私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ランズエンドで 氏平源吾 出版記念 作品展

2019-11-04 17:01:01 | ギャラリー散策
 11月 4日(月)振替休日   天気:晴れ   室温:19.9℃

 きょうは 姫路へ行き イーグレひめじなどを巡った後 南八千代町のギャラリー
ランズエンドへ行き 濱坂さんの作品展を見た後 2階へ上がり 「氏平源吾 現代
美術 作品集」を出版した紀念の ”氏平源吾 出版記念 作品展” を見ました。 

 下の写真の天井にある凧は 実際に揚げたことがあるそうです。 白い革のソファに
座って コーヒーをいただきましたが 実は このソファは イタリアの有名な作家の
ものすごく高価なもので 今は作られていない。 世界に 数個しかない。 オーナー
が ここを建てたとき 貯金をはたいて 買った?とか・・。

 案内状には
 氏平源吾は、前衛美術グループ 「具体美術協会」 の後期メンバーの一人である
 小野田實氏が 姫路に作った 「ネオアート協会」 の主要作家です。
 彼の画歴50余年。
 氏平は 現在も幾何学的抽象表現主義絵画の様々な展開を貫き通しています。
 この度、氏平のこれまでの画業を 一冊にまとめた回顧誌が出版されます。
 それを記念した出版記念回顧展を行います。
 「具体美術協会」 が 姫路に誕生させた 「ネオアート」 の成果と未来を
 是非とも ご高覧ください。
 回顧誌には エアブラシ、釘、函、糸、木片、布、孔、揺宝・玉、積層があります。


 氏平さんは 1940年 岡山県に生まれ 1964年 神戸大学 教育学部卒
 1964年より 小野田實氏に 師事 1973年 エアブラシ 「白と黒」 で
 姫路市展 市長賞、 現在 姫路美術協会 運営委員、群象の会 会員。





 きょうも 姫ちゃりを借りたので ランズエンドを後にして 急いで 姫路文学館へ
戻り ちゃりを返し またすぐ借りて 姫路駅北で 姫ちゃりを返却。 山陽百貨店へ
は 寄らずに 駅へ戻り 13:35の赤穂行の電車で 帰りました。
 これで やっと 4日のページが すべて終わりました。

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ランズエンドで 濱坂幸代 作品展

2019-11-04 16:39:45 | ギャラリー散策
 11月 4日(月)振替休日   天気:晴れ   室温:20.1℃

 好古園前で 姫ちゃりを借りて 南八千代町のランズエンドへ行きます。 今回
は ”濱坂幸代 作品展” と 2階で ”氏平源吾 出版記念 作品展” をしています
が 氏平さんの作品展は 別ページにします。
   ”濱坂幸代 作品展” のテーマは 線と遷。
    楮繊紙と曲線が柔らかな陰影を生み出す。

 濱坂さんの作品展は 2018年10月に ホテルシーショア・リゾートで見たこ
とがあります。 その時のページは <こちら> ホテルには 濱坂さんの作品が展示されています。
 濱坂さんは 赤穂御崎で 「幸灯工房」 を運営されています。 【幸灯工房】 の
ホームページは <こちら>

 <濱坂さんのプロフィール>
 吹田市生まれ、赤穂市在住、京都芸術短期大学 インテリアデザイン専攻卒業
 卒業制作をきっかけに 独自に和紙のあかりの制作を始め その後 本格的に制作活動へ。
 全国で 個展・イベント演出など 多数
 2017年 【幸灯ゆきあかり工房】を 赤穂御崎にオープン、【幸灯工房】には、
 「幸せなあかりを 灯し続けられますように・・・」という思いが 込められています。





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好古園で ことほぎの「高砂染」展

2019-11-04 16:11:26 | ギャラリー散策
 11月 4日(月)振替休日    天気:晴れ    室温:20.5℃

 きょう 姫路へ行ったついでに 好古園へ行き ”ことほぎの 高砂染展” を見ました。
  ・・・・ 大奥「瀧山」 愛用・幕府御用達の 「高砂染」 ・・・・

高砂染は 高砂の 「相生の松」 をモチーフに 松葉や松かさ、熊手を持つ尉と 竹箒を持
つ姥などをあしらった 高砂染は、二種類の異なった型から 生み出される緻密な模様が、
概ね 二色から三色で 染められています。


 「高砂染」 とは、
 ▲江戸城大奥で 盛んにやりとりされていた姫路藩献上品。
  御年寄・瀧山の 「瀧山日記」 より明らかに
 ▲能の 「筆頭祝言曲『高砂』」 を モチーフに、高砂神社の相生の松と吉祥紋を意匠化。
  「日本でもっともめでたい染め物」
 ▲幕府への献上品として 姫路藩家老・河合寸翁によって 大いに新興された献上品。
  酒井氏に 輿入した 徳川家斉の娘・喜代姫を通じて 大奥に送られていた。
 ▲姫路城下・東紺屋町の相生屋井上勘右衛門と、高砂町鍛冶屋町の紺屋尾崎庄兵衛が 創始。



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イーグレひめじで 好古学園 陶芸科 作品展 他

2019-11-04 15:33:20 | ギャラリー散策
 11月 4日(月) 振替休日   天気:晴れ   室温:20.9℃

 きょうは 姫路へ行きました。 休日なので いつもより 少し早い 19:58の網干
始発の電車で行きますが 休日だからか 乗客が多い。 まず イーグレひめじへ行き
”姫路市立好古園大学校 第46回 陶芸科 作品展” を見ます。 木曜日に来たときには
やっていませんでした。 つぎに 大手前公園の ”第33回 全国陶器市” の見残し分を
見て 姫路城三の丸広場で行われている ”菊花展” を見ます。 この前来たときには
まだ咲いていない花が多かったので・・。
 この後 好古園の ”高砂染展” を見ますが このページは 長くなりそうなので 別ペ
ージにします。 さらに ランズエンドへ行って ”濱坂幸代 作品展” と ”氏平源吾
現代美術 作品展” を見ますが これも別のページにします。

 イーグレひめじの市民ギャラリー・第3展示室では ”姫路市立好古学園大学校 第
46回 陶芸科作品展 及び チャリティーバザー” が行われています。 好古学園大学
校の学生による作品展で 同時に チャリティーバザーを開催し 収益の一部を 災害義
援金として 寄付するそうです。





 大手前公園の ”第32回 姫路全国陶器市” へ行きます。 31日には 見なかった
”姫路菓子まつり2019” の会場を覗いて 見残していた 31 唐津焼から 43
丹波焼の筋を歩きます。 ここには 有田焼、伊万里焼があるので 絵付が面白い。





 このあと 姫路城の三の丸広場で行われている ”菊花展” へ行きます。 11月4
日までなので もう見頃になっているでしょう。 姫路城も 観光客が多い。 ”菊花
展” を見て 好古園へいきますが これは 次のページで。




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