旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

北海道 まとめ

2012年09月27日 | 2012年夏休み 北海道キャンピングカー

最後に、北海道キャンピングツアーのまとめです。

1日目 羽田⇒旭川 (JAL) ドーミーイン旭川泊

2日目 キャンピングカーレンタル

     旭川→美瑛・富良野→旭川(ラーメン、動物園)→層雲峡 層雲峡公共駐車場泊

     193km

3日目 層雲峡→網走 道の駅流氷街道網走泊 169km

4日目 網走→知床(知床五湖・ 知床遊覧船)  道の駅ウトロシリエトク泊 107km

5日目 知床→阿寒湖 キャンピングカー返却 あかん湖鶴雅リゾートスパウイングス泊 178km

6日目 阿寒湖→釧路湿原→釧路市内→釧路空港 197km

     釧路⇒羽田(JAL)

北海道は広いから、欲張って詰め込みすぎると運転ばっかりで大変だから、最長でも1日250kmまでと決めて計画したんですけど、5日間もドライブしたら、余裕で1000kmは超えると思っていたら、意外と844kmでした。

距離も短めだったし、道は広くてまっすぐで運転しやすかったし、キャンピングカーは本体がハイエースってこともあり運転しやすく、車高が高くて気分もよく、全く疲れませんでした。

初めて乗るキャンピングカーで初めての北海道をドライブ旅行。

泊まるのは道の駅。

なんとなく不安もありましたが、全く問題もなく、無事に安全に、本当に楽しい思い出深い家族旅行になりました。

もし、これからキャンピングカーでの旅行をお考えの方に…。

キャンピングカー、本当に面白くて、全く不満はなかったのですが、ちょっとした盲点としてお話ししますと…。

☆キャンピングカーの後部座席は意外と疲れる。

Dsc02547_2 というのは、後部座席は、停泊しているときにくつろぐことを大前提で作っているので、移動するときはどっしりとお尻に安定感があるわけではありません。

大きくカーブするときなどは、シートベルトをしていても、つるんと通路に体が投げ出されそうになります。

 

マリリンとティガー中学生2人でも並んで座るときついので、結局どっちか1人は進行方向反対向きに座らないといけません。

運転席からの景色は最高に素晴らしいのですが、後部座席には、進行方向向かって右側に小さ目の窓があるだけです。

左側はキッチンなどがあるため、窓がありません。

なので、後部座席は景色を楽しむって感じではありません。




一応「7人定員」 となっていても、4人がマックスです。

今回は、4人でちょうど。あと一人増えてもかなり厳しいですね。

それぞれのキャンピングカーの構造を考えて、余裕ある定員を検討してみてください。





☆キャンピングカーなら、レンタカーとホテルが一体でお得?

そんな感じがするでしょうが、実はそうでもありません。

お金の話も野暮ではありますが、やっぱり気になるので、再検してみたいと思います。

ホテル&レンタカーのツアーならとんでもなく安く行けると思いますが、それだと比較するのが

難しいので、個人手配で比べてみます。

例えば、家族4人で快適に移動できるレガシーを4泊5日レンタカー。旭川で借りて釧路で返却。

乗り捨て料金も入れて約50,000円。

ホテルは北海道は安いので、1人10,000円出せば、良さげな温泉宿に泊まれます。

もちろん夕食と朝食がついて、温泉も入れて、フカフカのお布団で眠れます。

(ちなみに、阿寒湖の大感激した温泉宿、鶴雅ウイングスでも、1人12,000円でした。)

家族4人で1泊40,000円。4泊で160,000円。

そう思うと、キャンピングカーはとっても割高。

レンタカーして、ホテルに4泊するのとほぼ同じ。

食事代や、温泉代などを考えるともしかしたら、キャンピングカーの方がお高くなるかもしれません。

でもね、

お金では買えない幸せがあるんですよ。キャンピングカーには。

寝心地が悪いかもしれない。

狭いし息苦しいかもしれない。

トイレやお風呂が面倒かもしれない。

けど、そんな不便さや居心地の悪さも全部含めて、キャンピングカーじゃないと経験できない充実した特別な時間があるんです。

狭い空間の中で、肩寄せ合って過ごす穏やかな空気があるんです。

狭いベッドにワクワクしながらもぐりこんで、ドキドキしながら眠る、普通の旅では体験できないような刺激的な夜があるんです。

もし、キャンピングカーでドライブ旅行、やってみたいけど、できるかな~、大丈夫かな~って不安に思って躊躇している方がいらっしゃるなら、是非ともトライしてみてください。

バリバリアウトドア! ってわけではない、普通の家族の我が家でもできたので、大丈夫です。

またきっとキャンピングカー第2弾ツアー行きますよ!!



最後に、今回の北海道旅行で心に残ったこと。

キャンピングカーは全員断トツぶっちぎりで第一位なので、それ以外で


夫: 北海道の食事 (特に、旭川の大黒屋のジンギスカン・ 回転寿司トリトン・ 網走の居酒屋蒸気船)

マリリン: 網走感動朝市 (海鮮丼、最高! 市場で朝ごはん、気分上がる~!)

        ここでのトイレ事件は笑えた。

ティガー: 毎日おいしい「ホタテバター」を食べれた。 ラーメンをたくさん食べれた。

       カヌーがよかった。

私: カヌー! あの静寂の中の浮遊感と解放感は感動。

    網走の感動の径もよかったな。


やっぱり、さすがは北海道、食べ物への感動が大きいですね。

マリリンも夫も釧路湿原でのカヌーはここには入っていませんが、かなり好印象。

知床メインで行ったつもりですが、意外にも他のところが良すぎて、知床は選外…。

富良野もとってもよかったんですけど、ラベンダーが終わっていたってことと、人が多かったってこともあったのかな。

知床や釧路湿原なんかのさらに雄大な景色を見てしまうと、富良野の印象が薄れてしまったのかもしれません。

北海道は広いので、、きっと、ひとそれぞれ感動する景色や食べ物があることでしょう。

私たちも、さらに素晴らしい風景や、おいしいものを求めて、またいつか北海道に行きたいと思います。

 

 


北海道? 釧路で炉端焼き

2012年09月27日 | 2012年夏休み 北海道キャンピングカー

大満足のカヌーが終わったのが、3時半過ぎでした。

帰りの飛行機は夜の8:10のJAL。

ここから、今からできることを逆算していきます。

空港でレンタカー返却したりする時間を考えて、7時までには空港に着きたい。

てことは、釧路市内を6時半までには出なくてはならない。

今が、3時半すぎだから、釧路市内に着くのが4時過ぎ。

2時間で夕飯を食べましょう!

夕食は、ここって決めている場所がありました。

釧路って、炉端焼きが有名なんですね。

炉端焼きって、特に味付けとか調理法が凝ってるわけでもなく、素材勝負!

だから、新鮮な魚介類が豊富な釧路は「炉端焼き」なんですね。

Dsc02602 向かったのは、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」の期間限定の特設テント『岸壁炉ばた』

釧路にはたくさんの炉端焼き屋さんがありますが、ここは、港に面していて雰囲気も良さそうだし、フィッシャーマンズワーフでお買いものもできるかな~と思ったので。

 

MOOの1階には魚介市場や北海道特産品などのお店がたくさん並んでいて、見ているだけで楽しかったです。

ここでも「じゃがぽっくる」は売り切れでした…。

 

 

 

 

Img0131階にある 「魚政」の「さんまんま」

すっごくおいしいです!

ごはんがもち米。

その上に香ばしく焼き上げたサンマ丸ごと一本のかば焼きが乗っかって、タレがぎゅぎゅーってしみこんでいて最高!

まずは前菜に、4人で1本いただきました。

 

 

 


 

 

Dsc02603 で、炉端焼きです。

まず、100円×10枚の1000円分の金券を買います。

で、それを持って、ずらりと並んだ魚介類、野菜、肉類、飲み物、好きなものを選びます。

例えば、牡蠣なら3枚。

イカなら2枚と言った具合。

夜店のお買いものごっこのような感覚で、なんだか楽しい。

 

 

 

 

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選らんだ具材を炭火の網の上に置いて、焼きます!

 

マリンはラムネ。

夫は、ビールを飲みたがりましたが、こっから先私一人だけ運転っていうのも不安なので(悔しいので)ノンアルコールビール。

 

 

 


 

 

 

 

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すぐそこは港。

8月ですが、秋の夕暮れのような爽やかさ。

これで北海道も終わりかと思うと、ちょっとしんみり。

もうもうと立ち上る煙が目にしみて、涙が出ちゃうわ。(本当に煙い。)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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ここのいいところは、焼いていると

係のおじちゃんが回ってきて、てきぱきと食べやすく調理してくれるんです。

牡蠣を殻から外してくれたり、

イカが焼けたらはらわた出してイカの身とあえてアルミホイルで蒸し焼きにしてくれたり、

ホタテも食べやすく切って、バター入れて醤油をたらしてくれたり。

至れり尽くせりなんですよ。

風情ある釧路の港の夕暮れ。

新鮮な魚介類を香ばしく焼いてたくさん食べて、炭火を囲んで北海道の思い出話。

すごく幸せな夕食です。

これで4人で4000円。 

思ったより高くついたような気もしますが、おいしかったし楽しかったので良しとします。

煙でいぶされて髪の毛とか臭いし、できることなら、最後に日帰り温泉に入りたいきぶんでしたが、もう時間がありません。

一路空港へ。

夕方のラッシュ時間だったのでしょうか、思ったよりも時間がかかって、釧路空港に到着。

レンタカーを返却。

阿寒湖⇒釧路湿原⇒釧路市内(ラーメン)⇒釧路湿原⇒釧路市内(炉端焼き)⇒釧路空港

ラーメンを食べるために、釧路湿原と市内を往復しているので距離を稼いで本日の運転は197kmでした。



空港で、やっと念願の「じゃがぽっくる」を購入して、安堵の中、セキュリティチェックを通過しようとした時です。

マリリン、係員に呼び止められます。

あんた、またバッグの中にカッターナイフ入れた?

いつもマリリンは、いろんなものをバッグに入れていて、止められるんです。

カッターナイフ

コンパス

折りたたみ傘(これは何で?ってかんじですけど。セブの空港で)

今回は何?


「あのー、お客様、バッグの中に手錠のおもちゃ、入っていませんか?」

おうっ!

網走刑務所で買ったやつ!!

すいませ~ん。

すぐにチェックインカウンターに行って、小物専用の箱をいただき、手錠が入っている紙袋を入れて預けました。

そして、再びセキュリティチェック。

またマリリン呼び止められます。

「あのー、お客様、バッグの中に手錠のおもちゃ、入っていませんか?」

はぁ?さっき預けましたけど?

「きゃぁ~~~、違った、さっき預けた紙袋は阿寒湖で買った木彫りのフクロウだった~~!」

おいっ、しっかりしろ~~~。

またチェックインカウンターに戻って、今度は確実に手錠を預けます。

もうすでに小箱は流れて行ってしまったのですが、係の方が「責任もって、ご一緒にお入れします」と言ってくださいました。

良かったね。

と、最後にてんやわんやだったのですが、無事、北海道キャンピングカーの旅が終わりました。

今まで海外ばかりで、国内旅行をしてこなかったので、北海道はとても新鮮で本当に楽しかったです。

また、キャンピングカーで今度は「北海道左半分」回りたいです。

 


北海道⑳ 釧路湿原でカヌー

2012年09月22日 | 2012年夏休み 北海道キャンピングカー

Dsc02586 この日は午前中は雨が降ったりやんだりっていうお天気でしたが、午後になって曇り空から薄日が差すくらいになってきました。

塘路湖キャンプ場で、

レラさんと待ち合わせ。

めちゃくちゃ張り切ってるティガー。

後ろにいらっしゃるのが、釧路湿原を知り尽くしたレラの福岡さん。

気象予報士の資格もお持ちで、自然に対する愛が溢れ出ています。

釧路湿原には、たくさんのカヌーツアーがあり、その中からレラさんを選んだのは、待ち合わせ時間がちょうどよかったから。

釧路市内に宿泊していれば、朝早いツアーにも参加できるんですけど、我が家は阿寒湖からでしたので、朝早いツアーは無理。

午後のツアーだと、2時や3時集合だと、帰りの飛行機に間に合わない。

1時集合っていうのが、ちょうどよかったんですよね。

HPから申し込んだんですけど、レスポンスも早く、質問にも丁寧に答えてくださり、安心でした。

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パドルの持ち方、動かし方、注意点などを聞いて、体重バランスなど考えながら乗船。

一番後ろに、福岡さんが乗ります。

椅子があるので、腰が痛くならないし、漕ぎやすいです。

 

 

 

 

 

 

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塘路湖を出発して、釧路川を下り、細岡カヌーポートまでの約2時間のコース。

ほとんど流れのない、鏡のような水面を静かにカヌーは進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水の音、鳥のさえずり、風で木がサワサワなる音。

それ以外、なんにも音がない、静かな穏やかな時間が流れていきます。

漕ぐのをやめて、目をつぶって風の音だけを聞いていると、心と体が浄化されていくようです。

他のカヌーにも会わないし、人工物は一切視界にない、静寂の釧路湿原貸切。

至福のカヌーツアー。

 

 

 

 

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途中、唯一目にした人工物。

一日数本だけ走っている釧網線。

ノロッコ号という、観光用列車も走っています。




2時間もカヌーって、疲れるかなぁ、飽きるかなぁ、なーんて思っていましたが、あっと言う間で

「あと1時間追加お願いします!」って言いたいくらい、もっともっとカヌーに身を任せて釧路湿原を巡りたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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本当に楽しい大満足のカヌーツアーでした。

釧路湿原に行かれる方は、ぜひ体験してみてください。

 

 

 


北海道⑲ 釧路湿原

2012年09月22日 | 2012年夏休み 北海道キャンピングカー

北海道最終日は、釧路湿原でカヌー!

家族全員、一番楽しみにしていたイベントです。

阿寒湖を出発して、周りが深い緑に包まれた見通しの良い道を走ります。

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途中、たんちょう鶴に会いました。

つがいかな?

 

 

 

 

 

 

 



まずは、コッタロ湿原展望台に向かいます。

小さな駐車場に車を停めて、ひたすら階段を上っていき、ちょっと息が切れそうなくらいの時に

頂上に到着。

 

 

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ッタロ展望台からの眺め。

ちょっと天気は悪いんですけど、息をのむような雄大な風景が広がります。

 

 

 

 

 

 

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人工物が一切見えない、見渡す限りの大湿原。

もちろん、ラムサール条約ね。(笑)

 

 

 

 

 

 

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コッタロ展望台、いいです。

人も少なくて、静かで、ずーっとこの景色眺めていたい。

 

 

 

 

 

 

 

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その後、細岡展望台にも行ったんですけど、こちらは手前の木が邪魔してあんまり湿原が見えなくて、良くなかったです。

絶対にコッタロ展望台の方がおススメ。

他にもいくつか展望台はあるんですけど、多分、どこもそれほど違いはないでしょうし、そのたびに階段を上らなくてはならないので、もう展望台はいいよねってことになりました。

カヌーの集合時間までまだかなり時間があります。

どうしよう?

ってことで、釧路市内まで行って、ラーメン食べよう!!

 

 

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細岡展望台から釧路市内までは45分ほど。

釧路の有名店、「まるひら」に行ってきました。

外観だけだと、釧路で3本指に入るほどの人気店だとはわかりません。

 

 

 

 


 

 

 

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メニューは

醤油ラーメン

塩ラーメン

以上。

だしがしっかりしていて、素朴な昔ながらのラーメンって感じ。

 

釧路ではあんまり時間ないから、ラーメンは食べられないかと思っていたので、なんだか得した気分。

おなかいっぱいになって、再び釧路湿原に戻ります。

午後1時に、塘路湖キャンプ場で、カヌーの「Rera」さんと待ち合わせです。

どれもおいしかったですね~。

 

 

 


北海道⑱ 阿寒湖の朝

2012年09月18日 | 2012年夏休み 北海道キャンピングカー

久しぶりにフカフカのお布団で、思いっきり手足を伸ばして寝ました。

キャンピングカーも意外にも寝心地も良く、快眠できましたが、やっぱり畳の上のお布団は違います。(当たり前だけど…。)

寝相の悪すぎるティガーは、お布団3枚分を思う存分使ってのびのび、というか、みんなに迷惑かけまくって寝ていました。

キャンピングカーの穴ぐらみたいなベッドからよく落っこちなかったもんだ。

 

あさ5時に起きて、まずはボルトの100m決勝を見届けます。

しばらくテレビ無の生活だったので、オリンピック鑑賞もいつも以上にワクワクします。

Photo21 さて、ボルトも無事金メダル獲ったことだし、我々は朝ぶろに行きましょうか。

昨夜は「女性8階・男性1階」

でしたが、今朝は「女性1階・男性8階」に入れ替わっています。

1階のお風呂は、夫が「今までで一番感動した風呂!!」

と絶叫したお風呂です。

私とマリリン、昨日の8階の阿寒湖を見下ろす露天風呂にも感動したのですが、1階のお風呂はどんなんだろうね~と言いながら早朝にいそいそと向かいます。

朝からお風呂って、泊まっている人の特権ですもんね~♪

まず、脱衣所が畳なのにも驚いたのですが、内風呂は檜の大浴槽や、泡風呂や、なんか冒険心をくすぐる洞窟風呂など、多種多様さに圧倒されました。

 

 

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でも、なんといっても圧巻なのは、ちょっと手を伸ばしたら、阿寒湖の湖面に手が届きそうなくらいの露天風呂。

阿寒湖と一体になったかのような、豪快かつ洗練された露天風呂です。

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いやいや、これは参りました。

8階の展望露天風呂も良かったけど、こっちの方がさらにいいっ!!

朝のちょっとひんやりした空気の中、阿寒湖を眺めながらいつまでも入っていたい露天風呂です。

 

Dsc02581 贅沢な朝風呂を堪能したら、豪華なビュッフェの朝食です。

今朝はもう一つのビュッフェ会場「天河」

「HAPO」の方が洗練された雰囲気ですが、こちらも朝から品ぞろえが半端ない。

和洋中はもちろん、韓まで加わって、一体何を食べたらいいのか?ってくらいです。

 

 

 


 

 

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中華のコーナーでは、炒め立ての野菜炒めやチャーハン、蒸し立ての点心。

地元野菜の和惣菜や、こちらのホテル名物のつきたてのお餅もあります。

朝からもりもり食べて、北海道最後の日を元気いっぱいで行こう!

今日は、阿寒湖から釧路湿原に向かいます。

キャンピングカーは返却してしまったので、移動手段はどうするの?

はいはい、ちゃんとレンタカー手配してあります。

こちらのホテルには鶴雅トラベルサービスという代理店があって、レンタカーの手配をしてくれます。

 

もちろん事前に電話で予約しておきました。

ホテルのフロントの脇にトラベルデスクがあって、そこで書類にサインなどするだけで、車はホテルの前まで持ってきてくれるので、ものすごく便利。

レガシーを1日借りて、最後に釧路空港で返却です。

(阿寒湖は同じ釧路市内なので、阿寒湖で借りて、釧路空港返却でも、乗り捨て料金は取られません。)

 

あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウイングス

ホテルの部屋、お風呂、館内の雰囲気、スタッフのサービス、 最後のレンタカーの手配の的確さ、すべてが素晴らしかったです。

また、泊まりたいと思えるホテルでした。

今度は、北海道内の場所で、または、再び阿寒湖なら、ここでも十分満足だけど、さらに上級のこちらとか泊まってみたいですね~。

キャンピングカーとお別れするときは「もう一晩キャンピングカーでも…」

と心から思ったんですけど、こんな素敵なホテルなら、また違った感動があって、最後の一晩はホテルにしたのは正解でした。