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旅行やら映画やらの独り言

プラタナスの幹

2018-06-22 00:47:21 | まち歩き・東京
朝、駅から会社に向かって歩いてたら、街路樹の足元(?)に茶色の塗装がベロリとはげたような薄い皮のようなものがやたらある。
で、街路樹の幹を見たら、脱皮してるじゃん!



しかも、脱皮の跡の模様がきれいだ。



調べたら、紅葉葉鈴懸の木、すなわちプラタナス。もしくは、スズカケノキ。
ははっ、ずっとこの街路樹はポプラだと思ってたわい。しかも、昭和の歌謡曲の歌詞によく登場する、プラタナス=すずかけの木だったとは・・・。
「樹皮は、淡灰褐色あるいは灰緑色で、大きく不規則に剥がれ、その跡が淡緑灰色の、鹿の子まだら模様になる。」なるほど、そうだったのか。
還暦近いのに、まだまだ知らない事だらけだ。


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