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旅行やら映画やらの独り言

ロンドン一人旅・主に映画のロケ地巡り その3

2011-07-22 00:42:45 | 旅行記・ロンドン

7月9日(土) 夕方5時頃ホテル到着!

09_001 ◆ホテル「プリンス ウィリアム ホテル」

09_002 さすがに、この歳で、シャワー&トイレ共同は嫌だったけど、1泊何万円も払うのももったいなかったので。

探した中では、シャワー&トイレ&コンチネンタルブレックファーストで、4泊36,000円で一番安かった。建物は多分100年前~150年前位? 近所の家のブループレート(有名人が住んでた家に目印で、その人の名前と住んでた年が書いてある青い丸いプレート)は200年前だった。

狭いと言えば狭いのかなあ・・・。でも一人だから私には調度良かった。ちなみに、奥の机は、チェストが邪魔して椅子を引き出せません。あと、灯りが部屋の大きさの割にはいっぱいあって、日本並みに明るかった。涼しいからいいんだろうけど、エアコンはありません。シャワーももちろん固定式。

09_004 朝食は、これにシリアルで、オールキャスト。普段、朝食を食べない私はこれで満足。本当に食べたかったら、ホテルからパディントン駅に向かう途中で、4£前後で朝食を食べさせる店がある。

とにかく、ロケーションはGOOD! まず、パディントン駅周辺が住宅地なのですごい静か。で、駅から5分位。南に5分行けば、セントラルラインのランカスターゲート駅。

最終日、夜の11時頃に部屋の、テレビ以外の電源が全て落ちたが、まあ、ご愛嬌という事で。面倒なのでそのまま寝て、翌日チェックアウト前に、他の空いている部屋の洗面所を借りた。

◆観光に出発!

◆ケンジントン・ガーデンズ

09_01009_005 地下鉄のランカスターゲート駅を利用するついでに門があいてたので寄った。市民が憩ってた。ここは、ピーターパンの作者が、ピーターパンのモデルの少年一家と出会った所で、ジョニー・デップ主演の「ネバー・ランド」でも、そのシーンをここでロケしたらしい。ここからちょっと奥に行くと、ピーターパンの像があるんだが、それは前に来た時に見たので今回は割愛。

ボール遊びしていた若者が、池に入ったボールを拾いに池に入って、何かを踏んだらしく、この後地面に上がってから転げまわって痛がっていた。

◆SIS(イギリス秘密情報局秘密情報部・MI6)

09_006ヴィクトリアラインのPimlico(読み方が分からん)駅で降りて歩く。

テムズ川の畔、中心地からやや南に位置する。テート・ブリテンの対岸にある建物。

本当にMI6の本部です。「007 ワールド・ノット・インナフ」では、爆破されて穴があいていた。Secret Intelligence Service なのに! Secret なのに、こんなに堂々と建っている。

私以外にも、カップルがいて、男の方がさかんとカメラで撮影してた。私の仲間だ!でなければ、他の国の諜報部員か?

09_007 ちなみにここで、テムズ側にかかる“ヴォクソール橋”は、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」で、最初の方にハリーが乗った魔法のハイデッカー(2階建バス)が、マグルのハイデッカー2台とすれ違う橋らしい。

で、帰りは駅で何か食べ物を買って帰ろうと、パディントン駅に回る。回転寿司屋があったが閉店の準備をしていたので、テイクアウェイ(テイクアウトの英語)用のパックを買って帰ってホテルで食べた。具はチャシュー。普通に食べられた。

店の名前は、カタカナで「ソワ!」

09_009 なんだ?それは?

コメント
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