シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリと日本の距離

2015年12月12日 01時11分19秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリと日本の距離


昨日のお昼 大島さん夫妻と お食事をしたのが
パリだったなんてー
と 思うほど

パリにシャンソン仲間が居てくれるお蔭様で
パリは 全く 遠くないです。

ウドンコさんは12月14日に帰国して
また 17日と20日 に ディナーショーの
稽古です。
初台のスタジオ ノアを 借りて
ドラムの宮崎さんと共に 練習します。

年に二回 パリに 一人で行き
修行し続ければ
私の年齢でも
フランス語 シャンソンの スキルアップ出来そうです。

今回は かなり ブラッシュアップ出来たかもー
ジャックリーヌダノの レッスンと
数多聞いたコンサートの 栄養が 心身にみなぎっています。

かといって 直ぐに 私の歌が上手くなるわけでも
ないのですが
芸術の栄養は たっぷり 頂けた感じです。

パリの 皆さんに 感謝。
無事に 帰国 出来たので
もっと 気合いを入れて 音楽の神様に 恩返ししなくちゃー
と 感じています。

たった 二週間の旅なのに
結構 片づけや 業務が 山ほど 。
何とか 全ての荷物を 我が家の此処かしこに
収めて
明日は 早く起きて 掃除機かけなくちゃー

洗濯は 二回して 干しました。
東京の昼間は 23度もあったみたいで
冬の様な 気がしません。

来年 お正月は 約二週間後に やってくるのに
暖かくて 驚きます。  

東京に帰ったら また それなりに 深夜族になり
ぜんぜん 眠たくないし 疲れないのは

好奇心 刺激 活動 多少の恐怖 挑戦
生活変化
そういったものが 脳内若返りホルモンを
噴出させているのだなー
と 感じます。

それに パリでの 毎夜の演奏会 コンサート鑑賞も
私に パワーを 与えてくれました。



 



シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ただいま 日本 ありがとうパリ

2015年12月12日 00時42分40秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ただいま 日本の我が家 ありがとうパリ


12月11日 金曜日 午後三時ごろ 羽田に到着すると
鈴村パパが 迎えに来てくれていて
思わず あー家族と会えたー

と 思い 安心感で 満面の笑顔に なっちゃいました。

いつもの事ですが
疲れ知らずの 私は
洗濯したり 片づけしたり

何より 有難かったのは
ピーパパが 市場の花を 朝届けておいてくれたことでした。
至れり尽くせりです。

明日 土曜日は 午前中からレッスンで
夜は バレエの稽古ですから

花達の 美が 私に気合いをくれるでしょう。

我が家は 良いわー
空間というものが 人間の感覚に与える
安らぎという 気分は
何なのでしょうか・・・ありがたいです。

お一人様なので 家中独り占めしているので
孤独感に 慣れて それを 友とすれば
一人でいる 我が家は 快適です。

アパートホテルの ベッドが占領している一部屋に
帰国する日のお昼間
大島夫妻がいらして
「結構 良い部屋じゃないですか・・・」と
おっしゃるのので

息が詰まっちゃったのよー
部屋にベッドだけ 
台所があっても
お風呂が広くて トイレが別でも
居間が無いと
寝室で ご飯食べる気がしないし

寝室で 勉強する気がしないのよー
ベッドに 転がって 怠けちゃうから・・

と 申すと
「先生 贅沢ですよー」と ムッシュー大島。

「そうよー私は 贅沢な女なのよー」
と 開き直る 私。
還暦過ぎたので もう 変われないかも・・・
或る意味 贅沢かもねぇ・・・

贅沢度も 人により様々 ピン キリ ですが
生活の 衣食住の 比重
何処に 重きを置くかどうか・・人それぞれですからねぇ。

パリの ラストナイトのテレビでは
チェロ 無伴奏バッハを 綺麗な顔の若いチェリストの
生演奏ホール舞台を
写していました。
いい感じの 深夜でした。

寝たのは 結局 明け方四時半 
過ぎでしたけれど
すーっと 
低血圧の私らしくなく
目が覚めて 九時には起きて
最後のコーヒーを入れて飲み

大島家と 昼職を
ホテル前の CARMEN`S という レストランで
楽しみました。

タクシーで すんなり ドゴール空港に着き
ガラ空きJAL に ゆったり。
 
あっという間11時間 追い風に乗ったLAL飛行機は
すーいすーいと
羽田に到着しました。