旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

省エネ生活 in 寮

2011年03月26日 | ドラマチック寮生活

私が学生の時に住んでいた寮は、今思えばとてもエコな省エネ生活を実現していた場所だった。

005 どうやら、電気の配線は2部屋で1つだったらしい。

こっちの部屋でドライヤー。

隣の部屋で湯沸かしポット。

これを同時につかおうものなら…

 

 

 

 


 

 

006

すぐにこのありさま。

廊下に出て、ブレーカーを上げに走る。

これが一日に一回はあった。

だから、隣の部屋とは協力し合って一度に電力大量消費しないようにものすごく気をつけていた。

一体何アンペアの契約だったの?

 

 

 

 

 

省エネ生活といえば、もちろん「エアコン」はない。

いくら約25年前(早くも四半世紀…)とはいえ、エアコンのない生活はかなり厳しかった。

でも、そのころは今ほど温暖化が進んでいなかったせいか、夏暑くて死にそうになるってことはなかったのよね。

あまりの暑さで眠れないってこともなかった。

問題は冬。

なにしろその当時ですでに築30年超えていた古い鉄筋コンクリートの建物。

しんしんと冷えるんだな。

秋も深まってくると、寮生は「冬支度」を始める。

まず「窓」

001 隙間風が吹き込む窓には、みんなで協力して「目張り」をします。

ガムテープを張るんだけど、これがまた貧乏くさくてね。

ただでさえ汚い部屋がさらに汚く見えるんだな。

で、数週間するとはがれてきて、ますますみすぼらしくなるんだな。

でも、寒いんだから仕方ない。

とにかく、窓にはガムテープ。

そして次は「床」

床はピータイルという50cm×50cmほどのプラスチック製のタイルが敷かれているはずなんだけど、そのほとんどがすでに割れてなくなっており、コンクリートの床がむき出し。

そこに2重に段ボールを敷きつめるわけ。

で、その上にカーペットを敷くの。

もちろん、段ボールもカーペットも一年中敷かれているんだけど、一年たつと段ボールもペチャンコになっちゃうから、冬前に敷きなおすと、なんだかホカホカなるのよ~。

そして、こたつの敷布団を敷いて、こたつ布団をかけて、部屋で唯一の暖房器具がセットされるの。

あっ、もうひとつ部屋に暖房器具があったわ。

午後6時~9時まで限定で、ボイラー室で沸かされたお湯が配管を通って流れて各部屋をほんの少し暖めてくれるの。

部屋の片隅にあったバカでっかい今で言うオイルヒーターみたいな形の暖房器具は手をくっつけると温かいけど、一日3時間じゃあ隙間風吹きすさむ部屋全体を温めるパワーはなかった…。

それよりも、今さっき、私が言った、「午後6時~9時までボイラー室で沸かすお湯」

ここが大事です。

それは、何を隠そう「午後6時~9時までしかお湯は沸かされない」 ということなんです。

それってどういうことかわかりますよね?

つまりは、お風呂のお湯も「午後6時~9時までしか出ない」ってことなのよ。

夜9時までしかお湯は沸かされず、そのあとはタンクにたまっているお湯を使い、それがなくなったら水ってことよ。

わかる?

 

 

夏なら、タンクのお湯もなかなか冷めないし、多少冷めてもなんとかなるんだけど、冬はそういうわけにはいかない。

001_2

 

バイトとかで遅く帰った日。

大慌てでお風呂に走るっ!

 

←寮生の冬のユニフォーム「綿入れちゃんちゃんこ」

 

 

 

 

 


 

007

でも、そのとき、お風呂から帰ってくる人がすれちがいざまに言うの…。

とても残念そうに、

とても悲しそうに、

 

「もう水よ…」

「もう水よ…」 

と。

 

 

 

 

 


 

003 私はその言葉に何度打ちのめされたことだろう…。

ああ、今日もお風呂に入れなかった…。

 

 

 

 

 

 


 

 

004

 

ああ、今日は間に合ったわ!

お風呂に入るために今日はバイトも早く終わって帰ってきた甲斐があるってもんね。

 

 

 

 

 


 

 

009 が、しかし…。

どうもあやしい…。

これはもしかして…?

まずいかも…?

 

 

 

 


 

005_2

 

 

水、キター!!

 

どーすんのよっ、まだシャンプーの泡残ってるし、今からリンスもするのに!!!

 

あとは気合いで押し通せっ!!

 

ああ、温かいお湯ってなんて尊くて幸せなものなんでしょう…。

 

 

被災地の方がゆっくりと温かいお風呂に身も心もゆだねられるようになれることを心よりお祈りしております…。

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今朝の朝日新聞の投稿

2011年03月21日 | 徒然なる日々

今朝の朝日新聞の投稿欄に

「なぜうちは停電しないのか?」

という怒りのご意見が載っていました。

「自分の家の停電時間を確認し、それなりに準備していたのに停電しない。

調べてみたらどうやら自分の家の辺りは停電除外区域だということがわかった。

しかし、電車を乗り継いでかかりつけの病院に行ったら、停電でお休み。

うちみたいな普通の住宅地よりも病院など電気が必要な場所に優先的に電気を回すことはできないのか。」

というものでした。

我が家もその方と同じく、なぜうちは停電しないの?

と思っていました。

うちよりも絶対的に電気が必要な場所があるはずなのに。

もちろん、在宅で介護なさっているお宅もあるでしょうし、住宅地だから停電してもいいってわけじゃないけれども、病院や高齢者介護施設とか保育園とか学校とか、そういうところは切実に困りますよね。

なんでこういう不公平が生じちゃうんでしょうね?

その分、より節電に協力し、募金をし、明るい気持ちで「普通の生活」をしていきたいと思います。

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省エネ生活

2011年03月20日 | 徒然なる日々

関東のみなさん、連日の停電で日々の生活に不便を感じていらっしゃることでしょう。

でも、みんな

「たかが1日3時間の停電くらいどうってことないよね。」

と思っていますよね。

我が家は「5グループ」でして、おおよその停電時間はわかっているので、事前に食事を用意したり、お湯をわかしてポットに入れといたりして停電に備えていました。

が…

どうやら同じ町内ですでに停電が始まっているというのに、我が家は停電しません。

なんで…?

今回はたまたま停電しなかったのかな?

で、また別の日。

その日は夜の停電だったので、夕食は冷めてもいいものを用意しておき、早めにお風呂にも入り、懐中電燈やキャンドルなんかもスタンバイして、準備万端でした。

ところが…

やっぱり同じ町内停電してるというのに、我が家の一帯は停電しないんです。

どうやら、送電線の経路は複雑でいろいろあるらしく、我が家の辺りは停電しないみたいなんです。

みんなが真っ暗な家の中で、きっと東北の被災者のみなさんに思いをはせているんでしょうに、我が家は電気はついてるし、テレビは見れるし、なんだかものすごく申し訳ない気分です。

こういうときですから、子どもと一緒に夜の停電を経験して、電気のありがたさを身にしみてわかってほしかったのですが…。

被災地の皆さんが電気もなくてどれほどつらく困っているか改めて考える時間がほしかったのですが…。

というわけで、我が家の辺りは停電しないということがわかったので、それならその分しっかり節電しましょう。

(こうやってブログを書いてること自体が電気の無駄という気もしないでもないけど…。)

まずはエアコンの電源を切りました。

我が家は全館空調で電気消費量が大きいので、エアコンを切ればかなり貢献できると思うんです。

エアコンを切っても、機密性が高いので家の中はそんなに寒くないので助かっています。

でもやっぱり夜は寒いので、ソファでは家族でくっついて毛布をかけたり、寝袋にくるまったりして、さらに温かい犬のクレンの取り合いです。

でも、無理矢理奪っても、クレンの気分はその日その時で違うので、ずっとくっついていてくれるわけじゃないんですけどね。

布団も一枚じゃ寒いので毛布を入れました。

寒がりの私はヒートテックやレッグウォーマーも大活躍。

トイレの便座を温かくする機能も、もちろんオフ。

これは毎回トイレに座るたびに冷たくて 「ひぃっ!!」 ってびっくりするけど、そのたびに

「被災地の方はトイレも不自由しているんだから」 と自分を戒めます。

髪の毛がはねていてもまあいいやってことで、ドライヤーは消費電力が大きいので、なるべく使わない。

ガソリンはどこにも売っていないので、車には乗りません。

幸いにも、うちは駅にも近いし、歩いて買い物も行けるし、それほど困ることはありません。

食事はおかずが少なくても気にしない。(それはいつものこと?)

掃除機は使わない。(これもいつものことだわ。)

食洗器は使わない。(もともと調子が悪い。)

夜は早く寝る!!

でも、こうして省エネ生活をしてみると、意外と大丈夫なんですよね。

今までいかに無駄にエネルギーを消費してきたか痛感させられます。

そして、こうやって家があって、ご飯が食べられて、温かい布団があって、家族がそろっていること。

それだけで感謝しないといけないって心から思います。

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怖かった…

2011年03月12日 | 徒然なる日々

「そのとき」

私はカレーを作っていました。

「すぐに収まるさ」と思っていたらどんどん激しくなるので、のんきに寝ている犬のクレンをひっつかんでテーブルの下にもぐりこみました。

ティガーは学校にいました。

授業が終わってから校庭で遊んでいたら地面が揺れ始めて、校舎がグニャーっとして見えたそうです。

先生が「校庭の真ん中に集まれ!!」と叫んで走って集まるときに軽くパニックになって転んだそうです。

学校から家までは1分なので、震えながら転がるように帰ってきて、

「クレンはっ???」と叫んで、それからずっとクレンを抱きしめて離しませんでした。

我が家は停電はしなかったので、2人で食い入るようにテレビを見て、東北の未曾有の被害状況や、新宿や渋谷にあふれかえる帰宅難民の方をみて、うち震えておりました。

夫は会社。

電車が復旧するのを待って、深夜に帰宅することができました。

マリリンは学校。

帰宅は無理という判断で、学校に泊まりました。

翌朝、電車の運行状況と安全を確認して、同じ方向の人と下校班を作って帰って来ました。

近所のマリリンと同じ年の女の子がうちに避難してきました。

彼女のご両親は都心で働いていらっしゃるので、余震もある中1人で家にいるのはあまりにも心配なので我が家でお預かりすることになったのです。

彼女のお父様が朝やっと帰宅することができて、朝方帰って行きました。

テレビで恐ろしい地震と津波の被災状況を見ても、これが現実に起こったことだとは受け入れられずにいます。

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小競り合い

2011年03月10日 | クレンちゃん

001

夫の至福の時間。

それはヨークシャテリアのクレンを膝に乗せてまったりするとき。

最高に幸せなひととき。

 

 

 

 

 


 

 

 

002 が、しかし…。

他の人がやってくるとその幸せな蜜月はあっという間に崩れ去る。

マリリンがやってくると、クレンはなんのためらいもなくマリリンのひざへ…。

そしてマリリンの幸せタイムが始まるのです。

 

 

 


 

 

002_2

 

が、しかし…。

そこへティガーがやってくると、クレンはいそいそとティガーのひざへ。

マリリンを振り返りもせず、夫のひざは「ただの通り道」…。

そして、ティガーの幸せタイムが始まるのです。

 

 

 

 


 

003

 

そこへ満を持してアタクシ登場。

クレンは「待ってました!」とばかりに私の膝に飛び跳ねてくるのよ。

夫のひざなんて、「ただの踏切り板」ね。

当たり前よね、アタクシがご飯あげてるんですもの。

 

 

 

 

003_2

 

 

まあまあ、そんなに落ち込みなさんなって。

犬だもん。

気を使ったり、その場の空気を読んだりしないんだから、本能のおもむくままよ。

クレンは正直なのよ~。

 

 

 

 

004

それでもあきらめきれない夫。

なに?

キッチンの向こうで聞こえるヒソヒソ声は…?

 

 

 

 

 


 

 

 

004_2

な、なんと、夫、クレンの心をモノで買う作戦に出た!!

クレンの大好きな「柔らかジャーキー」で釣るつもりらしい。

そんなことしたって、アタシとクレンの絆はゆるぎないんだからねっ。

フンっ!!

 

 

 


 

 

005

が、しかし…。

クレン、わいろに釣られちゃった…?

ひどいじゃないよ。

クレンの指定席はアタシの膝の上だったよね???

 

 

 

 


 

 

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許さんっ!!

あの男、姑息な手でクレンの心を奪うなんて…。

 

 

そんな小競り合いの毎日です。

 

 

 

 

 


 

 

005_5

 

それもこれも、クレン、あなたがかわいすぎるからなのよぉ~~~☆

 

 

すいません、親ばかです…。

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