私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

温室植物園で 珍奇・珍品植物展

2016-09-26 15:21:07 | ギャラリー散策
 9月26日(月)  天気:曇り のち 晴れ   室温:28.8℃ 蒸し暑い

 きょうは 手柄山の温室植物園へ ”珍奇・珍品植物展” を見に行きました。 30種、約30点が
展示されていますが 花が咲いているものは ありません。
 展示室の入り口に 姫路市の蝶・ジャコウアゲハが 食べる ウマノスズクサがあり 運よく 蝶が
飛んできましたが なかなか止まってくれません・・。 止まれ!  今回の展示の大目玉は ”ラフ
レシア” だと 思うのですが プラのケースに入れられ 反射で 写真を撮ることができません・・。
香りも 嗅いで みたいのに・・・。

 ウマノスズクサは 山野に自生するつる性の多年草。 ジャコウアゲハの保護・増殖のため育てています。

・鬼切丸:刺アロエの帝王と呼ばれ アロエの中で 最も苦みが 強い。
・魔界キリン:光沢のある幹が 綴化して 広がりながら 伸びていきます。
・亀甲竜:まるで 亀の甲のような 不思議な姿をした植物です。

・ハベリナ メジューセ:インドシナ半島に自生するサギソウの仲間で 希少種。
・アルカンタレア:ブラジル高地に 分布。 高さ1~2.5mで その姿から インペリアルの名がついた。
・クワズイモ:古くから カエルの雨傘として 描かれ 大きな葉を持つ。 観葉植物として おなじみ。

・ジャングルブッシュ:アンスリュウム独特の仏炎苞を 観賞するタイプではなく 波打つ葉を 観賞するタイプ。
・群星冠:南アフリカの乾燥した高原地帯に育つ ユーフォルビアで 小石だらけの丘に 自生する。
・ステファニ・ヴェノサ:タイやマレーシアの熱帯雨林に 自生する大型塊根植物で 原産地では 地面に埋まって 自生。

・セイタカダイオウ:ヒマラヤの標高4000mを越える高山に 生育し 高さ1m以上になる。
・ネペンテス・トランカータ:フィリピンのミンダナオ島のみに 分布。 補虫袋の大きさは 2Lのペットボトルサイズになる。
・ナタマメ:マメ科、原産地は 熱帯アジア、熱帯アメリカ




 ラフレシアは 東南アジアや マレー半島に分布する 世界最大の花として知られる。 花の直径は 90cm
にも達する。 寄生植物。  動物の死骸に集まるハエを誘うため 同様の匂いを発する。


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コメント
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