旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

弾丸NY 番外編 留守番の子どもたち

2014年08月24日 | 2014年7月 ニューヨーク

前回のラスベガスの時に、2人力合わせて1週間頑張ってくれました。

なので、今回はそれほど心配はしていませんでした。

でも、ラスベガスの時は、夫がいましたので、朝起こしてくれたり、

夜の戸締りやセキュリティのチェックなどはしてくれていました。


今回は、本当に2人っきり。



どんな4日間を過ごしていたのでしょうか。


今回も前回同様

朝300円・ 昼500円・ 夜700円  合計1日1500円

4日分で6000円をそれぞれに渡しました。

「余ったらお小遣いにしてもいいよ。」




ラスベガスの時、2人がまさか自炊するとは思っていなかったので

冷凍食品なども用意していませんでした。

でも、今回は、冷凍餃子やハンバーグなど、

「チンするだけ」じゃない、ちょっとひと手間かかるような冷凍食品を

用意しておきました。

「ちょっと手間かかるから、面倒だったらお惣菜買ってきてもいいよ。」

ちょうど台風が来ていて、外に買い物に行くのも大変だったので、

冷凍食品が大活躍したようです。



ちょっと手間かかるけど、なんとしてもお小遣いとしてお金を保存したいので、

餃子を焼いたり、キャベツのざく切りをしたり、

ハンバーグとサラダを用意したり、

かなり頑張って、

前回よりグレードアップした食卓だったようです。





でも、冷蔵庫の中のものをフル活用しているので、使ったお金は「0円」

もちろん、ティガー、朝、おにぎり握って、弁当持参。



2人とも、余裕の4日間だったみたいね。

ただし、この4日間、ティガーは普通に授業があったけど

マリリンはもう休みだったのね。

1日球技大会はあったものの、台風で中止になっちゃったし。

(その日、ティガーの学校は通常どおり授業ありました。)

(それぞれの学校のママ友に休校などのメールが来たら

うちの子に連絡してくださるようお願いしておきました。

面倒なお願いを聞いてくださり、感謝です☆)





なので、マリリンはずっと家にいたわけよ。

だから、ティガーとしては、ヒマなマリリンにいろんな仕事を押し付けるわけよ。

それで、かなり揉めたらしく、2人の仲は険悪だったみたいだけどね。




でも、2人とも、私がいなければ、意外としっかりとやれるし、

意外とたくましいし、意外と経済観念も育っているんだわ、

と感心しました。


弾丸NY ⑥ 最後の12時間

2014年08月23日 | 2014年7月 ニューヨーク



昨夜、私が 『アラジン』 を見て、11時半頃にホテルに戻ると、

夫は爆睡しておりました。


実は、夫は、仕事が終わったら、1人でバスに乗って、

 アトランティックシティーに行こう! と張り切っていたのです。

 

NYから一番近いカジノです。


バスで3時間くらいだから、夜9時のバスに乗って、12時アトランティックシティ着。

 朝5時のバスに乗って、8時にNYに戻ってくればいいじゃん?

 

と思っていたようです。


が、しかし、やはり疲れと時差ボケには勝てず、アトランティックシティは

 行けませんでした。




今日は 13:25 のJALで東京に帰ります。

 

なので、11:30にJFKに着くために、10時過ぎにホテルチェックアウト。

朝からできることなんて限られていますが、

 残りの時間を有意義に過ごしたいです。





NYでの朝食、楽しみにしていました。

 

パンケーキ、カップケーキ、など、「今が旬」 という人気店がたくさんありますが

 ホテルから近い、老舗の名店 『Sarabeth's Kichen』 に行ってみました。

 

Dsc00852




























朝8時開店なので、7:50くらいに行くと、すぐに座れます。



Dsc00844




59th Street をはさんで

 向こう側はセントラルパーク。

 NYらしいロケーション。

 

 

 

せっかくなので、テラス席にしました。

 (ちょっと暑かったけど…)

 

 

 

 

Dsc00849

エッグベネディクト

 

パンケーキ

 

ソーセージ アプリコットソース添え

 

 

 

 

 

Dsc00848




カプチーノ

 

Four Flower Juice

(オレンジ、パイナップル、バナナ、ザクロ)

 

 

 

 

 


Dsc00851_2





幸せな朝食です

 

エッグベネディクトは絶品!!


やっぱりNYの朝食の定番よね。

パンケーキは、まあ普通。

 ソーセージがジューシーでおいしかったわ。

 しかも、ソーセージにフルーツソースっていうのが、アメリカンでいいわね。

 

 

 

 





Dsc00846 

 

 

 

ゆったりと朝食を楽しんだ後、セントラルパークをお散歩。



59thStreet

 

沿いには、高級ホテルが並んでいます。

 

セントラルパークビューの部屋は、目玉が飛び出るお値段。

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00847 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの前には、客待ちのタクシーがずらり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00854





セントラルパークに一歩足を踏み入れると、こんなのどかな池が。

 

カモのファミリーが寛いでいます。

 

 

 

 



Dsc00853





池の向こう側を見上げると、高層ビル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00855 
緑の屋根のお城みたいな建物は 『Plaza Hotel』

 

セントラルパークの木々の向こうに

 

古い建物と、新しいビルが混在して、ひしめき合ってる様は

 

ニューヨークならでは。

 

 

Dsc00856_2 
セントラルパークでは、

 

芝生で寝転ぶ人、

 

上半身裸で日焼けする人、

 

ベンチで本を読む人、

 

ジョギングしてる人、

 

犬とお散歩する人、

 

みなさん、思い思いに週末の朝を、

 

都会のオアシスで楽しんでいらっしゃいました。



私たちも、さわやかな朝のセントラルパークのお散歩を〆として、

 

日本に帰りましょう。




JFK着いてから、JFKに戻るまで、ちょうど48時間。

 

短い滞在ではありましたが、NYの空気を吸って、ものすごく元気をもらいました。

 

2泊4日でも、意外と楽しめるのね。

いつか、クリスマスの時期に、子どもたちと行けたらいいなぁ。






☆オマケ その①

 JALに乗ったら、あら? 見覚えがあるCAさん。

 

そう、行きのフライトと同じメンバーだったんです。

 

CAさんって、2泊4日のスケジュールなんですね。


行きのフライトで、クマモン弁当がおいしいって言ったら、

 

わざわざご挨拶に来てくださったチーフパーサーの方が私たちを覚えていて

 

「あら? もうお帰りですか????」

 

席につくと、わざわざ、そのエリア担当のCAさんが

 「お帰りなさいませ。お待ちしておりました。」

 とご挨拶に来て下ったのよ。

 さすが、JALだわ。



☆オマケ その②☆



NYに行くことは、誰にも言わずに出てきました。

 

ちょっと前にラスベガス行ってたし、またすぐにNY?

 しかも2泊4日で?

 バカかと思われそうだし…。



NY滞在中、友達からメール

 

「今日、空いてる? 」

 「ごめん、ちょっと今お出かけ中なんだ」

 「じゃあ、明日は?」

 「ごめん、明日もダメなんだ…。ちょっと遠いところにいて…。」

 

Dsc00783


「こんなところにいるんだ。」

 「??? どこ???」

 

 「ニューヨーク」

 

「えっ??? はっ???」

 

そんなやり取りがありました。


弾丸NY ⑤ 24時間フル活動

2014年08月22日 | 2014年7月 ニューヨーク

Dsc00808








丸一日使えるのは今日だけです。



夫は朝から仕事に行ったので、1人でブラブラ。

 

 

 

ロックフェラーセンターまで歩いてみました。

 

 

 

 






冬はスケートリンクになる広場は、この時期はカフェになっています。

 所狭しとパラソルが並び、朝から多くの人でにぎわっております。





Dsc00813 NYは、街を歩いている人も多種多様で、

 

建物も古いビルと新しいビルが入り混じっていて、

 

歩いているだけで楽しい。





















一時、ストライプのポーチが日本で大人気だったHenri Bendel などの

 五番街のデパートを冷かしてみたり、

 敷居の高そうなブランドショップをウインドウ越しにのぞいてみたり。

 

そうそう、五番街の一等地にユニクロの巨大ショップがあるの。

 3フロアーくらいあるのかな、ちょっとしたデパート並み。

 品ぞろえも、銀座店でも、こんなに商品おいてある?

 って思うくらいの充実度。

 

ユニクロ、すごいわ~。









Dsc00810

 

セントラルパークの馬車を眺めながら、ランチのレストランへと向かいます。


そうそう、この馬車、いなくなっちゃうかもしれないみたいです。

 

 

 

 

 

 

動物保護団体が、馬の虐待だって叫んで、

 馬車のせいで渋滞したり、事故も起きたりしてるみたいで、

 NY市長も馬車撤廃の方向でいるようです。


セントラルパークの風物詩なんだから、残してほしいけどな…。





Dsc00812





レストランは、

 

ウエストサイドのコロンバスサークルのタイムワーナービルの中にあります。




今、NYで一番人気、もっとも予約が難しいと言われる

 

『Per Se』

 ネットで必死に予約を取りました。

 

今回の弾丸旅行のメインイベントです。







Dsc00814
Dsc00815 

 






Dsc00816 

 

Dsc00817Dsc00818 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00819 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00820



Dsc00822 Dsc00823 















Dsc00824 













最後の小菓子まで入れたら、全10品でしょうか。

 

超豪華なコースです。

 

これをいただくためにNYに来たようなものですから、

 途中、もう無理、と思いながら、なんとか最後まで完走いたしました。

 もちろん、このランチのために朝食は抜きです。



どのディッシュも、素晴らしく、久しぶりのNYフレンチを堪能させていただきました。

 

ただ、あまりにも端正過ぎて、日本で食べてるみたいな上品さ。

 NYのパワーみたいなのが感じられなくて、ちょっと物足りなかったような…

 (すいません、何様のつもりでしょうか…)




Dsc00825 


レストランからの眺め。

 

円形の交差点の中心にちょっとした広場があって、真ん中に

 

コロンブスの像がそびえたっています。

 

左の緑はセントラルパーク。 

 

その奥にはアッパーイーストサイドのスカイライン。

 

うーん、NYだねぇ。






豪勢なランチの後は、夫は再び仕事へ。

 

私はバスでニュージャージーの友人のお宅へと向かいます。



地下鉄で42丁目のポートオーソリティまで来ました。

住んでいた時は、車が基本でしたから、バスなんて乗ったことがありません。

事前に調べておいたバスを目指して、おびただしい数のバス停の中から

自分のバス停を探します。

 

やっと目的のバス停に着いたけど、どうやら私が乗るのは

エクスプレスなので、ここじゃないらしい。

このバスを逃したら、会いに行けなくなってしまうので、プチパニックになりながら

やっとの思いでバスに乗りました。




エクスプレスとはいえ、約1時間のバス旅。

ニュージャージーの郊外の芝生が広がる素敵な一軒家などを眺めて

ウエストウッドという街までやって来ました。



ニュージャージーに住んでいた時、トールペイントを習っていた先生。

トールペイントはもちろんのこと、アメリカのこと、英語、いろんなことを教えて

いただいた恩人、ヘレンに会いに来たのです。

 

 

 

Dsc00829 


ヘレンは75歳。

 

とても元気でエネルギーに満ち溢れていました。

 

My Japanese daghter !!

 

と笑顔で迎えてくれて、ものすごく嬉しい!!!!

 

 

 

実は、私はもう一人、NYに恩人がいました。

 

私はアッパーウエストサイドの自然史博物館でカウンターで受け付けボランティアをしていました。

 

その時いつもご一緒だった、ルースさん。

 

アッパーイーストサイドに住む、高貴でおしゃれで、それでいてお茶目で

本当に素敵なニューヨーカー婦人でした。

毎週、ルースとお話しするのが楽しみで、いろいろなことを教えてくださいました。

マリリンが生まれたときは、かわいい絵本とぬいぐるみをくださって

私が日本に帰ってきてからも、クリスマスカードやメールのやりとりしたりしていました。

 

 


ルースは昨年末に亡くなりました。



 

ルースが私のことをとても気にかけてくださっていたのを

ご家族もご存知で、わざわざメールをくださいました。

100歳だったそうです。

 

知り合った時、すでに80歳だったのね。

 

もう一度お会いしたいって思いながら、願いかなわず。

それがものすごく残念で悔しかったので、ヘレンがものすごくお元気なことは知ってはいても、今回、どんな無理してでも
ヘレンに会いたかったのです。




ちょっと話がそれました。

 

1時間かけてヘレンの家までやってきましたが、

帰りのバスの時間もあるので、お話しできたのは2時間弱。

それでも元気なヘレンに会えてよかった。



帰りはエクスプレスがなかったので、めちゃくちゃ遠回りなローカルバスで

渋滞に巻き込まれながら2時間かけてマンハッタンまで帰りました。



バスからは、こんな景色が見えました。

 

Dsc00831




ニュージャージ側から見るマンハッタン。

 

傾いた太陽に照らされて、ほんのりオレンジに輝くビル群。

 

私の大好きな景色です。

 

 





Dsc00834 

 

 

真ん中のビルの向こう側に先っちょだけ見えるのが

 

エンパイヤ―ステイトビルディング。

 

 


 

 

Dsc00835



ダウンタウンでひときわ目を引く高層ビルは、

 

悲劇のワールドトレードセンターの跡地にできた新しいビル。

 

あれから13年経ったんですね…。










Dsc00836






帰りの予想以上の渋滞で、マンハッタンに帰ってくるのが夜8時を過ぎてしまいました。




私には、次の予定があるんです。



ブロードウェイでミュージカル鑑賞!!



評判がいい

『アラジン』 のチケットを予約してありました。



ブロードウェイのチケットは、
チケットマスター で簡単に予約できます。

 

私は、一番後方の一番安い席を予約。



シアターは、ポートオーソリティから近くて良かったのですが、

開演時間8時には間に合わず、最初の一曲は逃してしまいましたが

知ってる話だし、知ってる曲ばかりだし、舞台は華やかで楽しいし

十分楽しませていただきました。



『アラジン』 が終わったのが夜の10時半。

 

余韻を楽しみながら、、NYの夜の散歩。

 

Dsc00837





タイムズスクエアは、まるで初詣のように、人で溢れかえって、なかなか前に勧めません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00841ものすごい活気。

 

お祭りみたいです。

 

365日、毎日、こんな感じですよね。

 

 

 

 

 

 

ものすごいパワーとエネルギーが渦巻いていて、

 

「 We are the number one!

 We are the center of the world!! 」

 

っていうアメリカ人の気持ち、わからなくもないです。

 タイムズスクエアにいると、ここが世界の中心、みたいな気持ちになるもん。



疲れてるんだけど、それを吹っ飛ばしてくれるものすごい風圧。

 

気分をめちゃくちゃハイにしてくれる空気がここにはありました。

 

Dsc00842 

 





42丁目から
57丁目まで、

エキサイティングな夜のお散歩。






















 


Dsc00843


今はかなり安全と言われるNY.

 

いたるところにNYPD、警察官が立っており、さらに安心。




 

 

 

 

こうして、真ん中の24時間が終了いたしました。

 

5番街、ロックフェラーセンター散策

Per Se でランチ

バスでニュージャージーに行って、ヘレンと再開

ブロードウェイでアラジン鑑賞

タイムズスクエアでエネルギーチャージ

 

 

 

 

 

 


弾丸NY ④ 最初の12時間

2014年08月19日 | 2014年7月 ニューヨーク

予想以上に素敵なホテルでちょっと休みたいわ~~~

 

なんて言ってる場合じゃないんです。

私には時間がないの。


着替えて、すぐに行動開始よ!



 

Dsc00783
マンハッタンの街へと繰り出します。

ああ~~~~、マンハッタンの臭いだ~~~~!!!


排気ガスとか、そこらじゅうでやっている道路工事の臭いとか、

地下鉄の排気口から噴き出してくる臭いとか、

いろいろ混ざったヘンな臭い。

決していい匂いじゃないですよ。

でも、この独特のにおいがニューヨークに来た~~~

って実感します。

 

 

 

Dsc00807




5番街を散策。

























 


 

 

 

 

Dsc00787



タクシーで、昔住んでいたニュージャージーの家にも行ってみました。

2軒で1軒家の 「デュプレックス」


この右半分に住んでいました。



 

 

 

 

フォートリーという街は、ハドソン川をはさんでマンハッタンの175丁目あたりと

ジョージワシントン・ブリッジという橋でつながっています。

マンハッタンほど騒がしくないし、便利だしってことで、

その昔は日本人がたくさん住んでいました。

今は、韓国人が多くて、コリアンタウンの様相を呈しているようです。


Dsc00786庭にいた超カメラ目線のリス。


自然がいっぱいで、

アライグマやスカンクもよく出没します。

 

スカンクは本当に臭い…。



 

 

 

 

 

 

 

 















コリアンタウンといえば、


家の近くにあった、『Kings』 という高級志向のスーパーは

韓国の大型スーパーに変わっていました。

日本のものも結構おいてあって、それはそれで便利そうでしたが

私は 『Kings』 が大好きだったので、ちょっと寂しいです。




そうそう、めちゃくちゃ驚いたのが、

その ジョージワシントンブリッジの通行料。

ニュージャージーから出るときのみ支払うのですが、

私が住んでいた16年前までは、たしか4ドルだったような気がします。

それが、今は 13ドル!!!!

これからもっと値上げされるらしいです。

 

車でマンハッタンに来るなってことなのでしょうか。

 

Dsc00796




夕食は、

夫と一緒に

今NYで最も人気があるレストランの1つ『Del Post』


今回の弾丸旅行の大きな目的はお食事です!!





チェルシーマーケットの裏手、ハイラインなど、今人気のエリアにあります。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

Dsc00788 

Dsc00790 






 





Dsc00789


Dsc00794 















さすが、大人気のレストランです。

お店の雰囲気はめちゃくちゃ素敵だし

ウエイターさんは洗練されていて、それでいてフレンドリー。

お料理はどれもこれもスタイリッシュで、お味はもちろん抜群です。

Dsc00792_2 



一番感動したのは、こちら 「黒トリュフのパスタ」

見た目は地味ですが、トリュフの香りが、濃厚なバターソースとともに

お口の中で広がって、こんなにトリュフって奥深い香りだった?

と感動することしきり。

人生ナンバーワンパスタです。

 

 

 



Dsc00795_2 



最後の小菓子は、大根おろし? チーズおろし? の箱に入っておりました。

こちらはお持ち帰りしてホテルでゆっくりいただきました。

 

 

 

 

 

 

 


Dsc00797




ダウンタウンだと、タクシーも少なくて、なかなか捕まりません。

レストランのドアマンが道路の真ん中まで出て、タクシーを捕まえてくれました。



 

 

 

 

 

 

 

 

これで、午前11時に空港に着いてからの12時間が終了。

 

この日は 一日が36時間。

長い一日だったわ。

 

 

 


弾丸NY ③ Quin Hotel

2014年08月18日 | 2014年7月 ニューヨーク

Dsc00781




今回お世話になった

Quin Hotel 

を紹介します。

57th Street と 6th Avenue

の交差点にあり、目の前に

地下鉄「Fトレイン」 の駅

「57th Street」 があります。




57th Street は、大きい道なので、タクシーもガンガン走っています。



 



Dsc00866





外観の古さからは想像もできないくらい、

一歩中にはいると、モダンなお洒落なホテル。






















 

 

 

 


Dsc00864




レセプションの奥には、くつろげるスペースがあって、

インターネットも使えるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00863




コーヒーのサービスも。





セントラルパークが近いので、朝は、ロビーに

セントラルパークのお散歩・ジョギングマップが

冷たいミネラルウォーターのボトルと共に置かれていました。









 

 

 

Dsc00862







エレベーターホールには、

こんなNYらしいアートが飾られています。
















 

 

Dsc00861





狭い廊下を進んでいくと


















 

 

 

Dsc00857_2

これから2泊

お世話になるお部屋。

 

「911」

って…。

NY的には不人気そうな数字だわ…。













 

では、お部屋に入ってみましょう。

 

Dsc00775






大きくてふかふかのベッド。

ベッドの足元には、ソファ。

 

 

 

 

 

 


 

Dsc00776 





コンパクトにまとまったデスクスペース。

キャビネットの中に冷蔵庫、引き出し一番下はセーフティボックス。

 

 

 

 

 


 

Dsc00777 
私の 「高級ホテルの基準」 を満たす ネスプレッソ。

ミネラルウォーターも常備してあります。





 

 

 

 

 

 

 

 

Dsc00778



大き目のクローゼット。

 

フワフワのバスローブ。

ハンガーも上等よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Dsc00860 





スリッパもありました。

ただし、アメリカン男性サイズなので、私には大きすぎました。







靴袋があって、靴を入れておくと、無料で靴磨きをしてくれるサービスがありました。

最後に気付いたので、使えませんでしたが…。

 

 

 

 

 

Dsc00779バスルームは機能的なお洒落な造りとなっています。

残念ながらバスタブはありませんが、

シャワーは手持ちのシャワーと、天井から降ってくるレインシャワー。

水圧も温度も素晴らしい。

っていうか、手持ちシャワーの方は、強すぎて痛過ぎ。

せっかくのまつ毛エクステがふっとんでしまうくらいの水圧で、

私は使いませんでした。

レインシャワーが気持ちよかったです。





 

 

Dsc00780 





洗面台の下に、タオルやドライヤーなどが、

「見せる収納」的に置いてあります。





 

 

 

 

 

 

お洒落で快適な素敵なホテルだわ。

それもそのはず、こちら、『Small Luxury Hotels of the World』 

の一員でした。




Dsc00805部屋からの眺め。


タクシーやバスが止まっているのが、6th Avenue。

南から北への一方通行です。


マンハッタンを縦に走る道が 「アベニュー」

横に走る道が 「ストリート」

 

「ストリート」 はほとんどが一方通行の細い道なのですが、

57thストリートは、片道2車線ずつの大きな道で、

こちらの交差点は、通行量も多く、うるさかったです。




立地も良く、すごーく素敵なホテルで、ものすごく気に入ったのですが、

夜、この交差点の騒音が気になりました…。




まあ、マンハッタンの中は、どこにいても、クラクションの音、

パトカーのサイレン、ちゃんと整備してるのか?っていうトラックの音、

騒音で溢れかえっていますので、どこも同じかもしれませんが…。

 

そんな騒音もNYの一部ってことで、許容範囲といたしましょう。




ホテルもびっくりするくらい高いマンハッタンの中では、

立地、施設、雰囲気、サービスなどを考えると、

かなりリーズナブルなホテルと言えると思います。