6月28日
先日、あるユーチューバーがロンドン旅行滞在の話していた。
4回目のロンドン旅行にて驚いたことはロンドン市内がヤバい事になってるって話し。
日本で言う渋谷のエリアみたいな場所で〇ラックをやっている人やイギリスの名門銀行がペンキで塗られ街中がカオスになっている。と。
しかもロンドン市内は綺麗な子が居なくなりゴブリン(醜い)人があふれている。
それはまさしく当たっていぞ
理由は美人なロシア人が居なくなったからだ。
市内にあるユーロスター駅があるセント・パンクレスに近郊にはシティー(中央銀行)があるが
実はこの周辺は市内の中でも治安が悪いエリアの1つ。
エンジェル・エズリントン周辺は教育機関、銀行、大きな公園がありますが中心地なのに比較的安いほうです。ロケーションも異なりますが理由は移民が住み犯罪組織のギャング、窃盗団も多く住む地域なのは有名な事から治安が悪い。
娘の友達数人も何度もスマフォ被害に相次ぎ夜の外出も怖いです。
この周辺に住む人達は教育機関が多い事からが学生や学生寮も多いエリアです。
そうです。ロンドンはそう言う都市です。
ブランド品を持って歩けばはぎ取られる。そしてそれをネットに売り金にする。
イギリス全体が治安が悪い、高級住宅地、治安が悪いと言う地域の作り方をしています。
なんせNYの治安の悪さを超えて一番ヤバい都市がロンドンなんですから。
これはイギリスだけでは無く欧州の地域の作り方が日本とは異なります。
華やかな大都会の裏には醜い2極化があるのはロンドンだけではありません。
日本だってフランスだってアメリカだって発展途上国どこにもあります。
キラキラしたようなドバイにしても完全二極化となっていますからね。
ロンドンの朝食が不味いイギリスの飯は不味い
日本にも不味い店がある様にイギリスにも不味い店は沢山あります。
イギリスに来た事が無い輩が「イギリス不味い」と言います。
だだ日本との違いは偽造食品、遺伝子組み換え、化学調味料、ホルモン肉など禁止されている食品が多く安全である事は確かです。
それくらい日本の食品は汚染されている事を示します。
まず欧州でもイギリスはドラック宝庫。その中でも一番酷いのはスコットランドのグラスゴーです。
40年間も欧州で王道の1位の座を譲らないくらい蔓延しており政府も中々解決口が見つかりません。
昔、炭坑や工行業地帯で栄えた都市は衰退し治安も悪化。
麻薬患者への依存を少しでも減らす方法は政府が薬代、注射針の交換、給付金を出すしかありません。
イギリスは医療が無料な事から依存者には毎週最寄りの薬局屋へ行き薬を処方されます。
病院では無く薬局屋が薬の管理をし通院です。
空き巣などの窃盗犯の目的は薬に変える為の犯罪です。
空き巣家族、ギャング家族は自分達の子供が13歳になると実践で教えます。これは私が警察から聞いた実話です。
薬物依存から生まれた子供達は育児放棄、虐待されるケースから里子に出されます。
酷いケースは母親が妊娠中に依存し出産と同時に里子に出されます。
スコットランドでは貧困家庭の未成年(18歳以下)の出産が多く40年以上止まらずループされています。
経済は破断はロンドンだけじゃない。
他の都市部へ行くと街中が酷い状態になってる。多くのシャッター街だ。コロナ禍から閉店、倒産が相次ぎ
開店しているのはチェーン店くらい。今も多くのテナントがある。
一番酷いのはオフィス。コロナ禍からリモートワークが進み今でもハイブリット式のジョブから家賃が高いオフォスを借りる無駄を省くために撤退、引っ越しする企業も多い。
新しい都市開発の裏にはファンド(海外投資家)の存在もあり何とかマイナスを(赤字)にならない為には
新たな戦略が必要になる。
イギリスにやってくる「カモがネギしょって」は外国人留学生の存在が一番大きい。
ターゲットは外国人留学生なのだ。
有名大学がある都市部は大学生で潤う。外食やパブでの飲み会、服を買う、カフェで友達と会う。なんでも来い。
ローカル(現地人)はお金を消費しない事は重々に承知している。
財政判断をしたバーミンガム市は破断した都市です。第二の都市でもあります。破断した理由の1つは職員の平等ではない賃上げです。
職員の賃上げの為に市民の公共は削減に追い込まれました。
財政破断をし真っ先にサービス低下は公立校です。そして市が運営する財団の補助金停止、市民サービスの停止です。
職員の賃上げから市が破断。これはイギリスだけの問題では無いからです。
イギリス税金では一番多く使われているのはロンドンです。ほとんど地方には流れません。
安泰を求める国民が増加
イギリス経済不況により多くの人は安定を求める事から公務員になる人も多い事は確かです。
イギリスの公務員は給料は低いのですが退職年金と言う永久年金がある事から低所得者の職場になっています。
日本の意識なら公務員凄いね優秀ね
ですが海外では政府機関の仕事はエリートですが市役所(カウンシル)の業務は移民でも働けることから一般職扱いになります。カウンシルは試験やテストなんてありません。
コロナ禍で多くの人が失業し公務員になりたいと言う人が増加。
その理由は2年間の給付金です。何もしなくてもお金が自動的に手に入る事を多くの国民は知りました。
永久年金があれば自分の年金と同時に2つお金が入ります。これは大きな意味です。
公務員は求職も簡単に出来ます。
特に公務員はメンバーシップ型働きなので無能であっても簡単にクビにする事が出来ません。
移民した外国人がカウンシルの仕事をしたら辞めません。そのくらい移民ジョブ探しが厳しい事です。
大都市ロンドンなら何でも仕事はありますが都市になると本当に厳しいです。
日本の様に60歳以降の雇用も厳しいです。
あの店はヤバい。あの国はお断り。
ロンドンに住むなら3億円出せばビザが貰える。と聞きました。(投資ビザ)
これコロナ前は半額でした。
その3億円を出してまでイギリスの投資(ビジネス)をしたいと言う投資家が居ません。
イギリスにあるアメリカお菓子の店、アイスクリーム屋、洗車はマネロンです。(これは有名)
現金支払いお願いしますはそっち系です。
未だにシャバ代、護衛代を要求するマフィアもいます。もちろん違法です。
新規店に多くNOと言えば店のガラスをぶち壊します。これもイギリスあるあるです。
そしてイギリスの不動産はあの国から来た人たちはお断りが多い。その国は香港です。
あの騒動から多くの人がイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアへ逃げました。
この国から来る人たちは「現金」を持っています。労働も勤勉です。英語もばっちりです。彼らが来ることに寄り多くの現地の人の雇用が失う事は確実です。
彼らは商売をします。華僑です。
例えばイギリスでは運転手はインド人、パキスタン人が多く(世界的に)ヘルパー、掃除はフィリピン人やポーランド人女性、大工、修理屋もポーランド人、ネイルサロンはベトナム人、マッサージはタイ人・・・とその国の人達が職場占領?
日本もコンビニ外国人が働ている・・・と同じです。
イギリスにはリタイアメントビザがありません。
老後をイギリスで永住したい。ものすごくハードルが高いです。イギリスには永住権と言うのがありません。
国際結婚(25年)をしている私ですら永住権はありません。この国を離れ13か月後にイギリスの地にやってきたら最初からビザの取り直し(バックアップ)ビザ代を払います。
年々ビザ代が高額になりビザ代を断念する人もいるくらいです。
長期海外に住んでいるイギリス人ですらイギリスで税金を払って居ないなら退職後のイギリス生活は厳しいです。
イギリス人のご主人を持つAさんは30年間ご主人の仕事から海外生活を過ごされました。
最後の駐在先を終えたら退職です。
Aさん夫婦には家がありません。ご主人の祖国のイギリスへ戻るか?奥様の(日本人)の祖国へ戻るか?
Aさんの奥様は日本へ帰国したい。と言います。その理由は日本のシニア雇用の多さです。
マンションを買い生活も欧米よりも遥かに安いです。年金は貰えませんが個人年金に加入。
子供達も独立している事からシニアパートへ出ても2人で暮らせる。と言います。
日本は外国人の賃貸も簡単に借りれる事もあり実は多くの外国人が移住しています。
娘も留学で東京にマンションを借りた経験がある事から審査が簡単な事に驚きました。
ロンドンで暮らすのはお金が必要です。あればあるほど生活は豊かです。
ボードゲームの人生ゲームありますよね。まさにそれです。イギリスは昔も今も階級制が残りさらに進む二極化です。