旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

はじめての旅行 続き

2012年03月23日 | クレンちゃん

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003伊豆のペンション『Dog's Day』の朝食。

クレンは初めてのお泊りで、夜中落ち着かなくて、ずっとウロウロ。

オシッコでもちびったら困るなと思って、私も眠れず…。

 

 

 


 

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朝から看板犬のこつぶちゃんは元気です。

おなかすいているらしく、おねだりに来ました。

(もちろんあげませんが…。)

 

こういうのも犬好きにはたまらない喜びですね。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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普段、1.5kgのクレンしか抱っこしていないので、こつぶちゃんは両手で抱えてやっと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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10時のチェックアウトまで、家族で人生ゲーム。

こんな時間も、のんびりの旅ならでは。

 

 


 

 

 

 

 

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ちょうど河津桜が満開だったので、のんびり花見しながらそぞろ歩き。

 

今年は春が来るのが遅くて、例年より一か月以上遅い開花だそうです。

 

 

 


 

 

 

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小さいクレンは、みんなに

「かわいい!」と振り返られて、親ばかのティガーはご満悦。

「そりゃ、そうだ、クレンは世界一かわいい犬だからね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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それから、

『アニマルキングダム』という動物園に行きました。

ここは犬連れ(10kg以下)OKなんです。

子供ももう中学生なので、いまさら動物園?とも思うのですが、今回は「クレンに動物を見せて反応を見よう!」という企画。

クレン、ダチョウにびっくり。

 

 

 

051ヤギさんやキリンさんともご対面。

 

 

 

 


 

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なんだか気分は子供夫婦が連れている孫が喜ぶ姿を見るおじいちゃんとおばあちゃんな感じ?

広い園内を歩き回って、くたくた。

そういえばおなかもすいたしね。

というわけで、ペンションのオーナーさんもおススメの、城ケ崎のつり橋近くにあるドッグカフェ『キャンディ』でランチをしました。

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とてもかわいらしい外観だったのに、写真撮るの忘れちゃった…。

店内は都会では見かけないような大きなワンコもたくさん。

ここは洋食屋さんで、ハンバーグやハヤシライスなんかがおいしいです。

ティガーは激辛カレーに涙していましたけどおいしかったようです。

こちらにはちゃんと「ワンちゃん用メニュー」ってのも用意されていて、バラエティ豊かな食事がSMLとサイズもいろいろあります。

豪勢に、クレンにも 「ミートローフ Sサイズ」(600円)を注文してみました。

 

 

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クレンは小食で、普段ごはんも半分くらいしか食べなくて残しちゃったりするんですよ。

だから、こんなの頼んで食べるのか?と心配しましたが…。

このノリノリのガッツキ具合、半端じゃありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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そりゃもう、わき目もふらず、一心不乱に食べ、最後にピカピカにお皿をなめるという、今までみたこともないような幸せな顔で食べていました。

「こんなにおいしいもの食べたの、生まれて初めて!!!」といつまでも名残惜しそうにお皿を眺めていました…。

 

 

 

 


 

 

 

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ちなみに翌朝、家で「ごはんだよ」と言ったら、ものすごくうれしそうに飛んできたものの、ふつうのいつものドッグフードだったもんだから、

あからさまにがっかりした顔で

「ふーん、これですか…。 昨日のおいしいものはないんですか?」

という顔でこちらを見ましたとさ。

 


 

 

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もちろん、城ケ崎のつり橋もクレンと一緒に渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










伊豆は犬連れで楽しめる場所がたくさんありますね。

というか、犬と旅行するっていうのがこんなに楽しいものかと新鮮な感動を味わいました。

もうすぐ中学生になるティガー、ゲームに没頭していて返事もしなかったり、いつも仏頂面で家族と話すのが面倒そうなのですが、クレンがいるだけで笑顔で素直になっちゃうんですよね。

犬連れだと「伊豆の海鮮食事処」なんかには残念ながらいけませんが、そのかわりに今までいかなかった犬連れペンションやドッグカフェやアトラクションで犬好きな人たちと触れ合えました。

本当に楽しい1泊2日の伊豆旅行でした。

 

 

 

 

車が大嫌いなクレンにはちょっと迷惑だったかもしれないけどね…。

帰りはさすがにクタクタで、大渋滞の中、クレンはずーっと寝ていました。

 

でもいっぱいお外で遊べて、たくさんのワンコとも触れ合えて


初めての旅行

2012年03月15日 | クレンちゃん

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ヨークシャテリアのクレンと一緒に伊豆に1泊旅行に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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伊豆のドッグペンション

『Dog’s Day』 に泊まりました♪

美男美女の若いご夫婦が夜9時過ぎの遅い到着にもかかわらず、笑顔で迎えてくれました。

看板犬のミニチュアシュナウザーの「こつぶちゃん」もお出迎えしてくれます。

伊豆には犬連れ大歓迎のペンションがたくさんあって、意外にもどこも満室だったりします。

みんなワンコと一緒にお出かけしたいのね~。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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普段は食事のときはクレン抱っこは禁止なのですが、今日だけはクレンをひざに乗せて嬉しそうなティガー。

ティガーはクレンが大好きで大好きで、ひと時も離れたくなくて、今回の旅行もティガーの熱い要望により実現したのです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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食事は、ご夫婦お二人で心をこめて作ってくれたボリューム満点のコース。

前菜のカツオのカルパッチョ、鶏肉のフリッター、伊勢エビのスープ、ホタテのスパイシーソース、鯛の八丁味噌ソース、デザート。

おなかいっぱいです!!

 

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こんな趣あるお風呂もあるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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お部屋は4人家族にピッタリの和洋室。

ベッドの前に転がっている毛布はクレンのお気に入りのフワフワ毛布。

クレンが落ち着くかな~と思って持ってきたのですが、初めての旅行でそわそわして毛布では寝ないでずっと部屋をウロウロしていました。

トイレも持って行ったけど、なかなかできず、結局初めてオシッコできたのは、翌朝でした。

意外とナイーブなクレンです。

 


 

 

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クレンはとにかく車が大嫌いで、車に乗るだけで口の周りがアワアワになってしまい、吐きまくってしまうのです。

今回も家から伊豆までの約3時間つらかったと思います。

でも、ペンションに着いたら、ワンコもいたし、オーナーさんご夫婦にかわいがってもらえたし、結構ご機嫌でした。

 

 

 

 

 

 


アタシ、クレン!

2012年03月13日 | クレンちゃん

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アタシ、クレン。

ヨークシャテリア。

2歳。

女の子。

1.5kg。

みんなに「ちっちゃい~~~」

「ネズミみたい」

って言われるわ。

そうね、確かにお外を歩いていても、アタシより小さいワンちゃんには会ったことないわ。

アタシ、5人兄弟なんだけど、お兄ちゃんは5kg近くあるらしいから、同じママから生まれても全然違うのね~。

アタシの家族は、お父さん・お母さん・マリリンというお姉さん・ティガーというお兄さん。


お父さんはいつもテレビを見るときにひざに乗せてくれて、一緒にソファで寝るの。

それを「くれね=クレ寝」と言っているわ。 

とっても幸せな時間。

お母さんはごはんをくれたり、お外に連れて行ってくれるの。

お姉さんは、あんまりかまってくれないのよね~。

でも、「もふもふさせて♪」と言って、アタシの毛をもふもふして、ぎゅーってしてそのまま寝ちゃったりすることもあるわ。

お兄さんのティガーは、アタシのことをいじめるのよ。

毛布の中に閉じ込めたり、アタシのおもちゃを取り上げて遠くの放り投げちゃったり、追い掛け回されたり。

でも、ティガーがアタシのことすごーく大好きなのは知ってるから、遊んであげてるわ。

そうそう、アタシ、ティガーの靴下大好物なのよ♪

ティガーの脱ぎたてホカホカの靴下サイコー!!

でもね、ティガーが受験中は大変だったの。

ティガーがお母さんにおこられてしょんぼりしてるときは、いつもアタシのところにきてギューってしながら泣いていたわ。

どうやら「テスト」っていうのができなかったときなんて、泣きながらアタシに飛びついてきてびっくりしちゃったこともあるけど、そういうときはペロペロしてあげると、ちょっと元気になったみたい。

逆に「テスト」がよくできたときは、ブンブン振り回されたりして怖かったけど…。

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他のおうちを知らないけど、アタシは結構楽しく暮らしてるわよ。

アタシはお気に入りの毛布にくるまって寝てるのが一番幸せ♪


受験のお片付け

2012年03月07日 | 徒然なる日々

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家中に、こんなテキストの山がいくつもいくつも。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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過去問のコピーの束の紙袋もたくさん。

ティガーの分だけでも大量なのに、2年前のマリリンの分のテキストもなぜかとってあって、押し入れの半分を占領していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう中学受験は終了いたしましたので、一気に処分することにしました。

 

我が家が住む自治体はゴミの分別にそれほど厳しくはなく、これらの紙類も少しずつ普通ゴミにだしても構わないのですが、最近、紙類はヒモでしばるか紙袋に入れて出すとリサイクルしてくれるという「ミックスペーパー」という分類ができました。

 

なので、そのルールにのっとって、コピー紙は紙袋に入れ、テキスト類はしっかりひもで縛り、所定の場所に出しました。

人に見られるのも恥ずかしかったので、朝の5時から台車にテキストの束を乗せて、家とゴミ捨て場を何往復したか…。

家のゴミだけで、ゴミ捨て場は満杯となってしまいました…。

 

 

で、午後になって、ふとゴミ捨て場を見ると、なんと私が出したテキストの山がそのまんまのこされているじゃあありませんかっ!!

 

なんで?

なんで?

そこには紙が貼りつけられており、なんとそこには

 

「これは事業回収の対象です。」

 

なんですとぉ~~~?

 

そうなんです、あまりにも大量に同じようなテキストが何百冊も捨ててあるから、回収の人が

「どっかの塾が捨てたんだろう」

って思ったようなんです…。

 

 

私は走って家に帰り、すぐに役所に電話しました。

すると親切なお姉さんが電話に出て、

「受験終わったんですね。 それは大変でしたね。 あまりに大量で勘違いしちゃったようですね。すぐに回収に行かせます。」

 

あー、よかった。

またあの束を台車に乗せて何十回も往復して持ち帰らなきゃいけないかと思ったわよ。

ゴミ収集の方もびっくりするような量をお勉強してきたってことね…。

 

 

 

 

 

 

 


当て字で乗り切れ期末テスト

2012年03月04日 | 徒然なる日々
中2病なマリリンたち。

期末テストまっただ中というのに、部屋をのぞくと、ベッドに寝転がって漫画読んだり、友達とメールしたり。
 

おいおい、大丈夫なのかい?

「ダイジョーブ、ダイジョーブ」

と手をヒラヒラさせているマリリン。

そこに見えるまっさらなプリントはなんだい?

絶対大丈夫じゃないよね?



そんなマリリンたち仲間の間ではヘンな当て字をするのが流行っている様子。


例えば

補習に行く → 補習に逝く  (塾に逝く  なども使うらしい。)


国語 → 酷語

英語 → 永誤

サイド (英語のサイドリーダー) → 災土 

代数 → die数

幾何 → 奇禍

地理 → 

(地理の)地名ドリル → 致命ドリル

歴史 → 轢死

家庭科 → 下底化



こんなことばっか考えてメールしているようです…。

どうにかしてください…。

でもね、お母さんは思うの。

歴史 → 轢死 は座布団一枚!!

サイド → 災土  より   最怒  のほうがピッタリなんじゃないかなぁって…。




「紀末死剣」
頑張れよぉ~~~~!