旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

ありがとうセブ島 

2010年12月15日 | 2010年夏休み セブ島

とうとう、楽しかったアレグレとのお別れの時がやってきた。

セブ⇒成田 フィリピン航空直行便は、朝7:45発。

アレグレから空港までは、早朝の道がすいている時間でも、たっぷり1時間はかかるので、4時半ころにはアレグレを出発します。

4時には荷物をピックアップに来ると言うので、3時半にモーニングコールをお願いしました。

もちろん、朝使う最低限のもの以外は、すべて寝る前にパッキングしておきました。

子どもたちは、「そのまま出発できる服装」で寝させる、というのが朝慌てない技です。

まだ真っ暗な中、眠いしだるいし、みんな無言で空港へのバンに乗り込み、感傷に浸る暇もなくアレグレとお別れです。

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セブの空港に着くと、みんなで朝ごはんを食べました。

アレグレでは、朝ごはん前に出発する人のために「ランチボックス」を用意してくれるんです。

中身は、私が大好きなクラブハウスサンドイッチでした。

あとはリンゴやバナナやオレンジジュースも入っていました。

セブの空港は小さくて、お店もないので、これは嬉しいサービスです。

そうそう、セブの空港はセキュリティチェックがものすごく厳しいです。

マリリンのリュックの中に「折りたたみ傘」が入っていたのですが、没収されました。

ハイジパパさんはたばこを吸うので、ライターも没収されてしまいました。

でもハイジパパさん、やはり待ち時間にはたばこ吸いたいと思ったら、待合ロビー前の喫茶店でたばこ吸っている人がいたから、火をもらおうと思って喫茶店に入ったんだって。

そしたらね、当然みんなライター持っていないでしょ。

その喫茶店では、「コーヒーなど注文したら、お店の人がタバコに火をつけてくれる」というサービスがあるんだって。しかも1回限定? なんとも「アジアらしいサービス」です…。

帰りは約4時間のフライトで、寝てたらあっという間に成田に到着。

楽しい夏のバケーションもこれでおしまい。

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実は内心、それほど期待しないで行ったセブ(というか、アレグレ)でしたが、行ってみて、すごーくいいところで感動しました。

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アレグレに行ってみた感想ですが…

① 近い!

成田から直行便で約4時間。気楽です。

ただ、空港から車で一時間半かかりますが…。それもアトラクションと思えば楽しい道中です。

② 安い!

お盆の時期だというのに、フィリピン航空も安かった。

アレグレのヴィラは、設備やサービスや雰囲気など考えると相当安いと思います。

食事やアクティビティも安いです。

セブのメインのボラカイ島に宿泊したらお買いものも楽しめるのでしょうが、アレグレの周りには何にもないので、お買い物の誘惑もなし!(笑)

③ 海きれい!

アレグレのハウスリーフはサンゴがきれいで、クマノミもたくさん住んでいて、シュノーケリングが楽しい。

浅くて穏やかなので、子どもでも安心してシュノーケリングを楽しめます。

④ 雨季でも比較的天気が良い!

夏休みの時期はセブは雨季です。

だから、スコールが降ったり曇りがちだったりするのも覚悟の上で行きました。

が、滞在中はずっと快晴でした。

暑すぎることもなく、涼しすぎることもなく、快適な湿度と温度。

水温もシュノーケリングにはちょうど良い温度でした。

⑤ アレグレから行く無人島ツアーは絶対に行くべし!

そこに水があるのか? っていうくらいの素晴らしい透明度の海。

シュノーケリング好きは 「カピタンシリオ島」、 サンドバンクフェチは 「カランガマン島」

へGO!!

船に2時間乗っても絶対に後悔しません。 ていうか、行かなかったら後悔します。

⑥ ヴィラは絶対に 「オーシャンビュー with ガーデン」!

ヴィラの芝生の緑の先に目を向けると、トロピカルツリーの向こうに太陽の光を受けて輝く青い海。

それだけで幸せです。

私たちのように、友達ファミリーと2部屋でヴィラ1軒丸ごと借りると楽しさ倍増。

4部屋(2軒)しかないので、早めに予約しましょう!!

⑦ 食事はおいしい!

朝食のビュッフェは充実しています。 特にマンゴーは絶品!

ランチやディナーのアラカルトもなかなかおいしいし。

しつこいようだけど、アレグレのクラブハウスサンドイッチは、私が今までの人生の中のナンバー1サンドイッチです!!!

⑧ 階段で足が鍛えられる!

階段が多いです。

しかも足場のよくない石畳の急な階段。 

ハイヒールは無理よ。

上ったり下りたり、かなりの運動量になります。

日々の運動不足解消と思って、頑張って階段で足を鍛えちゃう?

小さいお子さんや、ご高齢の方にはちょっと危険だと思います…。

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というわけで、アレグレの欠点と言えば、⑧の階段と、①でも触れたけど「空港から1時間半かかる」ってことと、お買い物好きな人には買い物ができないってことくらいで、あとは最高にいいところです。

もし、気軽にちょっとアジアのビーチに行きたいわ~

なーんて考えている方がいたら、アレグレ、超お勧めです!!

もちろん、アレグレというリゾート自体が素晴らしかったんだけど、今回はハイジファミリーとご一緒できたので、楽しさは2倍、いや、10倍くらいになったんだと思います。

こんな素敵なビーチリゾートに一緒に行ける友達ファミリーがいるってことは、本当に幸せなことですよね。

キラキラ輝く夏の思い出をありがとう!

4泊5日の楽しい楽しいセブ島旅行でした☆


セブ島 ⑳ 最後のディナー

2010年12月09日 | 2010年夏休み セブ島

8人そろって、レストランに向かいます。

翌朝は5時ホテル出発なので、お世話になったレストランでの最後の食事になります。

025 3日間あまりにも楽しかったので、8人ともものすごいハイ状態でレストランに流れ込み、いきなりお気に入りのバンドマン達を捕まえて、早速ライブ演奏開始です。

この4人組の演奏は素晴らしい。

ボーカルの声がきれい。

私たちのディナータイムをものすっごく盛り上げてくれました。

 

 

 

 


 

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ハイジからえびふらい夫への感謝のシャンパン。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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マリリンからハイジパパさんへのお礼のシャンパン。

娘たちにお酌をしてもらって嬉しそうなパパさんたちです。

 

 

 

 


 

 

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パエリャ

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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白身魚のグリル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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えび!!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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みんなで飲んで歌って騒いで食事が進みます。

ここで、「何が一番楽しかったか?」って話になりました。

じゃあまずペーターから

ペーター「ダイビング!!」

あぁよかったよ。手違いがあって日本人インストラクター来なかったし、かなり長く深くもぐっちゃったから、初ダイビングの印象良くなかったかな~って心配してたの。

ティガー「ヤドカリいじめ!!」

えっ? ビーチでやどかりを集めて埋めたり水かけたりしたあの時間が一番なのね。

それぞれ楽しいと感じる瞬間は違うもんね。

ハイジ「島!!」

そうね、ハイジのおかげでアイランドホッピングに行けたようなものよね。

行く前はちょっと迷っていたけど、ハイジが「絶対に行きたい」って言ってくれたから決行できたのよ。

本当に海がきれいな素敵な島だったね。ありがとう。

マリリン「海! 海全部!!」

ダイビングも、シュノーケリングも、ヴィラから見えた青い海も全部含めて、海!!

わかりやすくてよろしい。

えっ? もしかして次は私の番?

ドキドキしながら、何言おうって思っていたら、子どもたちの発表だけで終わったようです。

ああ、よかった。

だって、私の番になったら何言おうかって考えていたけど、思いついたのは

「みんなでここに来れたこと。こんな素敵な時間を共有できたこと。」

だったんだもん。

そんな歯が浮くようなこと言ったら、なんだか場がしらけそうで、ねえ。

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そうこうしているうちに、バンドマンたちは、レストランを一周し終わったようです。

とにかく彼らを気に入った私たちは、もう一度我がテーブルにきてもらうべく、夫が呼びに行ってかなり強引にテーブルに来てもらいました。

残念ながら、他のテーブルはあんまり盛り上がってないのよね。

あんなに素晴らしい演奏なのに。

そうそう、アレグレではすべてサインで部屋にチャージされるので、キャッシュは持ち歩いていないので、このバンドマンさんたちにチップをあげたくてもあげれなかったのね。

だから、今日はディナーを盛り上げてくれたお礼にチップも用意していました。

ちょうど4人なので、4人のこどもたちからチップを渡して、楽しいディナータイムが終わりました。

 


セブ島⑲ それぞれの夕方

2010年12月09日 | 2010年夏休み セブ島

ちょっと日が陰ってきて、プールから引き上げる時間になりました。

お部屋に戻って、子どもたちはお勉強タイム。

お勉強が終わったら、子どもとパパさんたちは、テニスに行くって。

私は、ちょっと荷物の整理をしてからスパに行くことにしました。

「アレグレビーチリゾート&スパ」って名前ですから、スパにも力を入れているようです。

実は昨夜、我が家は早々に眠りに落ちてしまったのですが、ハイジパパとママさんは2人でスパに行って、マッサージをしてもらったんだって。

それがなかなかよかったらしいので、ハイジママさんは「今日も行くわ~!」と張り切っています。

というわけで、私とハイジママのマダム2人組は、いそいそとスパへ。

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ボディーとかフィエイシャルとか、コンビネーションメニューとか、かなり種類は豊富です。

日本語のメニューもありますので、その日の体調とか気分に合わせてじっくりと選べます。

60分のボディマッサージで200円から3000円くらい。

3時間のフルコースでも1万円くらいかな。

私は、お店の方おススメの「インドネシアンマッサージ60分」、ハイジママさんは「日焼けした肌にハリと潤いをもたらすフェイシャル90分」というのにしました。

 

 

 


 

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スパと言っても、普通のヴィラをスパにしているだけなので、造りは私たちのヴィラと全く同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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私とハイジママさんと2人並んで施術受けます。

マッサージは、オイルを使って、力強い感じで、ツボを刺激しつつもみほぐしてくれます。

極楽~~~って眠くなるような感じではありませんが、やっぱり極楽です。

こんなに気持ちよくて、しかもこんなに安いなら、毎日でも来ればよかったわ…。

 

 

 


 

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マッサージが終わると、お店のお姉さんがお茶を入れてくれたので、まったりとお茶を飲みながら、楽しかったアレグレでの日々も、もう終わりね~と感慨にふけっていました。

気付いたら、太陽は沈み、真っ暗になっていました。


セブ島⑱ アレグレのプールサイド

2010年12月01日 | 2010年夏休み セブ島

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ビーチのあとは、プール!!

どんなに海で遊んでも、子どもたちにとってはプールは「別腹」

いつものように、プールは我が家の「貸切」

 

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子どもはプールで遊び、

大人はプールサイドで本を読んだり、気付いたらお昼寝してたり…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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プールサイドの木陰でハンモックに揺られるのも気持ちいいね。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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お腹へったよね~。

お昼はプールサイドで食べようね。

いつものピザといつものクラブハウスサンドイッチ。

 

 

 

 

 

 

 


 

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私にとってのリゾート地で一番幸せな時間は

「プールサイドで食べるランチタイム」

ビーチももちろんいいんだけど、

なぜか「プールサイドでのランチ」が一番なんですよね。

ビーチだと砂っぽいからかなぁ?

 

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プールからちょっと崖の下をのぞくと、こんなに美しい海が…。

プールにも海にも人がいなくて、静かで平和な時間が過ぎていきます。

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セブ島⑰ アレグレのハウスビーチでシュノーケリング

2010年12月01日 | 2010年夏休み セブ島

今日は一日アレグレのビーチでのんびりするぞ~!!

夏休みの時期は、セブは雨季に当たるので、お天気は心配していましたが、滞在中ずっと快晴でした。

特に、この日は風も波もなく、穏やかな最高のお天気です。

気温は30度位でしょうか。

35度を超える超猛暑だった東京より、ずっと過ごしやすくて気持ちいい気候でした。016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、アレグレのハウスビーチでシュノーケリングです。

 

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午前中の干潮の時間帯だと、子どもでも結構沖のほうまで行けるので、朝ごはんを食べたらすぐにビーチに降りてみました。

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沖には、こんな小屋が浮かんでいるので、そこまで泳いでいきます。

アレグレのハウスリーフは遠浅で、干潮の時間帯はかなり水深が浅いので、シュノーケリングするなら、サンゴを傷つけないように注意が必要です。

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あちらこちらにクマノミファミリーがお住まいです。

こちらは大きな豪邸に3人家族かしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

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気持ちのよさそうなお住まいですね~。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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こちらは白い1DKくらいのお住まいに、親子2人暮し。

「ちょっとアンタ、何見てんのよ?」

スイマセン…

お邪魔しました…

 

 

 


 

 

 

 

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こんな青いモダンなお住まいも素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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たくさんのクマノミファミリーと会えて、大満足のシュノーケリングでした。

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ひとしきりシュノーケリングを楽しんだら、ビーチで一休み。

ビーチチェアに寝転んで海を眺めるなんて幸せだわ~。

「あ~、潮風が気持ちいい~」

なーんて子どもが思うわけもなく、何やらおおはしゃぎで砂の上で寝転んでいます。

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何やってんの?

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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穴の中にはヤドカリがたくさん。

どんどんどんどん集めて、50匹近くになったでしょうか。

小さなヤドカリなので、単体でいれば別になんてこともないのですが、50匹のヤドカリが小さな穴の中でワサワサうごめく様は気味悪いです…。

穴から這い出たヤドカリを捕まえて穴に戻したり、もっと穴を大きくしてみたり、砂をかけて埋めてみたり、水をかけてみたり…。

完全に「イジメ」です。

でも、こういうなんてことない遊びや時間が、子どもにとっては一番なんでしょうね。

すっごく楽しそうにキャーキャー言いながらヤドカリをいじめて、いや、遊んでいました。

 


 

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「この小さいカニは、ものすごくすばしっこいから、捕まえるのは大変なんだよ~。」

自慢気に見せてくれました。