旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

おまけ ノボテル

2006年07月18日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

ウレロッジをチェックアウトして、トランジットのため本島で一泊。

ノボテルはそれには十分なホテルです。

プールもあるし、カジノもあるし。

夫は最終日の夜、ずっとカジノにいたようで、                                           

これもまたニューカレドニアのポイントアップに                                      

つながっているようです。

 

水族館も近くて、なかなか楽しめましたよ。                                       

今頃はきっと立派なものに立て替えられているはずなので  

かなり充実しているんじゃないかな。

 

いつかまたニューカレドニア行きたいなあと思っているけど、                             

他にも行きたいところがたくさんあるので、                                       

次にまたニューカレドニアの番が回ってくるのは                                 

いつのことかしら?

 

もし次があるなら、次はウベアかしらね?


ウレロッジでの日々

2006年07月18日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

*食事

高いです。家は朝食はついていなかったので、食べてません。                            

だって一人2000円くらいするらしかったので…                                    

 日本から持っていったクラッカーとか菓子パンで朝食は                               

 軽くすませました。

お昼はカップラーメンを食べたり                                                   

 (部屋にコーヒーメーカあるので、お湯は沸かせます)                                 

南の島に行ってまでカップめんって言うのもどうかとは思うけど、                        

この物価の高さ、自衛せねばいくらお金あっても…   

                                                          、                                 

Img_0010

後半は、レストランで最もコストパフォーマンス               

 の良いピザを食べました。

ビーチサイドでのランチは                            

気持ちよかった♪

 


 

 

夕食だけはレストランで食べました。                                              

ワインも飲んで、家族で一万円はかかるかな。                                      

最初は値段にびくびくしていたけれど、だんだん慣れてきちゃうと、                         

こんなもんかなと思えるから不思議だわ。

 

お味は、悪くはなかったです。                                          

目玉飛び出るほどおいしいってわけでもないけどね。                                

量はめちゃくちゃ多いので、前菜ニ皿とメインニ皿を頼んで                   

家族でシェアするんだけど、それでもあまるくらい。                              

もうちょっと量少なくて良いから、安くしてほしかった…

 

夕食は、現地で知り合った、日本人ファミリーとご一緒したり、                        

ピローグで一緒になったフランス人ファミリーと                                  

シャンパン飲んでくつろいだりと、なかなか素敵な時間が過ごせました。

 

 

*シュノーケリング

目の前のカヌメラ湾は、子供とのんびりシュノーケリングするにはピッタリ。                      

それほどたくさん魚がいるわけではないけれど、深くないし、                           

潮の流れもなく、安心して楽しめますよ。

 

Img_0009_1

←夫とマリリンはニモポイントに夢中でした。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Img_0008_1  カヌメラ湾は、綺麗な弓形に広がっていて、                     

ビーチに沿って歩いて、                                

ちょうどウレロッジの反対側のほうから                     

海にエントリーすると                                

サンゴがあったり、ニモがいたり、                      

 お魚がいっぱいいるあたりになります。

 

←そちら側から見たウレロッジ

 

 

 

 

 

 

サービスは期待しないほうがいいです。                                     

でも、リゾート地では自分のペースでひたすらのんびりしたい                        

我が家にはほっておいてもらうくらいのほうがちょうどよくて、                         

居心地よかったですけどね。

 

Img_0011 Img_0012                    

 

 

 

 

 

 

 

 

お庭はいつも手入れされていて                        

お散歩も気持ちよかったよ

 

 

 

 

 


 

ウレロッジには5泊したので、中4日。                                         

海しかない心穏やかなリゾートライフを満喫できました。                            

 

一日目はダイビングと午後からシュノーケリング。                                     

二日目はピッシン・ナチュレル。                                               

あと二日はシュノーケリングして、昼寝して、ぼーっとして…                            

ツアーで来てる方は、離島には2泊くらいしかできないので、                         

もったいない感じ…

 

 

イルデパンは、まさに楽園でした。                                          

子供たちの記憶にもかなり鮮明に残っているようでいまだに                          

「ニューカレドニア、きれいだったね~」って言うくらいです。

 

 

Img_0007

お部屋のテラスでシャボン玉。

夕方、心地よい疲れを感じながら、                   

海を眺めながら子供たちのこんな姿を                

見つめる時間は至福の時でした。


ピッシン・ナチュレル

2006年07月10日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

ウレロッジというところは、全く商売っ気がなく、                                      

デイトリップも説明書きがあるわけでもなく聞けばあるって感じ。

ピッシン・ナチュレルに行きたいんだけど~と聞くと、                                      

こういうツアーはどうですか?と教えてくれた。

 

Img_0003_1 ホテルからは、どこだかのビーチまで車で送ってくれて、

ピローグという帆掛け舟でクルージング。

一時間くらいかな。

これが結構気持ち良かった。

動力は風のみだから、ゆった~りしてるのよね。

 

 

同じ船には、フランス人のファミリーが乗っていた。

彼らは日本に住んでいて、ご夫妻は日本語は全くできないけど、マリリンと同じ年のお嬢さんは日本語ぺらぺら。

同じホテルに泊まっていたので、滞在中は仲良くすごせました。

 

 

ピローグから降りると、ジャングル探検。

 

Img_0004_1 アップダウンはなく平らな道だけど、意外と大変でした。                         

シュノーケリング道具ももってるし、子供たちも暑い中の                         

 約一時間の道のりはなかなか苦行だったよう。

それに、看板もなくて、ほんとにこっちでいいの??って                         

心配になるんだよね…

 

靴はできればスニーカーのほうがいいかもしれないけど、                         

途中、川を渡るところもあるのでアクアシューズでもOKです。

 

 

 

Img_0005 ようやく「ピッシン・ナチュレル」到着。

直訳すると「天然のプール」まさにその通り!!

岩場で囲まれたプールの中が天然の水族館。                   

 ビックリするほど透明度もよく、                              

潮の流れもなく深くもないので                              

子供でも安心して思いっきりシュノーケリングを                     

楽しめます。

 

 

海はもちろんきれいなんだけど、それ以上に、                                    

 周りのとんがった松ノ木とのコントラストも不思議な光景。

ランチはホテルでバゲットサンドを二本作ってもらって持っていった。                        

 (フランスパン一本丸ごとのサンドイッチなので四人で二本で十分)

で、端っこのちょっと硬いところはお魚用に。

 

マリリンの日記によると                                                    

「ここはすごいところです。                                                   

ひざまでお水に入るだけでお魚がいっぱいいます。                                 

お魚パンパンもたのしかったです。」

 

*「お魚パンパン」とは「お魚にパンをあげること」                                       

マリリンが二歳のときに命名した我が家の言葉。

 

ひとしきりシュノーケリングを楽しんだら、                                       

帰りはメリディアンの辺りにお迎えが来ているので                                 

車でホテルに帰ります。

 

これは、イルデパンでは絶対にはずせないデイ・トリップです。

 

 

 

 

 

 

 

 


イルデパンでダイビング

2006年07月09日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

イルデパンのダイビングサービスは一軒のみ。                                     

「ルレ・コジュー」というホテルにある「クニエ・スキューバ・センター」

ネットで日本語で予約できます。

 

 

朝8時くらいにお迎えが来る。                                                  

子供たちはベビーシッターさんにお願いする。                                      

ダイビングのときはいつもそうなので二人とも慣れっこ。                                  

 とはいえ、今回は初めての「フランス語を話す人」なので、                                          

マリリンちょっぴり不安そう。                                                       

「だって、私英語は大丈夫だけど、フランス語は…」                                 

自分なりに「ボンジュー!!メルシー!!」と練習していた。                              

英語だって話せるわけじゃないのに、なぜか大丈夫と思っているマリリン。                    

そういう根拠のない自信、日本人には大切だよ!

 

 

朝ごはんは日本から持ってきた菓子パンを出しておいた。                               

海はちょっと危険なので、とりあえずはプールだけでお願いしておいた。

 

 

ウレロッジから30分くらいかな。クニエに到着。

日本人のインストラクターはいないはずだったのに、                                   

ケイコさんというかわいらしい女性がいた。                                         

矢口真理似の元気な人。                                                   

 彼女は、ずっとタイでインストラクターしてて、これからグランド・ケイマンにいくんだけど、

その前にちょっと立ち寄ったイルデパンが気に入ってしまい、                             

 ちょっとの間アルバイトしているらしい。

今回は、ケイコさんのガイドで私たち夫婦と日本人の女性の二人組のグループ。

 

 

一本目はマンタ・ポイント

いました~♪                                                                  

初めて見たの!!                                                         

4~5枚がヒラヒラと舞っていました。                                              

マンタと一緒に青い空を飛んでいるような感じでした。

 

 

二本目は左側にちょとしたウォールを見ながらのドリフトダイブ。

二本目なので、深さに注意しながらのんびり流されていきました。                               

 サンゴが綺麗なの!!                                                        

魚も、大物こそいないけど、いろんな種類がいて、もちろん「ニモ」もいます。

 

考えてみれば、この島にはダイビングサービスが一軒しかないんだから、                      

一日に潜るダイバーは多くても20人くらい。                                        

まさに「手付かずの海」なんだな。                                              

こんなにソフトコーラルが綺麗なところ初めてで感動しました。                              

それにケイコさんの丁寧なガイドも良かったです。

 

透明度も抜群で素晴らしいダイビングでした。                                      

 こんなに良かったらもう一日やっても良かったかもね。

 


ニューカレドニアへ!!

2006年07月07日 | 2004年冬休み ニューカレドニア イルデパ

ニューカレドニアまでは7時間のフライト。                                            

行きは夜便なので寝ている間に着くのでラクチン。

 

夜8時55分の出発。現地朝7時40分着。                                          

とはいえ、飛行機乗ったら機内食出てくるし熟睡できるわけでもないので、                    

ヌーメアに着いたときには眠くて眠くて…

 

我が家はその日のうちにイルデパンに移動することになっていたけど、                    

 乗り継ぎが夕方なのよ。                                                  

 で、最終日に宿泊する「ノボテル」で待機。                                        

荷物はここで預かってくれるから集合時間までフリー。

 

 

行く前は「着いたらプチトレインに乗って、市内観光して~」なんて考えていたけど、               

あまりにも眠くて、ホテルのロビーでしばらく寝た。

しばらく寝たらムクムクと活動開始。

まずはやっぱり、ホテルの前のビーチへ行ってみた。

 

Img_0001_8

ビーチは道をはさんで向こう側。                           

 地元の子供たちでにぎわっていた。                        

 (プライベートビーチはありません。)

きれいだけど…

南の島まで来て、こんなもんかなぁ…?って感じ。

 

 

それから、イルデパンに向けて、水とかビールとか山盛り買いに行く。                         

 

離島に行く方、これ、かなり重要です。                                           

 

ホテルでは缶ビール1000円ちかく取りますよ~                                      

 もともと物価の高いニューカレドニア。                                                

 缶ジュースだって、一本200円以上するんだから。

そうこうしている間に、2時になり、国内線の空港へ移動。

 

 

Img_13 どこででもよくねるティガー。

空港に着いたら、寝てしまいました。

飛行時間は焼く20分。                               

 

あっという間だけど、息を飲むような美しいラグーンを              

見ながらのフライトは最高です。

 

 

 

 

 

 

 


 

こうして、長い道のりを経てやっと到着した「ウレ・ロッジ」

 

Img_0013 ビーチに面したビーチバンガロウ。                                    

その後ろにラグーンバンガロウ。                                     

 さらに奥にはガーデンバンガロウとなっていて、                           

我が家はラグーンバンガロウのはずだった。                                     

ところが、超ラッキーなことに、ビーチバンガロウに案内された!!

 

 

我が家のホテルのポリシーは、                                               

「オーシャンビューのために高いお金払うなんてもったいない!                           

海はビーチに行けば見れるじゃん!!」                                           

 

 だったはずなのに、このビーチフロントのお部屋に泊まったら、                           

その素晴らしさに感動し、考え方変わっちゃったよ。

 

 

なにしろ、お部屋の中から、ベッドにごろごろしながら海は見えるし、                                        

 部屋の前の広いバルコニーのビーチベッドでごろごろしながら                               

ビーチで遊ぶ子供たちを見れるし、                                              

夫と子供がシュノーケリングしてるのだって、部屋でごろごろしながら見れるんだもん。                  

(ごろごろしすぎか?)

 

 

Img_0002_2 部屋の前にあった木。子供たちはこれに登るのが楽しくって二人でいつもここに座っていました。

 

 

 

 

 


 

 

Img_0006 バルコニーから見たビーチ。いつも静かでした。

海の色は、本島で見たそれとは全く違う                  

 透明なアクアブルーです。

 

ここで5泊。心からのんびりできそうです。