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砺波チューリップフェアと立山黒部アルペンルート in GW その2

2018-05-14 22:22:29 | 旅行記・北陸甲信越
5月5日 土曜日 その1

5時30分に朝食。6時に出発!
添乗員さんの話だと、昨日、立山は大荒れで、美女平~室堂間の高原バスも運休。今日もどうなるか分からないとの事。
まあ、とにかく行ってみよう!

①立山駅(標高475m)~美女平(標高977m)

7時前に到着!ここからケーブルカーに乗る。「すごい数の人だ。大丈夫かな?」と添乗員さんは不安そうだが、紅葉の時の高尾山の駅の朝8時半位の人手だ。
で、結局、8時20分にケーブルカー乗り場に集合という事で、バスで休憩したり、土産物屋さんをのぞいたり。
外国人が多い!多分、マレーシアと台湾の人が多い。

 

ツアーの良い所は、添乗員さんがチケットを買ってくれて、言われた時間に集まればいい事。そして、今回はバスは扇沢で待っててくれるので荷物はバスに積みっぱなしで良い事。

でも、ケーブルカー乗り場には残念なお知らせが・・・。「本日の雪の大谷ウォークは中止です」
でも、私も友人もメインイベントのはずなのに、「雪の大谷」のある室堂の現在の気温、-2.8 を見て、中止でもいいやと思ってしまった。

↓左側)8時半のケーブルカーに乗車。ビッシリ満員なのに、詰めないで車内に座り込む若者をしっかり注意する係員。GOOD JOBです!
 
↑右側 で、美女平に着いたら、そのまますぐに高原バスに乗車。このバスは全員着席です。

②美女平(標高977m)~室堂(標高2,450m) 高原バス

もうねえ、このバスの車窓からの風景で、大満足でした。
春→早春→晩冬→冬 と、日本の自然が逆走するんだよ。なんて、きれいな風景なんだ!




↑まだ、ここら辺は春。昨日の雪もここでは降らなかったようで、雪も黒ずんでる。


↑乗車した席の反対側だったけど、落差日本1の「称名滝」も観る事が出来ました!





で、だんだん、昨日の積雪で雪がきれいになってくる。







標高2,000mを超えれば、もう冬! おまけに青空。







雪の大谷の雰囲気も、バスの中から味わえました。





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