旅行好き!

家族旅行よりママ友旅行が増えてきました。

想い出の青い海 ~モルディブ~

2008年01月30日 | ビーチリゾート

それは、8年前、1999年のこと。

マリリンが2歳2ヶ月のときに、2人目の子、ティガーが生まれた。

マリリンに引き続き、夜泣きの激しいティガー。

ティガーが夜中に泣き出すと、マリリンも泣き出し、そして隣の犬がほえるという毎晩だった。

ほとんど寝てない毎日で、気分がハイになっていたのか、どうしても海に行きたくなった。

それも、とびっきりきれいな海に行きたくなった。

マリリンが2歳8ヶ月、ティガーは5ヶ月のとき。

そして家族4人はモルディブへ旅立ったのでした。

2歳児と生後半年の子連れでの旅行は…

Img_0001 ←こんな状態です。

「しょいこ」 と 「抱っこヒモ」 の 二刀流。

スーツケースは2個。中身はミルクの缶と2人分のオムツ。

機内持ち込みの荷物だって、半端じゃない。

ミルクに哺乳瓶に、着替えにオモチャに…

スリランカ航空でマーレに到着したのは夜。

そこから船でバンドスに着いたのは夜中。

もう、夫と私の意識は朦朧としていた…

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ちなみにこの「しょいこ」は子連れ旅行では大活躍でした。 背負えるのはもちろんのこと、もち手をのばすと、トロリーバッグのごとくひっぱれて、もち手を斜めのところで止めると立てる事もできたのです。

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でも、モルディブまで気合で行って

しまえば、あとは夢にまで見た美しい海とのんびりとしたリゾートライフが待っていました。

 

Img 海で遊んで…

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Img_0003 砂で遊んで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

Img_0002_2 ティガーは木陰でお昼寝して…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

朝はパンをもらって、桟橋でお魚にパンをあげました。

そのときのビデオの中でマリリンが 「お魚パンパンパン♪見えたかな~♪」 って歌っています。そ

れ以来、桟橋でパンを魚にあげるのは「お魚パンパン」と言う様になりました。

家族4人でバンドスの無人島「クタバンドス」に行ったり、子供を託児所に預けて夫婦でダイビングもしました。

そのときはチェックダイブで不合格で何回もハウスリーフを潜らされたっけ。

そうそう、マリリンは一度オムツ取れたけど、ティガーが生まれて赤ちゃん返りでオムツに戻っちゃったけど、モルディブでは1日中水着で過ごしていたら、オムツ取れちゃったんだよね。

オムツが取れなくて困っているママさん、オムツ取るならモルディブですよ!!

こんな赤子がいても、行ってしまえばなんとかなるモルディブ、気力と体力に自信があるパパとママ、行って見てくださいね。

といっても、今、生後6ヶ月くらいの赤ちゃんみると、ものすごく小さくて華奢で、

よくもまあこんな小さい赤ちゃんをあの時にはモルディブに連れて行ったなぁ…

と自分のことながら感心するやらあきれるやら…

我が家の伝説となっているモルディブ旅行です。


子連れダイビング 「パラオ」 

2006年02月26日 | ビーチリゾート

998年6月 マリリン 1才2ヶ月

 

5年半のアメリカ駐在から帰国して、最初に行きたかったのはアジア。                                       

 

中でもダイビングパラダイスと言われるパラオは憧れだった。                                               

カリブ海はきれいだしたのしいけど、突き抜けるような青い海や                                            

ダイナミックなダイビングとはちょっと違うのかな。                                                  

もっとのんびりゆったりちょっと豪華にっていう感じなんだと思う。

 

というわけで、迷わずパラオに行くことになった。

 

ホテルは「パラオ・パシフィック・リゾート」今はもっといろんなホテルあるんだと思うけど、                             

そのときは家族でリゾート気分も味わえてなんとなく素敵なホテルはここしかなかった。                            

ホテル自体は、まあまあって感じだったな。                                                        

今は改装などもされてもっと垢抜けたのかもしれないけど。

 

 

ダイビングは、とにかくダイナミック!!

 

日本人のインストラクターとのダイビングはサイパンでライセンスを取って以来。                                   

皆さん親切で気さくでとっても楽しい。セッティングもやってくれるんだ…

 

超有名なブルーコーナーは、まるで流れる水族館。

個人的には砂地でマンタを見ること自体にはそれほど魅力を感じていなくて、いっぱいの魚と群れて泳ぐほうが好きなので、とにかく興奮した。

あんまり感動したせいか、普段あんまりエア使わないのに、すぐにへってしまい、かなり早めのエグジットとなってしまった…

 

ダイビングはこれぞ、私の憧れ!!って感じだった。                                                    

けど、ポイントまでちょっと遠いのが難。                                                       

ふしぎな形の島を眺めながらの移動は楽しいけれど、                                               

一時間近くかかるのが、ちょっときつい。夫は完全に船酔いしてたし。                                       

 

 移動が長いと、当然、ホテルに戻るのも遅くなるから、                                                

マリリンと離れている時間も長くなるってことで、ちょっと気になる…

母としては、午前に2ダイブ、ランチは子供と一緒にホテルでっていうのが理想なんだよね。

 

マリリンとはホテルのビーチでのんびりと楽しんだ。                                                

遠くに見えるキノコみたいな島が楽しかったみたい。

ただ、ダイビング以外にはアクティビティが何もない田舎なので、                                          

ダイバーじゃないとちょっと退屈かも…

今はドルフィンプログラムなんかもあって、子供でも楽しそうだなあ。

 

 

そうそう、街にある日本食屋さんで、「戦没慰霊の会」みたいな                                            

日本人のご高齢の団体をお見かけしました。                                                    

 

激戦地だったのよね…

 

 

 

 


子連れ旅行 コズメル

2006年02月22日 | ビーチリゾート

マリリン 6ヶ月

 

コズメルは、とにかく海がきれい!

                                                         

近くのカンクンは華やかなリゾート地だけど、コズメルはまだまだ田舎でショッピングや                             

素敵なホテルっていう楽しみは期待はできないけど、とにかく海がきれい!!!

泊まったホテルはインターコンチネンタル・プレジデンテだったと思う。                                       

ホテルのビーチがきれいで、ラグーンになっている海は静かで子供と海遊びするにはちょうどよかった。

お部屋に来てくれたベビーシッターさんは地元のおばちゃんって感じの物静かな人だった。

ダイビングは素晴らしかった。                                                                

ホテルのダイビングショップだったけど、ガイドも良かった。                                              

パトリックという世界の海を渡り歩いているダイブマスターさんに、                                          

一本目のあまりの私たちの下手さに「あんまり迷惑かけるようなら次は潜らせない」ととても厳しいこと言われ、船の上でレクチャーを受けたっけ。 

                                                          

なにしろ、産後初めて、多分二年ぶりくらいのダイビングだったから、すっかり忘れてたのよね~                               

 

あれはとてもためになった…

 

レクチャー後に潜った「ホースシュー」というポイントは地形も楽しかったし                                      

あまりの透明度に絶句した。

こんなに下手な私たちが「世界のダイバー憧れの海」に潜っちゃってゴメンナサイって感じでした。


子連れ旅行 グランドケイマン

2006年02月14日 | ビーチリゾート

マリリン 8ヶ月

 

ホテル: ウエスティンだったと思う。

 

ベビーシッター: 

ホテルが契約してるところから派遣されてきたみたいだけど、とってもやさしいブラックマザーだった。                     

多分、いろいろ預けた中でもベストシッターさんだったと思う。                                              

ホテルの中連れて回ってくれて人気者になったらしい。

 

ダイビング:

ホテルの前にあったダイビングショップで申し込んだ。                                                        

一日目は超かっこいいお兄さん二人がガイドとしてつき、超有名な「トリニティ・ケイブ」に行った。                                

まさに幻想的なステンドグラスのような洞窟だった。                                                     

二本目は浅瀬で適当にって感じで、お兄さんたち、ボートで昼寝してたね。

                                    

二日目はここまた超有名な「スティング例シティ」シュノーケルでも楽しめるくらいの                                 

5mくらいのところなんだけど、やっぱりダイビングだと迫力が違うね。                                       

エイは「グー」でならパンチしても良いって言われて、                                                  

グニューって押したりなんかしてすっごく楽しかった。

 

 

観光: 

せっかくだから、グランドケイマンの「ケイマン」たる所以、「タートルファーム」に行ってみた。                            

いろんな亀が飼育されていて、触ることもできるから、マリリンも結構喜んでいた。                                        

ここで、前回のムースムスとペアとなる亀の指人形を購入。                                            

ムースムスはフレンチなインテリに対して、「亀吉」と命名され                                                

なぜか「亀吉でごわすっ!!」と何弁だかわからないけど、日本男児な性格とされ、                                 

ムースムスの喧嘩相手となる。

 

 

感想:

グランドケイマンは、海がきれい!!                                                                               

まだ子供がいないときに離島の「ケイマン・ブラック」に行ったけど                                                   

普通「本島は海はいまいち、離島はきれい」の法則なんだけど、ここは本島でも十分いけてます。

高級リゾート地なだけに物価が高い。                                                                       

どこで何食べたとかは覚えていないけど、高かったってことはハッキリと覚えてます。

実際にはマリリンが5ヶ月のときに、日本に一時帰国したから                                         

マリリンにとっての二回目の海外旅行となる。

…と思ったら、よく考えたらケイマンの前に、コズメルも行っていた~