M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

3 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2023.01.08

2023-01-09 | 愛宕山系

JR保津峡駅ホームから 8.30

 同じく愛宕山 8.31 ガスが湧いているがまずまずの天気らしい

 社務所裏道第三ベンチから階段道を登る 10.49

 ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 12.27

 月輪寺道から京都市街 12.59

 一の鳥居の平野屋 14.30



 2023.01.08(日) 今年3回目の山行 天候 曇り時々日差す 単独




今年も昨年と同じペースで3回目を迎えた。

昨年の3回目は雪山武奈ケ岳に登ったが下山時にしつこい太腿の攣りで大幅に下山が遅れ日没遭難寸前まで
いった苦い思いでがある。

今年はその反省で脚の状態が問題なくなるまで比良は自重した。

そこで今日は愛宕山に行くことにした。上の方は積雪あるかもしれないが大した事ないはず。

どうしたわけか二条駅で待っていると嵯峨野線が大幅に遅れているる。余裕をみて自宅を出ているので問題は無いが。

結局40分程待つことになった。保津峡駅に着いてみると何とハイカーが続々降りていくではないか。

50~60人ぐらいいたと思う。準備をしている間に早くも出発する人もいる。バスに乗るため並んでる人もいる。

三々五々とスタートするハイカーについて行くと全員つつじ尾根に向かっている。

当方もつつじ尾根の積りだったがこれはヤバいとやめて水尾に向かうことにした。

後からも来るだろうからも若いハイカーにみくちゃにされるのはたまらない。

水尾に向かっているとバスがやって来た。後で知ったがバスは9時10分発らしい。

水尾の辻の家前で小休止していると10人程がやって来た。バス組らしい。その内に電車で見覚えのある外人もいて登山口に向かっていく。

社務所裏道分岐で外人は水尾道へ。ほとんどのハイカーはそうだと思う。

裏道を進んでいくと第一ベンチに先行者が2人休息している。この道でハイカーを見かけるのも珍しい。

近づいて行くと何と何度か山で見知っているRさんと仲間だった。9時10分のバスだったとの事。

上で再会を約して先発した。第二ベンチで休息。その後は雪も出てきて歩き難い道を我慢して登る。

石段下小屋に着いてみると満員。さすがに今日初登りのハイカーで溢れている。

トイレ前の小屋も満員。何処で昼にするかウロウロしていて見つけた。社務所前に切株丸太がどうぞと云わんばかりに置いてあった。

好意に甘えてここで昼にする事にした。三角点は食後でいいだろう。

着替えて食べているとRさんと仲間がやって来た。しばらく歓談。

昼食を終えて三角点に向かう途中石段下小屋を覗くと未だに満員。今日は一体どれくらいの登山者がやって来ているのだろうか。

ビューポイントと三角点に寄って月輪寺道から清滝に下山した。 この道でも20人以上のハイカーに出会った。

何時もの通りJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。



歩行時間 6時間09分 休息 1時間22分 合計 7時間31分

歩行距離 17.5km 通算距離 61.6km (+) 11.5km

コースタイム

JR保津峡駅発   8.38
中尾根分岐    8.54
旧道分岐     9.03
明智越え     9.10-2.2km
辻の家      9.35-38-3.5km
登山口      9.43
社務所裏道分岐  9.52
第一ベンチ    10.08-09 稲荷のRさんとバッタリ 上で会いましょうと先発 
第二ベンチ    10.21-24-4.9km
第三ベンチ    10.39
折れ曲がり    10.58
表参道出合    11.06
石段下小屋    11.11-6.2km 超満員でトイレ前小屋も満員 仕方なく社務所玄関横の丸太の切株で昼にする
昼食地      11.14-12.03 三角点は食後にする 食べているとRさんと仲間の人がやって来てしばらく歓談
地蔵辻      12.15
ビューポイント  12.27-28
愛宕山三角点   12.39
地蔵辻      12.49-51 衣服調整
月輪寺道     12.58
大杉谷分岐    13.08-15-9.0km 4本爪アイゼン外す
樅ノ木尾根分岐  13.30
月輪寺      13.40-46-10.1km
丸太ベンチ    14.02-07-10.7km
林道出合     14.38-41
大杉谷分岐    14.49
高雄分岐     14.57
金鈴橋      15.08
清滝バス停    15.16-13.8km
一の鳥居     15.30-32
JR嵯峨嵐山駅着  16.09


 JR保津峡駅スタート 8.38 駅前は50~60人ぐらいのハイカーで埋め尽くされていた
 バスで行かないハイカーは殆どがつつじ尾根みたいなので予定を変えて水尾に向かう

 中尾根分岐 8.54 このルートも考えたが米買道からの急坂が嫌なので水尾に向かい社務所裏道を行く事に
 途中自治会バスとすれ違う バスは駅を9.10発らしい 後ほど出会うRさんはこのバスで

 旧道分岐 9.03 新道を行くハイカーも3人見かけた 多分初めてなのだろう M2も初めて水尾に向かった時
 やはり新道から行った

 明智越え 9.10

 水尾川 9.11

 山中の一軒家 9.17

 水尾に近づく 9.26

 ガスを纏う高瀬山 9.29

 辻の家 小休止 9.35-38 電車内で見かけた金剛杖を持った外人と同伴者がやって来た バス利用らしい

 登山口 9.43 年配夫婦が休息中 外人の後ろを行く

 社務所裏道分岐 9.52

 外人は水尾道へ その後見かけていない

 第一ベンチへ 9.57

 第一ベンチへ 10.02 この後 第一ベンチで休息中のRさんと仲間の人と出会う 10.08-09
 上で会いましょうと先発する

 第二ベンチへ 10.14

 第二ベンチへ 10.16

 第二ベンチへ 10.20

 第二ベンチ 10.21-24 Rさんはまだ来ないので第三ベンチへ

 第三ベンチへ 10.30

 雪が見えてきた 10.37

 第三ベンチ 10.39 ここから急な階段道になる

 階段道 10.40

 雪があり歩き難い 10.43

 折れ曲がり 10.58 やや圧雪気味なので滑らないように気を付ける

 表参道へ 11.00

 表参道に出た 11.06 圧雪もあるが何とか歩ける 続々と登ってくる スニーカーの人もいる

 三角点に行く前に昼にする積りで石段下小屋を覗くが超満員 11.11

 神社の休息室も当然の事ながら入れないと思いトイレ前の小屋へ向かう ここも満員
 さてどこで昼にするか 寒いのに境内広場で何組かが休息

 社務所玄関の横に切株丸太を見つけた 11.14-12.03 ここなら西風は防げる ここで昼にする事にした
 せっかく持ってきたので4枚そっくり着替えた その上に2枚重ね着すると快適そのもの
 食べているとRさんと仲間がやって来てしばらく歓談
 食後、4本爪アイゼン付けてビューポイントと三角点に向かう

 ジープ道から京都市街 12.09

 比叡山 12.11

 比良

 地蔵辻 12.15

 竜ケ岳分岐 12.24

 ビューポイント 12.27-28

 地蔵山と竜ケ岳



 地蔵山

 竜ケ岳
 
 ビューポイントを後にして三角点に向かう 12.29 この辺りの積雪は10cmぐらい

 ジープ道に 12.31

 三角点に向かう 12.35

 愛宕山三等三角点 890m 12.39



 比叡山 

 戻る 12.40

 地蔵辻 12.49-51 衣服調整

 市街が 12.55

 比叡山

 市街 12.56

 月輪寺道から京都市街 12.59

 大杉谷分岐 13.08-15 アイゼン外す 

 不屈の杉 13.19 倒れても枝に水分を送っている ただ枝が大きくなって重量を増すとどうなるか

 樅ノ木尾根分岐 13.30 もう長い間この尾根を降りていない

 月輪寺 13.40-46



 ぼんやりと京都市街

 後にする

 下る 13.57

 丸太ベンチ 14.02-07

 身助け地蔵 14.15

 下る 14.27

 梨木林道出合 14.38-41

 大杉谷分岐 14.49

 高雄分岐 14.57

 金鈴橋 15.08

 清滝バス停 15.16 大勢並んでいる 臨時が出るらしい この後トンネル内ですれ違う

 一の鳥居 15.30-32

 平野屋

 JR嵯峨嵐山駅着 16.09