旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

クルーズ7日目

2006年06月30日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

いよいよ、クルーズの目玉の寄港地「キャスタウエイ・ケイ」

 

 

今日は早起きして(いまだに時差ぼけのためいつも早起きだけど)、下船に備える。                             

なにしろ、ハンモックの数は限られてるし、どこに陣地を取るかで一日が決まると言ったら大げさだけど、それくらい気合が入っていたのだ。

 

 

Img_0046 船を下りるとすぐに電車のようなバスのような乗り物がいるけれど、 

                                         

それに乗ると余計に時間がかかりそうなのでそれは素通りして、ビーチを目指した。 

                             

夫が先に行って、木陰のハンモックとビーチチェアをゲットしてくれた。

ここではもちろん、シュノーケリングです。

マリリンと夫は二人で張り切って「海底のミッキー像」を探しに出発。

係りの人に聞いて泳ぎだすが、なかなか見つからない様子。

かなり遠くまで行ってしまった。                        

 

 

その間、私とティガーは浅瀬でバチャバチャ。 

 

 

                                                           

人口のビーチなので、ものすごーく綺麗ってわけでもないけど、

雰囲気がウォーターパークっぽくて、楽しい。

 

 

ティガーは、ここでは「恐竜発掘」をなによりも楽しみにしていた。                                         

ファミリーディギングタイムは午後からなのでそれまで待ってね、と言っても待ち切れなくて、                      

あんなにいやがっていたキッズクラブに一人でも行くと言い出した。                                         

大丈夫かなあと思いつつも、連れて行くと、振り返ることもなく発掘現場へ飛んでいってしまった。

 

 

そして私は一人取り残され、ハンモックでのんびり。

 

 

マリリンと夫は一時間以上もシュノーケリングを楽しみ、ヘトヘトになって戻ってきた。                            

ミッキー像はかなり深いところにあるらしく、透明度もいまいちなので見つけにくかったようだ。                      

朝一番に行ったからよかったけど。                                                           

ミッキー像を見たい方は朝早めに行ってくださいね。

 

 

そろそろおなかもへったし、ティガーを迎えに行って、お楽しみのバーベキューランチ♪

と思ったら、ものすごい泣き声が…                                                            

 あの声はティガー。

走ってキッズクラブに入っていくと、大号泣してるティガーが!!   

                                            

 キッズクラブの女性の方が言った事をそのまま訳すと                                              

「もうランチタイムなのに、行かないって言うのよ。それで泣き出しちゃってもう大変。                            

 なにがなんだかわからなくて困ったのよ。英語しゃべらないし」                                             

って最初から「ノーイングリッシュ」って言っておいたじゃない。

 

 

どうやらティガーはどうしても化石が見つからなくて炎天下、約二時間、一人で化石を掘り続けていたようだ。      

それでもあきらめきれなくて、泣いていたようだ。                                                

 もちろん英語は全く話せないから、一人で頑張っていたんだね。

 

 

Img_12 その後、ランチも食べずひたすら泣き続け、(バーベキューランチはおいしかったです)     

そのままハンモックで昼寝してしまった。

 

 

 

すると、予想通り、ティガー、熱い!!この熱さ、尋常じゃない。

 

もともと虚弱なティガー、長期の旅行で疲れていたところへ炎天下での化石探しはかなりきつかったんだろう。

船に戻ったほうがよさそうだ。                                                            

マリリンは島一周サイクリングしたがったけど、ティガーが熱があるし、                                     

 雲行きも怪しくなってきたし、船に戻るよと説得してマリリン泣く泣くサイクリングは断念。

 

しかし、戻り途中、ちょうどファミリーディギングタイムだったため、                                     

 熱でフラフラしてるティガーはまたまた化石堀に行くことに。                                            

 そんなに掘りたかったのね。

そこでようやく化石を発掘できて、満足したようだ。  

                                                          

 大きなバナナみたいな恐竜の歯を見つけたの。                                                     

それを見つけると、小さい化石(石膏の)と交換してくれる。

                                             

 で、アンモナイトとティラノサウルスの歯をもらって、船に戻った。ちょうど雨が降り始めた。

 

 

船に帰ると、ティガーますますぐったり…                                                     

いつものこととはいえ、やっぱり心配なので医者に行ってみる事に。

 

医者は船の一番下の階にある。                                                           

 

入り口には酔い止めの薬が山盛りになっていた。                                                   

受付で症状とか容態とか書いて待っているとすぐに感じのよいドクターが登場。                                 

アメリカのお医者さんって、「サービス業」としてすごく患者さんに優しくて話しやすいんだよね。  

                     

 途中まではなんとか英語で説明できたものの、薬の説明となるとすっかりしどろもどろ。                           

抗生物質についての説明なんてできないから、普段飲んでいる「フロモックス」と言ってみたが通じなかった…

思い切って「ジスロマック」と言ってみたらわかってくれて、それを処方してくれた。                              

 一日一回、三日飲んで一週間効き目ありっていう特性も知っていたし、安心だった。                       

「ZITHLOMAX」って言うのね~

 

 

ドクターに見てもらって、薬ももらったしちょっとほっとした。                                             

 ティガーは持参していた解熱剤飲んですやすや寝てるし、最終日というのに、食事に行けなくなってしまった。

でも最終日はウエイターさんたちにチップを渡す日なので、

とりあえずチップを持ってレストランまで行き、                  

状況を説明すると、部屋まで食事を運んでくれるというので、お願いしてみた。                                     

お部屋で食べるお食事もいいものね。

 

で、ここからが戦い。                                                                    

なにしろ夜のうちに荷物を部屋の前に出しておかなきゃならないのだ。                                     

クローゼットにしまった服などをスーツケースに押し込んで、明日の分の手荷物を作って、                         

なんとか準備ができたのはかなり夜遅くだった。

 

 

今日で夢のようなクルーズ生活も終わりかと思うと寂しいような、                                      

でも十分満喫できたからそろそろ日本も恋しいような複雑な気持ち…

 

 

Img_0001_7 夜、部屋に戻ると、タオルで作った動物たちが出迎えてくれた。

これは犬? サングラス置いておくとそれも使ってくれるので楽しかった。

 

 

Img_0002_1 こちらはゾウ。タオルってこんなに硬くなるものなの?

見事な鼻です。

 

 


ある日は、ベッドに動物がいないので、ガッカリしていたら                                

なんと壁にぶら下がっていました!

モンキー!! ウッキー!!

 

 

ルームキーパーさんは、毎晩タオルの名人芸を披露してくれて、お部屋もきれいにしてくれて                       

 

愛想もよくすごく素敵な方でした。                                                           

もちろんチップは弾んだよ!!

 


クルーズ6日目

2006年06月19日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

洋上デー。

 

今日のメインイベントは、「パロ」での「シャンパン・ブランチ」                                          

アダルトオンリーの優雅な時間です。

 

なので、朝食は子供にはちゃんと食べさせて、私と夫は軽く済ませてパロに備えます。                        

 ティガーはキッズクラブに行くのは嫌がったけど、ちょっとの時間だから頑張って頂戴!!

 

 

「パロ」は船の最上階にある高級感漂うレストラン。                                                 

せっかくなのでちょっとお洒落して行きます。

 

席に案内されると、まずはシャンパンで乾杯。                                                   

それからウエイターさんがビュッフェカウンターで一品ずつお料理の説明をしてくれるんだけど、どれもすごくおいしそう!

冷たいアペタイザー、オムレツ、パスタなどなど。

ちょっとずつ頂いて、すぐにおなかいっぱいになったところで、

 

 

「メインのご用意ができました」 

                    

は?ここで肉とか魚とか?                                                                

もう無理~!!                                                                     

最初に言ってよ~                                                                    

アメリカ人とは胃袋のサイズ違うんだから~

 

 

メインはもういらないと言ったら、ビックリされたけど私たちは十分満足しました。                                   

 優雅な雰囲気のなかで贅沢ブランチ。                                                       

 味はもちろん良かったし、ウエイターさんの態度も一流だったし、                                        

 夫もかなり気に入ったようで「こんなにいいレストランなら、ディナーも予約したらよかったね」

ちなみにブランチは一人10ドルです。

 

 

Img_11 優雅なブランチの後は、子供と一緒にプールでのんびり。 

                                         

 

 

 

 

プールの後は夫お気に入りの映画館で「ニモ」を見る。

この映画館、本当にいいです。                                                            

他にもいっぱいアクティビティがあるから船の中でわざわざ映画見る人も少ないせいで空いてるし、                           

スクリーンは大きいし(シネコンの小さいスクリーンよりいいです)音響もいいし、座席も気持ち良いし。

 

 

船の揺れもあってか(まあ全然揺れないんですけど…)本当に海の中で見ているような安らかさでした。

 

初めて「ビンゴ」にも参加してみました。                                                        

毎日やってるんだけど、今日がファイナルってことで賞品もすごいらしい。                                         

現金1000ドルとか、クルーズご招待とか。                                                       

1枚3ドルで10枚セットを買って、真剣に挑みます。                                            

なぜかマリリンが一番燃えいた。ギャンブラーか?

 

もちろん全然当たらなかったけど、あの白熱した雰囲気は味わう価値あります。                                 

私の後ろに座っていたアメリカ人のおばさんはめちゃくちゃ真剣で                                       

同じ人が二度ビンゴとなったときは「何か裏があるんじゃないの?ちゃんと調べて!」と叫んでましたから…                   

 「ファイナル。ジャックポット・ビンゴ」恐るべし。

 

 

本日のディナーのドレスコードは「セミ・フォーマル」

おしゃれしたミッキーやミニーちゃんと写真も撮れるので、マリリンも気合が入ります。

 

 

 

夜のショーは「ディズニー・ドリーム」                                                         

「ゴールデン・ミッキー」に次ぐメインのショーです。                                                     

女の子が夢を見て、素敵な経験をしてっていうディズニーらしい

感動的なショー。     

                         

私はショーを見ながら「ああ、クルーズもあと一日で終わりかぁ…」と感傷的になっていました。


クルーズ5日目

2006年06月16日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

朝起きると、プエルトリコのサン・ファンの港に着いていた。

いつものように朝食は、トップサイダー・バッフェに行ったが、                                              

なんだか異様な臭いで外で気持ちよく食事できるような状態ではない。

 

 

Img_0002_16 景色はいかにも南国の港町って感じなのに、この臭いは何?オイルなのかヘドロなのかなんなのかわからないけど、とにかく鼻で息してると倒れそうなくらい…

朝食後はいつもプールサイドで軽く卓球をするんだけど、それもあまりの臭さにギブアップ。

なにしろ、マリリンの夏休みの一番の思い出って「プエルトリコがくさかった」っていうくらい。                          (普段、臭いニオイってそう嗅ぐもんじゃないから、よっぽど印象深かったんだろう…)

プエルトリコではクルーズのオプションで「レインフォレストツアー」を申し込んでいた。                           本格的なハイキングもあったんだけど、子供には無理かなと思い、お手軽版にした。

臭い臭い港から脱出して、20人くらいのグループに分かれてバスに乗り込む。                                運転手兼ガイドのおじさんはスペイン語鉛の英語で冗談を交えながら盛り上げてくれた。

 

レインフォレストツアーといっても、さすがアメリカン。植物の説明もドライブスルー。                             

ハイキングといってもほんの20分くらいの整備された道を歩くだけで、なんだか物足りない。

 

 

Img_0003_13 滝にも行ったけど、それほど大きいものでもなく…

でも、この岩山を上っていくのは楽しかった。

ところで、こういうバスツアーって、ちゃんと人数確認してから出発してるとは思えないので不安で我が家はいつも一番にバスに戻っていた。

やっぱり不安的中。バスが出発したら後ろから叫んで走ってる人が…

帰りは夕焼けで赤く染まったオールドサンファンの街を通って船に戻る。 

                             

また強烈な臭いの中、口で息しながら船内にダッシュ。

 

 

 

夫はカジノにも行きたかったようだけど、

港からカジノのあるホテルまで結構遠かったし 

                               

 出航時間までだとじっくり取り組めないのであきらめました。 

                                      

(夫は、このクルーズの唯一の欠点はカジノがないことだと嘆いていました。)

 

 

 

 

 

 

 

本日のディナーは「アラウンド・ザ・ワールド」                                                   

その船に乗っている人の国紹介みたいなパーティ。                                            

 と言うわけで、今日は浴衣でディナー。                                                    

 (たった、二時間くらいのために浴衣まで持っていったのよ~)

 

が、しかし、私はその日はなんだか疲れていたのか、                                              

いつも以上に酔っ払ってしまい、食事も最後まで食べられずダウン。                                      

夫と子供たちはミュージカルショー「ヘラクレス」を見に行きました。                                         

これが結構楽しかったみたい。                                                               

 

 ただ、英語のジョークを交えているので、みんなが笑うポイントにはついてゆけなったようですが…

 

 

 

 

 

 

 


クルーズ4日目

2006年06月14日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

いよいよセントトーマスに到着。

ここでは、夫婦でダイビングに行くため、子供たちはキッズクラブへ。                                        

キッズクラブは年齢によって分かれていて、マリリンとティガーは7歳と5歳なので、同じグループでよかった。

二人とも旅行では必ずベビーシッターさんにお願いしているので慣れっことはいえ、                                  

英語ばっかり話す子供たちとはうまくやっていけるだろうか?                                         

ティガーはいやがったけど、頑張れ!!                                                     

少々不安だけど、マリリンがリードしてくれるだろうから大丈夫だろう。

 

 

船が港に着くと、蟻の子を散らすように一斉にみんなが外へ出て行く。                                    

そうそう、再び船に乗るときに身分証明書とルームキーがないと乗れないので                               

必ず事前に用意しておきましょう。                                                        

我が家は国際免許を身分証明書としました。

 

 

今回お世話になったのは[Blue Island Diving]                                                     

クルーズでもオプションでダイビングあるんだけど                                                 

申し込むのが遅くなったのですでに一杯で、こちらをネットで探しました。

 

 

ダイバーは私と夫ともう一人年配のアメリカ人男性。                                              

機材も立派でかなりベテランらしくほとんど一人で潜っていたので、                                     

ガイドと私たち夫婦二人という贅沢な状態。

 

しかし、このガイドさん、かなり太めの年配の女性で、

                                                            

しかもウエット着てなくて、後ろから着いていくと肉があふれているおしりを見ながらなので、                             

ちょっと…

 

 

セントトーマスといえば沈船ダイビングが有名で、もちろん連れて行ってくれたはいいが、                          

後ろを顧みず、どんどん行っちゃうから、狭い迷路みたいなところを着いてゆくのがやっとでかなりつらかった…

 

 

二本目は珊瑚礁の浅瀬だったけど、透明度もいまいちでサンゴも期待ほどではなかったかなあ…

とまあ、なんとなくのダイビングを終えた。                                                    

 

午後からは子供たちとシュノーケリングに行きたいんだけどお勧めのビーチはある?

と聞くと 「コキビーチ」がいいらしい。

急いで船に戻り、軽くランチを食べて、子供たちをキッズクラブに迎えに行く。                                

二人ともそれなりに楽しくやってくれていたようだ。スライムを作ってきた。

 

 

船の前にいるタクシーに乗って、コキビーチへ。                                                     

渋滞があったせいもあるが、結構遠かった。30分以上かかったと思う。  

 

                                              

感じの良い運転手だったので帰りもお願いしておいた。

 

Img_10 さて、コキビーチ。 

 

                                                                     

広くはないが、弓形のなかなか美しいビーチ。                                                 

ビーチバーもあって、賑やかな感じ。 

 

 

 

シュノーケリングは向かって右のほうがポイント。                                                      

岩場になっていてお魚もいっぱいいる。                                                     

 マリリンはお父さんと夢中でシュノーケリング。                                               

ティガーは一瞬顔つけて一瞬で魚見て満足のよう。

 

 

 

 

 

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ビーチでは「三つ編み」もやってくれるので、マリリンも挑戦。                              

船でもやってくれるけど予約で一杯だったし結構高い。                                      

ビーチでは「一本一ドル」ってことだったけど、                                         

 それほどお金もっていなかったので、30本で20ドルでやってくれた。                     (

あとで数えてみたら40本近くあった!)

←かなり時間かかったので、だれてるマリリン。

 

 

                                                   

完成するとカリビアンのリゾート気分満喫です!!

これって、意外と長持ちするもんです。以前フィジーでもやってもらったけど、かなりきつく編んであるのでシャンプーもできるし、崩れないんですよ。

ただ、取ったときの最初のシャンプーではおびただしい量の髪の毛抜けます…

ビーチバーではフローズンカクテルの試飲もいっぱいくれて、                                             

おいしいからついつい飲んじゃうけどかなりお酒きついので気をつけないとね。                              

子供たちにはノンアルコールで作ってくれました。

コキビーチで四時まで遊んで、待機していたタクシーで船に戻るともう5時過ぎていた。

 

 

Img_0045 今晩は楽しみにしていた「カリビアン・ナイト」                                                 

このためにそれっぽい服も持った来た! 

                                                   

 テーブルには赤いバンダナがあり、みんなで頭に巻いて、ものすごい盛り上がる!!

 

Img_31  ロビーには、もちろん、フック船長も登場!!

 

 

 

 

 

 

Img_0001_6 ティガーは船のギフトショップで買った「海賊セット」で正装♪

すんごく楽しい夜だった。                                                   

 

その後はデッキでカリビアン・パーティもあったようだけど                                  

早寝の我が家には到底無理。子供たちは部屋に戻るとそのまま爆睡。

 

私は、いそいそとスパに出かける♪                                                          

初日の予約で洋上デーはすぐに一杯になってしまったのでここしか空いていなかったの。                         

エステティシャンのお姉さんには、フェイシャルとボディマッサージのセットみたいなのを薦められたけど、外国で顔をいじられるのはちょっと心配なのでマッサージだけお願いした。                                     

日焼けした肌にジンワリとローションがしみて気持ち良かった。                                        

お船の中でマッサージ。極楽~!!                                                       

でも、テクニックとしてはやっぱり日本のほうがすごいな、と思った…

 

 

お部屋に戻ると家族はもちろん熟睡中。                                                      

ここぞとばかりに山のような洗濯に精を出す。                                                 

ずっとしたかったんだけど、なかなか空いてなくて…                                                

 夜中なら使えるからね。

 

 

洗濯機は各階にあるけど、かなり競争率が高いので、「あと何分」っていう表示を見て                              

あと少しのところで待って、ストップしたら、すぐに中身を出して台に山積みにしておく。                            

私は人の洗濯物を勝手に出すって言うのができなくて、躊躇していたんだけど、                                

 それを遠慮していたらいつまでたってもできないから勇気を出してやってみました。                             

洗濯では25セント硬貨がたしか2ドル分、8枚いるのでしっかり両替しておきましょう。

洗濯機から乾燥機に移して、お部屋でうとうとして洗濯室に戻ったら                                      

私の洗濯物がその辺で山積みにされていたのは言うまでもない。


クルーズ3日目

2006年06月12日 | 2004年夏休み NY ディズニークルーズ 

今日ものんびりまったり洋上デー。

朝は水平線を眺め、心地よい風を感じながらの朝食。

私はお料理セミナーに参加してみた。                                                      

ディズニーワールドのレストランのシェフのデモンストレーション。                                        

本格的でなかなか楽しかった。                                                              

しかし、テレビでみるアメリカンなお料理番組のように、意外と適当な感じが笑えた。

 

Img_0001_30 本日のメインイベントは、「プリンセスのサイン会」

時間になるとロビーにプリンセスが大集合。なんだかミキモト真珠島の海女さんの登場みたいだなあ…とも思ったりしたが、子供たちは真剣そのもの。プリンセスの衣装で気合たっぷりの子も多い。

 

 

 

 

 

 

 

Img_0037 もちろん、マリリンもドキドキしながらサインをもらっていた。 

 

 

 

 

 

 

 

今日は時間もたっぷりあるので、ゆっくりプールで遊ぶ。でもちょっと風が強いので気をつけないと…

スライダーはなかなか本格的。                                                              

マリリンとティガーも何回かトライして喜んでいた。                                               

水しぶきがすんごくて迫力満点!!                                                       

しかし、スライダーの階段がちょっとぬるぬるしていて、微妙にくさかったらしく                                 

(待っている時間、口で息していたらしいよ)                                                       

もういいっていうので、プールをあとにし、またまたお部屋でのんびり。

まったくベランダ付の部屋はあまりにも心地よいので、お部屋で過ごす時間が長くなるんだよね~                      

部屋で見るディズニー番組も楽しいらしく、テレビ見に来たかのよう…??

 


 

ディナーは「ルミエー」                                                                  

ドレスコードは「カジュアル」だったけど、せっかく船の中では一番フォーマルな雰囲気のレストランだったので、ちょっとおしゃれしてでかけた。

夜のショーは、パーカッションのステージだった。迫力はあったけど、眠さには勝てず…