平成26年4月24日(木)の14:30から、龍ヶ岳町高戸にある「高戸保育園」に行って、健診をしました。
一つだけ、簡単な手品道具を持って行ってすると・・・→(瞳孔を大きく開いて)目を丸くして見ていて、とても喜んでくれました。(←一応、成功かな?!)。
この時期、パラインフルエンザウイルスに感染している子どもが多い感じで・・・44人中6人もお休みでした・・・・ウイルス性胃腸炎の子は、いなかった感じですが・・・?!
「鯉のぼり」が恰好良く立っていましたが・・・その時、風があまり吹いていなかったので、勢いよく泳いでいるって感じではなかったのですが、とてもいい眺めでした(以下の写真)。
前日(23日)、NHKのクローズアップ現代で、小学生や中学生の「ロコモティブ症候群(運動器諸侯軍)」の予備軍が取り上げられていましたが・・・→
ここでの年中組の担任の先生に尋ねると・・・→「年々、子ども達の体が硬くなっているのを感じています・・・」と言われていました。しかし、ここでの保育園児の場合は、しゃがめない子は、誰もいないとのことでしたが・・・。
このままで行くと、先々、大人の「ロコモティブ症候群(運動器諸侯軍)」になってしまうのではないかと、懸念されてますが・・・?!(大人でも、体の硬い人、今、多いですね・・・)
やはり、子どもは、外で元気に、体を動かして遊んでおくことが大切ではないでしょうか。それも、一つのスポーツばかりでなく、いろんなスポーツを・・・!(←スポーツのし過ぎで、体のある所ばかりを使い過ぎて、体を壊す例もありますので・・・)
私の小さい時のことを考えると、自転車を持っている子など、まずいなくて、遊び道具の大半は、そこいらのもので創るしかありませんでしたから・・・実に、いろんな遊びをして、体を動かしていました・・・→竹馬、パッチン、缶蹴り、山登り、木登り、ターザンごっこ、相撲、その後、野球、バトミントンなど・・・。
人生、永いです・・・「金力」、「知力」も大切ですが、「体力」、もっと大切な気がします。今の平和な日本では、働ければ、飢え死にすることはまずありませんから・・・。後から「体力」を付けようとしても、なかなか上手く行きませんね・・・?!