旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

我が家のシルバーウィーク 受験生マリリン

2009年09月25日 | 徒然なる日々

さあ、みなさまどんなシルバーウィークでしたか?

私は何年も前からこの連休を楽しみにしておりました。

どこ行こうかしら?ってワクワクしていたのよ。

でも、現実は、受験生マリリンは遊び呆けるわけにもいかず…。

001 連休とはいえ、塾はあります。

それに連休中は模試三昧です。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

002 今回初めて、通っている塾以外の外部模試を受けました。

早朝から電車に乗って都心まで出かけます。

このご時世ですから、マスクは必須ですね。

早朝の上り電車の中には、同じ模試を受けるであろう親子がたくさん乗っていました。

親子でマスクしてるからすぐにわかります。

 

 

 

 

 

003

それに、みんな「塾バッグ」を持っています。

べつに塾の規定のバッグがあるわけじゃないけど、みんないわゆる「塾バッグ」を背負っているのね。

ナイロン製の横長のバッグで、ショルダーもついてるけど背負えるようになっているの。

模試だからこのバッグじゃなくてもいいんだけど、やっぱりこのバッグだと落ち着くようです。

マスクをした塾バッグを背負った人々が続々と会場に入って行きます。

すごい人なのでなんだか私まで緊張します。

 

 

004 今回の会場は、いつも通っている塾でなくて都心の私立中学。

周りは知らない人ばっかり。

教室に入ったマリリンの緊張はMax!!

結果は…

まあ、今回は模試の練習ってことでね…。

そうよ、「武者修行」よね。

 


弟たち

2009年09月11日 | 徒然なる日々

004 うちは上の子が女、下の子が男の姉弟です。

弟のティガーは、姉のマリリンにむかって、いちいちムカっとくるような一言を投げかけます。

その一言自体はほんとにくだらないことだったりするんですけど、それをサラリとかわせるほど大人じゃないマリリンといつも大ゲンカ。

そんな毎日が繰り返されています。

多分、ティガーがマリリンにちょっかい出さなければ、平和なんだと思うんですけど、どうしてもティガーはマリリンに関わりたいんですね。

上がお姉ちゃんの弟って、みんなそんな感じです。

いつまでも幼くてかわいいんだけど、なんだか頼りないというか、甘ったれと言うか。

ものすごく良く言えば優しいけど、優柔不断というか、回りの様子をうかがうと言うか。

お姉ちゃんにちょっかい出して怒られるのわかってるのに、ちょっかい出さずにはいられない、いつも自分に注目してほしいと言うか。

003 で、ふと気づいたんですけど…

ティガーと100エーカーの森の仲間たちは、みーんな「お姉ちゃんの弟たち」

見事なまでに「怖いお姉ちゃんのもとで耐える(?)弟たち」なんですよ。

別に友達をお互いに選んだわけじゃないけど、自然と「なんかこいつと気が合うな」っていうオーラみたいなのがあるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

001

生まれ育った環境が似てるからお互いの境遇がわかるというか。

愚痴もこぼし合えるのでしょうか…?

弟君たちはみんな優しくて穏やかなので、決して喧嘩にはなりません。

でも、優柔不断で誰もリーダーにならないので、遊びもなんだかふにゃふにゃしています。

もちろん、友達は姉がいる弟君だけじゃありません。

姉がいる弟君じゃないとすると一人っ子とか穏やかな長男クンとかで、今風に言えば「草食男子」の集まりですね。

兄のもとで鍛えられている男っぽくて力強い次男君にはついてゆけないのでしょう。

002 頑張れ、弟たち!

 

 

 

 

 

 

 


祝☆優勝!!

2009年09月06日 | 徒然なる日々

150

ティガーが所属する野球チームが優勝しました!!

狭い地区の小さい大会とはいえ、秋の大会は一番大きい大会なので、ご覧のようなトロフィーやらタテやらいっぱいいただきました。

宅の息子が大活躍して優勝したんですの。ですからうちに全部トロフィーをいただきましたのよ。

んなわけなくて、私はたまたま車で表彰式会場に行ったので、とりあえず私がお預かりして我が家で保管しています。

とこれみよがしに床の間にでも並べておこうかとも思いましたが、ティガーは補欠です…。

でも、この大会は夏休み中に予選があったので、夏休み中はレギュラー選手がお休みのこともあったりして、ティガーも結構試合に出していただきました。

最初は試合に出してもらえるだけで嬉しくて浮足立っていましたが、何回か試合に出してもらって慣れてくると徐々に地に足がつき、堂々と先発メンバーとして活躍できるようになってきました。

満塁で2塁打を打ち、「打点2」というティガーにしては快挙も成し遂げ、自信に充ち溢れる姿にしびれてしまいました。

ベンチの横にバットを立てて入れるケースがあるんですけど、入る本数は限られているので

「レギュラー選手だけしか入れられない」

という暗黙の了解があるようです。

ティガーは当然バットケースにはバットを入れていませんでしたが、ある日レギュラー選手の子から

「ティガーのバット、バットケースに入れといたよ。」と言われて、みんなに認められた喜びをかみしめてたこともありました。

ベンチでの応援がいい加減だったり、コーチャーボックスでぼーっとしていたり、ボールボーイやって球出しのタイミングが悪かったり、反省点はいっぱいありますが、大きく成長した夏が終わりました。

135 全員で勝ち取った金メダルです。

一生の宝物だね。

よく頑張ったね。

感動をありがとう。