西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

そして4人に、新春交通安全推進大会、夢たまご、七草がゆ、東京巡礼ラスト

2014-01-07 17:44:09 | 日記

今日最後までいた次女が名古屋に帰りました。

記念撮影を・・祖父は帰る前に「死ぬ前に婿さん見せてくれ」と、娘達に言っていました。どうなる事やら・・。

宮崎空港に行くと今日も例の席を譲って欲しいアナウンスがありました。譲る対価は昨日より値段が下がって、1万円でした。昨日ほど焦っていない状況が値段でハッキリとわかりますね。

「それじゃ~バイバイ」「元気でね」

帰ると直ぐ、新春交通安全推進大会に参加です。会場(西都警察署)まで自転車で行ったので上着を替えました。そしてカメラを忘れました・・・。

携帯のカメラで撮りました、受付をしてくれているのは生活環境課の皆さんです。

市長をはじめとする市職員の皆さん、西都警察署の皆さん、事業所の皆さんが参加しました。

西都は8百何日か交通事故死0を続けていたのですが、昨年続けざまに3件の交通死亡事故が起きてしまいました。

今年はより一層安全対策に努め、死亡事故という悲劇をなくしたいものです、頑張ります。

大会が終わったら「街角ギャラリー夢たまごに行きました」

今日から宮日美展無鑑査展がおこなわれています。

写真ではハマダ文具の会長さんの「竹」シリーズがありました。明るい光に照らされた竹の後ろにうっすらと竹が見える作品は良かったですね。構成にまるっきり隙がないです。

まだ大学生(武蔵野美大)で無鑑査になった後藤君の写真もありました。湖に立つ男性の周りに光で輪郭を描いている作品は上手いな~。これからが楽しみです。

今回特にびっくりしたのは、会場の入り口に飾ってある弥勒先生が今年書いた銀杏の木です。

この絵はすごかったですね、勢いがありますし、弥勒先生の生命力を感じます。

また旧作もあり、私の好きな「蛾」も展示されていました

後藤さんの「国分寺の大銀杏」はキャンバスからはみ出るような描き方で広がりを感じました。「街の一隅」も不思議な感じがして面白い作品でした。

書は高鍋高校の先生の長友瑞枝さんです。山頭火句が書の内容、またバランスが良く感じました。

宮日美展の無鑑査展という企画は面白いと思います。ぜひ市民の皆さん見に行ってください。

さてここでお知らせです

市川昆監督の4作品を一挙上映です。

2020年の東京オリンピックが決まりましたが、50年ほど前におこなわれた東京オリンピックの映画を市川昆監督が撮っています。

スローモーション、超アップなど芸術性を追求した作品に仕上がり、上にも書いていますが「芸術か記録」かで騒がれた作品です。

外国での評価は高く、その後クロード・ルルーシュが撮り、フランシス・レイの音楽で世界的に大ヒットした「白い恋人達」も、この市川昆の東京オリンピックで影響受けたと言われています。

一日通し券(出入り自由)でたったワンコイン(500円)、無茶苦茶お得だと思います。

皆さんお楽しみに。

皆さん今日は「七草粥」ですね、夕方インフルエンザの予防接種を受けた後買いに行きましたが・・・パオ、アタックス、エーコープ、うめこうじ、マックスバリュー、藤木商店、穂北のお店・・何所行っても売り切れでした・・残念、したがって我が家は今日は家にある野菜で作る疑似七草粥です。

さて東京巡礼は今日が最後です.

皆さんいかがでしたか、ご感想があれば是非コメントにお書きください。

また新しいシリーズ用意しますから、お楽しみに・・・。

コメント
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