私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリー結で 木と漆展

2015-09-12 15:10:23 | ギャラリー散策
 9月12日(土)  天気:曇り   室温:28.3℃

 きょう 林田町の学習センターへ ミズトラノオを見に行った帰りに たつののカフェ・ギャラリー
結へ寄って 木の意匠ムラシタの ”木と漆展” を見てきました。 村下泰清さんがおられ 私が
結の入ると ブログを書いてる人ですね と言われたのには 驚きました。 記憶には ありませ
んが 2年前 あれこれ見ながら 龍野を歩いていて 最後に ギャラリー結へ寄って 村下さんの
展示を 見たことがあるのでした・・。 先方が 知っているのに 私は 記憶にない というのも 困っ
たものです。 また 村下泰清で 検索すると その時の私のページが出てくるのも 恐ろしい・・。
きょうは 村下さんが おられたので いろいろ お話しすることができました。
 ずっと前 ”結” で 村下さんの展示を見たのは 2013年9月15日の 「播磨クラフト展」 でし
た。  このページの一番下にあります。  赤穂の ”空の色” で 見たのは いつだったか・・・・。

 林田町大堤の環境学習センターを 後にして 林田に戻り 上横内の信号で 右折して 西へ。
揖保川の手前で 左折して 揖保川に沿って南へ走り 龍野橋の南へ出て 龍野橋を渡ると
カフェ・ギャラリー結です。 11:50 着。 環境学習センターから 14.3km。

 帰り際 村下さんが また ブログをよろしく と言われ 期待しないでくださいとは 言っておき
ましたが・・・。 そうそう 村下さんから ”結”の蜂蜜を勧められ 一つ買いましたが ここの娘
さんのお父さんが 作っておられるのだそうです。 皆さんも 結へ行かれたら ぜひ どうぞ!!
 きょうは 結の娘さんが 着物姿でした。 後ろ姿でいいから 写真を撮らせて と頼みましたが
固辞され 撮ることができません・・・。  それでも撮るのが 戦場のカメラマンです。

 名刺には 木の意匠 ムラシタ 木工 村下泰清 漆器 木の器 折敷 お盆 丸椅子 卓袱台
晩酌膳 箱膳 とあり いろいろ作られるようです。 工房は 赤穂市大津







 蜂蜜は ”そよご” が甘いそうなので ”そよご”(800円) を 一つ買いました。
帰りは 国道179号線を まっすぐ 帰りました。  本日の走行距離は 往路:学習センターまで
18.3km、ギャラリー結まで 14.3km、復路:7.8kmで 計:40.4kmでした。
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自然の里・ミズトラオノ

2015-09-12 14:41:26 | 日記
 9月12日(土)  天気:曇り   室温:28.2℃

 きょうは きのうの新聞に載っていた 林田町の 市伊勢自然の郷・環境学習センターで ”絶滅
危惧種 全力開花” のミズトラノオを見に行きました。 新聞に載っていたということで 何組かの
人が 見に来ていました。  ミズトラノオは クガイソウや ルリトラノオに似た 紫色の小さい花が
穂状に咲く花です。  帰りに ギャラリー結に寄り ”木と漆展” を見てきましたが これは 別の
ページにします。

 新聞には 絶滅危惧種のミズトラノオ 約2000株が 咲き誇っている。 訪れた人らは 風に
揺れる淡い紅紫色の花を見ながら 秋の訪れを感じていた。 ミズトラノオは 湿地や沼に 生息
するシソ科の湿性植物。  近年 生息地の湿地の減少や 農薬散布の影響などで 数が減って
いる。 約20年前に 播磨農業高校で 栽培していたミズトラノオ数株を 分けてもらって 育てて
いた 姫路市立水族館の館長から 学習センターが 約20株を 譲り受け 増やしてきた・・・・。

 10:13 出発。 太子町から たつの市に入って 永久橋を渡り 右折して 県道435号線を
林田川に沿って 北上。 林田町に入り 林田で 国道29号線を横切り 東へ直進。 県道413
号線に 突き当たり 左折して 更に北へ。 県道を どんどん北へ行くと 学習センタ-があります。
10:46 到着。 30分ほどかかりました。 ここまで 18.3km。 

 姫路市伊勢自然の里・環境学習センターは 駐車場も 入場も無料です。 肝心のミズトラノオは
管理棟の前を進み 橋を渡った 右に群生しています。

 平成16年に オープンした 環境学習センターは 広さが 2haで 林田町の大津茂川の源流付近
にあります。 里の自然環境を保全し 「田んぼのビオトープ」 を中心に 子供から大人まで 様々な
世代が 楽しみながら生態系や 環境保全について 学習できる 体験型の環境学習センターです。
 ビオトープ池に入り 今では 希少となった タガメや メダカなどの 水生生物を 手に取って 観察す
ることができます。  案内図を見ると 奥の池、中の池など 大小合わせて 7つの池があります。

 ミズトラノオは 暖かい地域の水辺に生える多年草で、地下茎を延ばして 繁殖します。
南アジアに 広く分布し、西日本にも 自生しています。 環境省レッドデータブック 絶滅危惧II類
 地下茎から 茎を直立させて 高さ30~60cmになります。 葉は 線形、鋭頭、狭脚、無柄。
低い鋸歯があり、通常3~4枚を輪生します。 明瞭な鋸歯があり、長さ3~5cm、幅5~8mmほど。



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