シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 音楽の練習好き

2019年06月20日 03時00分58秒 | Weblog
今週も 月曜日 火曜日 水曜日
一歩も家から出かけず 自炊して 稽古して 練習して
過ぎてしまいました。

私の生活には 今は 音楽だけしかありません。
震災で店を閉めてからは
音楽だけの日々です。

引っ越してから 港区に教えに行くだけが
私の家庭外の 社会活動です。
ナタリー先生も 今フランスに帰国しているので
出かける用事が ぐーんと減り
それはそれで
家に居て 炊事裁縫洗濯掃除と 音楽練習していれば ご機嫌です。

練習をしたくない時期も ときどきありますけれど
基本的には
歌うと 幸せになれます。
ピアノを弾きながら 稽古していると
時間を忘れてしまいます。

明日は 港区主催ののフランス語シャンソン教室へ
お教えに参ります。
これから バレエストレッチして 眠ることにいたします。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY たった一曲を思い切り愛すること 

2019年06月20日 02時58分30秒 | Weblog
内幸町ホールのお弟子さん達との発表会が パリ祭の一週間後の日曜日です。
なので
私も歌うので数曲 用意しなければならないのですが
どうしても心が パリ祭で歌う一曲に捕らわれています。

一曲をとことん愛する・・
そして そのほかの曲もきちんと愛する・・・
頭の切り替えをしていくわけですが

大舞台に挑むときは 精神が乱れていて
何が何だか 心身の整理整頓が出来なくなるものですね。

今年は 4月の東京国際フォーラムのときの
ベサメムーチョ
5月のヤマハホールスタジオの DIT LUIフィーリング

一曲だけに集中して その曲をとことん愛して歌唱できた
ような気がいたします。

毎度 あーどうしょー こんなにへたくそで良いのかしら・・と
練習の録音を聞くたびに ショックで不安な日々を過ごし
そして 舞台が差し迫るころ
天から降ってくるように曲想と心が一致してきて
すこしづつ その曲に対する愛に確信が持てるようになり
本番の日は 私の作品として その一曲に
身も心も捧げます。

舞台の翌日は まだ その曲を愛しすぎている自分に気が付きます。
もっと 練習し続けて 同じ曲を歌い続けたい気持ち
お別れしがたい気持ちが募り
それでも
次の舞台の曲に向かわなくてはならない

人間の肉体的 精神的な時間には限りがあるので
今まで舞台に出した 数多のシャンソンを
ずーっと歌い続け練習し続けることは不可能です。

煮詰めて練習した作品は 本当に味わい深いものです。
努力という人間力と 掛けた時間という重さ
その人間の 培った人間性
全てが 作品の中の色合いになります。
音が出る絵画みたいな感じです。

お弟子さん達を拝見していて
初めて新曲を開始してから 数か月経つと
とても素晴らしくなるので
音楽練習という努力は 加齢とは別の次元
なのねぇ
私に勇気を与えてくださるお弟子さん達です。