お友達からの心のこもったお花に感激です。
外に出れば、桜が満開。
家の中には、こんなに素敵なお花がいっぱいで、春爛漫ですね。
マリリンは、今回の舞台で、夢のトウシューズデビューを飾り、親バカですが、素敵なバレリーナだったと思います。
次の発表会は、6年生の夏。
受験生のマリリンにはスケジュール的に難しそうなので、とりあえずは今回が最後の発表会になるかもしれないな…
トウシューズを始めてまだ3ヵ月。足が痛いと言いながらも、思った以上に踊れるようになっていたマリリンの姿にちょっと感動しました。
親バカなお話をもう一つ。
ティガーはトランポリンを習っている。
トランポリンって????
まあ、とにかく習っているわけです。
で、初めての大会に出場しました。
競技内容は、連続10種類の技を飛んで、ポイントを競うというもの。
例えば、スケートのように、「3回転なら何点」 みたいな基礎点があって、成功したらプラス何点みたいな感じで採点されます。
ティガーは「1.2年生男子の部」 に出場しました。
2年生でも、くるくる回転したり、宙返りしたりする子もいる中、ティガーはジャンプしてお尻でおりて、向きを換えて、といった、かなり基礎的な内容。
それでも、きっちりと技を決め、一本目の跳躍の時点で 8位!
(競技人口少ないんですけどね…)
3位までは表彰台でメダル、6位まででも賞状がもらえます。
もしかしたら~!! ってちょっと期待しちゃいますよね。
で、2本目は硬くなってしまい、結局9位でした。
私としては、9位でも立派だったと思うのですが、ティガーはやはり不本意で、目を真っ赤にして 「次は絶対に6位に入るから!」 と言っていました。
甘えん坊で、いつも私の後ろに隠れていたティガーが、いつの間にかあんなに大きな体育館で大勢の中で堂々とジャンプをして、 「負けて悔しい」 「もっと上手になりたい」 と闘志を燃やすような男の子になっていたことに、感動したのでした。
バレエもトランポリンも、子供って発表の場があると、そこで一皮むけるというか、大きく成長していくものなんですね。