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日帰りロンドン

2024-06-14 18:24:28 | Weblog

6月14日

 

早朝のフライトで日帰りでロンドンへ行った。

いや~こんな爽快な青空をロンドンで見るなんて最高

思わず写真にパチリッ

私がロンドンに来たら絶対に来る場所がココ↓ とにかく大好きする建築ウェストミンスター。

7月にもロンドンに行く事から今回は初めて日帰りにしてみたが・・・。

矢張り無理があった 移動が多い為に時間が読めない。

まず・・・ロンドンの公共施設や商店街は10時から開店なので時間を潰すのがカフェくらいだ。

朝のロンドンのカフェは何処も満員

学生や会社員が店内でコンピュターを?では無く観光客の朝食か会社員の朝食テイクアウト。

ホームレスのたまり場にならない様にスタンド式カフェもある。

そう言えば・・・NYとかもベンチ椅子が撤去されてる意味はホームレスが陣取りをしない為だ。

1月にもロンドンに来たがその時よりもホームレスを見かけなくなったような・・・。

6月から8月にかけてイギリスには世界中から観光客が押し寄せる。

この時期は通常よりも2~3倍料金が上がる。飛行機もホテルも。

ロンドンのビジホも夏なら1泊5万以上もする

格安航空券で気軽に欧州の移動が出来るLCCですら夏は料金が高い。

オーバーツーリズムから 直行便を取りやめて乗り換え方針に切り替えてる。

え~~~~~ LCCで乗り換え移動って結構キツくないか~~~~

本来なら直行便で2~3時間で行けた国も乗り換えのために1日掛かる事だ。

イギリス国内は移動が不便。

未だに新幹線が無い先進国。ロンドンからエジンバラ間ですら快速で4時間半も掛かる。これが新幹線なら2時間で行ける距離。

何故か飛行機の本数の方が多い。

国内新幹線の反対と工事、計画に時間が掛かりすぎており最初の計画からとん挫し半分以下の距離しか走らない事に決まった

通過する都市部、農家の反対で近代化の鉄道とイギリスの風景が乱れる理由だ。

早い話は静岡県リニア問題と同じ状態。

イギリスの南部も電車が困難な場所が多く道路も細い。バスか自家用車、レンタカーが無いと無理なエリアが多い。

夏のホリデーにデボンに行く計画を立てて居たが電車とレンタカーの組み合わせであっても移動手段が面倒な事に気が付いた。

一般的な空港周辺か土曜日にレンタカー会社が開いていない(この時点で終わった

スピリチュアル大好きな私はこの周辺を調べている内に気が付いた

そうレイラインがある事に。

確かに一直線に伸びているこのラインには電車や交通不便でイギリスで言われているパワースポット。

これ日本列島にもあるあるで電車が走らない交通不便は県はレイラインがしかれてある。

要するに結界を指している。巡礼や洗礼などはみなそうだ。

イギリスで有名なストーンヘンジ。ここ昔は近くまで見れたが今は保存の為に観光範囲が決められ目の前にある高速道路も外観を損なう事から地下道路計画になる。

唯一ストーンヘンジに入れるのは夏至の時だけ。

世の中が便利すぎになり「あそこは田舎だ」と勝手に決めつけて居たが実は理由がある。

イギリス国内旅行(郊外・田舎)はキチンと計画が必要である

 

 

 

 

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