旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ぬいぐるみをかわいがるあまりに…?

2011年02月22日 | ドラマチック寮生活

超久しぶりの「変人寮」のお話です。

私が学生時代に住んでいた寮は、とにかく変人ぞろい。

でも、隣の部屋の同級生の「モッチモチ」は普通だった。

いつもニコニコしていて、穏やかでいい子だった。

そう、最初は「普通の子」だったの。

お隣の部屋だったし、同じ年ということでよく遊びに行って夜遅くまでおしゃべりをしてたの。

でもある時からだんだん部屋にぬいぐるみが増えてきたのね。

もともと乙女チックな彼女だったから、この古くて狭くて汚い無味閑散とした寮の部屋に潤いがほしくて、かわいらしいぬいぐるみを置きたいという気持ちはわからなくもない。

変人ばかりの寮の中でぬいぐるみに癒しを求める気持ちもわからなくもない。

でも、その増え方は尋常ではなく、自分のプライベートスペースはカーテンで区切られたベッドの中だけなんだけど、そのベッドは「あなた一体どこに寝るの?」ってくらいぬいぐるみでいっぱい。

ベッドに収まりきらないぬいぐるみたちはどんどん部屋の公共スペースにも侵食し始めて、同室の子たちもちょっと困っていたっけ。

で、そのたくさんのぬいぐるみの中でもモッチモチが一番かわいがっていたぬいぐるみ。

001 きつねの「フーちゃん」…

確か、赤いマントを身にまとい、頭には葉っぱが乗っていたような…。

どうなの?

これはかわいいのか?

いや、はっきり言ってかわいくないだろう?

 

 

 


 

002

 

で、どれくらいモッチモチがフーちゃんをかわいがっていたかというと、モッチーのお部屋に遊びに行くと、フーちゃんのお茶まで用意されて一緒になって語らわされるという事態。

そう、モッチモチは、まるで我が子のようにフーちゃんをかわいがっていたの。

みんな閉口…。

 

 

 

 


 

 

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そんなある日の朝。

私が洗面所で半分寝た状態でゴシゴシ歯磨きをしていた時。

モッチモチが笑顔で話しかけてきたの。

モッチモチ「おはよう ウフ♪」

私「おはよ…」 ゴシゴシ

モッチモチ「ねえねえ、えびふらいちゃん、相談があるの。」

私「なに…?」ゴシゴシ

モッチモチ「えびふらいちゃんは、いつも帰省するときぬいぐるみってどうしてる?」

???ぬいぐるみをどうしてるかって…???

大体ぬいぐるみなんて持ってないけど、帰省するならベッドに並べて置いときゃいいんじゃないの?

私は寝ぼけていたし、歯磨きをしていたのでしゃべることもできず適当にモッチーの言うことを聞き流していたの。

そしたらモッチモチが朝なのに熱く語り始めた。

002_2 フーちゃん置いて行くのはかわいそうだから、連れて帰ろうかと思うの。

(連れて帰る?めんどくせ…。

まあそれならバッグに入れたらいいじゃん?)ゴシゴシ

 

でも、バッグの中に詰め込むのはかわいそうじゃない?

(えっ??バッグに入れなくてどうする?)ゴシゴシ

バッグに入れたらかわいいフーちゃんがつぶれちゃう~

(だからって、女子大生がこのキツネを新幹線にだっこして帰るとでも…?)ゴシゴシ

私は歯磨きをしながらモッチモチの悩みを聞いていたんだけど、その時、私が歯ブラシをのどの奥まで突っ込んで「おえ~っ」ってなるくらいびっくりしたセリフがモッチーから飛び出した。

 

「だから、私、フーちゃんの分の席の券も買おうと思って」

はぁ~~~?

目が覚めた~~~~っ!!

 

 

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人生で最もおいしかったもの

2011年02月19日 | 徒然なる日々

今まで食べた物の中で一番おいしかったもの。

ミシュラン3星レストランのフランス料理のフォアグラでもなく、行列ができるラーメン屋のラーメンでもない。

それは、またまた私が体調悪くしたときのお話です。

001

私は甲状腺が腫れあがり、喉と言うか首が痛くて、水分を飲むことさえつらく、何も食べることができずに、ただ苦痛に悶え苦しんでいたの。

 

 

 

 

 


 

 

 

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すると、ティガーが

「お母さん、ちゃんとご飯食べてるの? 食べなきゃ治らないよっ。」

って心配しながら怒って言ったの。

食の細いティガーは、いつも私に

「ちゃんと食べなさい。」

って怒られてるし、

病気のときは極端に食欲のなくなるティガーに

「そんなんじゃ病気は治りません。無理してでも食べなさい。」

と私いつも言ってるからね。

いつも自分はそんな偉そうに子どもに怒ってるくせに、お母さん、今はどうしても無理なの。どうしても食べれないの。

痛くて飲み込めないの。

もう、食べる気力もないの…。

そしたらティガーが、

「ちょっと待ってて」

とキッチンに走って行きました。

キッチンではなにやら音がしていますが、立ち上がることもできなかった私は再び死んだように転がっておりました。

しばらーくして、ティガーがキッチンから走って戻って来ました。

002

なんと、ティガーがおにぎりを作ってきてくれたのです。

いつも私がやっているように、ちゃんとラップでくるんで作ったきれいな三角の大きなおにぎりでした。

ティガーは

「塩にぎりだけどね…。」

「ちょっと塩入れすぎたかなぁ…」

とちょっと恥ずかしそうにおにぎりを差し出して

「お母さん、元気になってほしいから大きいのにしたよっ!!」

「食べて元気になってね!!!」

って。

 

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私はあまりにも嬉しくて、がばっと起き上がって泣きながらむしゃむしゃ食べました。

そう、千尋がハクからもらった塩むすびを泣きながら食べるように…。

起き上がる気力も食べる体力もなかった私でしたが、その大きな大きなおにぎりは全部一気に食べてしまいました。

ちょっとしょっぱいその塩むすびは今まで食べた物の中で一番おいしいものでした。

 

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超便利家電

2011年02月18日 | 徒然なる日々

なんで今まで買わなかったんだろう…?

って買ってみて、その便利さに感動してしまう家電ってありますよね。

今日はそんな便利家電のお話。

***************

昨年の秋、私は体調を崩して不本意にも入院をしてしまったの。

当初3日くらいで退院できるだろうと思っていたら、良くなるどころがどんどん悪くなっていってこりゃ長引きそうだってことで、私の実家の両親が名古屋から来てくれたの。

 

普段、私の家に両親が来るときは、1泊とか、長くても3日くらいとか。

ところが今回は2週間という長丁場となってしまった。

実家は当たり前だが「こたつの生活」。

我が家の「ソファの生活」はなんとなく居心地が悪かったに違いない。

でも、言っておくけど、ここで紹介する「超便利家電」は「こたつ」じゃない。

001 私が入院中、母が

「どうしても買いたいものがある」

と強く訴えてきた。

「電気ポットが買いたい!!」と。

何を隠そう、私の両親は一日中何杯もお茶を飲む。

だから、ヤカンでそのたびにいちいちお湯をわかすのが面倒だというのだ。

 


 

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電気ポットといえば、ほら、実家のお正月の写真。

左奥に座っている父の横に

「ポットステーション」

があるでしょ。

 

 

 


 

 

 

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これよ、これ!!

ポットを置く台。

そこには、ポットを中心にお茶っ葉やお菓子はもちろんのこと、鉛筆やはさみ、つめきりに耳かき、ウエットティッシュetc…

こたつ生活において必要なものがすべて収納されるというものすごい機能的な存在よね。

 

こたつに入りながらにして、飲みたいときにすぐにお茶を飲める生活をしている両親にとっては、いちいちヤカンでお湯を沸かすのが苦痛であることは容易に想像ができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

001_2 だから、私は朦朧とする意識のなかで言ったの。

「買ってもいいよ。」

でも、意識は朦朧としていても、はっきりと言ったことは

「でも、いわゆる電気ポットはダメよ~。

電気ケトルにしてね~~~。」

 

なんで電気ポットはダメなのか?

あんなにお茶のみの親のもとで育ちながら、私はあんまりお茶を飲まない。夫も子どももお茶を飲まない。

だから、電気ポットはずっと保温されてもったいない。

一体何日前から沸かされているのかわからないお湯がいつまでも入っていたりして衛生上も良くない。

あと一番大きな理由は電気ポットのルックスが好きじゃないってことかな。

ごめんよ、電気ポット。

地味に働くいいやつなんだけど、ルックスが好きじゃないからダメだなんて…。

というわけで私は

「電気ケトルならいいよ。 でも、ゾウさんやトラさんのマークのはやめてね。」

と朦朧とする意識の中、ここだけは強く言いました。

同じ電気ケトルでも、私のルックス重視の偏見により、ゾウやトラはダメなんです。

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で、母が買ってきてくれたのがコレ!

ティファールの電気ケトルね。

実はこれ、ずっと前からほしいな~って思ってはいたんですけど、どケチの私は「お湯はヤカンでわかせばいいわ~」と4000円を出せずにいたんです。

実際使ってみてあまりの便利さに感動。

母も「すぐに沸くのよねー」とびっくりするくらいあっという間にお湯が沸きます。

お茶1杯分くらいのお湯なら十数秒。

沸いたらすぐに電気が切れるので安心。

子どもがカップめん作るときも、ヤカンをコンロにかけっぱなしにしたり、ヤカンから熱湯が噴き出すこともなく安全。

味噌汁なんかでも、これでお湯沸かしてからお鍋にいれたら時間も短縮。

そして、懸案だった「ルックス」も合格です!!

なんで今まで買わなかったんだろう?

なんで今まで4000円をケチっていたんだ、私?

もし、今、電気ケトル買おうかどうか悩んでる人がいたら、私は断言するわ。

「絶対に今すぐ買いなさい!!」

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お誕生日騒動

2011年02月17日 | クレンちゃん

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我が家のヨークシャテリアのクレンちゃんが1歳のお誕生日を迎えました。

家族をあげてのお誕生会です。

 

ケーキ(犬用☆)にローソクを1本立てて、可愛いクレンちゃんの1歳の記念撮影をしようと思ったんです…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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「おすわり」

「まて」

ひたすらケーキをにらみつけて

じーっと待つクレン。

最初は床の上で撮影しようとしたのですが、クレンがケーキだけを見つめて下を向いてしまうので、クレンをテーブルの上に乗せて、ケーキのお皿も持ち上げて、なんとかカメラに視線を向けようとしたものの全然うまくいかず…。

(テーブルの上いろんなものが散乱していてお恥ずかしい…)

左に写っている老けた手は私。

コンデジで必死になっているところを横から夫が撮影た図です。

このさらに横ではマリリンがビデオも撮っています。

もう、家族4人でクレンのために必死です!(笑)

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こんなに頑張って、やっと撮れた写真がコレ…。

ダメダメだわ~。

 

せっかくの1歳のお誕生日の写真なのに…。

 

 

 


 

 

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散々待たされてやっとありつけたケーキ。

ケーキの注意書きに体重ごとの一回にあげる目安が書いてあったの。

3kgなら5回にわけて…。

クレン、1.3kgしかないんだよね。

ならこの小さなケーキ10回にわけてあげろって…?

ってわけで、ティガーがスプーンですくって少しずつあげました。

 

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でもやっぱり

「えーい、めんどくさいっ」

ってクレンがかぶりつき。

3回にわけてあげました。

なかなか思い通りにはいかない犬を相手に必死になりながら癒される人間。

楽しいお誕生日会でした~☆

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私って小心者…

2011年02月02日 | 徒然なる日々

運転してて、右折の交差点で対向車が途切れるのを待っている時。

自分のすぐ後ろにパトカーがいたら…?

全然悪いことなんてしてないのに、めちゃくちゃドキドキすることってない?

右折の自分の番が回ってきても、「本当に今動いていい??」と自問自答したりして、なかなか動き出せないことってあるでしょ?

私は、そんな小心者の1人。

そんなに小心者の私にやってきた試練。

「飲酒の検問」

あれは、安比スキーの帰り。

羽田から家に帰るときのこと。

道路に「検問中」というゲートが立てられていて、ピピーっと白いヘルメットかぶった警官に停められました。

「えっ? えっ??」

その時点で私はすでにドッキドキです。

一体何の検問?

白いヘルメットの警官…?

3億円は強奪してませんっ。それに私が生まれた年のことですし…。

荷物が多いのが怪しいのか?

今、スキーの帰りなので、ものすごく荷物多いですけど、密輸品は積んでませんよっ。

まさか死体が入っているとでも???

一瞬のうちにさまざまなことが頭をかけめぐります。

「飲酒の検問です。車を前に進めてあちらで止めてください。」

ああ、飲酒ね。

そんならOK.

だって私、もう3日くらいお酒なんて飲んでないもんね~。

って余裕のはずなのに、車を前に進めるときに緊張のあまり急発進。

ブオンっ

「そんなに前に行かないでください。」

わかってる、わかってるけど、私のアクセルを踏む足が言うことをきかないのよぉ~。

そして、オートマだから大丈夫だったものの、もしマニュアル車だったらエンストしまくりのガックンガックン状態で停止位置を随分超えて停止。

「では、ここにハァーしてください。」

警官は細いマイクのような棒を私の前に突き出した。

再度言っておくと、私もう3日はお酒飲んでないのね。

もともとお酒そんなに飲まないし、スキーのときは飲んだら倒れるからスキー中は飲んでないし。

それなのに

「えっ?? こっ、こっ、ここにハァーですか?」

どぎまぎしながら目は泳ぎまくり、警官の目を見ることができない私…。

3日お酒飲んでないのにもかかわらず、

「もしかしたら私ったらお酒飲んじゃったりしちゃったんじゃないの?」

と自問自答しちゃったりして。

いや、私は潔白よ。お酒飲んで運転なんてするわけないじゃい。

そうよ、なんにも決して悪いことしてないんだから

両手を上げて鼻から思いっきり吸い込んで、おなかの底から思いっきり警官が吹っ飛ぶほどの深呼吸でハァーすればいいのに…

私はあまりにドキドキしてしまい、出てきたのは

「フッ」

と、ろうそくの炎もゆれないであろうほんの小さな空気でした。

「はい、ご協力ありがとうございました。」

あんなに小さい息でわかるんだろうか?

自分があんなに小心者だなんて…思い知らされました。

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