旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

3回目のキッザニア 

2010年02月22日 | 徒然なる日々

またまた行ってきました。

キッザニア。 (1回目と2回目の記事はこちら 1回目①     2回目

子どもたちが大好きなんです。

一応、15歳までということになっていますが、ほとんどが幼児や小学生の低学年。

親が子供のコスプレ姿を見て喜ぶっていうほうが大きいような…?

本来なら、高学年になってからのほうが子供本人が「お仕事」を意識してできると思うのですが、あまり大きい子は来ていませんね。

そんなわけでさすがに今回がマリリンにとってキッザニア卒業かなと思います。

Dsc00857 というわけで、今回は「人気があって今まで敬遠していたお仕事」を中心に回ったようです。

←これは冷凍食品工場。

ドライアイスを使って冷凍ピラフを作ります。これはなかなかおもしろそうでした。

あとは、2人でパイロットやったり、一番人気のハイチュウ工場に行ったり。

キッザニアこれで3回目なんですが、毎回並び方のルールが変わっています。

《1回目》 一度並んだら絶対に列から離れてはいけない。ひたすら順番を待つ。

《2回目》 並んで順番が来るまで時間がある場合は列から離れて、銀行や買い物などはしてもよい。 ただし他のお仕事はしてはいけない。

《3回目》 名簿に名前を書いてもらい、首から下げるタグをもらう。タグには集合時間が書いてあるので、その集合時間に間に合うならその間に他のお仕事をしてもよい。

私は2回目までのルールしか知らなかったので、他の子供たちが首からいくつもタグを下げてお仕事しているのが不思議だったんですけど、途中で気づいて、それならばと2時間以上待ちのハイチュウ工場のタグをもらうことにしました。

要するに2時間後の予約をできるってことです。

で、その集合時間までに間に合うような比較的すいているお仕事をすればいいんですよ。

係のお姉さんたちも、子どものタグに書いてある集合時間をみて、間に合うかどうか教えてくれます。

うちの子たちはその間の時間で、ラジオ局のお仕事をしたようです。

マリリンがDJ、ティガーがディレクター。

これが意外にも一番おもしろかったらしいですよ。

さっきから、「~なようです」 「~らしいです」 とか、漠然とした表現が続きますが、実は私今回は途中退場という技を使いました。

確か以前は子どもが3年生以上とか年齢制限が厳しかったようですが、今は子どもが1年生以上なら親は子供を置いて一時退場ができます。(入場料は親も絶対に払わなくてはいけませんが)

キッザニアの中は安全ですし、子どもが自分でお仕事選んで自分で並べるなら親がいる意味あんまりありませんしね。

もちろん、親がいたほうが待ち時間など考慮して効率よくお仕事はできるし、子どもが頑張っている姿を観ることができて楽しいといえば楽しいのですが、もう3回目だし、まあいいかと…。

で、私は何してたかって…?

キッザニアは『ららぽーと豊洲』 という大型ショッピングセンターの中にあり、映画館も併設しています。

なので映画を見ようと思っていたんですけど、事前に上映作品みてもピンと来るものがなくてどうしよっかなーと思っていたら…

そうだ、キッザニアの真ん前にSt Gregory Spa という高級サロンがあったわ~と思いだしました。

マリリンの受験やら日頃の疲れがたまりまくっていたので、これはいいじゃな~い♪

キッザニア午前の部は9時~3時なので、サロンがオープンする11時から90分のコースを予約しました。

9時に子どもと一緒に入場して、最初のうちは子どものお仕事観ていましたが、10時半くらいなると「そろそろだわ」とそわそわしだして、ちょうどそのころに、並び方の新ルールに気づいたのでハイチュウ工場のタグをもらって、「じゃあ、お母さん行ってくるねぇぇぇぇ~~~」と、ウキウキとキッザニアを退場しました。

St Gregory Spa は、キッザニアのまさに真ん前にあります。

シンガポール発の高級サロンで、サロンの中はショッピングセンターの中にいることを忘れちゃうようなアジアンビューティな造りです。

私は90分のオイルマッサージをしていただいのですが、オイルもその日の気分や体調に合わせて選んでくれて、フットバス(と入力したら「吹っ飛ばす」と変換されて吹き出した。)からスタートしてとろけるような時間はあっという間に終了。

メニュー終了後は、リラクゼーションルームでまったり。

このリラクゼーションルームが素敵なの。

目の前は海。遠くにレインボーブリッジ。

(まあ、海は灰色だし、横目には工場地帯が広がり、眼下にはショベルカーやらダンプやらが見えるのですが、その辺は見ないようにして…)

ああ、癒されたわ~。

もうちょっとゆっくりしていたけど、後ろ髪をひかれながらサロンを後にして、ショッピングセンターでちょっとお買いものしてから2時前にキッザニアに戻りました。

が、子どもたちはどこで何のお仕事しているのかわからず、携帯に電話しても出るはずもなく、とりあえず銀行の前にいれば絶対に来るだろうと思い、銀行前で本読んで待っていました。

すると、2時過ぎに、やはり銀行にやってきた子どもたち。

することがなくなっちゃったので、とりあえず銀行に来たようです。

「あと1時間あるから、お仕事さがしてるけど、もうどこも締め切り…」とちょっとがっかりしています。

そうなのよね、最後の1時間に最後の回に滑り込めるかどうかで体験できる仕事量が違ってくるのよね。それは親が最後はここ!って送り込まないとなかなか難しい。

今回は、私がいなかったから2人で考えて自分たちのペースで行動したので、お仕事の数は少なめだったけど、充実した時間を過ごせたようです。

マリリンは今回が最後ということで、今までためた「キッゾ」でお買い物して、余った分はティガーの口座に振り込んだそうです。

親も子も楽しんだ1日でした。


念願のっ!

2010年02月16日 | 徒然なる日々

001 私、お顔にバンドエイド…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

004 まさかっ?

ドメスティックバイオレンス???

 

 

なわけはなく、念願のシミ取りを決行いたしました。

 

 

 


 

 

007 あの頃…。

黒ければ黒いほどカッコいいと言われた時代。

みんなサンオイルを塗りたくって必死に焼いていたよね。

私はもともと地黒で、すぐに黒くなるのでそれほどの苦労はなく、いつも黒光っていたわね。

でもそれはカッコいい焼け方ではなく、いつも東南アジア人と間違えられる焼け方だったけど…。

 

 


 

006 でも、私自身はシミがあっても

「まあこんなもんかなぁ」

って思っていたし、左官屋のごとく塗りこみ、大福を粉の中から探し出す運動会の競技のごとく粉はたきまくれば、それほど目立たないというか、なんとかカバーできてると思っていたので、それほど気にしてなかったのね。

 

 

 


 

 

 

008 そいう言えば、マリリンが幼稚園のときにこんなことがあったわね。

「お母さんのお顔書いたよ♪」

マリリンが言うので壁に貼ってある絵を見に行った。

遠目に見たら、とても可愛く書いてあって嬉しかったの。

 

 


 

 

 

009 でもね…。

近くで見たらびっくりよ。

これでもかっていうくらいシミが書き込まれていたの。

マリリン、これはちょっと写実的すぎるわ…。

幼稚園の先生に

「お母さんのお顔書くときはシミとかシワとか書かないように指導したほうがいいですよっ」って冗談半分本気で訴えたわ。

 

 

 

005 私のシミを気にしていたのはマリリンだけではなかった。

朝の寝起きのスッピン、もしくは夜ほとんど化粧が取れて疲れ切った顔しか観ない夫は我慢ならなかったようだ。

「シミ取りなよ。」

わかったわ。

マリリンの受験も終わったことだし、夫がそこまで言うのなら思い切ってやってみる。

というわけで、知人が愛用している皮膚科を紹介してもらい、レーザーシミ取りに行ってみたの。

まずはお試しで2か所。

レーザーでチクッチクッっとする感じで、ちょっと焦げくさい臭いがするわーと思っている間にあっという間に終了。

その日は軟膏を塗って、翌日からは化粧もOK。

一週間くらい黒いかさぶたがあって汚らしいけど、それがペリッとはがれるとシミのない新しい皮膚が現れるってわけ。

一回目のかさぶたがはがれて順調そうなので、二回目もトライ。

次はかなり広範囲にわたって照射してもらったわ。

気になるお値段は、5mmで5000円。

といっても、かなりざっくりした先生で、「これとこれとこれとまとめて12000円でいいっか~」って感じでかなり良心的。

 

化粧品の「美白クリーム」なんて1本1万円とかして、それをたとえ10本使ったとしても絶対にシミは消えることないんだから、考えようによっては安いのかも…?

そりゃ、顔中全部のシミ消そうと思ったら一体いくらかかるのか?って感じだけど、とりあえず大きくて目立つのだけでもなくなったら幸せな気分になれそうよね。

さあ、1ヶ月後の私のお顔にこうご期待!!

 

 


のーんびり。

2010年02月15日 | 徒然なる日々

マリリンの受験が終わって、あの慌ただしい日々が嘘のようにのんびりとした毎日です。

マリリンがほとんど一日過ごしていた勉強スペースにはマリリンの姿はなく、山積みになっていたプリントもすっきりと片付けられました。

マリリンは今まで我慢してきたDSWiiに大忙し。

友達と遊びに行ったり、思いっきり寝たりとやりたいことがいっぱいです。

先日は、久しぶりに映画を観に行きました。

ティガーが子供会のお泊まり会でいなかったので、マリリンと私と夫と3人で。

3人でお出かけなんて何年ぶりだろう?

見に行ったのは、AVATAR

私、実はあんまりCG映画って好きじゃないというか、なんだか気味悪い感じがして観たいとは思っていなかったんだけど、あまりにも評判が良いし、せっかく映画館に行くならやっぱり3Dか、ということで行ってみました。

あんまり期待しないで行ったんですが…

これ、すごいですっ!!

ストーリーは「原住民と征服者との闘い」で、わかりやすく心に響くものです。

ストーリーもいいのですが、なんといってもすごいのはその迫力ある3D映像です。

本当に目の前で展開されてるような錯覚に陥りそうな圧巻の戦闘シーンや美しい自然風景。

久しぶりに映画を見て、「知らない間に世の中はこんなに進化していたのかっ??」と愕然といたしました。

ただし、気をつけなくてはいけない点がいくつか…。

新作映画の予告編なども含めて上映時間が約3時間

長いです。

座ってるだけでも相当疲れます。

そして、あまりのど迫力映像に心身ともに疲弊します。

目がくらくらします。

頭がぼーっとします。

一瞬現実と仮想の区別があやふやになります。

直後の車の運転は危険です。

本当に久しぶりに、3人でラーメンを食べて映画を見て、楽しい夜でした。


引っ越し…?

2010年02月04日 | 徒然なる日々

Dsc00834 この段ボールは何?

引っ越しじゃありません。

これ全部、マリリンが6年生の一年間でこなしたプリントです。

マリリンが通っていた塾はエコとは全く無縁の大量のプリントで授業を進めていくのです。

 

 

 

 

 


 

Dsc00835_2 週2日の平常授業、土曜日特訓、日曜日志望校別特訓、春・ゴールデンウィーク・夏・冬の講習etc。

段ボールは大小ありますが、全部で7箱。

プリントなので積み上げることはできませんが、全部積み上げたとしたら高さは2m、重さは100kgをゆうに超える量です。

これだけの量を一年間で全部こなしたんです。

 

 

 


 

 

Dsc00837 算数の最初の計算問題を間違えて、このコメント。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Dsc00838 こんな嬉しいお言葉もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Dsc00839 あちこちに積み上げられたプリントたち。

マリリンは本当によく頑張りました。

そして、とうとう、憧れて想い続けた学校に行けることになりました。

本当に本当におめでとう。