にんげんだもの

残業のついでに会社からの更新。

どんなに能力やスキルを持っていても、どんなに知識があったとしても、あるいはどんなにカネを持っていたとしてもどんなにエラくなったとしても、
「人間味」がない人間には何の魅力も感じないですね。
カネが絡んだり利害関係が発生する話をしているわけでもないのに、会話の中でニコリともしない、まるで機械みたいなそんな人間はロクな人間じゃないですよ。
一体どういう育てられ方したのか。
どういう雰囲気の中で過ごしているのか。
そもそも人間なのか。気になりました。
実名の公表は控えますが、そんなヤツはこちらからお断りでっせ。
人間味を感じない人の最高峰はライブドアの堀江前社長ですが（話をしたことないけど）、彼に勝るとも劣らない人物と今日会ってしまったわけです。

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ホワイトカラー・イグゼンプション（＝残業代払わないぞ制度）の法案の国会への提出がどうやら見送られそうな雰囲気です。当たり前です。
選挙前ということを抜きにしても、サラリーマンを敵に回したいのかって。
経済界は反発しそうだけど、残業代払わないでいっぱいただ働きさせよう、という意図が見え見えなんですよね。自由な労働環境とか言うけど、残業は絶対無くなりません。残業やらなければ仕事が進まないようにできてるもの。
でも人件費減らして利益を増やしたい企業はその残業に対して賃金払いたくないってことで、今回の「残業代を合法的に払わなくていい制度」を作ろうとしたわけです。
いつかは導入されそうな気もしますけどね、とりあえず今回は避けられてよかったです。
その調子で頼むよ、安倍ちゃん。