旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

サムイ島 インデックス

2014年10月14日 | 2014年 夏休み サムイ島

サムイ島の感想をまとめます。

あくまでも「私個人の感想」ですので、ご了承お願いいたします。

 

 

☆サムイ島全体

良い面  *のんびりしている。

       *食事が安くておいしい。

      *素敵なホテルがたくさんあって、好みで選べる。

        (我が家のような「大人4人ファミリー」 向けの2ベッドルームヴィラも豊富)

      *街中スパが安い。 ホテルスパも日本に比べたら半額~3分の1くらいで優雅な気分を味わえる。

 

イマイチな面 *海がきれいじゃない。 

         *特に見どころや、目玉のアクティビティがあるわけじゃない。

         *タクシーが高い。

         *田舎すぎる。 買い物目当てだとつまらないかも。

 

 

☆メラティビーチリゾート&スパ

良い面  *敷地が広くて、手入れが行き届いていて、南の島ムード満点。

       *ヴィラは広くて、インテリアも上品。

       *メインプールが最高に気持ち良い。

       *スタッフが親切

 

イマイチな面 *レセプションの方が英語を話せない。

         *敷地内Wi-fi繋がるってことになってるけど、あんまりつながらない。

         *ホテルの周りには何もないので、タクシーで出かけるしかない。

         *部屋のプールが楽しめない。(日当たり良くないので水が冷たすぎる。 蚊が多い。)

 

   

など、良い面イマイチな面ありますが、総合的には、ゆったりとリゾート気分に浸るには最高なところです。

私にとって、バリ島は「ビーチリゾート」ではないのですが、「南国のんびりリゾート」としては満点なんです。

サムイ島は、バリに近いかな~。

 

私は好きでした、サムイ。

 

次は、ピピ島と組み合わせて、プーケットも行ってみたいな。

女同士で、バンコク「スパと食い倒れの旅」なんていうのもいいね。

タイ、気に入りました。 

 

 

サムイ島 インデックス

準備編

羽田空港

②サムイ島到着

③やってしまった…

④島内観光

⑤バンポーシーフード

⑥メラティビーチリゾート&スパ ヴィラの様子

⑦メラティビーチリゾート&スパ プール

⑧ホテルで夕食

⑨メラティの朝食

⑩タオ島でダイビング

⑪プールサイドでまったり

⑫チャウエンで夕食

⑬雨の午前中

⑭キャノピーアドベンチャー

⑮チャウエンで夕食

⑯プールで遊ぶ

⑰ゴルフ&スパ

⑱さよならサムイ島

 

 

 


サムイ島 ⑱ さよならサムイ島

2014年10月13日 | 2014年 夏休み サムイ島

ホテルのレストランで、海を見ながら、乾杯。

この海側の席は、眺めもいいし、風が心地良くて、とてもリラックスできるお気に入り席でした。

 

サムイは、ホテルがとてもよかったし

食べ物はおいしいし、海はいまいちだけど、タオ島まで行けばダイビングもできるし

マッサージ天国だし、物価も安く、のーんびりとリゾートを満喫できて、とっても楽しかったです。

 

なんといっても、今回のダイビングで、ティガーが過去のトラウマを克服して

ダイビングが楽しい! って思ってくれたのが一番の収穫。

マリリンとティガー、絶対ダイビングライセンス取ろう!! とトロピカルドリンクを飲みながら盛り上がりました。

 

軽く食事をして、ちょっと疲れたわ~と、ぼーっとしていたら、もうそろそろ出発の時間です。

 

 

明るく開放的で、これぞリゾートホテルのプール!!

っていう素敵なプールともお別れです。

 

 

実は、レセプション側に、こんなプールもあるんです。

大人専用のその名も 「古代プール」

でも、滞在中、ここで泳いでる人は見かけませんでしたね。

だって、海側のメインプールがあまりにもいいから、こんな閉鎖的な、しかも蚊が多そうなプールで泳いだり、

プールサイド読書したいと思わないもの…。

 

きれいに整備されたホテルの小道を歩いて、レセプションへと向かいます。

 

 

さっきまで、私たちの「おうち」だったヴィラ。

今は別の人が入って、「うわ~、ステキ~~」 って言ってるんでしょう。 (日本語じゃないと思いますが…)

 

 

無造作に見えて、実は計算された植栽。

カラフルなトロピカルフラワーが、リゾートの思い出に華を添えてくれます。

 

こういう水の演出もいいですね。

 

 

 

帰りも、行きと同様、ダイビングでお世話になった「ディスカバリーダイバーズ」に、空港送迎をお願いしてありました。

時間通り6時にお迎えが来てくれて、メラティとお別れ。

 

毎年いろいろと旅行には行かせてもらっていますが、海外の南の島のリゾートホテルでのんびりしたのは

実は2010年の夏休み、4年前のセブ島以来なんですね。

だから、リゾートホテルを去る寂しさっていうのを味わったのが久しぶりで、なんだか感無量でした。

 

 

ホテルからは20分ほどで空港に到着です。

南の島らしい、平屋のオープンエア―の建物。

 

チェックインカウンターでは、出国手続きは、サムイでしますか? バンコクでしますか? と聞かれます。

 

私たちは、バンコクに立ち寄ることはないので、サムイで出国します。

ここで、出国手続きを済ますと、バンコクに立ち寄ることはできません。

 

無事搭乗手続きを終えて、あとは帰るだけね~ とほっとしたら、ここでも

書類をカウンターに忘れてしまい、係の方が慌てて持って来てくれました。

最初から最後まで忘れ物が多い私…。

やばいわよね…。

 

かなりピンボケではありますが、これが、クレジットカードを取り忘れたATM。

あの中で私のカードが粉砕処理されたのね。

 

 

バンコクエアウェイズには、こんなおしゃれなラウンジがあります。

 

コーヒー紅茶、パイナップルジュース、カップケーキ(チョコと抹茶) がありました。

 

 

我が家もここで寛いで、フライトを待ちます。

もちろんWi-fi完備で、ホテルではいまいちつながりにくかったので、ここぞとばかりに携帯を見まくる家族。

 

もうすぐ搭乗時間ね~ 

と思っていたら、私たちのフライトディレイが告げられました。

 

えぇ~~~?

もともと、我が家のフライトは 20:30にバンコク着で、22:00のJALに乗り継ぐ予定なんです。

それが、遅れて、バンコクでの乗り継ぎ時間が1時間を切ってしまいました。

大丈夫なのか?

係の方が、「大丈夫ですよ~」と、笑顔でピンク色の飛行機の形のシールをくださいました。

上の青いのは、バンコクで国際線に乗り継ぐ人用。

多分、サムイで出国しましたよ~ってことで、これを貼っておけばバンコクで面倒な足止めが無いんだと思います。

 

ピンクのシールは、乗り継ぎ時間が短い人用。

これを貼っておくと、優先的にゲートを通してくれたりします。

 

待合ラウンジにあるお手洗い。

オレンジ色の熱帯魚と挨拶して、いよいよサムイとお別れです。

 

 

バンコクに着いたのが、21:00頃。

22:00のJALの搭乗開始時間は、21:20です。

飛行機を降りると、JALの係員が立っていて、「ゲートはあっちです! 頑張って!!」

と励まされて、激走スタートです。

応援してくれるのは嬉しいけど、カートとかで連れて行ってくれたりはしないのね…。

 

バンコクエアウェイズのゲートから、国際線のJALのゲートまでは、めっちゃくちゃ遠いの。

ところどころで、チェックゲートみたいなのがあるんだけど、私たちのピンクのシールを見ると、

「頑張って!!」 「急いで!!」 とみんなが励ましてくれます。

 

そして、やっとJALの搭乗ゲートに到着。

もう、息切れ切れです。

まあ、結果として、JALも少し遅れていたので、ぎりぎりセーフって感じではなかったんですけどね。

 

羽田で荷物をピックアップしたら、スーツケースにもピンク色の「大急ぎシール」が貼られていました。

 

 

朝6時に羽田について、家に帰ったのは8時ごろでした。

 

大洗濯をして、掃除をして、庭の水やりをして、「昼ごはんどうする~?」 って

普通の生活に戻りましたとさ。

 

 


サムイ島 ⑰ ゴルフ&スパ

2014年10月12日 | 2014年 夏休み サムイ島

12時のチェックアウトに向けて、順番にシャワーをして、荷物を詰めて、帰る支度をします。

さっきプールサイドで食べようと思ったピザは、ルームサービスで頼むことにしました。

 

ちょうど全員がシャワーを浴び終わったころに、ピザが届きました。

スタッフが東屋にセッティングしてくれました。

 

でも…

やっぱり蚊が気になるので…

 

部屋で食べました。

この部屋には、テーブルがないので、お行儀悪くて申し訳ないのですが、ベッドの上で車座になってピザを食べました。

 

12時前には、荷物をピックアップに来てくれて、3泊お世話になったヴィラとはお別れです。

 

ホテルの部屋を出る瞬間って、なんだかとっても寂しい気分ですよね…。

 

 

でも、フライトは、夜の 19:25 なので、まだまだ時間あるんですよ。

今から、男子組と女子組に分かれて、それぞれのお楽しみタイムです。

 

男子組はゴルフ!!

 

サムイには、名門の「サンティブリ カントリークラブ」 というコースがありますが、

2人が行ったのは、初心者OK スニーカーOK  ドレスコード無しの 超お気軽コース 「ボプットヒルズ」

 

ティガーは、打ちっぱなしにも行ったこともなくて、初めてゴルフクラブを握るんです。

そんな子供でもOKのところなので、まあ、気軽にのんびり 「ゴルフ気分を楽しむ」 って感じですね。

 

でもちゃんと1人に1人づつキャディーさんが付いてくれるの。

このおばちゃんキャディーさんは、ものすごく仕事できる人で、

もう一人の若いお兄さんは全然ダメだったらしい。

 

ティガーは、初めてだったので、もちろん全然できなくて、苦労したみたいですが、

意外と楽しかったみたい。

 

夫も、息子と初めてのラウンドできてご満悦でした。

 

そうそう、この 「ボプットヒルズ」 は、実は、昨日の「キャノピーアドベンチャー」 と同じ会社が経営しています。

だから、送迎は、昨日と同じ、トラックの荷台。

夫も、さすがに慣れたのか、写真を撮る余裕もあったみたいね。

 

このゴルフの予約は、当日の朝、ホテルを通して取ってもらおうとしたのですが、

レセプションの方が英語があんまりできなくて、私との意思疎通が難しく、

結局自分でゴルフ場に電話して予約しました。

 

タイに来たんだから、タイ語しゃべれよ!

って言われてしまえばそれまでなんですが、タイ語なんて全くできるわけないので

やっぱり英語でいろいろ伝えたいのですが、メラティのレセプションの方はあんまり英語できなくて

そこがちょっとストレスでした。

一応 「☆☆☆☆☆ホテル」 ってことなので、もうちょっと頑張ってほしいところです。

 

 

で、ボプットヒルズですが

ネット経由だと安かったので、電話でもネット価格にしてくれ! と交渉したらOKでした。

 

というか、ネット予約が壊れててできない、クレジットカードも壊れてて使えないからキャッシュだけ

とのことでした…  さすがアジアだわ。

 

 

男子組が暑いゴルフ場を走り回っている間、女子組はホテルのスパを堪能させてもらいました。

 

サムイは 「スパアイランド」 って言われるくらい、スパが充実していて、素敵なスパがそれこそ星の数ほどあります。

「シラロムスパ」 や 「タマリンドスプリングス」 といった、日本のテレビでも何度も紹介された

「そのスパに行くためにサムイに行く」 っていうくらいの有名店もたくさんあります。

 

私たちも、シラロムスパに行こうかな~ と思ったのですが、

そこに行くためには、交通費もかかるし、時間も余計にかかるし、なんだか慌ただしいかもと思い

滞在していたホテル 「メラティビーチリゾート&スパ」 と、ホテルがスパに力入れているのはわかっていたので

せっかくだから、メラティのスパに行ってみました。

 

メニューは本当にたくさんあって、ホテルスパと街中と比べちゃいけないけど、

街中なら、1時間1000円でマッサージしてくれるのに、ホテルだとその何倍ものお値段です。

 

でも、ものすごーく良心的な充実のコースがあったの。

「Exotic Thai Treat」

背中のスクラブ 45分

温かいハーブボールを使ったタイマッサージ 90分

フットマッサージ 45分

合計3時間で 1900バーツ (約6000円)

 

 

マリリンと2人で、3時間、伸びきって、されるがままに、脳みそがとろけるような

それこそ「エキゾチックな時間」 を過ごさせてもらいました。

 

街中の1時間1000円のマッサージと比べる余地もない、確かな技術とリラックスできる空間。

こんなに至れり尽くせりで、3時間6000円は申し訳ないくらい素晴らしかったです。

メラティのスパ、良かったです!!!!!

 

私とマリリンがボーっとしながら、スパからレセプションに戻ってみると、

夫とティガーはすでにゴルフから戻ってきていて、ビリヤードに興じておりました。

(スパの手前に自由に使えるシャワールームがあるので、そこでシャワーして着替えていました)

 

 

今、夕方の4時です。

空港に向けてホテルを出る送迎車は6時に来るので、もう少し時間があります。

かといって、街中に出かけるような時間はないので、最後にホテルで軽く食事をしましょう。

 


サムイ島 ⑯ プールで遊ぶ

2014年10月11日 | 2014年 夏休み サムイ島

最終日の朝です。

今日は、12時のチェックアウトまで、ホテルのプールで遊びます。

 

 

朝ごはんは、ヌードル!

今日はラーメンにしてもらいました。

タイ風のおかずもいろいろあって、楽しい朝食です。

 

ティガーはヤクルト大好き!

それにしても、おまえ、飲みすぎだろう?

 

そして、それを積むのか?

ガキか…?

 

残念ながら、4日間、ずっとこんな感じの曇り空でした。

サムイ島は、「3~10月がベストシーズン」 と言われていますが、一番いいのはGWのころみたいですね。

 

レストランのスタッフに 「前のビーチって魚いますか?」

って聞いてみると、ビーチからみて右の方に良さげな岩場があり、その辺はシュノーケリングするといいよ~

なんて言うので、せっかくだからビーチにも行ってみようということになりました。

 

一度部屋に戻って、私は部屋の片づけ。

夫と子供たちだけ先にシュノーケリングセットを持って、ビーチに出かけました。

 

 

ホテルの前のビーチ。

砂は白くてフワフワです。

 

ビーチチェアで寛いでみた夫。

 

しかし、シュノーケリングしようと思ったら、ここの水は、コーヒー牛乳状態で、全然ダメだったらしい。

ここはやはり 「眺めるための海」 なんですね。

 

 

私が部屋を一通り片付けて、プールに来たころには、ビーチからは早々に撤退して、プールで遊び始めていました。

2人ともプールが大好きなので、大はしゃぎしております。

 

一時は、全く口もきかず、とんでもなく険悪な仲だった2人ですが、今はこんなに仲良しです。

 

 

メラティのプールは、本当に気持ちいい。

海と一体になったインフィニティエッジは、リゾートホテルでは「マスト」ですよね。

 

整然と並んだビーチベッド

ヨーロピアンの熟年夫婦が、朝から晩までこのパラソルの下で読書していました。

ああいうリゾートの過ごし方、憧れるけど、私たちはまだまだ未熟者なので、やっぱり遊び回ってしまいます。

 

 

プールからビーチを見ると、かなりたくさんの方がいらっしゃいます。

ヨーロピアンは日焼けが大好きですので、パラソルなんていらないんでしょうね。

でも、こんな曇り空でも十分焼けるでしょう。

 

 

プール遊びが盛り上がってくると、「こんなポーズどお?」大会になってきました。

水中タイタニック

 

肩車からの…

 

バックドロップ。

 

プールが空いてるのをいいことに、やりたい放題の2人です。

 

 

床にぴったりと寝てからの…

 

 ピラミッドからの…

 

 マリリンだけ浮上。

本当は、2人が一直線になる予定だったらしい。

 

 

 

 

水中昼寝

 

水中修行

マリリンの修行僧度ハンパないな。

 

水中マッサージ。

もうここまで来ると、意味わかんない。

 

最後はやっぱり 「JoJo」 でしょ。

マリリンのジョジョ立ちの完成度が素晴らしい。 

 

 

言っとくけど、この写真撮るために、私もいちいち息大きく吸って止めて潜ってるのよ。

高2女子と中3男子が本気でプールで遊び、それを本気で写真に収める40代母。

めちゃくちゃ楽しいプールでした。

 

 

最後にプールサイドでピザを食べようってことになったのですが、11時からしか用意できないって。

私たちは12時チェックアウトなので、部屋に戻ってシャワーしたりしないといけないので、

プールサイドピザはあきらめて、10時半過ぎに部屋に戻りました。

 

 

 


サムイ島 ⑮ チャウエンで夕食

2014年10月07日 | 2014年 夏休み サムイ島

三回目の夕食にして、最後の夕食です。

今日もチャウエンにお出かけします。

 

今日は、チャウエンの人気レストラン 『カオサン』

御覧の通り、オシャレなカフェ風。

最初に食事した 「バンポーシーフード」 → 昨日の 「Mit」 → 今日の 「カオサン」

行くレストランがどんどんキレイになっております。

 

「カオサン」 見た目はイタリアンぽい雰囲気で、ちょっとチャラい印象だけど、味は本格的よ~!

 

 

 

まずは、辛い食べ物に向けての態勢を整えるべく、子どもはチョコバナナスムージーとストロベリースムージー。

私はアルコール少な目のピニャコラーダを頼みます。

 

これは最初に一気に飲んだりしてはいけません。

口の中が辛くなったら、少しずつ口に含んで辛さを緩和するんです。

 

 

イカのから揚げサラダ

 

 

グリーンカレー (食べてる途中で撮影… 失礼)

 

1日1トムヤンクン目標達成!

ここのトムヤンクンは、とにかくマイルドに作ってくださいとお願いしたら、かなり辛さが抑えられていたので

(と言っても、十分辛いけど) どんどん飲めました。

(これまた、食べてる途中で撮影… 失礼)

 

 

もちろん、パッタイも忘れないで。

 

やっぱり、メインは、蒸し魚。

ライムとパクチー山盛り。

美味しくないわけがない!

 

 

 

 

 

大満足の食事の後は、もちろんマッサージ!

こんな猥雑な道を歩いていくと、大型のマッサージ店がいくつも並んでいます。

 

 

今日は、ここにしよう!

ここ、めちゃくちゃ安いの!

全て1時間の料金で、

フットマッサージ 100バーツ(300円)

タイマッサージ 250バーツ(750円)

オイルマッサージ 300バーツ(900円) 

 

安いと思った昨日の店が、フット200バーツ・ タイ300バーツ・ オイル350バーツだったから、さらに安い!

 

今日はティガーがタイマッサージ、夫とマリリンと私はオイルマッサージ。

至福の1時間を過ごさせてもらいました。

ティガーは、「気持ちよかった… けど、吐きそうだった…」

そうよ、タイマッサージは食後はおススメしないわ。 と後から言う母。

 

これで、今回の旅の目標としていた、「1日1トムヤンクン」 と 「1日1マッサージ」 を達成して、

満足感でいっぱいです。

 

タクシーでホテルに帰ります。

タクシーは、たくさん走っているので、すぐに捕まえられます。

サムイは、物価の割にタクシーが高いので儲かるんでしょうね。

タクシーはどれもきれいで、若い運転手さんも多かったです。

 

 

ホテルの小道は、提灯がともって、幻想的。

ホテルは、洗練されたサービスは期待できないけど、スタッフが一生懸命で

庭の手入れや、ヴィラの掃除も丁寧にしてくれて、とても好感がもてました。

たった3泊だったけど、「我が家」を感じさせてくれる温かいホテルで、とても良かったです。

 

 

最後の夜が、ゆっくりと更けていきました。