YouTubeでバルバラが弾き語りする
パルバラのリヨン駅は 最高！
若かりし頃のバルバラ
可愛らしい！
あの
作詩作曲
弾き語りの
素晴らしい感性には敬服してしまいます。
惚れます。
今年の
６６歳の私の感性は
初めてフランス語のリヨン駅を
私が歌った
50歳の頃とは
まるで 大変化しました。
十年ひと昔。
本日はうどん粉さんが
仕上げて
持参して下さった
手書きの美しいバンド譜面を
惚れぼれと 拝見し
各楽器のパート譜面を
よく
見直し
バンドの音を脳内で 想像しながら
ピアノ部分の伴奏を
うどん粉さんに弾いて頂き
新しいジャズリズムに 大変化した
アレンジ通りに
果たして
私は
歌えているか
チェックしていただきました。
もっと 唄わず 語った方が
良いですよ
と
アドバイスを受け
かなり フランス語しゃべり風
にして
フレンチジャズ雰囲気に歌い
録音してみました。
リズムが早く複雑なのと
早口言葉フランス語語りは
運動神経と
集中力が必要。
三回歌っただけで お疲れ様の私でした。
うどん粉さんも
弾き終わると
ふ～ッ
と吐いていました。集中力から解放の息です。
私は
昨日も
本日も 朝から 自分で弾き語りしながら
リズムを身体に覚えさせて
稽古していたので
なんとか
新しいアレンジ譜面のリズムやコードを覚えて
明後日の
バンドリハーサルに
間に合わせたい
と 既に 脳内は緊張感。
はぁ～
集中力の後は
さあー夕食！
うどん粉さんは
下北沢カレーを まだ知らないので
禁酒時代
ラッシーで乾杯だわね。
カレーの惑星
へ お連れして
美味しい美しいカレーを喜んで下さいました。
夜8時閉店の
珈琲店 花泥棒にも 初めて お誘いいたしました。
私達音楽家は
禁酒時代でなければ
お酒無し暮らしは しないもの。
だいたい
打ち合わせ 打ち上げ
では
神経を緩めるために お酒でリラックスさせます。
音楽は 一瞬芸だから
演奏中の
緊張感ピリピリ感の為に
日常平素は ユルユル感 柔らかいマインドで暮らさ
なければ
音楽が キツくなってしまうもの。
うどん粉さんと私は
そう言う意味で
紫陽花娘双子座
似た感性みたいです。
普段 ユルユル。怒ることもイラつく事もない。
マンデリン珈琲で
パリ祭用 バルバラ リヨン駅が
上手く いきますように～
乾杯いたしました。
素晴らしいアレンジを
私が 台無しに歌ったら申し訳ない。
バルバラさんの作詩作曲にも
うどん粉さんジャズアレンジにも
敬意を表し
再生表現芸術としての 歌手の役割を
身に課します。
明後日
バンドリハーサル 上手くいきますように！
1ヶ月先の本番の 仮縫いみたいなリハーサルです。
仮縫いが酷いと 出来上がりも 不味いから
一歩一歩着実に 丁寧に
音楽美の道を 脳内で歩み
下北沢散歩で 足腰 体力の道を歩みます。