もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150803 滋賀4区の恥、武藤貴也衆院議員。次回の総選挙で必ず落選させる!忘れないことが我々の闘いだ!

2015年08月03日 22時06分29秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
8月3日(月):
  安倍の尻を舐める無恥な若造、この顔と名前を忘れない!次の総選挙で必ず落とす!
 軽々しく憲法を貶めるほんとに汚らわしく腹立たしい馬鹿者だ。この期にこれだけの馬鹿なKY発言をして、ファシスト安倍からどんなおほめの言葉を欲しているのか。若いのにこんなに歪んだあほな政治屋がいるとは。まずお前が戦場に行け! 

 滋賀4区の武藤貴也衆院議員は<滋賀県の恥>だ! 滋賀県の人々は、天(憲法&SEALDs)に唾を吐きながら、安倍に尻尾を振るこの馬鹿者を選んだことを大変な恥と知るべきだ。次回の総選挙で必ず落選させる!落選運動を起こす。「忘れないこと」が我々の闘いだ!

日刊ゲンダイ自民・武藤貴也議員 「憲法が日本精神を破壊」の暴言で大炎上  2015年8月3日
 安倍チルドレンにまともな議員はいない(武藤貴也議員のHPから)
「マスコミを懲らしめろ」発言の自民党3国会議員といい、“安倍チルドレン”にはホント、ロクな人間がいない。自民党の武藤貴也衆院議員(36=滋賀4区)が、安保法案に反対するデモ活動を行っている学生たちの「SEALDs」を「極端な利己的考え」などとツイッターで批判し、大炎上している。
 問題の書き込みは7月30日。武藤議員は「SEALDs」のデモに対し、こうつぶやいたのだ。
〈彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく〉〈利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ〉
 呆れるほど、トンチンカンで低レベルな書き込みだが、仰天書き込みはこれだけじゃない。7月23日のブログでは〈日本国憲法によって破壊された日本人的価値観〉と題し、憲法の三大原則(国民主権・基本的人権の尊重・平和主義)を批判。〈戦後の日本はこの三大原理を疑うことなく『至高のもの』として崇めてきた。(略)私はこの三つとも日本精神を破壊するものであり、大きな問題を孕んだ思想だと考えている〉と持論を展開しているのだ。
 よく国会議員になれたものだ。どんな人物なのか。
北海道出身で、高校卒業後、5年間のアルバイト生活を経て東京外大に入学。京大大学院在籍中に滋賀県議会会派の地域政党の政策スタッフになり、政治に関わるようになった。この地域政党は当時の嘉田知事を支持し、自民党と対立していたのですが、09年の総選挙に自民党候補で出馬して周囲を呆れさせました。12年の総選挙で初当選し、現在2期目。ちなみに『マスコミ懲らしめ』発言が出た党文化芸術懇話会のメンバーにも名を連ねています」(政治ジャーナリスト)
 こんな連中ばかりだから、安保法案は廃案にしないとダメなのだ。


※こいつはアルバイト以外まともに就職した経験も無いまま政治屋になっている! まともに働いた経験も無いまま政治屋にすり替わったくせにいっちょ前のことを言うな!おまえ、これまでにどんだけ国に税金を納めてきたんや!ほとんど納めてへんのやろう!「利己主義 云々」って、偉そうに、なに眠たいこと言うてんねん、バカたれ!

リテラ安倍チルドレンが「『戦争に行きたくない』というのは自己中」とトンデモツイート!国のために戦えと?徴兵制はあり得ないはウソ?  2015.08.01. 
 礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性は関係ない」発言が問題視されるなか、またしても安倍チルドレンがとんでもないこと言い出した。
 それは、滋賀4区の衆議院議員・武藤貴也の30日のツイートだ。
〈SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。〉
「戦争に行きたくない」という主張はわがままの極みである──。武藤議員はそう怒っているのだ。裏を返せば「お国のために死ねることこそ美徳」と言っているに等しく、むしろ安保法制はやはり「戦争法案」だということを象徴するような発言ではないか。
 しかも、武藤議員は、このツイートの前にこんなことも述べている。
〈「NO WAR」とプラカードを掲げてる人に、他国が攻めてきたらどうするのか聞いてみたら「戦う」と言う。けれどそれはまさに自衛のための「WAR」だ。またその問いに「座して死を待てば良い」と答える人は宗教家になるべきで、その価値観は他人に押し付けるべきではない〉
「座して死を待つ」と「WAR=武力行使」以外にも戦い方はいくらでもあるし、他国に攻められて自衛するのならいまのままの憲法でいいわけで、それを無理矢理「戦争できる」ようにねじ曲げようとしているから多くの人がおかしいと声をあげている、その意味さえこの議員にはわかっていないらしい。そして「人を殺したくない」という平和憲法を生み出した重要な理念さえ、「他人に押しつけるな」と言い張っている。
 さらに、この武藤議員、〈戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で反戦の訴えをすべきだ〉とも主張している。外交努力こそ議員の務めなのに、国民にどうにかしろとまで言い出す始末なのだ。 
 もう呆れてものも言えないが、これが安倍政権の本質なのだ。実際、この武藤議員は憲法審査会の委員であり、例の「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのがいちばん」という言論弾圧発言が飛び出した「文化芸術懇話会」の結成にも絡んでいるメンバー。極右団体・日本会議の総会にも出席し、安倍晋三首相が会長を務める「神道政治連盟国会議員懇談会」にも所属する議員だ。
 安倍晋三首相自身は先月30日の委員会で「(徴兵制は)明確な憲法違反であり、導入はまったくありえない」「子どもたちが兵隊にとられるという徴兵制が敷かれることは、断じてない」と繰り返したが、誰がこの言葉を信じられるだろう。安倍首相の側近である礒崎氏や思想を同じくする子飼いの武藤議員は“法的安定性は無視しろ”“戦争に行きたくないと言うのは利己主義だ”と言っている。いまは安倍首相の思想を身に叩き込んだ安倍チルドレンたちを自民党はマスコミの前に出さないように押さえ込んでいるが、結局、こうして洩れてくる意見こそ、安倍首相の“本音”なのだ。
 こうなったら、安倍チルドレンたちはどんどんTwitterでその主張を展開してほしい。そうすれば、隠された安保法制の真の目的が暴露されていくのだから。 (水井多賀子)

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3 コメント

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同感! (ぱうぱう)
2015-08-04 06:23:30
初めまして。生まれも育ちも北海道。
この武藤発言と思想に対峙しての論調にスカッとしました。日本国憲法の三原則を冒涜するなら、国会議員の資格なし。自己矛盾に気づかないアホ議員。

こんなのが北海道出身なのが情けない・・・。

即退場を求め、次の選挙で必ず落選!
全く同感です。こんな議員いらない!!(笑)

そして、公認した自民党に大きな責任がある!!!
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これだよ (こしひかり)
2015-08-19 11:29:03
不正選挙です。
https://www.youtube.com/watch?v=PhrPtTNwspI
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またもや自民党 (さすが自民党議員)
2016-03-31 15:36:42
武藤議員をはじめ、またもや全国ネットで自民党議員がニュースに取り上げられる快挙を達成?
会見での受け答えが幼稚で非を認めず上から目線で自分が偉いんだと言わんばかりの態度は、さすが自民党という印象です。いつまでも有権者が着いていくとでも思ってるのか。また滋賀県の有権者がバカにされるだけで辞めることが議員の鑑と思い知れ。
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