旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

選挙でいつも思うこと

2017年10月22日 | 徒然なる日々
もう選挙行かれましたか?

関東地方は、台風のため、午後から大雨になるので、午前中に行ってきました。

そう考える人が多いらしく、
11時頃は、小学校の体育館前には列ができていました。
(こんなこと初めてです)


そういえば、選挙の「投票所入場整理券」が、今回からバーコード管理になりましたね。

今まで、めちゃくちゃ昭和感漂う台帳みたいなのでチェックしてましたよね。


高3の息子のティガーは、6月誕生日なので、18歳。
今回初めての選挙です。

一緒に行く?と誘ったけど、無視されて、1人で行ってました。




で、毎回選挙で思うことなんですけど、

投票用紙と鉛筆の相性が悪すぎる。


あの紙、形状記憶の特別な紙なんですよね?
金属かなんか練り込んであるの?


とにかく、鉛筆が滑る。
ただでさえ下手な字が、さらに汚くなる。

そして、鉛筆の芯が丸まってるから
余計に下手になる。

鉛筆の芯は、名古屋弁でいうところの「ときんときん」(めちゃくちゃ尖ってる)でいてほしい。


投票所が空いていれば、ぱっと見て
鉛筆の芯が尖っているブースを選ぶんですけど、今日は混んでいて空いてるところに入ったら、芯がまん丸で本当にイヤだったわ。

ちゃんと私が書いた文字解読してくれるかしら…。




本当にあった怖い話

2017年10月14日 | 徒然なる日々

今年の夏休み、私が本当に経験した背筋が凍る怖い話です。

 

私、別に霊感とかあるわけじゃないけど、「なんかここ、居心地悪いな…」って感じる場所があるんですよ。

例えば、ここの空気感苦手だなーと思っていたら、実は平家伝説があることだったり、

開発する際に事故があって犠牲者が出た場所だったり。

そんな大それたところじゃなくても、なーんかここ通りたくないよな~って場所があって、

家の近所にもいくつかそういう場所があります。

 

家の近くのサイゼリアがある辺りもその一つ。

あんまり好きじゃないの、その辺り。

 

でも、夏休み、家だと勉強できないというティガーが「勉強を朝はマック、午後からサイゼリア」というルーティーンだったのね。

基本的には自転車で行っていたんだけど、今年の夏は雨が多くて、大雨だと、車で送って行って、指定の時間に迎えに行っていました。

 

その日もしとしとと雨が降っていました。

ティガーが夜8時に迎えに来て、というので、サイゼリアまで行きました。

 

駐車場に着くと、まだティガーは出てきてなくて、ちょっと待つことにしました。

 

その時、右の窓の辺りに違和感を覚えたんです。

なんだか身体を大きく動かすのが怖くて、そーっと、目だけを右の窓に向けました。

すると、窓に黒い影が動くのが見えました。

 

身体が固まって動きません。

ヘンな汗も出てきました。

 

 

それは、なんと、

 

 

 

 

 

大きなGだったのです。

Gじゃわからない?

ゴキ○○よっ!!!!!!!!!

 

 

かなり大きいサイズ、黒黒と光ってる。

 

あまりの恐怖が目の前に現れると、人間って、「これは現実じゃない」って勝手に脳内修正するのね。

 

Gは、実際には私の頭の横、約20センチのところにいるはずなのですが

私には1mくらい先にいるように見えました。

 

私は、叫ぶこともなく、

「これは、サイゼリアから飛んできて、窓の向こう側にくっついてるの」

と認定しました。

 

でも、待ってよ~~~

だったらなんで背中見えるのよ~~~~?

 

とにかく、窓を開けて外に出そう。

でも、下手に開けてこっちに突撃してきたらどうしよう???

もうパニックになりながら、窓を開けようとするのですが、どのボタンを押したら、運転席の隣の窓が開くのか

わからなくて、サイドミラー閉じてみたり、後ろの窓開けてみたり。

 

最終的に運転席の窓を少し開けたら、意外とすんなりと出て行ってくれました。

 

しばらく放心状態で、心落ち着かせて、家路に着きました。

 

冷静になると、

一体いつからご一緒していたんですか?

どこにいて、いつごろから、窓の上部にいらしたんですか?

気づいたのが、駐車場について、車を止めてからで本当に良かった。

もし、運転中だったら、もしかしたら、大事故になっていたかもしれない。

私がパニックになって、Gが車の中を飛び回って、最悪、座席に落ちるとか、服の中に…

 

ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

私が死ぬ分には構わないけど、そんなことに巻き込まれた人がいたらと思うと

本当に恐ろしい。

 

霊なんかより、よっぽど怖い、私がこの夏経験した本当にあった話でした。

 

 

 


久しぶりにクレン

2017年10月07日 | クレンちゃん
気がついたら、すっかり秋になっていました。

いろいろ忙しくて、クレンほったらかしにしていたら、

ボサクレンになってました…。


これはひどい…

3ヶ月以上トリミング行かないと
こんなことに…


久しぶりのトリミングから帰ってきたら、目力強く、さらに可愛くなりました!





こんな可愛い姿を見た夫が一言。

「クレン、13歳まで生きるとして、あと6年。
3ヶ月ごとにトリミング行ったとしたら、あと24回しか、このトリミングしたてのスッキリ可愛い姿みれないんだよ?

もっと、トリミング連れて行こうよ!」


理系の夫は、そんな計算をして、私を驚愕させました。

私は涙目になりながら、
もっとマメにトリミングに連れて行こうと心に誓いました。


「アタシは、別にどっちでもいいわー」