5月13日
先週からあらゆる物を目撃している。
①劇場での休憩中に女性が倒れた。
②その夜に義母が緊急搬送
偶然のことかもしれないが私と夫は事故を目撃した。
私が住んでいるエジンバラはスコットランドでも平和な都市で犯罪率が非常に低い。
一時停止をしていたポルシェ。横断してくる自転車に乗る親子の通過を待ってた。
※荷台に子供を乗せる自転車。
親子自転車は停止していたポルシェにワザと体当りした。
う、うそでしょ
あれ・・・ワザとじゃん
タイやフィリピンとかの走行するバイクを外国人をワザと狙って警察を呼び金を請求するあれ。
夫の会社の同僚はタイ旅行中に「当たり屋」被害に2家族もいて刑務所送りとなり国際弁護士を雇った話がある。本当にあった実話
1親子を装う当た屋
2妻が妊娠を装う当た屋
自転車に乗る父親(35歳~?)白人で普通の人。
間違えて?運転していたとは思えないとっさの行動に通行人も目を疑った。
ポルシェに乗車していたお金持ちオッサンが
「おいこらっ
お前、今 ワザとぶつけただろ
俺は一時停止していた」
そう。ポルシェは一時停止して親子の通過を待ってた。
自転車に乗る当たり屋もキレた。(え?なんで???お前が悪い)
2人の口論に通行人までが論争になり関係ない馬鹿な輩2名(男性)まで参戦となりポルシェをボコボコにしたのだ
は~???ありえん。 みんなやれば怖くない現象だ。
現場は騒然となり当たり屋の自転車はビビった。
そりゃ~そうよ。関係ないバカな通行人が参戦したんだもの。
お前が「謝罪」すれば済んだ話しでポルシェから金を巻き上げようと思ったんかいな???
警察だと思って呼んでも このイギリスじゃ逃げ足が速い。
奴らは煙を巻くような逃げ足の早さだけはある。
私はこう言う一連を観る度に心から「バチが当たれ」と念じる。
イングランドも「当たり屋」が増えている。 通行人の持ち物を破壊締めもいる。
その背景には格差社会。恨み、妬み、嫉妬から起こる行動。
本当に世の中がそうだからなのか? 人間的な問題もあるはずだ。
「金持ち喧嘩知らず」「同じ土俵にはあがらない」と言うが、あれは酷い。
私もショッピングセンター内の駐車場で自分の車を当て逃げされ その車を追いかけ捕まえた経験がある。
ヤバイ輩のおばさん。必死で逃げるそのおばさんを捕まえた。
警察に突き出す前に夫に連絡し自分が車をぶつけた事を話せ。と言った。
その理由は「保険」
そのヤバイおばさんは保険すら加入しておらず住んでいる地域にヤバイエリアで暮らすヤツた。
イギリスでは車の軽い事故には警察が管寄せずお互いに話し合って保険屋に連絡する。
余程大きな事故や喧嘩の時じゃないと警察は来ない。
イギリスの車にはドライブレコーダーは無い。これはオプション。なので証拠提出が出来ない。
当て逃げしたヤバイおばさんの証言が無いと保険が下りない為に夫は そのヤバイおばさんをなだめて白状させ自白した。
結局はコイツも保険加入せず自分達は払わず相手の保険で下ろす行為は詐欺と同じ。
イギリスでは保険無しで車を購入する奴はごまんといる。
え それってOKなの???と思うだろう。
保険はあくまでも保険だから個人の自由???と思うみたいだ。
日本じゃ考えられない。じゃ人を「事故など」???保険に加入しない人は最初から金が無い。
払う金が無いなら刑務所行ってのんびりする。と言う思考。
反省するなら最初からヤバい事はしない。
どうせバレないし・・・・と思うから悪事や魔が差す。 そして悪事を繰り返す。
お天さんはね、観てるよ・・・と思っても「ばっかじゃねーの???」と思う人だっている。
この現代に???
神や仏なんていないからと首を振る人もいる。
心から穏やかになりたいものだ。