私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

美の壺 こだわりのコーヒーポット

2015-12-24 15:46:29 | 日記
 12月25日(金)  天気:晴れ+薄雲   室温:18.1℃

 だいぶ 前ですが 10月16日に NHK BSプレミアムで ”美の壺 こだわりのコーヒーポット”
が 放送されました。 いま ドリップコーヒーが 見直されているそうです。  ドリップポットは 日本
生まれ?   私も 毎日コーヒーを飲みますが 淹れ方には なんのこだわりもありません。 市販
の紙フィルターで ドリップするだけです。 というか コーヒーの味が よく分からないのです。
 テレビで コーヒーが おいしい と言われても 味は 分からないし・・・。 あちこちのカフェで コ
ーヒーを飲みますが どの店のコーヒーが おいしのか・・・。 味が どう違うのか・・・。
 今回の美の壺は 鑑賞マニュアルではなく 料理番組で おいしいコーヒーの淹れ方だった?
番組の内容は あまり覚えていませんが・・・・。


NHK ONLINEの番組案内には
 再び ブームのコーヒーは 日本流の手で 湯を注ぐ 「一杯立て」。 鍵は 日本式 「コーヒーポット」 だ。
▽和のコーヒーポット発祥の地で見る 究極の 「注ぎ技」 とは?  ▽世界で 人気、湯量を完全制御できる
 「注ぎ口」 の開発秘話!   ▽エチオピアの元祖・煮出しポットでいれた コーヒーの独特の後味
▽アラビア半島から 欧州まで 世界のコーヒー抽出器の華麗なコレクション
▽コーヒー愛好家・野村佑香の秘蔵ポット   ▽コーヒー屋台の味わい人生物語

 おいしいコーヒーを淹れるのに 大事なのは 注ぎ口。 お湯を 少しずつ注ぐため
ドリップポットの注ぎ口は ぎりぎりまで 細くする。 より細く じっくりと 仕上げは 一滴ずつ。
少しずつ注ぎ コーヒーを 膨らませ 蒸らす。 そうすると コーヒー豆の炭酸ガスが 追い出
され 香味成分が出る。 膨らみが おいしさの目安。


 コーヒーの発祥地は エチオピア。 エチオピアでは 陶器のポットに コーヒーと水を入れて
直接 火にかけて 煮出す。 独特の苦みと 香りの濃厚なコーヒーができる。 砂糖を たっぷり
入れて飲む。  コーヒーは 眠気を覚ますクスリ。  頭を冴えさせる・・・。


 19世紀に コーヒーに革命がおこる。 煮立たせずに コーヒーを作る サイフォン式とか
漉すというポットが発明された。

 女優の野村佑香さんは いろんな道具を揃え 家で コーヒー豆の焙煎から 自分でする。


 屋台のコーヒー店もあり ここに 常連客が集まる。 ここのドリップポットの注ぎ口も 細い。


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