オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

ネコと飛行機

2011-01-23 19:47:19 | Weblog
1月23日

先日、イギリスの番組「エアライン」を見ていた。

この「エアライン」と言う番組、中々 面白いドキュメントで 飛行機で客とのトラブルの番組で、本当にこんな乗客いるのかね?っと言うくらい ワガママ乗客大集合プログラムである。

その番組を見て、初めて知ったのでが、フランスの航空社は なんと「ネコ」の搭乗が許されているのに驚いた。

そう、ネコも籠に入れたら飛行機に乗れるのである。

そんな話を友達に話したら・・・。

友達A・・・「そうそう、この前 フランスから来た方が ネコを日本連れて来たよ。隣の席が空いて合ったから、ネコは そこへ置いていたみたい・・・」

げっ・・・。そんな動物が自由な飛行会社って聞いたことが無い。

もし、次の乗客が動物アレルギーだったら・・・。たまったもんじゃ~ない。

もちろん、イギリスは動物と同時に搭乗は出来ない。
前もって予約をし、コンテナへ行くシステムになっている。犬が同伴のケースは、マイクロチップが義務付けられ、(日本円で10万円)なおかつ、犬用のパスポートが必要とされている。もちろん、狂犬病を防ぐ為のルールである。

そう言えば・・・・。
アフリカの飛行機でも、蛇がトランクに入ってあって 大騒ぎになり墜落したっけ。(これはかなり驚いたし、乗客員もたまったもんじゃない)
その後は、アフリカでワニの話もあったなぁ・・・。


あるフランス人が イギリスへホリデーに来たときに、ネコを連れてきた。
ホリデー後、ネコを空港へ連れて行き フランスへ帰国しようとしたら もちろん動物との同伴搭乗に断れて、怒り狂っていた。

フランス人の彼女は、「フランスではネコとの飛行機は当然。ネコは迷惑もしない。ネコを置いて、旅行に行くフランス人は消して居ない!」と言い切った。

がっ!ここはイギリス。ルールもマナーも法律も全て違う。

友達Aとこの話になった時、フランスから持参したネコの人・・・。帰り成田でどうするのかね?って謎になった。
当たり前のように、フランス式で 当日ネコを乗客しちゃうのだろうか???

イギリスでのネコ騒動に、何人のスタッフが関わったことか・・・。
その経過を見たときに、ルールと最低限度のマナーは知る必要がある。
事前に確認や、調べる事は大切である。

ネコのコンテナ予約が出来るまで彼女はフライトが出来なかった。

けど・・・。ネコとの搭乗が出来るフランスの航空会社はやっぱ、変だわぁ~。ネコは嫌いじゃないけど、飛行機の中で何か起きたらどうするんだろう?
蛇じゃないけど、墜落しちゃったら洒落にならないわぁ~。
ペットを飼う・・・って大変な事なんですよね。




























コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 噂のパワーパンツを買ってみた。 | トップ | 転勤、リハビリ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (りこ)
2011-01-24 14:52:43
犬も同席OKの飛行機があるらしいけど、周りの人のことを考えると考え物。
でも荷物同然に扱われるのは、飼い主として複雑な気もする。
ま、うちの場合はペットホテルに預けちゃいますが・・・
返信する
Unknown (オリーブオイル)
2011-01-24 19:20:11
りこさん

え?本当ーーー!?犬もOKの飛行機があるんだ!!!! けど、座席じゃないよね?(笑い)確かに、ペットホテルへ預ける人の方が多いかもしれませんね・・・。けど、蛇とかワニとか驚くよね。何故、蛇?みたいな。(笑い)
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事