私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリー四季で 切り絵展

2016-09-13 14:33:05 | ギャラリー散策
 9月13日(火)   天気;雨 のち 曇り    室温:28.7℃

 きょうは 朝は 雨でした。 どこか 車で行けるとこへ・・。 というわけで 山崎の ”四季” へ行きました。
せっかく 山崎へ行くので ついでに ”よい温泉” へ寄って 水を汲みます。 カフェ・ギャラリー四季では
今月は ”妻木敏彦 切り絵展” と ”手作りアクセサリー展” をしています。  来月は ”諸々展” という
ことで 油絵などの絵画や 陶芸などの作品が 展示されるそうです。
 出かけるときは 雨が降っていましたが たつの辺りで 雨はやみ 山崎では 白い雲の合間から 青空
が覗き 明るくなりましたが いい天気になるわけではなく・・・。


 妻木さんは 1945年 姫路生まれ 現在 神戸市在住、関西学院大学 卒業後 67年 神戸市役所入り
いろんな職場を経験し 兵庫区会計室を最後に 定年を迎える。 96年 絵仲間のグループ 「志刀会」 主宰。
 作品には ガラスが 掛けられているので 照明の反射で 見苦しくなっています。


 妻木さんの作品集には 「細かいんですね」、「こんなもの とても出来ません」、「私には 絵心がないか
ら」。 初めて 切り絵を見ての 印象は 大体 こんなものです。 私が 切り絵を 初めてやったのは 30年
ほど前。 姫路城の切り絵のコピーを切ったのが 最初です。 写生をして 切り絵用の原画を作って・・・
という手法は使わず 写真を 直接 原画として 使用。 絵心は いりません。  誰にも教えてもらわず
一人楽しんでいましたが やがて 文化祭に出品したり 同好会を作ったりしているうちに 作品の数も増
えてきました。 生涯学習の一ジャンルとして 切り絵は 絵画などに 負けない魅力を 持っていると思いま
す・・・。
 切り絵と剪画は 同じなのでしょうか? 剪画は 一枚の黒い和紙を ナイフで切抜き、台紙に 貼って 完成
させる絵画です・・・。




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 手作りアクセサリー展は 手芸愛好家の7名の方々が 日頃から時間の合間を縫って こつこつと
作品作りに 精を出して 出来上がった 世界でたった一つのアクセサリーです。 まだまだ 洗練されて
いない作品もありますが ぜひ ご覧ください。


 土曜日に 車にガソリンを入れて きのう 手柄山まで走り 燃費は 23kmほどでしたが きょう 山崎まで
往復すると なんと 29.3km/L になりました。 これは 過去最高記録です。 毎日 行こうかな・・。

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コメント
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