平成26年1月26日(日)、16時から約1時間、「高校生たちの台湾デイズ、大津高校国際交流」との内容で、民放で放映がありました。(←とても興味深く拝見しました・・・)
熊本県立大津高校の1年生が、台湾を「3泊4日」で修学旅行し、その間、そこの高校生と「国際交流」をしていました。
皆の前でのお互いの発表会では、台湾の高校生が、日本語でプレゼンテーションをしていたのに、日本の高校生、(原稿を見ながらの)英語でした。
お互いのコミュニケーションは、中国語で話す人は少なく、英語でしたが、お互いに話すことが通じなくて、悪戦苦闘って感じでしたが・・・?!
日本の高校生、台湾の高校生が日本語が上手なのに驚いていましたが、コミュニケーションが上手く取れなかったにも関わらず、得たモノが沢山あったようです・・・?!
後日、向こうの高校生から返事が来て・・・→(英語混じりで)上手な字で、日本語で書かれていました。
この体験から、英語をもって勉強しようと思った人が多かった様です・・・→とてもいい体験をしましたね。
思うに、この様な体験、もっともっと低学年の方がインパクトが強いと思っています・・・出来れば、小学生の時から、東南アジア中心に(夏休みを利用して)修学旅行や個人旅行をしてもらいたいと思っているのですが・・・。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131114/kmt13111402070001-n1.htm
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20090407/taipei(←私の台北旅行)