私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

大西艸仁 姫路城の四季 原画展

2015-09-14 14:20:48 | ギャラリー散策
 9月14日(月)  天気:晴れ、うす曇り   室温:28.8℃

 きょうは 新聞がないうえ 歯医者へ行かないと・・。 出かけるついでに 新舞子のホテル シーショア
リゾートへ行って ”大西艸仁 写真集 「姫路城の四季」 原画展” を見てきました。 大西さんの写真
は 何度か 見たことがあると思います。 受付に ”写真集”(見本) が 置いてあったので 2、3枚 撮
らせていただきました。   展示してある写真を 撮るのは 反射で 難しい・・・。
 ここから見える家島・西島は 大きく形を変え 土肌が むき出しになっていますが 頂ノ岩、一等三角
点は どうなっているのでしょうか・・・。 きょうは 空気が澄んでいたので 明石大橋が見えるかと 目
を凝らして見たのですが 目の悪い私には・・・・・。
 ホテルに 10月のギャラリー池川での 「山口謙二展」 の案内状があったので 頂きました。


≪ 大西さんのプロフィール ≫
 1937年 岡山市生まれ。
 1956年 岡山県展 第1回写真の部で 知事賞 外 多くを受賞。
 1965年 写真家・川崎亀太郎に 師事し 作家活動を 開始する。
 2000年 写真集 「琵琶湖・堅田の原風景」 を 東方出版より 上梓。
 2007年 写真集 「干潟の詩」 を 東方出版より 上梓。
 2015年 写真集 「姫路城の四季」 を 東方出版より 上梓、原画展を イーグレひめじで 開催。
 <個展>
  大阪府現代美術センター、兵庫県立美術館ギャラリー棟、 県立円山川公苑美術館などで 
  美術館主催企画展 外
 <受賞>
  播磨文化賞、高砂市文化奨励賞 他


姫路城によせて
 姫路城は 昭和39年に 昭和の大修理を終え その初々しい姿は 車窓からは 勿論 街のどこか
らでも 眺めることができました。 中でも 男山展望台、景福寺山展望台、名古山霊園、JR播但線
京口駅のプラットフォームは 絶好の展望台でしたが 今は 木々が茂り ビルやアンテナが 林立し
て 生活空間から 姫路城の全容を見ることができる場所が 限られてきました。 白鷺城の謂れの
一つである 鷺山からも 鷺が消えました。

 この写真集は 単に 姫路城の記録写真に止まらず 姫路市民にとって 想い出の詰まった懐かしい
時代の記録で しかも その中でも できる限り 姫路市民ご自慢の素晴らしい環境条件の下で 収録し
たものです。







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コメント
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