M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

4 JR馬堀駅から南條橋、如意寺を経てカラト越え 2023.01.11

2023-01-12 | 西山

如意寺 8.54 南條橋から急坂を登る

 石ゴロゴロの急坂 9.34

 林道にに降りる手前から見えた蓬莱山 9.58

 同じく愛宕山 左に地蔵山も 9.58

(参考) 昨年12月03日に見られた雲海 

 牛松山 10.00

 沓掛山の途中に見えた愛宕山と山上ケ峰 11.24

 東ベンチから桂川と上野橋 13.14

 この山は ? 13.14

 竹林 13.43



 2023.01.11(水) 今年4回目の山行 天候 晴れ 単独


ここまで3回、順調に山行を重ね距離も60kmを超えた。

4回目は順番から言えば比叡山系になるが11日は朝冷え込むらしく亀岡の雲海期待でカラト越えにした。

二条駅ホームから西空を見ると雲海は発生してないようだ。やはりJR馬堀駅に着いてみると雲海はなかった。

5日、逢坂山に登る途中西山には亀岡の雲海が見えた。今日は意外と云うことになる。

冷え込むだけでは発生の条件にならないようだ。

カラト越えは昨年12月03日以来になる。その時は雲海が見られた。

期待が外れたので、みすぎ山までの急坂が辛い。前回より7分遅れで山頂に着いた。

天気は良いので南方はやや霞んでいるが愛宕山や牛松山はきれいに見える。

雲海が無い時は保津峡の蛇行がビューポイントになる。しかし天気が良すぎて光線が強く写真は上手く撮れなかった。

後は長い林道歩きになる。今回は50分で前回と変わらない。

沓掛山分岐から沓掛山まで4年前の台風後は大変だったが今は整備されて歩き易くなっている。

所要時間は49分。前回は46分。ここから昼食予定地の西ベンチまでは24分で前回と変わらない。

西ベンチでは風も殆ど無く暖かい。ゆっくり昼食を摂っていると沓掛山で出会った年配の男女5人がやってきた。

どうやら沓掛山から引き返してきたようだ。しばらくいて中ベンチの方へ去った。

中ベンチはイマイチ展望よくないが、その後東ベンチ、小展望ベンチは眺望がすばらしい。

そこで見た京都市街の右奥に見える音羽山と東山の間に見える冠雪の山が同定できない。

竹林をしばらく歩いて丁塚にやってきた。3回に1回はここから左折して松尾山に向かうが今日は東海自然歩道から松尾大社を経て
嵐山渡月橋に向かいJR嵯峨嵐山駅が終点になる。



歩行時間 5時間33分 休息 1時間20分 合計 6時間53分

歩行距離 16.1km 通算距離 77.7km (+) 10.9km

累計高度 ⊕ 793m ⊖ 843m 消費カロリー 1794kc

コースタイム

JR馬堀駅発     8.28
コンビニ      8.29-32
南條橋       8.46-50※1.1km
如意寺       8.54
登山口       8.55
防獣柵       8.59
峠         9.39
みすぎ山      9.49-55※2.6km
林道        10.02
舗装林道      10.30※4.4km
中ノ谷分岐     10.39
沓掛山分岐     10.52-57※5.8km 西山団地分岐
鷗谷分岐      11.42
沓掛山       11.46-49※7.6k
西ベンチ      12.13-57※8.8km 昼食
中ベンチ      13.03
東ベンチ      13.11-15※9.4km
小展望ベンチ    13.23-27
竹林        13.41
丁塚        13.51※10.7km
墓地        14.03-10※11.3km
東海自然歩道分岐  14.19
松尾大社      14.41※13.1km
渡月橋       15.07
JR嵯峨嵐山駅着   15.21


 JR馬堀駅発 8.28

 コンビニ 8.29-32 おにぎり調達 

 今日は直接南條橋に行かず高橋を渡り鵜の川堤防を少し歩く 8.43

 南條橋 8.46-50 ストック出して準備 ここからの住宅街もかなりの急坂

 鵜ノ川上流を見る

 如意寺 8.54 昔は城だったらしい

 カラト越え登山口 8.55

 防獣柵 8.59

 南條橋からここまで急坂の登り 9.01

 山道へ 9.03

 九十九折れの急坂 9.06

 急坂 9.10

 急坂 9.13

 ここから傾斜は緩くなり直線状の道になる 9.14

 直線の道 9.19

 少し迂回 9.23

 ここから石ころの急坂始まる 9.25

 細くて歩き難い 9.29

 少しホッとするところ 9.32

 再び急坂始まる 9.33

 急坂 9.36

 上の方が明るくなってきた 峠は近い 9.38

 峠 9.39 ここからみすぎ山へは楽なコース

 尾根道 9.42

 みすぎ山 二等三角点 430m 9.49-55 12月03日は雲海がきれいだったが今日はなかった

 亀岡市南部

 愛宕山 ここからしばらくは愛宕山展望台

 亀岡市南部

 二等三角点

 東に進みここを左折 9.57

 愛宕山 9.58

 保津川の蛇行 9.59 光線が強すぎてうまく写せない

 牛松山 9.59

 蛇行 

 蛇行

 愛宕山 10.00

 林道に降り立つ 10.02

 鉄橋に電車が 10.04

 冠雪の蓬莱山が見える 10.04

 愛宕山 10.06

 ここから舗装林道になる 10.30 この辺りは鉄塔多いのでここまでに鉄塔保守の車を7台見た

 中ノ谷分岐 10.39

 金網フェンスが見えると分岐は近い 10.50

 沓掛山分岐 10.52-57 スタートからここまで2時間24分 前回は2時間13分 11分遅れている

 いよいよ沓掛山へ 10.57 4年前の台風に因る倒木被害が酷かったが今では整備されて歩き易くなっている

 倒木問題ない 11.02

 この辺りも問題なし 11.05

 トラバース道 11.10

 この辺りから倒木の痕が続く 11.12

 見えるのは沓掛山か 11.13

 かっての倒木帯 

 倒木帯 11.16

 倒木帯 11.17

 倒木帯抜ける 11.19

 愛宕山と山上ケ峰 11.24 この後ソロハイカーと行き会う

 ここも倒木が酷かったところ 11.28 急斜面だったので難儀した

 振り返る

 鷗谷分岐 11.42

 分岐 左へ 11.45

 沓掛山 11.46-49 年配の男女5人が先着して休息中

 樹木の生長で展望悪くなった 愛宕山

 三等三角点 415m

昼食地の西ベンチへ 11.59

 西ベンチへ 12.10

 西ベンチ 12.13-57 

 野鳥遊園への分岐でもある 何人かが行き来していた

 このベンチで昼食 しばらくすると沓掛山で出会った5人組がやって来た 10分程休息して中ベンチの方へ

 南の方の展望は良くない 大暑山

 西ベンチを後に 12.57

 中ベンチ 13.03-04 

 ここからの展望は灌木で良くない

 洛西の森

 東ベンチへ 13.05

 東ベンチへ 13.07

 東ベンチ 13.11-15

 京都市街





 市街と音羽山

 比叡山

 奥に蓬莱山

 市街



 どちらを行っても先で合流 上道へ 13.15

 下道と合流 13.19

 分岐は右へ 13.20

 小展望ベンチ 13.23-27 衣服調整

 比叡山

 京都市街

 市街

 前方に見える冠雪の山は ?

市街

 桂川 13.26

 分岐 13.31 何時も右に行っているので今回は左へ

 ここは右へ 13.33

 合流 13.35

 竹林に出合う 13.41

 竹林 13.50

 丁塚 13.51 ここを左折すると15分で松尾山林道に出られる 今日は直進

 墓地 14.03-10

 墓地を後に 

 東海自然歩道分岐 14.19 左折

 地蔵院 14.21



 鈴虫寺 14.26

 何の花だろう

 月読神社 14.35

 松尾大社 14.41

 渡月橋から愛宕山 15.07

 JR嵯峨嵐山駅着 15.21

    

3 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山三角点 2023.01.08

2023-01-09 | 愛宕山系

JR保津峡駅ホームから 8.30

 同じく愛宕山 8.31 ガスが湧いているがまずまずの天気らしい

 社務所裏道第三ベンチから階段道を登る 10.49

 ビューポイントから地蔵山と竜ケ岳 12.27

 月輪寺道から京都市街 12.59

 一の鳥居の平野屋 14.30



 2023.01.08(日) 今年3回目の山行 天候 曇り時々日差す 単独




今年も昨年と同じペースで3回目を迎えた。

昨年の3回目は雪山武奈ケ岳に登ったが下山時にしつこい太腿の攣りで大幅に下山が遅れ日没遭難寸前まで
いった苦い思いでがある。

今年はその反省で脚の状態が問題なくなるまで比良は自重した。

そこで今日は愛宕山に行くことにした。上の方は積雪あるかもしれないが大した事ないはず。

どうしたわけか二条駅で待っていると嵯峨野線が大幅に遅れているる。余裕をみて自宅を出ているので問題は無いが。

結局40分程待つことになった。保津峡駅に着いてみると何とハイカーが続々降りていくではないか。

50~60人ぐらいいたと思う。準備をしている間に早くも出発する人もいる。バスに乗るため並んでる人もいる。

三々五々とスタートするハイカーについて行くと全員つつじ尾根に向かっている。

当方もつつじ尾根の積りだったがこれはヤバいとやめて水尾に向かうことにした。

後からも来るだろうからも若いハイカーにみくちゃにされるのはたまらない。

水尾に向かっているとバスがやって来た。後で知ったがバスは9時10分発らしい。

水尾の辻の家前で小休止していると10人程がやって来た。バス組らしい。その内に電車で見覚えのある外人もいて登山口に向かっていく。

社務所裏道分岐で外人は水尾道へ。ほとんどのハイカーはそうだと思う。

裏道を進んでいくと第一ベンチに先行者が2人休息している。この道でハイカーを見かけるのも珍しい。

近づいて行くと何と何度か山で見知っているRさんと仲間だった。9時10分のバスだったとの事。

上で再会を約して先発した。第二ベンチで休息。その後は雪も出てきて歩き難い道を我慢して登る。

石段下小屋に着いてみると満員。さすがに今日初登りのハイカーで溢れている。

トイレ前の小屋も満員。何処で昼にするかウロウロしていて見つけた。社務所前に切株丸太がどうぞと云わんばかりに置いてあった。

好意に甘えてここで昼にする事にした。三角点は食後でいいだろう。

着替えて食べているとRさんと仲間がやって来た。しばらく歓談。

昼食を終えて三角点に向かう途中石段下小屋を覗くと未だに満員。今日は一体どれくらいの登山者がやって来ているのだろうか。

ビューポイントと三角点に寄って月輪寺道から清滝に下山した。 この道でも20人以上のハイカーに出会った。

何時もの通りJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。



歩行時間 6時間09分 休息 1時間22分 合計 7時間31分

歩行距離 17.5km 通算距離 61.6km (+) 11.5km

コースタイム

JR保津峡駅発   8.38
中尾根分岐    8.54
旧道分岐     9.03
明智越え     9.10-2.2km
辻の家      9.35-38-3.5km
登山口      9.43
社務所裏道分岐  9.52
第一ベンチ    10.08-09 稲荷のRさんとバッタリ 上で会いましょうと先発 
第二ベンチ    10.21-24-4.9km
第三ベンチ    10.39
折れ曲がり    10.58
表参道出合    11.06
石段下小屋    11.11-6.2km 超満員でトイレ前小屋も満員 仕方なく社務所玄関横の丸太の切株で昼にする
昼食地      11.14-12.03 三角点は食後にする 食べているとRさんと仲間の人がやって来てしばらく歓談
地蔵辻      12.15
ビューポイント  12.27-28
愛宕山三角点   12.39
地蔵辻      12.49-51 衣服調整
月輪寺道     12.58
大杉谷分岐    13.08-15-9.0km 4本爪アイゼン外す
樅ノ木尾根分岐  13.30
月輪寺      13.40-46-10.1km
丸太ベンチ    14.02-07-10.7km
林道出合     14.38-41
大杉谷分岐    14.49
高雄分岐     14.57
金鈴橋      15.08
清滝バス停    15.16-13.8km
一の鳥居     15.30-32
JR嵯峨嵐山駅着  16.09


 JR保津峡駅スタート 8.38 駅前は50~60人ぐらいのハイカーで埋め尽くされていた
 バスで行かないハイカーは殆どがつつじ尾根みたいなので予定を変えて水尾に向かう

 中尾根分岐 8.54 このルートも考えたが米買道からの急坂が嫌なので水尾に向かい社務所裏道を行く事に
 途中自治会バスとすれ違う バスは駅を9.10発らしい 後ほど出会うRさんはこのバスで

 旧道分岐 9.03 新道を行くハイカーも3人見かけた 多分初めてなのだろう M2も初めて水尾に向かった時
 やはり新道から行った

 明智越え 9.10

 水尾川 9.11

 山中の一軒家 9.17

 水尾に近づく 9.26

 ガスを纏う高瀬山 9.29

 辻の家 小休止 9.35-38 電車内で見かけた金剛杖を持った外人と同伴者がやって来た バス利用らしい

 登山口 9.43 年配夫婦が休息中 外人の後ろを行く

 社務所裏道分岐 9.52

 外人は水尾道へ その後見かけていない

 第一ベンチへ 9.57

 第一ベンチへ 10.02 この後 第一ベンチで休息中のRさんと仲間の人と出会う 10.08-09
 上で会いましょうと先発する

 第二ベンチへ 10.14

 第二ベンチへ 10.16

 第二ベンチへ 10.20

 第二ベンチ 10.21-24 Rさんはまだ来ないので第三ベンチへ

 第三ベンチへ 10.30

 雪が見えてきた 10.37

 第三ベンチ 10.39 ここから急な階段道になる

 階段道 10.40

 雪があり歩き難い 10.43

 折れ曲がり 10.58 やや圧雪気味なので滑らないように気を付ける

 表参道へ 11.00

 表参道に出た 11.06 圧雪もあるが何とか歩ける 続々と登ってくる スニーカーの人もいる

 三角点に行く前に昼にする積りで石段下小屋を覗くが超満員 11.11

 神社の休息室も当然の事ながら入れないと思いトイレ前の小屋へ向かう ここも満員
 さてどこで昼にするか 寒いのに境内広場で何組かが休息

 社務所玄関の横に切株丸太を見つけた 11.14-12.03 ここなら西風は防げる ここで昼にする事にした
 せっかく持ってきたので4枚そっくり着替えた その上に2枚重ね着すると快適そのもの
 食べているとRさんと仲間がやって来てしばらく歓談
 食後、4本爪アイゼン付けてビューポイントと三角点に向かう

 ジープ道から京都市街 12.09

 比叡山 12.11

 比良

 地蔵辻 12.15

 竜ケ岳分岐 12.24

 ビューポイント 12.27-28

 地蔵山と竜ケ岳



 地蔵山

 竜ケ岳
 
 ビューポイントを後にして三角点に向かう 12.29 この辺りの積雪は10cmぐらい

 ジープ道に 12.31

 三角点に向かう 12.35

 愛宕山三等三角点 890m 12.39



 比叡山 

 戻る 12.40

 地蔵辻 12.49-51 衣服調整

 市街が 12.55

 比叡山

 市街 12.56

 月輪寺道から京都市街 12.59

 大杉谷分岐 13.08-15 アイゼン外す 

 不屈の杉 13.19 倒れても枝に水分を送っている ただ枝が大きくなって重量を増すとどうなるか

 樅ノ木尾根分岐 13.30 もう長い間この尾根を降りていない

 月輪寺 13.40-46



 ぼんやりと京都市街

 後にする

 下る 13.57

 丸太ベンチ 14.02-07

 身助け地蔵 14.15

 下る 14.27

 梨木林道出合 14.38-41

 大杉谷分岐 14.49

 高雄分岐 14.57

 金鈴橋 15.08

 清滝バス停 15.16 大勢並んでいる 臨時が出るらしい この後トンネル内ですれ違う

 一の鳥居 15.30-32

 平野屋

 JR嵯峨嵐山駅着 16.09 
 
 

      

2 山科駅から反時計回りで大文字山系周回縦走 2023.01.05

2023-01-06 | 大文字山系

 第一鉄塔から亀岡の雲海 8.11

 同じく大阪のビル群 8.12

 第二鉄塔から ハルカス 8.29

 逢坂山から琵琶湖大橋 8.47

 長等山から大津京 9.58

 長等山テラスから千石岩と比叡山 10.27

 同じく琵琶湖大橋 10.29

 ガードレール切れ目から湖南 近江大橋 11.18

 航空施設表門近くからハルカス 11.27

 大文字山からハルカス 12.08

 火床上部から京都市街 13.25

 火床からハルカス 13.27

 法然院 14.19

 白砂壇 14.20

 JR京都線の急カーブ 16.12
 


 2023.01.05(木) 今年2回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独

今年も登り始めは音羽山、2回目も大文字山は昨年と同じである。

昨年の大文字山周回縦走は天候良くなかったので長等山テラスはパスした。

今年はまずまずの天気でテラスに行けたが最後のみささぎ三山は疲れでパスせざるを得なかった。

山科駅から稲葉台をへて逢坂山に向かったが昨年は追分摂取院から登った。

逢坂山まで今年は1時間49分だった。昨年の追分からは1時間37分だったので稲葉台からより若干早いようだ。

周回縦走では随所にアベノハルカスが見られた。天候にもよるが大文字山、火床は当然として逢坂山の途中の第一鉄塔、第二鉄塔からも見られ
航空施設表門近くとその手前の林道分岐付近でも見ることが出来た。

琵琶湖大橋は逢坂山、長等山、テラスの3ケ所で見られた。

今年は2回で44kmとまずまず幸先よくスタートダッシュに成功した。この後118回も残っていると思うと気が重いが月10回ペースを守っていきたい。



歩行時間 7時間42分 休息 1時間54分 合計 9時間36分

歩行距離 22.0km 通算距離 44.1km (+) 10.7km

累計高度 ⊕ 1188m ⊖ 1189m 消費カロリー 2553kc

コースタイム

山科駅発     6.57
四宮船溜まり   7.13-17 衣服調整
湖西道路くぐる  7.34
登山口      7.48-54-3.0km 稲葉台水道施設
第一鉄塔     8.11-14 追分分岐
第二鉄塔     8.27-29
第三鉄塔     8.35-37 眺望なし
長等公園分岐   8.40
逢坂山      8.46-52-4.7km
小関峠      9.11-5.5km
坊越峠      9.35
長等山      9.53-58-7.0km
四辻       10.10
長等山三角点   10.17
テラス      10.26-30-7.9km
四辻       10.50-51-8.6km
灰山庭園跡    11.07
ガードくぐる   11.10
ガード切れ目   11.18
航空施設表門   11.29
裏門       11.34-37-10.5km 如意ケ岳
雨社       11.48
大文字山     12.07-13.05-12.1km 昼食
火床       13.25-28
善気山      13.37-40 衣服調整
月待山      13.51
銀閣寺道出合   14.01
法然院      14.19-21
若王子橋     14.39-46-16.2km
南禅寺三門    14.57
奥之院      15.08
七福思案処    15.20-25-17.9km
山ノ谷橋     15.48
洛東高前     16.24
山科駅着     16.33


 山科駅発 6.57

 遊歩道 7.06

 四宮船溜まり 7.13-17 衣服調整

 振り返る 7.18

 小金塚団地入口 7.29

 三差路 7.30 右へ 左は小関峠 藤尾神社

 湖西道路くぐる 7.34

 くぐって少し北へ 右折して稲葉台へ 7.38

 稲葉台水道施設 7.48-54 ここが逢坂山登山口

 プラ階段を少し登ると 7.56

 逢坂山に通じるメイン路に出る 左折 7.58 右はNHKテレビ塔で行き止まり

 急坂 8.01

 左に小金塚団地が見える 8.10

 如意越え道の向こうに比叡山も

 追分分岐 8.10 追分摂取院に降りられる

 第一鉄塔 8.11-14 周辺は伐採されて見通しが良くなった

 大阪のビル群が見える 8.12

 山科市街



 亀岡の雲海が見える 8.13

 ハルカス 

 メイン路に戻る 8.15

 パラボラアンテナ 8.23

 第二鉄塔から山科と東山、西山 8.27

 ここからも亀岡の雲海が見える 8.28

 山科 8.29

 ハルカス

 遠くに西山が 

 菱形基線測点 No30 同じものが大文字山、花山天文台 山科浄水場にあって菱形を構成している
 今はGPSに取って代わられている

 第三鉄塔 8.35-37 ここも周辺を伐採されている 展望が開けているのかと思ったが眺望はなし

 逢坂山に向かう道の右側も伐採されている 8.38

 伐採のお蔭で湖南が見えた 8.39

 長等公園分岐 8.40

 逢坂山三等三角点 325m 8.46-52 スタートからここまで4.7km 1時間49分 前回より1分遅れ

 琵琶湖

 大津市街



 市街と三上山

 競艇場 8.48

 琵琶湖大橋

 三石岳 ?

後にする 8.52 山頂で1人 下りの途中で1人と出会う

 下る 8.57

 鉄塔 9.05

 下る 9.09

 小関峠 9.11

 三差路 9.23 坊越峠へ

 林道との最近接地 9.31

 坊越峠 9.35

 だんご石 9.38

 児石 (ちごいし) 9.46

 湖西道路換気施設 9.48

 長等山取付き 9.52

 長等山 354m 9.53-58 ここまで7.0km 2時間56分 前回より3分遅れ

 西大津

 樹間から琵琶湖大橋が

 沖島が見える 後にする 9.58

 上る 10.03

 上る 10.06

 四辻 10.10 躊躇なくテラスへ向かう

 長等山三等三角点 370m 10.17

 ゴルフ場横から比叡山 10.21

 長等山テラス 10.26-30 ここまで7.9km 3時間29分 前回より5分遅れ

 千石岩と比叡山

 皇子山競技場

 市街



 湖南

 琵琶湖大橋

 市街地と琵琶湖 10.30

 四辻に戻る 10.33

 別ルートで 10.35





 四辻に戻る 10.47

 四辻 10.50-51

 如意ケ岳へ 10.57

 鉄塔 11.03

 灰山庭園跡 11.07

 道標 11.08

 ガードレールへ 11.09

 くぐる 11.10

 ガード切れ目 10.18

 湖南

 登山口になる稲葉台水道施設が見える 10.18

 ここからハルカスが見えたのは初めて 11.21

 林道分岐 降りて行けば藤尾神社に 11.22

 ハルカスが 11.26

 航空施設表門 11.29

 裏門 11.34-37 

 ここが如意ケ岳 472m

道標 11.46

 雨社 11.48

 林道四辻 12.00

 大文字山三等三角点 465m 12.07-13.05 昼食 ここまで12.1km 5時間10分 前回より9分遅れ

 山科

 京都市街





 金剛山、葛城山の左にぼんやりと見えるのは大台ケ原 ?

ハルカス



 音羽山系

 山頂を後に 13.05

 降る 13.15

 降る 13.21

 火床から京都市街 13.25-28





 比叡山

 ハルカス

 第二画を降る 13.28

 見上げる 13.31

 愛宕山 13.31

 四辻 13.35

 善気山 271m 13.37-40 衣服調整

 急降り 13.41

 法然院分岐 13.44

 UAきずなの森 13.48

 沢分岐 13.49 左の尾根へ

 月待山 194m 13.51

 下る 13.53

 下る 13.59

 銀閣寺道出合 14.01

 法然院へ 14.19

 白砂壇



 後にする 14.21

 安楽寺 14.25

 霊鑑寺 14.27

 疎水 14.30

 哲学の道 14.31

 若王子橋 14.39-46

 南禅寺三門 14.57

 水路閣 14.59

 奥之院 15.08

 駒ケ滝 15.09

 七福思案処へ 15.11

 

 七福思案処 15.20-25 ここまで17.9km 8時間17分 前回より11分遅れ 予定ではみささぎ三山に行く積り
 だったが3日前の疲れもとれていないのでパスする

 山科へ 15.25

 変電所 15.28

 下る 15.30

 黒岩 13.35

 山ノ谷橋へ 15.39

 山ノ谷橋 15.48

 本圀寺の赤橋 15.53

 JR京都線の急カーブ 16.00

 清掃のためだろうか減水していて見られない 16.16

 洛東高前 16.24

 山科駅着 16.33 





1 長尾天満宮から高塚山を経て音羽山、東西千頭岳 2023.01.02

2023-01-03 | 音羽山系

 まず高塚山から音羽山へ 7.17 年末の不摂生がたたり音羽山まで4時間以上要した

 苔滑恍の滝 10.17

 音羽山から琵琶湖大橋 12.19

 (参考) 2022.12.12 音羽山から白山

 主稜線から湖南 12.24

 同じく近江大橋 12.25

 同じく湖南 12.27

 東千頭岳の途中見えた近江大橋と沖島、津田山 13.30

 東千頭岳から急坂の降り 13.47

 西千頭岳からハルカス 14.03

 メガソーラー展望地からハルカス 14.18

 展望地からハルカス 15.04

 桃山城、山科川 マイホームタウン 15.04

 横峯峠から悪路の降り 16.02



 2023.01.02(月) 今年1回目の山行 天候 曇り後時々晴れ 単独 今年の目標回数 120回




(参考) 音羽山西斜面6コース

訪問者の皆様、明けましておめでとうございます。

寄る年波で疲弊した身体に鞭打って今年も目標回数を1回増やし120回と決め頑張って行きたいと思います。
なお距離目標は変わらず2000kmです。

本年も応援のほどよろしくお願いいたします。

今年の最初の山行は昨年と同じく地元の山でスタートです。

自宅から高塚山と音羽山は良く見えます。が歩いて行くと4時間10分かかりました。

10年前は3時間で行けたのに10年ひと昔とは良く云ったものです。10年間の体力衰えが如実に表れています。

今回と同じルートで歩いたのは昨年2月02日で、その時の歩行時間は7時間41分でした。今回は8時間14分。

いくら年末の不摂生が祟ったとはいえ情けない一語につきます。

ともあれ22kmも歩けたので良しとしたいです。

音羽山の西斜面6コースは全く未踏でしたが全部を歩くことが出来たのが昨年の収穫です。

ただその内の仙女沢コースは2度と行きません。登れません。

3日に1回の山行を1年間続けることは気が遠くなりそうですが、よく考えてみると昨年より1回増えただけです。

風邪もひけず、ましてやコロナに感染などはもっての外です。体調管理に気を付けて1年間を乗り切りたいとおもいます。



歩行時間 8.14 休息 1時間38分 合計 9時間52分

歩行距離 22.1km 今年も目標距離は2000km  1回あたり16.66km

累計高度 ⊕ 1368m ⊖ 1368m 消費カロリー 2721kc

コースタイム

自宅近辺発    7.16
衣服調整     7.26-29
醍醐寺南門    7.57
長尾天満宮    8.08-17 3.2km
鉄塔       8.27
中間点      8.51-54 4.3km
朱雀分岐     9.09
高塚山      9.29
展望ベンチ    9.30-33
桜の馬場分岐   9.39
行者ケ森分岐   10.02
トンネル     10.07
苔滑恍の滝    10.17
桜の馬場     10.23
牛尾観音     10.36-40 7.5km
Y字分岐     11.07
主稜線出合    11.10 東海自然歩道
赤鉄塔      11.15
音羽山      11.26-12.21  9.3km 昼食
牛尾観音分岐   12.36
パノラマ台    12.41
膳所分岐     12.53
峠        12.55-59 衣服調整
石山分岐     13.07-08 11.0km
東千頭岳     13.40-45 12.3km
鞍部       13.50
Y字分岐     13.54 相月分岐
西千頭岳     14.03
メガソーラー入口 14.11
展望地      14.17-18
メガ出口     14.32 14.4km
高塚山分岐    14.56
展望地      15.03-04
横峯峠      15.14-18 16.6km
中間点      15.41
女人堂前     16.12-17 18.5km
南門       16.28
自宅近辺着    17.08


 自宅近辺発 7.16

 まだまだ先は遠い 7.32 途中3分間衣服調整

 太田垣蓮月寓居跡 7.55 江戸後期の女流文人、歌人

 醍醐寺南門 7.57
 
 仁王門(西大門) 8.01

 金剛力士像 阿形 重文 1134年作 遮蔽板なしで真近く拝観できるのはここぐらい ?

 金剛力士像 吽形

 長尾天満宮へ 8.03

 長い参道石段には鈍った体に堪える 8.05

 長尾天満宮 8.08-17 初詣の善男善女で溢れているかと思ったが無人

 皇大神宮 ここから山に取付く 8.17

 山道に 8.18

 メイン路へ 8.23

 鉄塔 8.27

 市街地が見えるがぼんやりしている 8.29 曇天で音羽山からの展望は期待できないだろう

 倒木帯 8.37 4年前の台風によるもの 通行に問題ない







 中間点へ 8.43



 中間点ベンチ 8.51-54

 後にしてP343への急坂に取付く 8.54

 急坂 8.58

 急坂 9.00

 P343 9.03

 朱雀分岐 9.09 朱雀天皇陵近くに降りられる 20年以上歩いていない

 高塚山三等三角点 485m 8.29

 山名板

 展望ベンチ 9.30-33 

 山科市街地の展望 予想以上に霞み良くない 気温は0℃

 桜の馬場分岐 9.39

 旧道と出会う 9.42

 10年前の集中豪雨の爪痕 9.55 左が元の道

 桜の馬場へ 9.57

 左上を行けば行者ケ森 ロープ場を降りる 10.00

 行者ケ森分岐 10.02

 トンネル 10.07

 10年前の集中豪雨で大破した橋 10.09

 この辺りも集中豪雨の被害 10.11

 苔滑恍の滝 10.17



 音羽川を渡る 10.22

 桜の馬場 10.23 かつてトイレがあったが流失

 牛尾観音へ 10.24

 黒門 10.26

 丸太階段を登る 10.27 この階段も集中豪雨で全て流失 再建されたもの

 門番の鬼 10.34

 牛尾観音 10.36-40 スタートしてここまで3時間20分 音羽山までまだ1時間ちかくかかる

 ひっそりしている初詣の人はいない

 天狗杉

 後にして音羽山へ 10.40 このあと今日初めてハイカーに出会う

 木の根道を登る 10.43

 登る 10.47

 登る 10.53 

 ベンチ 10.54

 登る 10.55

 鉄塔 11.00

 登る 11.02

 登る 11.05

 Y字分岐 11.07 どちらを行っても主稜線に出られる 音羽山は左が近い

 主稜線出合(東海自然歩道) 11.10

 鳴滝不動分岐 11.10

 赤鉄塔 11.15 西山は見えない

 樹間から湖南 11.20

 霞む近江大橋 11.22

 霞む湖南 11.22

 山頂前広場 11.25 少し前から風が出てきて少し寒い

 音羽山三等三角点 593m 11.26-12.21 先着は家族連れ3人とソロハイカーだったがその後続々と増えてきた
 自転車も3人 トレランナーも3人 ソロハイカーも2人 男女ハイカー
 展望は絶望的に良くない 辛くも琵琶湖大橋は見えている 曇天の上に少し時雨れてきた

 昼から行く東西千頭岳

 何とか見えている琵琶湖大橋

 八大竜王コース降り口

 風を避けてここで昼にする 11.29 前を何人も通過していく 中型犬2頭を連れた中年夫婦がやって来た
 大津道から来たようだ 

 時雨は直ぐに止み昼食をしている間に天候は少し回復してきた 琵琶湖大橋も良く見えてきた

 大津市街

 比叡山

 大文字山

 市街地と愛宕山

 琵琶湖大橋

 東西千頭岳

 山頂を後に 全員いなくなっていた 12.21

 主稜線から湖南 12.24

 近江大橋 12.25

 赤鉄塔 12.32

 鳴滝不動分岐 12.36

 牛尾観音分岐 12.36

 パノラマ台 12.41

 近江大橋

 長い下り 12.49

 

 膳所分岐 12.53

 峠 12.55-59 衣服調整

 急坂の降り 13.00 女性トレランナーに追い越される

 降る 13.01

 石山分岐 13.07-08 ここは音羽山と千頭岳の大鞍部になる 標高は455mぐらい

 ザックに犬を入れたハイカーと行き会う

 ここから150mの登りが待っている 4回の登り2回の降りのアップダウン 13.08

 上る 13.13

 上る 13.18

 上る 13.25

 下る 13.27

 下る 13.29

 樹間から見えた近江大橋 13.30

 最後の上り 13.37

 東千頭岳 600m 13.40-45 ベンチで小休止

 山名板

 急坂の降りは右から迂回路へ 13.46

 鞍部 13.50

 Y字分岐 13.54 右へ 左は相月方面 2度降りたことがあるが相当な悪路

 三差路 13.57 右折

 直進して西千頭岳へ 13.58

 取付き 14.01

 西千頭岳二等三角点 602m 14.03

 フェンスの隙間からハルカスが見えた

 メガソーラーへ 14.07

 

 メガソーラー入口(出口) 14.11

 メガソーラー 14.15

 ハルカスが見えた 14.17

 この土手がハルカス展望地 14.19

 メガソーラー

 音羽山が見える 14.23

 メガソーラー 14.32





 メガソーラー出口(入口) 14.35

 高塚山分岐 14.56

 展望地からハルカス 15.03



 大岩山

 市街地

 大阪のビル群

 横峯峠 15.14-18

 峠の地蔵 15.18

 平坦路ここまで 15.28

 悪路始まる 15.31

 悪路 15.34

 中間点 15.41

 悪路 15.51

 悪路 15.53

 悪路 15.55

 悪路 15.56

 悪路 15.58

 悪路 15.59

 悪路ここまで 16.05

 万千代川を渡る 16.09

 女人堂前 16.12-17

 五重塔 16.22

 南門を出る 16.28

 ツバキか山茶花か 16.30

 自宅近辺着 17.08