
疲れ切った夫と
朝早くに起こされて眠い子供は
後部座席で爆睡。
その２人の姿を見て、微笑みながら運転する妻。
幸せな素敵なファミリーですよ。
フォレスターでお出かけしたくなりますよ。
でもね、でもね、なんか違和感ないですか？
夫がサーフィン始めて
新しい自分に会いにいくのは
スッゴくいいことで、妻としても喜ばしいですよ。
でも
なぜそれに妻と子供まで付き合わなければならないのか？
例えば、夏で海水浴も兼ねて、なら
全然いいし、
夫がもう少し上手くなってから
見に行くのもいいとは思うんです。
でも、立つこともできない夫のサーフィンを、
しかも真冬の早朝に見に行かされるのってどお？
この奥さんと子供も
最初のシーンから察するに、
「お父さんのサーフィン見に行きたい！
ついて行きたい！」
って積極的だったわけではなさそう。
夫が強引に
「新しい自分を見てくれ！」
といわんばかりに連れ出したと思われるのです。
そして、最後は
俺は新しい自分に会えて満足感いっぱい。
疲れたから寝る。
奥さん、微笑んで、少年のような夫を愛おしく見ていますが、実際はどうなんだろうね。
多分、内心苦々しく感じているのではないだろうか？
息子も面倒くさいと思っていないだろうか？
恋人同士とか
若い夫婦なら
いつも一緒にいたい～～～！
ってついて行くかもしれませんが…。
多分、こういうステレオタイプな家族の幸せをＣＭにしちゃうのって
男性の企画なんだろうなー。
ちなみに我が家の夫も
「新しい自分に会いにいこう」とウインドサーフィン始めましたが、
当たり前ですが、１人で勝手に行きます。
一度だけ、ちょっと上達したころに
友達と会うのも兼ねて見に行ったことはあります。
もし仮に夫がウインド始めてすぐに
真冬に私も見にこいとか言われたら
「え？」
と思いますよ。
決して仲悪い夫婦じゃないし
どちらかというと仲良しだとは思いますが、そう思うのが普通じゃないかなー。
私、果物の中で一番好きなのは洋なしです。
私が今まで食べたことがある全ての食べ物の中でも、洋なしはかなり上位に食い込んでくると思われます。
まあ、それくらい洋なしが好きなの。
だから、この季節はいつもウキウキ。
今年もふるさと納税で
ラ・フランスとル・レクチェをゲット。
先に来たラ・フランスは、
毎朝美味しくいただいております。
他の果物は、家族みんなに大目にあげて、お母さんはちょっとでいいわ、
と「いいお母さん」ぶったりもできるのですが、洋なしに関しては、いくらいいお母さんでも譲れません。
毎朝、ふるさと納税特産品の極上ラ・フランス食べるのが本当に楽しみなんです。
で、ラ・フランス以上に高級で
上品な味わいのル・レクチェ
こちらも1箱スタンバイしております。
毎日、食べ頃になるのをチェックしながら、いまかいまかとワクワクしながら待っているのです。
しかし、こんなに洋なしを愛する私に無情の情報が…。
何気にテレビ見てたら、
芸能人がアレルギー検査をしていて、
実は洋なしはアレルギーを誘発しやすいらしい、ということを知ってしまったんです！
ガーーーーン！！
これは衝撃！！！！！
なんでそこまでショックかというと
私、桃アレルギーなんです。
桃、大好きでしたよ。
でも、ある年突然、桃食べると喉かゆくなって、咳止まらなくなって、
声がカスカスになって…。
桃、あんなに好きだったのに
今は食べたくもないし、さわりたくもないの。
あと、メロンもダメで
普通の人でも、メロン食べると喉がピリピリすることあると思うけど、
そのピリピリが半端なく、
そんなにメロン食べたいとは思わない。
と、とにかく果物アレルギー体質らしいので、もしかしたら洋なしまで食べられなくなることもあるってことでしょ？
そしたら、私の人生の楽しみが
何パーセントかは減ってしまうかもしれないってことでしょ？
もう、激しく動揺しまくりよ。
そ、そういえば、
最近なんか喉の奥がつまったような感じするような、
咳が出るような、
口の周りに吹き出物が出てるような、
あー、もしかして、
すでに始まってるの？？？？？
プチパニック！！！！！
でもまだ大丈夫よね。
それに、洋なしアレルギーもあるって
知っていれば、対策も取れるし。
あんまり食べ過ぎないこと
食べたらうがいすること、
いいお母さんは家族に大目に洋なし分けること
など、私の人生から洋なしが奪われないように気をつけていかないと。
六本木にあるパリの有名パン屋さん
『メゾン・ランドゥメンヌ・トーキョー』
今年の春に日本初出店して、
オープン当初は、３時間待ちの大行列。
看板商品のクロワッサンはあっという間に売り切れになり、お一人様２個までという制限までありました。
夫の会社から近いらしく
そのとんでもない状況を目の当たりにしてきた夫。
しかし、
「もう並んでないよ。普通に買えるよ。」
とのことで、
念願のクロワッサンを買ってきてもらいました。
奥、端がクルッとしてる方が
クロワッサン・ジャポネ。
250円。
手前、端がまっすぐの方が
クロワッサン・フランセ
480円！！！！
オーブントースターで温めていただきます！
まずはジャポネ。
層が細かくて、パリパリ、
でも中はシットリ。
うーん、おいしい！
こっちで十分じゃない？
で、フランセ。
うっ！
なに、このバターのコクは？
今まで食べたことないクロワッサン！
さすがフランス製発酵バター。
さすが450円！
夫いわく、
温め直すと、ジャポネもフランセもそれほど差がなくなるけど、
常温のときは、フランセが段違いにおいしいそうです。
でも、おいしいのはクロワッサンだけじゃないんです。
ハード系パンも充実。
奥左から時計周りに
セレアル 150円
ノアゼット・レザン 170円
抹茶・オ・レ 180円
ポティロン・レザン 330円
クロワッサンのお値段と比べると
リーズナブル。
カットするとこんな感じ。
私はマカダミアナッツがゴロンと入ってる
ノアゼット・レザン
いろんなナッツやレーズンが入ってる
ポティロン・レザン
この２つが特に気に入りました。
もちろん、ゴマのセレアルや
抹茶・オ・レも、いろんなスパイスが入っていて、複雑な味。
クロワッサンはもちろん、
ハード系パンもいいです！
おいしいパンがあると
朝から幸せです。
いつもお庭のお手入れでお世話になっているガーデナーさんが、
我が家のクレンに一目惚れしてくださり、クレンみたいなヨークシャテリアが飼いたい！
とおっしゃるので、
クレンの生まれたヨークシャテリアのブリーダーさんのPEPEさんをご紹介しました。
PEPEさんには、たくさんのママさん犬がいるのですが、そのガーデナーさんは、なんと、クレンの妹に当たるママさん犬の出産をずーっと待って、
約一年半も待って、
やっと、やっと、家族として子犬を
お迎えしてくださったのです。
その姪っ子ヨーキーちゃんがチェリーちゃん。
小柄で、毛色が黒いのが、クレンと似ています。
お耳が垂れているところが、
またかわいいです。
この横顔は、クレンとソックリ。
（飼い主にしかわからないですが 笑）
それにしても、まだ6ヶ月のチェリーちゃん、ものすごく元気で、家の中を走り回り、
クレンを追いかけ回し、
オバサンのクレンは圧倒されっぱなし。
クレン、困惑顔…？
また会いたいわ！