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イギリスの民泊の雑談

2024-06-23 18:09:55 | Weblog

6月23日

イギリスの宿泊は6月から9月まで高い。その中でも一番高いのは8月。

航空券も6月から徐々に上がり8月が一番高い。

特にイギリスの夏場はイベントが多い事から多くの人が入国しイギリスを満喫する。

さて

そんな中ある宿泊料金の話を民泊経営者に言われた。

コロナ後から多くに人の移動が増え通常よりも旅行へ行く人が増加した。

そこで民泊をしようと思った貴方いませんか?

この民泊問題。年々近所住民との対立や迷惑通報、おまけに税金未納とあらゆる問題が発覚しいたちごっご。

東京の晴海でも電柱に多く現れた黒い箱。あれは未登録の民泊の「カギ」である。

旅行者は指定されたキーボックスから宿泊するアパートもしくはマンション、家のカギを取り宿泊後もそこに戻す。

海外にも当たり前のようにあり外観を損なう事と条例違反。

これ〇華系のオーナーや〇国人向けの宿泊者に多くイギリスでも頭が痛い1つ。

何故 こういう事が起きているのか???

 

〇国人は宿泊出来ません。

本当にこの国は歓迎されていない。その理由の1つはマナーが守れない理由だ。

1泊しただけで汚く出来る才能がある。

インスタント食品を好むこの民族はケトルの中で調理をする癖がある。

カップ麺にお湯だけを注ぐならまだいい。

旅行代を必死に貯めて一切外食もせず宿泊先でカップ麺で済ませる。

海外での賃貸は〇国人と〇ンド人が住んだら不動産は下がる。と言うくらい部屋の臭いが取れない。

ホテルの高騰化する原因の1つはオーバーツリーズムもあるが その国の人が宿泊出来ない設定がある。と言う。

ネットなどで予約をすると宿泊者の名前が入る。

宿泊所はこの国の人を宿泊させない為に低調な断り方がある。と言う。

特に民泊(エアーB)などは人気の宿は同じ日にちに予約が集中する事もあり早い物順ではないケースもある。エアーBオーナーが吟味し返事をする。

このやり方を意外と他の人は知られていない。

オーナーの直感でヤバい。と思うなら100%断りがある。

特にヴィラ1棟貸しになるとパーティーやドラックなど騒音にて近所もしくは警察事にならない為には

貸す側も吟味する。予約詐欺、破損、破壊も多い為に頭金(デボジット)は当たりまえ。

海外のホテルでは盗難が多い事から宿泊者の悪用が発覚したら追加金が加算されているので注意。

何かを破損させたならホテル側にキチンと申告や報告はする事。

私も去年スイスの某ホテル宿泊にて朝食の広間にバスローブを着た〇国人が居た事も仰天した。

高級ホテルにも関わらずホテル側もOKしたのにも疑問があった。

お金があれば、おかねば出せば全て良し では無くルールや秩序が守れない奴が多い。って事だ。

ちょっと前までは金持ち〇国人はウェルカムだったのも過去の話し。

ウチの宿泊(ホテル)断っても他をあたる。金額を釣り上げても奴らは出す。と言う貸す側の思考がある。

 

ヤバいからこそ堂々と営業

10年前のエアーBは申請が簡単で2時間でサイトに乗せる事が出来た。

欧米人は長期のホリデーから自宅を不在になる事から防犯も兼ねて人にレンタルする。

他人が住みお金が入るならこんな嬉しい事はない。

ホリデー宿泊交換。と言うのもありサイトでお互いが行きたい場所同士の住居を交換する。と言うのもある。

言っておくが全く知らない赤の他人同士。

もちろん信頼関係もある。

私には知らない人の家に数週間も貸す事は絶対にやりたくない。

昔の知人は夏には自宅を一棟貸しをしている。人に貸す2か月間は自分達は他の国で過ごす。

今は民泊規制が規模しくなりイギリスでは360日民泊可能であるが都市によって規制が異なる。

例えば私が住むエジンバラは今年からメイン道路(大通り)に面するエアーBの運営しか出来なくなった。

小さな路地に入り込む住宅、アパートは禁止になった。

そして住居専門の弁護士の義務、公共料金の会社は市が指定している会社のみ。

行政が決めた基準で運営するハードルが高くなった。いわゆる誰でも?運営が出来ない。

お金が欲しい人は自分が住んでいる家、アパートに余っている部屋を貸す人も多い。いわゆる居候。

昔なら大きな屋敷に1人暮らしの老婆が学生に居候させる。ホストマザーとか。

と言うのは日本にもあった。よき古き時代は人助け。と言うのが大きかったはず。

今は自分達のお金が困り収入の為に留学生を受け入れる人だ。簡単に稼ぐ方法。

イギリスでの留学生のホストマザーはアメリカやオーストラリアのような金持ちの人が受け入れているのではなくマジでお金に困った家庭や荒れた家庭、子沢山の家庭が受け入れているケースが目立つ。

本当のお金持ちはお金には困っていないし見知らぬ人を家には招かない。特にこのご時世となると犯罪組織だってありえる。盗聴器を付けられ悪用され家バレされたらたまったもんじゃない。

そして子沢山なら留学生に無償で子供のシッターをさせる。もしくは犬の世話係。(これポイント)

ホストマザーの料理なんてテキトーでいい。毎日パスタ飯しなんて当たり前。

1人1部屋・・・もったいない。バングベット(2段ベット)おけば2人留学生を済ませられ2重の収入来る。マジで貧乏ホストマザーに多い。ま、奴隷的な人もいる。

ホストマザーだって我慢すればワンターム(3か月)代金が入るんですもの。

部屋をまた貸しする人も居る。自分達が賃貸で住んでながら余った部屋を民泊や留学生に貸す。

意外と正々堂々とウェブまである。これ違法。

昔、違法民泊をしていたその夫婦はペットシッターまで行っていた。

もちろん民泊サイトにはペットがいる事は掛かれていない。

安い宿には裏があるのだ。

楽しい旅行先でトラブルにならない様に気を付けてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 


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