あまりにも長くなってしまったので、インデックス作ってみました。
これからクルーズに行ってみたい! と思っていらっしゃる方、
ご興味のあるページをのぞいてみてくださいね。
あまりにも長くなってしまったので、インデックス作ってみました。
これからクルーズに行ってみたい! と思っていらっしゃる方、
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クルーズは
「退屈なんじゃないの?」
「高いんじゃないの?」
「フォーマルとか面倒そう。」
「なんとなく敷居が高そう。」
っていうイメージがあると思うんですけど、今回のクルーズに関しては、そんなことは全く感じられませんでした。
本当に、本当に楽しくって、長いと思っていた7日間はあっという間でした。
でもやはり、クルーズならではの注意点もあるので、まとめてみました。
☆最低でも9泊11日必要。
クルーズが7泊8日。その前後泊が絶対に必要なので、最低でも9泊11日の長い日程となります。
クルーズの場合、もし万が一、行きの飛行機が飛ばないなんて事態が起きてしまい、船が港を出港する時間に間に合わなかったら、もう船には乗れないんです。
もちろん次の寄港地に自力で自費で飛行機で行くっていうこともできるかもしれませんが、あんまり現実的ではありません。
それにロストバゲッジしてしまったら、船に手ぶらで行かなきゃならなくなってしまいます。
そんなことを考えると、もう一日早くマイアミに着いていたら安心です。
そうなると、10泊12日…。
☆荷物が多い。
通常の着替えに加えて、フォーマルが加わるので、異常に荷物が多くなります。
ドレスやスーツに合わせて靴やバッグも必要だしね。
もちろん、フォーマル着なくても全然OKなんですけど、家族でちょっと着飾ってディナーなんてそうそうあることじゃないし、せっかくのチャンスですから、フォーマルは楽しむべきだと思います。
ロイヤルカリビアンの場合、それほど気張らなくても大丈夫なので、男性ならチノパンにジャケット、女性ならお洒落なワンピースに、アクセサリーでゴージャス感を出せば大丈夫です。
我が家の場合は、直前にネットでマリリンと私のドレスを購入しましたが、3000円です。
それでフォーマル気分を味わえるなら安いもの。
是非、オシャレ楽しんでくださいね。
気になるのはお洗濯だと思います。
この船にはコインランドリーがありません。
下着やTシャツなんかは手洗いして干していましたが、クルーズ4日目ジャマイカの日に「ランドリースペシャル」と言うのがありまして、下着やTシャツやハーフパンツなどの小物類をビニール袋に詰め放題25ドルです。
長袖Tシャツやハーフパンツなどは乾きにくいので、全部で30アイテムくらいを、そんなに大きくない袋にギューギューに詰め込んで出しました。
利用価値の高い、かなりお得なサービスです。
☆部屋が狭い。
これは仕方ないことです。
我が家は中学生2人と大人2人の4人家族。
部屋はかなり狭くて煮詰まりました。
けど、部屋では寝てるかゴロゴロして本読んでるかだし、ベランダも広かったのでそれほど不便は感じませんでした。
でも、コネクティングルームにして、2部屋っていうのもいいと思います。
そうするとバスルームも2つになりますしね。
もちろんその分お金もかかりますが。
それなら思い切って、ジュニアスイートなんかもいいと思います。
(多分、2部屋押さえるなら、スイート1部屋と値段はかわらないのでは…?)
☆食事
予想よりおいしかったです。
おおざっぱなアメリカンなお味だと思っていのですが、意外とよかったです。
ただ、あまりにも量が多くて、日本人としては「モッタイナイ」を連発。
そしてそのうちに感覚がマヒして「モッタイナイ」を忘れてしまうのです…。
それはよくないと思います。
☆英語
海外旅行するには、もちろんどこでも英語は多かれ少なかれ必要ですが、クルーズはもっとも英語力を必要とする旅だと思います。
船内新聞は英語、アクティビティもショーも英語、ゲストリレーションにも日本語を話せる人はいません。
でも、船のスタッフはみんなフレンドリーで私たちの下手な英語でも聞いてくれます。
恥ずかしがらずに大きな声で話せば大丈夫です。
もちろん言葉が不安な方は添乗員さん付きのツアーもいいと思います。
添乗員さんって、本当にかいがいしくまめまめしく働くのね。
周りのツアーの方々はよく気が付く添乗員さんのおかげでリラックスして楽しそうでしたよ。
船内新聞はすべて日本語訳してあり、おすすめのアクティビテイのメモが配られたり、レストランではオーダーまでしていました。
ティガーが「お母さん、ああいう仕事すればいいのに」
そう、まさにいつもの旅行の私の仕事。
☆ショーの予約など
ネットから様々な予約ができますので、早目に(100日前からオープン)できる限りの予約をしておきましょう。
ここでも英語力が問われるわけですが、それほど難しくないので、面倒でも予約しておくと
船での予定が立てやすく時間の節約にもなります。
有料のアクティビティ予約をすると、その日のうちにクレジットカードにチャージされます。
あとからまとめて精算じゃないから、トータルでいくら、っていう感覚がないため、意外と使っていないような錯覚に陥ります。それも船の作戦なんでしょうが。
ショーはもちろんクルーズ代金に含まれています。
本当に素晴らしく洗練されたショーは感動します。
☆マイアミ
マイアミでしたかったのは、エバーグレーズ湿原でのエアボートとストーンクラブを食べることでした。
その両方とも目的を果たすことができたので、大満足です。
船を降りてから丸一日ありますので、マイアミも楽しむことができますよ。
クルーズは7泊8日宿泊費はもちろん、食事やショーなど込みで、家族4人で40万円です。
飛行機代やマイアミのホテル代は別にかかりますが、意外と安くて満足度が異常に高いと思います。
是非ともクルーズ、人生で一度は経験してみてくださいね☆
今までいろいろ子どもと旅行してきましたが、多分これが最後の長い海外旅行になると思います。
この楽しかったクルーズの思い出を胸に、どんどん手が離れていく子供たちを見守っていきたいと思います。
マイアミから日本に帰る便は、朝早いです。
直行便はないので、経由地はいろいろですが、我が家はアメリカン航空の本拠地ダラス経由です。
私たちは朝8時のフライトだったので、ホテルは5時ごろ出発です。
ホテルのサービスとしてはやや難ありではあったけど、広くてスタイリッシュな部屋でのんびりと体を伸ばし、すっきり爽快。
ホテルの車寄せでタクシーを待っていると、スーパーカーがずらりと駐車してありました。
ホテルには地下駐車場もあるみたいなんですけど、セキュリティ上、ここの方が安全なんでしょうね。
私は車のことはよくわからないけど、夫は普通見ることができないようなスーパーカーがずらりと並んでいるのを見て大興奮。
ティガーも嬉しそうに写真撮っていました。
こんなスーパーカーに乗るような人が泊まるホテルだったら、もうちょっとサービスもしっかりしてほしいものです。
マイアミからダラスまでの飛行機は家族4人バラバラの席になってしまいました。
マイレージなので席の事前予約ができないので仕方ありません…。
まあ、マイアミからダラスまでは2時間半だから我慢しましょう。
そう思って、バラバラ席に散り散りに座りました。
私と夫の席は比較的近くて、話をしていたら、私の隣の親切な人が席を替わってくれて、2席並び席ができたので、そこにティガーとマリリンを並んで座らせました。
で、あっと言う間にダラス到着。
行きはダラスでもんのすごい長い待ち時間があったのですが、帰りは2時間の待ち時間。
朝ごはん食べてなかったので、アメリカ最後の食事はやっぱりハンバーガーです。
この「Fuddruckers」はチェーン店で、ニュージャージーに住んでいた時に家の近くにあって、よく言っていた超お気に入りのハンバーガー屋さんです。
空港なので、メニューは絞られていますが、路面店だとサラダバーかと見まごうほどの野菜がドーンと置いてあり、自分で好きなだけハンバーガーに挟んで食べることができました。
アメリカに行って、おいしいハンバーガーをいっぱい食べたいと言っていたティガー。
最後にまたまたハンバーガーを食べることができて大喜び。
この旅では、ハンバーガーを4-5回食べたでしょうか。
アメリカのハンバーガーはどれも大きくてジューシーで迫力満点。
ティガーが両手でやっともてるくらい、ティガーの顔と同じくらいの大きさのハンバーガー。
ここのバーガーは肉はもちろんおいしんだけど、パンがふんわりほんのり甘くておいしいの。
デザートは、これまたアメリカの味。
フローズンヨーグルト。
ヨーグルトですからね、アイスクリームと比べるとローカロリーでヘルシー。
って言っても、このサイズはなんなんでしょうか?
上からSМLですけど、Sですらも、日本の「爽」とか「スーパーカップ」とかの大きめなアイスのカップ2個分くらいありそうです。
一番下のLサイズにいたっては、「レディボーデン」2個分、バケツのようです。
で、このLサイズにフローズンヨーグルトが入ると驚愕の大きさとなります。
ずっしり重くて、ティガーの頭と同じくらいのサイズです。
確かに甘すぎず、すっきりしていておいしいんですけど、食べても食べても減りません。
いくら「ローカロリー」「ヘルシー」って言って、このサイズはないでしょう…。
マリリンは、どうしてもアメリカンのコテコテなアイスクリームが食べたいというので、乳脂肪分たっぷりのアイスクリームをダブルで。
これもめっちゃくちゃ大きいんですけど、上のフローズンヨーグルトの後に見ると小さく見えるから怖いです…。
ダラスと言えばテキサス。
テキサスと言えばレンジャーズ
レンジャーズと言えばダルビッシュですね。
まだシーズン前でしたが、ダルビッシュTシャツがたくさん売られていました。
もしかしたら日本人をターゲットにしているのかもしれないけど、どの店でも最前列の一番目立つ場所に置いてあって、期待の高さを伺うことができました。
まあ、その後の活躍はご存じのとおりですが。
日本人としては、ここは買わざるを得ないということで、Tシャツと帽子を買ってティガーすごく喜んでました。
ダラスの空港でアメリカンサイズなひと時を過ごし、いよいよ、日本に帰る時間がやってきました。
満足感と充実感でいっぱいで、長い長い夢のような9泊11日の旅が終わります。
日本に着くのは夕方、家に着くのは夜になります。
その翌日から、なんとティガーは中学生になります。
到着翌日から新生活、学校が始まるのです。
しかもお弁当持ちで。
ああ、明日からお弁当か…。
ティガー、ちゃんと中学生になれるかしら…。
ものすごい現実を前に、飛行機の中でもうちょっとだけ夢見させてね…。
子どもと一緒にこんなに長い旅行をするのはもう最後かもしれません。
この旅の思い出を大切にしていきたいと思います。
手がかゆくなるくらいストーンクラブをいっぱい食べて、ホテルに戻ります。
マイアミには「マリオット」がものすごくたくさんあります。
タクシーの運転手さんも違いをよくわかっていないみたいで、
「マリオットマーキー」 と何度も言い、住所まで見せたのにもかかわらず、結局違うマリオットに連れて行かれてしまいました…。
車寄せに入る時点で、夫が 「なんか違わない?」
というのに、私は、薄暗い感じの車寄せがこんな感じだったような気がして
「ここだよ~」
とタクシーを降りてしまいました。
そこからまた別のタクシーに乗って、やっと私たちのマリオットに帰ってきました。
入口から入ると、リビングルーム。
ふかふかのソファでくつろぐティガー。
で、テレビが埋め込んである壁を挟んで反対側がベッドルーム。
壁の反対側。
ベッドルームにももちろんテレビがあります。
ベッドルームは、最初に入ったスーペリアルームと同じ雰囲気です。
で、ベッドルームの奥にバスルーム。
バスルームはスーペリアルームと同じですが、お洒落で広くて機能的で使いやすいです。
思いっきり足が延ばせるバスタブと、独立したシャワーブース。
とってもいい香りのアメニティ。
バスタブで本が読めるようにスタンドがついているんですけど、ここで本読んだら、本がブニョブニョになっちゃうよね…?
で、びっくりしたのが、こちらのミラー。
鏡の真ん中にテレビが映ってるの。
バスタブからテレビが見えるようになってるのよ。
テレビが埋め込んであるのかと思ったら、テレビを消すと底の部分もふつうの鏡。
どういう仕組みなの???
洗面台のティッシュだってすごいよ。
バラのようにティッシュが美しくアレンジしてあるの。
きっと、これを作るのに手間取って部屋の準備に時間がかかったのね…。(違うって?)
順番にゆっくりとお風呂に入ります。
足を延ばして湯船につかる幸せ~。
アロマソープのいい香りに包まれる幸せ~。
ティガーはバスタブでカートゥーンを見る幸せ~。
ふかふかのバスローブを着て、ベッドでゴロゴロする幸せ~。
クルーズの狭いシャワーでも全く困ることはなかったけど、やっぱりお風呂が充実してると幸せね。
部屋に備え付けのエスプレッソマシーンで、薫り高いエスプレッソを入れて、持ち帰ってきたキーライムパイを食べました。
Joe'sの名物キーライムパイはかなり大きくて生クリームがたっぷり乗っててボリューム満点です。
ライムクリームの部分はかなりすっぱくて、生クリームと融和させながら食べるといい感じ。
リビングのソファは、夜になるベッドになります。
部屋からの眺望は、さっきのスーペリアルームのほうが海が見えてよかったかな。
しかし、夜になると、前のビルのライトアップが素敵です。
七色に変化していくの。
このビルのライトアップを眺めながら、最後の夜はゆっくりと更けていきます。
ちなみに、こちらのホテルには、ビルの谷間に挟まれたプールもあります。
ビルの影になって寒そう…。
誰も使っていなかったけど、屋内テニスコートやスカッシュコート、なぜか1レーンのボウリング場までありました。
スパもあるんだけど、受付には誰もいなかったりして、なんだかどこもかしこも閑散としているの。
スイートなど上級客室専用のコンシェルジュラウンジってのもあるんだけど、行ってみたらだーれもいないの。
お客はもちろん、係の人もいない…。
軽いお食事やお飲物をそろえてお待ちしております、って書いてある割には食事なんてなーんもないし、飲み物も並べてもいなくてね。
せっかくこんな素敵なラウンジなのに…。
毛布を頼んでもなかなか持ってきてもらえないし。
まあ、もともと予約したのと違う部屋に断りもなく通す時点でおかしいし、部屋の準備に異常に時間がかかるのもなぜ?って感じだし。
まあ、もともと特別なサービスを求めていたわけでもないし、広い部屋で最後の夜をのんびり過ごすっていう目的は達成できたわけで、いいんですけどね。
ベイサイド・マーケットプレイスでお買い物をして、いそいそとホテルに戻りました。
さあ、今度こそスイートルーム!!!
と思ったら、
「まだ準備中です。」
一体このホテルどうなってんの?
でも、支配人まで出てきて、丁寧に謝られてしまうと、まあいいかって気持ちになり、
どうせ今からご飯食べに行くんだから、帰ってくるまでにはよろしくねっ。
タクシーを呼んでもらって、マイアミビーチのアールデコ地区というところに向かいます。
海沿いの道を走っていると、点在する島には、超豪華なクルーザーととんでもない豪邸が建ち並んでいます。
ハリウッドセレブや有名スポーツ選手なんかの別荘らしいです。
周り海に囲まれた要塞ってわけね。
マイアミは開放的な南のリゾートの雰囲気と、セレブなキラキラ感が絶妙にミックスされた、不思議な雰囲気です。
目指したお店は、マイアミビーチの一番南の端っこにある
『JOE’S Stone Crab』
その名の通り、ストーンクラブの専門店です。
ストーンクラブって何かって?
甲羅が石のように固いことからその名がついたらしいのですが、食べるところはカニの体ではなくて、爪の部分だけ。
ストーンクラブの爪だけを切り取って海に戻すと、また爪が生えてくるんだって。
爪の育成の関係なんでしょう、ストーンクラブは10月中旬から5月中旬までしか食べられない貴重なカニ。
私たちがマイアミに行った3月はまさに旬!
絶対に食べなくてはいけません。
セレブと言えども、並ばなくてはいけないらしいです。
(といっても、ドアマンに袖の下をあげると、早くに通してもらえるらしいですけどね。
袖の下って、10ドル位?20ドル位?
いえいえ、セレブの袖の下はめちゃくちゃ長くって2-300ドルらしいですよ…。)
この日は日曜日で夕方4時開店。
開店とほぼ同時に入店したので、並ばずに入ることができました。
店内は意外と広くて、意外とフォーマルな雰囲気。
カニ以外のものもいろいろあるんですけど、私たちはカニ以外に興味がありません。
とことんカニを食べてやろうじゃないの。
ウエイターさんおススメの、ラージサイズ(約10本)とミディアムサイズ(約15本)を注文。
意外とおいしかったてんこ盛りのパン。
見た目はイケてないけど、すっごくおいしかったシーフードチャウダー。
かなり酸っぱいです。
酸っぱいもの大好きマリリンも、このすっぱさはダメでした…。
で、こちらがストーンクラブ!!!
カニの甲羅はハンマーでベキベキ状態で出てくるので、これを丁寧に取り外して食べます。
別にマリリンの手は小人のように小さいわけではありません。
ちなみに、ラージとミディアムの大きさの違いはこれくらい。
もちろんラージの方が肉厚でジューシーではあるけれども、ミディアムでも十分満足できます。
ポン酢でいただきますっ!!!
うまいっ。
めちゃくちゃおいしいっ。
やっぱりカニにはポン酢だね。
でも、ここのマスタードマヨネーズソースも日本人好みな味でおいしいです。
家族4人無口でカニを貪り食います。
カニはもちろんのこと、サイドメニューもおいしくて、おなかいっぱい。
夫なんて、食べ過ぎて体に発疹できちゃったのよ。
カニってアレルギー起こしやすいから要注意ね。
本当は、デザートの名物キーライムパイを食べたかったけど、おなかいっぱいになってしまったので、お持ち帰りにしました。
そうそう、食事中にね、なんだかスターオーラを背負った黒人男性が仲間数人を引き連れて店に入ってきて、隣の席に座ったの。
わざと目立つようなオーバーアクションと大きな声。
周りのアメリカ人がざわついて、いろんな人が寄ってきて写真撮ったりサインもらったりしてるのよ。
とんでもなく大きくて、タトゥーもすごくて、スポーツ選手なのかなぁ?
「この大きさはバスケの選手じゃない?」
夫とヒソヒソ話します。
夫 「デニス・ロッドマンみたいだなぁ。そんなわけないか…。」
ウエイターさんにこっそり聞いてみました。
「あの人だれ?」
「デニス・ロッドマンですよ。」
えっ???
あのデニス・ロッドマン????
夫、鋭すぎる!!
私たちがNY(本当はとなりのニュージャージーだけどね)に住んでいたころ、夫がめっちゃくちゃNBAにはまってまして、毎晩バスケの試合をテレビで見て、何度もアリーナに試合を見に行ったことがあります。
ちょうどそのころは、神マイケル・ジョーダン全盛期で、シカゴブルズは負け知らずでした。
その時にマイケル・ジョーダンと共に大活躍した、超スター選手です。
今は、ちょっと太って(と言っても決してデブではない)、ちょっと老けましたが(と言っても決してオッサンではない)、やっぱりスターオーラは全開です。
夫もよくわかったな…。
体中に入れたタトゥーやピアス(試合中は外してましたけど)
髪を七色に染めてみたり、あのマドンナと付き合ったり、ケンカで出場停止なんてしょっちゅう。
とにかくバスケ以外でもいつも注目を浴び、知らない人はいないってくらいの大スターです。
そんな人が隣のテーブルてカニを食べている…。
いや、ハンバーガーだったかな…?
とにかく、マイアミってそういうところ、なんですね。