旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ケニア旅行1日目 羽田 エミレーツの重量チェック

2007年08月31日 | 2007年夏休み ケニア

ケニア旅行記始まり (「ケニヤ」はどうも語呂が悪く、やっぱり「ケニア」にします)

2007年8月21日~29日

マリリン4年生・ティガー2年生

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成田じゃなくて、羽田から海外に行くことが初めて。

ていうか、羽田自体行ったことがないので、まさに右も左もわからない状態。

成田はいつも車で行くんだけど、羽田は駐車場がすごく高いので、とにかくバスに乗って羽田まで行く。

早めについたものの、どこへ行っていいのかわからず、あっちへウロウロこっちへウロウロ。

JALのカウンターがあったので、そこに並んでみたら 「国際線カウンターはあちらです。」 

よく考えたら、このターミナル自体JAL専用みたいなもんだから、JALだからって並んだ所で全く意味ないのよね…

で、ようやくJALとエミレーツとの共同運航のカウンターにたどり着くと、長蛇の列。

列はまったくもって進まないの。

ここに並んでいる人はみんな関空まで行って、ドバイに向かうわけだけど、

我が家も含めてドバイで更に乗り継ぎの人も多いから、荷物の乗り継ぎも多いわけ。

だからその確認も大変そう。

でもなんと言っても、荷物の重量チェックがとても厳しい。

どうやら重量オーバーしてるらしく、スーツケースをあけて、渡されたダンボールに移し変える方々も多く、待っている間もなんだかドキドキする。

 

P8190004_1 これが今回の我が家の荷物。

真ん中の水色のスーツケースは大きいので、詰め込むと平気で40kgくらい入ってしまうので、今回は慎重にかさばるけど軽いものを入れてみた。

なにしろ荷物は一つ20kgまでらしいから。

ちなみに手前に見えるプーさんの体重計で量りながらの正確を期した荷造りをしました。

さあ、そこまで真剣に取り組んだ荷物、いよいよ計量のときがやってきた!!

黄土色のスーツケース⇒ 20kgジャスト!

素晴らしい!!

水色のスーツケース⇒ 21kg…

一瞬空気が凍りついたのを感じたけれど、まあ1kgくらいはおまけってことでセーフでした。

でも、しっかり 「21kg」 ってシール張られちゃったけど。

そうしてなんとか計量をクリアして青い「ロングトランスファー」のタグをつけられて、二つのスーツケースは 羽田→関空→ドバイ→ケニア という長い旅に出発したのだった。

次にこのスーツケースに会うのはケニア。 無事ケニアの空港で会おうね~~~

さて、荷物も預けたし…

と思ったら、その手荷物は重そうですが…? 

は?この緑のトロリーバッグですか?

はい、機内持ち込みは7kgまでとなっております。

計量。    10kg…

3kg出してください。

機内は寒いだろうからと入れておいた上着を4人分引っ張り出したらちょうど7kg。

これでOK!!

こんなに厳しい重量チェックは初めてだよ…

 

 


大感動のケニアから帰ってきました!

2007年08月29日 | 2007年夏休み ケニア

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9日間のケニア旅行から帰ってきました。

 

 

 

 

 

どう説明したらいいかわからないくらいの感動の連続でした。

これから少しずつでもこの気持ちを綴っていけたらいいなと思っています。

ケニアからドバイ、ドバイから関空、関空から羽田と長旅で、一体いつが夜なのか昼なのかもわからないまま先ほど家に着いて、いままでどこに行っていたんだっけ?と思うくらい夢から覚めたような感じです。

まずは子供達も熱を出すこともなく、ご飯もいっぱい食べて、元気に帰ってこれてよかったです。

明日から学校が始まります。

ケニアからもらったパワーで明日から頑張ろう!!

 


もうすぐ出発!!!

2007年08月18日 | 2007年夏休み ケニア

いよいよ、出発までカウントダウンに入ってきた。

スーツケースを引っ張り出して、まずはフリースやら ”シャカシャカ上下” などを詰めてみた。

が、それにしても暑い。

ただでさえ暑いのに、スーツケースはエアコンのついていない「物置部屋」においてあるし、さらに暑苦しいフリースなんてさわったら、このまま熱中症で倒れてしまいそう…

というわけで、狭いリビングにスーツケースを広げて、荷造りすることに。

朝晩は10度くらい。そりゃ寒いわね。長袖長ズボンよね。

しかし、昼間は25度。夏だわね。半袖、やっぱり半スボンがいいかしらね。

靴だって、ドロドロになるかもしれないから、替えもあったほうがいいのかしら。

風呂上りにはビーサンも必要だっていうし。

…入りきる???

それに、羽田で荷物預けたら、ケニアまで出てこないから(二回乗り換え)ロストバゲージも心配。万が一どっちかがなくなってもいいように、二つのスーツケースの中身を均等にしてみたり。どっちにも長袖を入れたり、下着も分けてみたり。

P8180001_1

服はともかくとして、今回はカメラがかなりの荷物となる。

右から、ビデオ。

真ん中が今回買ったデジタル一眼レフ。

左が愛用してきたフィルムの一眼レフ。

サファリでは砂埃がすごいので、レンズ交換は無理なので、フィルムカメラのほうには70-300mmの望遠を、デジタルのほうには17-55mmの近くを撮る様のレンズをつけてみました。

レンズも今回の旅行用に買ったんだけど、これまで出かけたときや運動会などで使ってみたら、私でもかなりいい写真が撮れたので、サファリでの写真も期待大???

それと併せて、オリンパスのμ720は気軽なスナップ用に。

カメラと、その充電器だけでもかなりの量です。

いい写真、撮れるといいな。

家族四人、健康で楽しく思い出いっぱいの旅行になるといいな。


携帯電話をレンタルしよう。

2007年08月14日 | 2007年夏休み ケニア

旅行代理店の申込書と一緒に、海外携帯電話の案内が入っていた。

海外にいってまで電話に追いかけられることもなかろうと、申し込むつもりはなかったんだけど、夫の仕事の都合でやっぱり必要かも…

と申し込むことにした。

代理店からの「特典」?で、申込金が無料、一日500円(通話料が一日に500円に満たない場合は最低料金が500円という設定みたい。)で借りられるようなので、9日間だから4500円。

まあ、お守り代わりと思えば安いものかと思ったら、実はこの普通の携帯電話では、マサイマラでは使えないということが発覚。

ナイロビ、ナクルでは通じるけれども、マサイマラでは使えないらしい。

今回、ケニアで6泊するうちの4泊はマサイマラにいるわけで、そこで使えないんじゃあ借りる意味ないじゃない?

そこで、イリジウムのほうなら使えますよ、と言われた。

が、イリジウムになると突然お値段がグーンとアップ!!

レンタル料金が約16,000円。

さらにこちらの電話、すごく高額らしく、紛失とか壊れたりした場合の請求が20万円超えてくるらしく、保険に入らねばならなくて、それが一日1,000円。

合計で約25000円。

それに加えて通話料も高い。

どうしたもんだろう?

夫も、「マサイマラの大地にいて、会社からの電話にドキドキするのもなんだから、無しでいいよ。」

そうだよね。せっかくケニアにいるのに、せっかく大自然の中にいるのに、携帯電話で縛られるのも良くないよね。

本当に緊急で連絡とりたい場合は、ロッジに電話もあるわけで。

でも、やっぱり全く連絡取れないのも心配なので、一応、普通の携帯をレンタルすることに落ち着きました。

 


エミレーツのマイレージ

2007年08月13日 | 2007年夏休み ケニア

エミレーツはJALとの提携があるから、100%じゃなくても少しはJALにマイル積算できるのかな~と思っていたら、「このクラスではマイルは積算できません。」とあっさり撃沈…

やっぱり日本の航空会社はケチだね~

それで、エミレーツ航空のアカウントを新たに作って、そちらに貯めることにした。

エミレーツのマイル貯めても、それが無料航空券などに変換できるほど今後貯められるかどうかは、はなはだ疑問だけど、今回はケニアまでかなりのマイルが稼げるから、とりあえず貯めてみましょう。

それに、エミレーツ航空はスリランカ航空とのペアで貯められるから、今後モルディブに行くことはきっとあるだろうと信じているので、これはやっぱり貯めておかなくちゃね!

と言うわけで、ネットからまずは夫のアカウントを作ったの。

そしたら、「ファミリーメンバーはいかがですか?」というページを発見。

これは、ファミリーメンバーに登録すると、メイン会員(この場合は夫)のアカウントにファミリーのマイルの20%だったかな?が貯まるというもの。

これって、すごくお得な感じ~!

と思って、私の名前を「ファミリーメンバー」に登録したの。

そしたら、よーく読んだら、ファミリーメンバー本人、つまり私にはマイルは貯まらず、夫の方に20%が加算されるという、不思議なステイタス…

これじゃあ、損じゃないのよ~!

というわけで、ファミリーメンバーから私の名前は削除。

改めて自分のアカウントを作ることにしたんだけど、そしたら、一度ファミリーメンバーで登録したせいか、なぜか私のアカウントは作れませんというメッセージ。

なぜ???

仕方なく、エミレーツに電話してみたら、たまにそういうこともあるので、これから申込書を送りますので、それを記入して、空港でチェックインのときに提出してください。そしたらすぐにマイレージ積算開始されますので。とのこと。

じゃあ、ついでに子供の分の申込書も一緒に送ってください。

いやいや、子供は「スカイサーファーズ」という別のステイタスになります。こちらは申込書を書いて、親のサインを記入して、ドバイにファックスしてください。

はあ?ドバイにファックスですかぁ?

日本ではダメなんですか?チェックインカウンターではダメなんですか?機内でアテンダントさんに渡したらダメなんですか?ドバイで乗り継ぎ時間が結構あるので、そこで渡したらダメなんですか?

どれも却下。

とにかくドバイにファックスしなくてはならないらしい。

それに、子供の場合は手続きに2~3週間かかるから、多分、今回の出発までには間に合わないだろうから、帰国後に事後積算の手続きをしなくてはならないらしい。

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エミレーツから送られてきた申込書。

大きいほうが子供用。

親のサインが2人分も必要。

しかも紙が立派で分厚いので、我が家の古いファックスでは紙が詰まったりしてなかなかうまく送れず…国際電話のファックスでエラーなんてつらいわ。

こんなことならもっと早く手続きしておけばよかった。

まあ、とにかくできることはやったんだし、後からでもマイルは貯められるんだし、これでよしとしよう。