シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソンの大舞台
フェスティバル ドゥ シャンソン
東京国際フォーラムCホールは1500人位の大きさです。
30人位の出演歌手が 皆でお客様を呼んで
主催者の 日本シャンソン協会も販売して
ほぼ 満席だったようですので
コンサートは大成功ですね。
シャンソンは アコーディオンだけとか
ピアノだけの 伴奏で 小さなお店で
少しのお客様の為に 歌って聞いて頂く
ことも出来るし
バンドマンのリズム 大きな音響で 眩しすぎる位の照明の
大ホールで 華やなステージ
大勢の皆さんに楽しんでいただく スタイルもあります。
昨日
偶然にも とやみちるさんが
65才の誕生日で 東京国際フォーラムの
コンサートにいらしていたので
コンサートの後 彼の誕生日も兼ねて
ぶらーる ラメールという モンサンミッシェルの
オムレツを食べさせてくれるお店で
打ち上げミニ宴会を11人で致しました。
とやみちるさんは
理数科系男子ですが シャンソンの弾き語りを
学んでいるものの
毎日のように
色々なジャンルの音楽の
ライブハウスや舞台 コンサートを聞きつづけて暮らしているので
とても 感受性が強く 音楽性への評価の耳も 感じたことへの
批評意見の表現も的確で
私や マダム藤倉とも ほぼ意見が合致します。
本日も お稽古にみえて 幸せそうに
「あういう大きなホールの 大会では・・・・●○タイプの
歌手が退屈しませんねぇ」と
結構 参考になる意見をくださいます。
しかも
ああいう大会・・・・
確かに 大会と言われるくらい ぞろぞろ
と シャンソンが続くので 時々 退屈する歌手も出てきちゃう
というのも
よーく 分かります。
私とて 皆さんに 退屈されないように 飽きられないように・・・
願い 祈り 修行するのみですが
勝本章子先生曰く
「居眠りさせてくれる音楽家は まだ 退屈なだけだから
良いけれど 気持ち悪くさせたり 眠れない程下手なのは
参っちゃうわよー」
だそうですから
あーあー お客様は厳しい。
そして チケットを購入していらっしゃる方々を裏切る
大会にしてしまっては いけない。
だから 大会の中の 持ち時間四分 精一杯お勤めしなくちゃー。
昨日の舞台では 私はゲネプロの時 ほんの少しの歌手の
方々を
客席で聞けただけですから
後で DVDが来てから ゆっくりと 自分も含め
本番舞台を 鑑賞することにいたします。
私は 私に対して 厳しい批評家ですから
また 相当にショックをうけて反省箇所が多いことでしょう。
自分の出来の 良い所 駄目な所を分析 把握して
一つだけでも 改良できれば
次の舞台に 役立てられるから・・・
自分の分析というのは 理科系の脳が必要で
少しクールにならないと 駄目なので
感情的気質を 排除して 冷めて 鑑賞しないと・・・
全否定も良くないし 甘やかすのも良くない。
歌手の仕事は 華やかに見えるけれど 地味な作業の連続です。
客席を埋めて 満席にする為に チケットを沢山売る事。
そして 大会の一人の 歌手として
質の高い 舞台を務める為に 練習する事。
帰宅する お客様が 満面の笑顔になって
あーシャンソンって やっぱり 良いわねぇー
フランス パリ・・・
外国に来たみたいな気分だわ・・・
と 思っていただけないと。
マダム藤倉は 越路吹雪さんが存命中は
外国に行かなくても コンサートに行くたびに
外国旅行しているみたいだった と おっしゃっていたもの。
さぁー
明後日は 日本シャンソン館。
元気に 気合いだー。
フェスティバル ドゥ シャンソン
東京国際フォーラムCホールは1500人位の大きさです。
30人位の出演歌手が 皆でお客様を呼んで
主催者の 日本シャンソン協会も販売して
ほぼ 満席だったようですので
コンサートは大成功ですね。
シャンソンは アコーディオンだけとか
ピアノだけの 伴奏で 小さなお店で
少しのお客様の為に 歌って聞いて頂く
ことも出来るし
バンドマンのリズム 大きな音響で 眩しすぎる位の照明の
大ホールで 華やなステージ
大勢の皆さんに楽しんでいただく スタイルもあります。
昨日
偶然にも とやみちるさんが
65才の誕生日で 東京国際フォーラムの
コンサートにいらしていたので
コンサートの後 彼の誕生日も兼ねて
ぶらーる ラメールという モンサンミッシェルの
オムレツを食べさせてくれるお店で
打ち上げミニ宴会を11人で致しました。
とやみちるさんは
理数科系男子ですが シャンソンの弾き語りを
学んでいるものの
毎日のように
色々なジャンルの音楽の
ライブハウスや舞台 コンサートを聞きつづけて暮らしているので
とても 感受性が強く 音楽性への評価の耳も 感じたことへの
批評意見の表現も的確で
私や マダム藤倉とも ほぼ意見が合致します。
本日も お稽古にみえて 幸せそうに
「あういう大きなホールの 大会では・・・・●○タイプの
歌手が退屈しませんねぇ」と
結構 参考になる意見をくださいます。
しかも
ああいう大会・・・・
確かに 大会と言われるくらい ぞろぞろ
と シャンソンが続くので 時々 退屈する歌手も出てきちゃう
というのも
よーく 分かります。
私とて 皆さんに 退屈されないように 飽きられないように・・・
願い 祈り 修行するのみですが
勝本章子先生曰く
「居眠りさせてくれる音楽家は まだ 退屈なだけだから
良いけれど 気持ち悪くさせたり 眠れない程下手なのは
参っちゃうわよー」
だそうですから
あーあー お客様は厳しい。
そして チケットを購入していらっしゃる方々を裏切る
大会にしてしまっては いけない。
だから 大会の中の 持ち時間四分 精一杯お勤めしなくちゃー。
昨日の舞台では 私はゲネプロの時 ほんの少しの歌手の
方々を
客席で聞けただけですから
後で DVDが来てから ゆっくりと 自分も含め
本番舞台を 鑑賞することにいたします。
私は 私に対して 厳しい批評家ですから
また 相当にショックをうけて反省箇所が多いことでしょう。
自分の出来の 良い所 駄目な所を分析 把握して
一つだけでも 改良できれば
次の舞台に 役立てられるから・・・
自分の分析というのは 理科系の脳が必要で
少しクールにならないと 駄目なので
感情的気質を 排除して 冷めて 鑑賞しないと・・・
全否定も良くないし 甘やかすのも良くない。
歌手の仕事は 華やかに見えるけれど 地味な作業の連続です。
客席を埋めて 満席にする為に チケットを沢山売る事。
そして 大会の一人の 歌手として
質の高い 舞台を務める為に 練習する事。
帰宅する お客様が 満面の笑顔になって
あーシャンソンって やっぱり 良いわねぇー
フランス パリ・・・
外国に来たみたいな気分だわ・・・
と 思っていただけないと。
マダム藤倉は 越路吹雪さんが存命中は
外国に行かなくても コンサートに行くたびに
外国旅行しているみたいだった と おっしゃっていたもの。
さぁー
明後日は 日本シャンソン館。
元気に 気合いだー。