もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

201101 政令指定都市「大阪市」市民の皆様おめでとうございます。賢明な御判断に敬意を表します。

2020年11月01日 22時53分51秒 | つぶやき
11月1日(日):

政令指定都市「大阪市」市民の皆様おめでとうございます。

賢明な御判断に敬意を表します。

れいわ新選組代表山本太郎代表、れいわ新選組衆議院大阪府第5区総支部長大石あきこさん

ご苦労様でした。ずっと街頭演説、応援していました。



※201102夜 追記(備忘のために)

今回31%を占めた無党派層(支持政党なし)で、賛成39%(前回48%)に対して反対が61%(前回52%)と大きく上回った。この事実の背景に、最後の瞬間まで諦めることなく反対の呼びかけを続けたれいわ新選組山本太郎代表の存在が大変大きかったことは間違いがない。

1万7千票という僅差を考えれば、今回の住民投票でれいわ新選組山本太郎代表の動向がキャスチングボートを握ったと言っても過言ではないと思う。端的にれいわを抜きにした住民投票をイメージすれば、結果が逆転するはずである。山本太郎代表の街宣演説には人々を引き付け、その心を動かす力がある。

今後の立憲民主党と共産党・社民党を中心とした野党共闘が、れいわ新選組を加えた本気の政権奪取に向かうことを強く願っている。れいわの勢い・発信力を活用しないで政権交代は難しいだろうと思う。小異を捨てて、市民本位の政権交代という大同を本気で実現してほしいと心から思う。



※201103 追々記(備忘のために)

今回、「何でも変えること(維新)は良いことだ」と世の中を錯覚させて、無謀な大阪市破壊と過剰な自己責任社会を画策した「維新の会」に対して、山本太郎氏の「れいわ新選組」がそれを阻止した闘いであったと思う。まさに悪い維新を退治した新選組そのものだったと言える。

そもそも戦前の515事件や226事件などのクーデター未遂で軍部中心の国家体制(準戦時体制)がめざされたのも「昭和維新」と呼ばれた。何でも変えればいいというものじゃないのだ。

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