私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

エルミタージュで 服小物雑貨販売

2016-11-23 14:07:51 | ギャラリー散策
 11月23日(水) 勤労感謝の日   天気:曇り+風   室温;17.3℃

 きょうは 朝日谷のカフェ・エルミタージュへ 西本さんの ”服雑貨小物販売展” を見に行きました。
が 行くのが遅かったのか 売れてしまったのか 展示品が 少ないようです。
 きょうは 歩いて行きましたが いつの間にか この辺りにも 皇帝ダリアが咲いています。 先週は
見当たらなかったと 思いますが・・・。  エルミタージュでは ご主人が 外の木に イルミネーション
を取り付けていましたが 点灯しても 暗くならないと・・。







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植物園で 秋の洋ラン展

2016-11-22 14:47:50 | ギャラリー散策
 11月22日(火) 小雪   天気:晴れ   室温:22.4℃ 暖かい

 きょうは 手柄山の温室植物園へ ”秋の洋ラン展” (共催:姫路ラン会・播磨ラン会) を見に行きました。
きょうは 火曜日で ジャスコの火曜市の日なので 道路が混むだろうと 思ったのですが どういうわけか
車は少なく スムースに走れ 英賀保駅前の信号も ”青” で 停まらず 通過。 信号待ちはなし。
きょうは いい天気で 暖かいい一日でした。
 植物園には パンジーなどで 来年の干支のトリが 描かれていますが まだ 植えたばかりで トリの形が
はっきりしません。 ヒヨコは わかりますが・・。 大温室の前には いつの間にか 皇帝ダリアが咲いていま
す。 たしか 昨年は 皇帝ヒマワリ だったと 思いますが・・・。   秋の洋ラン展には 秋咲きのカトレアなど
約150種? 200点?を 展示。 そんなに たくさんあった?









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きょうも 相生へ・・

2016-11-21 15:22:37 | 日記
 11月21日(月)   天気:曇り   室温;20.5℃

 きょうも 相生へ行きました。 ぶどうの木で 「絵画展」 を 見ようと思ったのですが 岸本さんの
体調が 良くないようで 今回も 展示していません・・・。 ぶどうの木で モーニングをいただいて
そんなこともあろうかと 帰りに 那波野の西法寺へ行き 「ー播磨の匠・五人展ー」 を見てきまし
た。 相生まで行って 手ぶらで帰るわけには いきません・・。 ピンチヒッターを 用意しておかな
いと・・。

 ぶどうの木で 静かに流れるBGMのサイレントナイトを聞きながら 星野富弘さんの
「あの時から空がかわった」 という本を見ると ”むかし 罪人だったというあなた 今も相変わらず
 つみびとですね 毎日毎日 見えない宝を 天に積み上げている すばらしい 積み人です”


 国道に出て 西へ戻り 那波野東の信号で 南へ曲がり JRの陸橋を越え 新幹線高架に突き当り
左折すると すぐ先に 西法寺の駐車場があります。 住宅の間を 北へ抜けると 岩谷山 西法寺が
あります。 ここで 23日まで 「ー播磨の匠・五人展ー」 をしています。
 案内状には 阿弥陀如来の 「限りなき光と壽のはたらき」 をあらわす西法寺の荘厳の中で 今秋
も 播磨の匠の特別展を 開催いたします。

 新聞には 西播磨を拠点に活動する 絵師ら 5人の企画展 「西法寺の光と壽いのちの荘厳の中
で」 が 19日 相生の西芳寺で 始まった。 仏画や陶芸作品など 約100点を 展示。 仏画絵師
舟丘恵凡さん、塗師 岡田道明さん、書家 塚原徹さん、陶芸家 名村聡さん、木工作家(バードカー
ビング) 湯口正文さんの5人。 ジャンルの異なる作家が集まる貴重な機会、それぞれの表現を味
わって(岡田さん)と 載っています。






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福井総合センターで 合同作品展

2016-11-19 12:52:26 | ギャラリー散策
 11月19日(土)   天気:雨 のち 曇り    室温:20.9℃

 きょうは 福井総合センターへ ”交流講座作品 合同作品展”(主催:姫路市総合センター西武グル
ープ 協賛:旭陽公民館・旭陽幼稚園・旭陽小学校・朝日中学校) を見に行きました。 幸い 雨は上
がり 自転車で 行くことができました。
 出品目録によると 書道、絵画、手芸、俳句、洋裁、生花、着付、ちぎり絵、音楽(カラオケ発表会)が
展示されるようですが 絵画が 見当たらない・・・。  書道の展示室で 昨年  お会いして お話しした
講師の西脇二男さんがおられ ことしも 歴史談義をすることができました。 今年のお題は ”真田丸”
で 大河ドラマに 合わせてあるようです。 昨年は 吉田松陰でした。 哀川翔が 後藤又兵衛を 演じ
よく合っている・・・。 哀川翔は ちょっと背が 低い・・・。  六文銭の謂れも 書かれています。









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三木家住宅で 林田焼と河野鉄兜展

2016-11-18 14:45:01 | ギャラリー散策
 11月18日(金)   天気:晴れ   室温;19.4℃

 きょうは 林田町の大庄屋旧三木家住宅へ ”~まぼろしの焼き物~林田焼 と ~幕末の
漢詩人~河野鉄兜展” を見に行きました。 今回は 同時開催で ”趣と匠 ~手作り~ 蔵の
作品展” も 行われています。 19、20日には ”林田まちなかあるき” も行われるよう
ですが 林田のまちは 以前 歩いたことがあるので 不参加。 きょうは 見落としている
林田出張所の東にある 因幡街道?の道標と 段家住宅(重要建築物)を 見に行きました。

 大庄屋旧三木家住宅の三木家は 英賀城主三木氏の出自と伝えられ 天正8年(1580)
羽柴秀吉による播磨侵攻により 英賀城が 落城した際 一族は 各地に逃れた。
 三木家は 林田に来て 帰農し 江戸時代を通じて 林田藩の大庄屋をつとめた。 主屋
をはじめ 6棟の建物は 平成2年 兵庫県指定重要文化財に指定されました。

 庭園は 江戸時代に作られた 池泉回遊式庭園で 家屋の修理に合わせて 2010年に 再
整備されたものです。 池周囲の園路に沿って歩くと 様々な景色が展開します。
 庭園には およそ60種類もの植物があり 季節ごとに 様々な お花や紅葉、また 実を楽し
むことができます。 晩秋のカエデの紅葉は 見応えがあります。

 林田焼は 江戸時代前期に 西播磨地方の中でも 古くから焼かれた焼き物で 京都で活躍
した 野々村仁清が 林田に来訪し 指導したとの伝説があります。 証拠資料は ありませんが
古清水焼の色絵や 鉄絵の上品な雅陶品が 残っていますので 仁清と林田焼の関係は 否定でき
ないと 述べている 研究者もあります。

 林田藩3代建部政宇が 地元産業の奨励のため 林田町八幡東山麓と 鴨池西北丘陵地の
2ヵ所に 窯を築き 製陶したと 伝えられています。
 6月19日 書写の里・美術工芸館で見た 林田焼のページは こちら を見てください。

 河野鉄兜は 文政8年 播磨国揖東郡網干垣内村に生まれた。 鉄兜は 号で 名は 通称 絢夫。
5歳の時から 父について 漢籍を学び 15歳のときに 一夜にして 漢詩を100編つくりあげ 神童と
呼ばれるなど 儒学、国学、漢詩、和歌などに秀で 特に 「芳野」 の詩は 梁川星巌、藤井竹外と
ともに 芳野三絶と言われ 全国的にも知られています。  今年は 没後150年となりました。
 嘉永4年(1851) 27歳のときに 林田藩主・建部政和により 林田藩校・敬業館の教授とし
て 迎えられ 安政元年(1854)からは 林田に居を移しました。


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 ここからは 趣から匠 ~手作り~ 蔵の作品展です。 






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 三木家住宅を出て 林田まちなかあるき に行きます。 まっすぐ北へ行くと 突き当りが 姫路市役所 林田出張所
で 角に道標があり 祝田神社を示しています。 道に沿って 右へ行くと 因幡街道の角、 スーパーの前に 林田村
道路元標と 道標があります。 道標は 風化して 字が 読めません。 北へ行くと 最初の角に ”段医院道” の道標
があり 左へ入ると 段医院があり 隣が 段家住宅。 姫路市の都市景観重要建築物です。


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