旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

伊豆 ビーチ&キャンプ!!

2007年07月30日 | キャンプ

夏休みの最も楽しいイベントのひとつ、伊豆でのキャンプに行ってきた。

朝4時半に家を出発し、ひたすら伊豆半島のさきっちょを目指す。

夫と子供たちは車の中で爆睡。

「私ったらえらいわ~」と一人で自分を励ましていると、沼津あたりで夫がお目覚め。

去年は夫が起きたらすでに天城越えしてたから、早いじゃないのよ。

すると

伊豆のマイナスイオンいっぱいの陽射しに誘われたのか、子供たちも次々に爽やかにお目覚め。車の中が一気に賑やかになった。

今日のビーチ、爪木崎に到着したのは9時前だった。

Img_0322 爪木崎は岩場の小さなビーチで、静かで水も綺麗。

でも、海に着いたとたん、ティガーが、「早くキャンプ場行こうよ~」と不機嫌になる…

ティガーにとっては海よりもキャンプ、というか虫捕りのほうが何倍も楽しみらしい。

 

 


 

 

 

Img_0319_1 ここは芝生なので、のんびりできて気持ちいい。ほとんどが家族連れで、装備も気合が入っていて、ここでキャンプするの?ってくらい本格的です。

 

 

 

 

 


 

 

Img_0316

海側から見ると、ちょっとしたキャンプサイトのよう。

カヌー持参の人やら、手にはモリを持っている人やらもいて、体育会系ビーチです。

 

 

 

 

 

 

 

 

Img_0317_1

まずは夫とマリリンでシュノーケリング!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

P7280077

海藻が多く、透明度はいまいち。

魚もあんまりいなかった。

けど良く探すと黄色いさかなとか、小さなイカなんかもいたらしい。

 

 

 

 

 

 


 

 

P7280084 

ナマコの上で眠るハゼ…

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

シュノーケリングは期待したほどではなかったかな。

本気でシュノーケリングを楽しむなら去年のヒリゾ浜のほうがいい。

けど、爪木崎には爪木崎の良さもあるし。

伊豆は有名な白浜(ただし、ここは若者オンリーでファミリーは立ち入り禁止?)とか、

真っ白い砂がまぶしい弓ヶ浜とか、

西伊豆の地味だけど意外と魚もいる小土肥とか、

いろんな種類のビーチがあるので、そのときの気分で選ぶと楽しい。

 

大きなクジラの浮き輪も持っていったので、せっかくだからチャレンジしてみたけど、

なにせ海底が岩だらけなので、ひっくり返ると頭打つは手足は傷だらけになるわ…

でもやっぱり楽しくてクジラは大活躍でした。

お昼までビーチを堪能して、いよいよお待ちかねのキャンプ場へと向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケニヤのビザGET!

2007年07月19日 | 2007年夏休み ケニア

ケニヤのビザは申請は午前中でもいいんだけど、受け取りは午後2時からという微妙に行きにくい時間で、なかなかとりにいけなかったんだけど、ようやく取りに行けました。

申請のときに、受付のお姉さんが

「2時からなので、2時は結構混んでます。3時くらいに来たら待たずにすみますよ。」

というアドバイスをくださったので、3時くらいに行ったら、それでもかなりの人が待っていた。そのほとんどが旅行代理店の方と思われる。

みなさん、2時に来て、かなり待たされているのか、イライラ感が入った瞬間から伝わってきた。どうやら、2時開始のはずが結局担当者が来たのが2時半近かったらしい。 

ここは日本であって、日本にあらず。

ケニヤのゆったりした時間が流れているのね~

でもまあ、私は3時近くに行ったおかげで5分ほど待っただけでピックアップできたけど。

いやあ、パスポートのビザ見てると、いよいよケニヤに行くんだな~って気分が高まってくるねぇ。


ケニヤのビザ申請

2007年07月17日 | 2007年夏休み ケニア

ケニヤのビザ申請に行きました。

代理店に代行してもらってもいいんだけど、せっかくだから自分でやったほうがいいかなと思い、

(バリ家具と同じ心境…?)自由が丘にあるケニヤ大使館に行って参りました。

 

ケニヤ大使館は、自由が丘の駅から徒歩10分ほど、目黒通りの五右衛門の裏の閑静な住宅街の中にあります。

駅からはちょっと歩くけど、普段決して自由が丘というお洒落な街に行かないのでお散歩しながら歩くのは結構楽しい。

 

けど、私は朝9時に行ったので、お店はまだ開いてなくて、ガラス越しにかわいい雑貨などを見るだけで、まさに「ウインドウショッピング」だったけど。

でも、もしお店が開いていたら、この時期「SALE 」の四文字の誘惑と闘いながらの道のりになるので、大使館までの道のりはそれはそれは長いものとなっただろうと思うので、朝9時に行って正解だったかな…?

かの有名な辻口シェフの「モンサンクレール」も、もちろんまだ開いていないけど、店の前で深呼吸して、ケーキを焼く甘い匂いだけはしっかりと鼻の奥に刻むと、ケニア大使館はすぐそこ。

 

P7130070 目印はケニヤの国旗!

(はためいていないからわかりにくいけど)

 

 

 

 


 

 

 

P7130069 そして、私は衝撃の新事実を発見!

正式には「ケニア」じゃなくて、「ケニヤ」だったんですぅ~!!

これからは「ケニヤ」と書くことにします。

 

 

 

 


 

 

申請はいたって簡単。

申請書はホームページからダウンロードして、家で書いていきます。(サインだけは本人にしてもらってね。)

それと、家族の分の申請のためには委任状も必要。

(ホームページに記入例が出ています。これは書式は自由のようだけど、面倒なので、記入例をプリントアウトして名前のところだけ消してコピーして使いました。)

あとは指定されたサイズの写真(裏にサイン)を持っていけばOK!

シングルビザは一人6000円です。

書類がそろっていれば、出すだけなので、5分もかかりません。

(私は受付の前で、ティガーの写真がない~と大騒ぎして、時間かかっちゃったけど。

そのときに、どうしてもティガーの写真が見つからなくて、ふと手帳に赤ちゃんのときのパスポート用の写真を発見。6ヶ月くらいのときので、ぷよぷよで超かわいいの。

で、受付のお姉さんに、「あの~赤ちゃんのときの写真じゃダメですか?」

「お子さん、今おいくつですか?」

「8歳です。」

「ダメです。」

そりゃそうだ…

結局、ティガーの写真はマリリンの写真の裏にぴったりくっついた状態で発見されて事なきを得たんだけど。)

申請は午前中にできるんだけど、受け取りは翌日以降の午後2時から。

申請の間はパスポートはお預かりになっちゃうので、「突然出張だ~」とかになると大変です。

申請翌日にとりにいけない場合は、気をつけましょう。


黄熱病の予防注射はどうしよう?

2007年07月02日 | 2007年夏休み ケニア

気づけばもう7月。多分次に気づいたら、夏休みに入っているだろう。

日々の過ぎるのは早いものだ…

ずっと気になっていた『黄熱病の予防注射』

ドバイ経由だし、ケニア自体も接種義務はないとはいえ、やっぱり打ったほうがいいのだろうか?どうだろうか?

黄熱病の予防注射は打ってから10日後からその成分が有効となり始める。(10年間も有効。)だから、8月に入ってから打ってもあんまり効果はなさそうだから、打つなら今月中に打たねば。

7月中で、子供達の体調が万全のときで、仮に副作用で発熱があってもいいときで、夫も会社が休めて…

なんて考えていたら到底無理なような気がしてきた。

それに、虚弱なティガーに黄熱病の生ワクチン注射っていうのも逆に心配な気もするし。

そこで、トラベルエージェントさんに聞いてみたら

「サファリだけなら、黄熱病の心配はありません。今はケニアでも海岸沿いの方に行く方以外で黄熱病の予防注射していく方はほとんどいませんよ。」とのこと。

そうだったのね~!

これで、心の奥で引っかかっていた黄熱病の心配もなくなったわ。

よし、今月中にケニアにビザ申請に行くぞ~!!


発掘作業?

2007年07月01日 | 2007年夏休み ケニア

いよいよ7月に入り、ケニア旅行の準備も始めなくては。

サファリは、いつもいくような南の島とは持ち物も全然違うだろう。

どうやら夜はかなり寒いらしい。どのくらい寒いのかしら?

そこで、去年同じ時期に同じマサイマラのガバナーズに行かれた大先輩に相談してみると、

「寝るときは、下着の上にティシャツ、その上に長袖シャツ、その上にジャージ上下、さらに寒い日はネルシャツも重ねた」

とのことだったのです!!

 

私はユニクロのフリースのパジャマ持って行こうかなと思ったけど、

いくらなんでも大げさかしら?暑すぎるかしら?と思っていたら、それでも寒いってことなのね。

これは大変。

なにが大変って、これから長袖衣料を発掘するのがよっ!!

 

9月末に引越しをするので、今の家は全く片付ける気もなく、

冬物衣料は「新しい家に引越ししたらちゃんと片付けましょ♪」 その辺に適当に山積みとなっているのです…

そこから、フリースパジャマだの、トレーナーだの、長ズボンだのを探し出すのはまさに「発掘作業」です。

 

ついでに言っちゃうと、本棚はずいぶん前にその重さに耐え切れなくなったのか、なだれを起こし崩壊。そ

れ以来、本はダンボールの中にぶち込まれたまま…

時々、「あの本どうしたかな?」と探すとなると、それこそ大仕事となります。

お目当ての本をダンボールの一番下から発掘したときには、周りは本で足の踏み場もなくなるし、

せっかく発掘した本も表紙が折れ曲がっていたりして…

とにかく、これから暑い中、頑張って長袖の服を発掘します!!