川のほとり美術館

　１２月２０日（金）　　天気：曇り 後 晴れ　　　室温：１３．２℃

　きょう　飾東町の八重畑村に行った 帰りに　西中島にある 「川のほとり美術館」 へ寄りました。　今は　太子町の
富岡さんの 「剪画展」 と 岩田健三郎さんの 「版画展」 と　どなたの作品か　「セーター」 が 展示されていました。
「川のほとり美術館」 は　船場川のそば、　水上橋の脇にあります。
　八重畑から　国道３７２号線を戻り　新小川橋の袂にある 「お通の像」 を見て　そのまま 国道を西へ進み　二本松
で 国道３１２号線に出て 右折。　カーブを 曲がった先の西中島の信号を 左折すると　美術館です。　駐車場が分か
らなかったので　水上橋の西の空地に 停めました。　新小川橋から　３．１ｋｍで　１２：４６　到着。
　美術館は 赤い三階建の建物で　目立つので　すぐ分かります。


　ここは　美術館なので　広い展示室かと思いましたが　思ったより　狭い。　中央部が 階段で　周囲が展示場に
なっています。　１階は　カフェになっていて　厨房とカウンターがあります。　お昼なので　何か 軽食を と思いまし
たが・・・。
　１階に　剪画が、２階に セーターと 版画が 展示してあります。　３階も 展示室になっていますが　今は なにも
ありません。　見晴らしがよく　展望台です。　２階の展示室は ２００円。



　新聞の切り抜きがあり　それによると　太子町糸井に お住いの 冨岡宏行さん（７１）は　定年後　２００５年から
剪画を 学び始めて　初めての個展。　姫路城をテーマに 制作した切り絵 「姫路城十二景」 を 展示。
　四季の移ろいなど　１２の情景を ほぼ６年がかりで 仕上げた。　スケッチや 自ら撮影した写真を 下絵にする。


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川を見ながら 休憩。 コーヒー豆は 姫路のグラニューさんの豆。 カップは 開館当初より 山口県光市の上田達生
　さんのカップと 姫路・雑陶房のコーヒーカップ。 お水のグラスは 岡山県の 「うらやすガラス幸房」 さんです。
　お水は お客さんが 汲んできて下さる 湧き水を お出ししています。・・・・ＨＰより


　１３：２６　帰路につきます。　国道を南へ下り　国道２号に出て　右折。 帰りは　国道２号線で 帰ることにし
ました。　ところが　十二所線（国道２号線西行き） に入ると　渋滞で 動きません。　どうしたのでしょう。
　２号線を走り　太子のマックスバリューで 買い物をして 帰りました。　１４：５３　家に 帰ってきました。
本日の走行距離は　往路：春日神社まで ２８．３ｋｍ、金池まで ２．６ｋｍ、新小川橋まで ６．９ｋｍ、川のほとり
美術館まで ３．１ｋｍ、復路：２０．０ｋｍで　計：６０．９ｋｍでした。
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